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INTERVIEW

職員インタビュー

01

U.K
介護職員 2012年入社

私は専門学校を卒業し、新卒で寿宝会に入社しました。現場での実習は学生時代に行いましたが学校を卒業してすぐだったのもあり、不安しかありませんでした。
しかし先輩のアドバイスやOJT指導、研修のおかげで不安が無くなりました。翌年には後輩が出来た事で後輩に教えなければならない、自分がやらなければという自覚が芽生えたことも不安が無くなった理由のひとつです。
今ではもっとご利用者様を外に連れて行ってあげたい、施設をより良くしていきたいという目標があります。
中学生の頃からの夢が介護職員になる事でした。苦労することも多くありましたが自分の仕事に誇りを持っています。

02

N.S
介護士長 2011年入社

入社当初は今ほどの向上意欲や責任感はありませんでした。しかし、入社して1年後、特別養護老人ホームの立ち上げに関わりました。1人ではないですが大きな仕事を任せていただいたことにより、利用者様を守らなければならない、職員を守らなければならない、自分がやらなければならないという責任感を持つようになりました。自分が利用者様だけでなく法人や職員に向けて視野を広げることができるきっかけとなった出来事でした。
研修制度の構築は大変な作業ですが、何かを任せていただいてやる仕事はとてもやりがいを感じます。寿宝会は成長させてくれる機会をたくさん与えてくれる 場所だと思います。

03

N.O
ホーム長 2007年入社

私は現在特別養護老人ホーム百華苑のホーム長をしています。
高校在学中に漠然と人の為になる仕事をしたいと思い、福祉に興味が湧いたため、福祉系の大学へ進学しました。
大学4年生の時に介護実習先でお年寄りの生活を支えることであったり、年長者の方から学べることも多く感じました。仕事を覚えていく中でご利用者様の「ありがとう」であったり、先輩から「がんばってるね」という励ましの言葉をかけてもらったことが励みになり、楽しむことが出来る様になりました。
介護は大変な仕事です。「3K」(きつい、汚い、危険)と言われていますが自分の努力次第で「3Y」(やりがい、夢、喜び)にもなる仕事だと思います。

04

Y.M
看護師 2003年入社

以前は、介護老人保健施設で働いていましたが、夜勤がないことを理由に知り合いから声をかけて頂いて入社をしました。
初めは、治療する環境や設備も整っていない福祉施設に戸惑い、驚いた事を覚えています。介護職員と一緒になってご利用者様のやりたいことができ、またご利用者様とご家族様に近い立場で働くことができ、「ここに入居できてよかった」「本当にありがとうございました」という言葉が頂けることがとても嬉しく、やりがいとなっています。

05

M.S
看護師長 2006年入社

私は、喜寿苑のオープニングスタッフとして入社し、パート社員を経て正社員として雇用していただきました。
以前病院で働いていましたが病院の時とは違い、医師が常駐していない為、看護師の判断で動くことが多く責任が大きいですが、ご利用者様やご家族様と接する機会が多いのでじっくり話し合った上で、対応することができ、やりがいを感じています。
看護師が状態を見極めて判断しなければならない為、戸惑いや責任の重さを感じています。その都度の判断が必要なので経験が必要になりますが介護職員と連携がとりやすく、経験が足りなくても支え合える環境であると思います。
育児休暇等の福利厚生もしっかりしており、特に看護師には病院と違い夜勤がない為、育児をしながら仕事ができる環境が整っています。実際に私も育児をしながら仕事をしており、育児と仕事の両立ができています。

06

M.K
栄養士長 2006年入社

私は、10年前、喜寿苑のオープニングスタッフとして入社しました。
管理栄養士としてご利用者様の食事管理はもちろん、食中毒対策の社内研修など施設内での食にかかわる仕事をしています。
一般的に秒んでは治療のための食事ですが、福祉施設ではご利用者様が楽しむための食事を考えています。食べることが難しい方が生きていくためにその方にあった食事であったり、行事食等で楽しめる食事を提供した時にご利用者様の喜んでいただける所や笑顔を見ることにやりがいを感じています。
栄養士は専門職の為、配属人数が少なく、1人で仕事をすることが多い仕事です。しかし寿宝会では法人内に多くの栄養士がいるので会議等で悩みを相談したり情報共有できる環境にあるので1人で抱え込まない、働きやすい環境だと思います。