元気のでる介護研究所代表の高口光子先生をお招きし、「ターミナルケア（終末期ケア）研修」を行いました。
　 今回は介護職員を中心に講義を受けました。 ターミナルケアに必要な取り組みを中心に説明いただきました。またターミナルケアの実例を示しながら解説していただき、ケアの在り方を考える内容でした。今後もしっかりとしたケアが実践できるよう、定期的に法人内研修を開催していきます。

　長かった夏が終わり、食欲の秋がようやく到来しました。
　涼しくなったことで食欲が増すのでしょうか、皆様が夏場よりよく食べられるように感じます。季節ごとの美味しいものを沢山食べて元気に過ごしていただきたいと思います

　豊橋市美術博物館へお出掛けしました。
　真剣に絵を見て楽しまれ、ご利用者様が「昔は絵を描いていたんだよ、来られてすごくよかった」と、とても喜んでいただけました。おやつレクではお彼岸に合わせておはぎを作ったり、別の日にはお昼ご飯で流しそうめんを楽しんだりと、イベント盛りだくさんの一ヶ月でした。工作ではぶどう飾りを作り、秋の準備が着々と進んでおります

　流しそうめんを実施しました。
　8月に実施予定でしたが延期となり、この日はとても良い風が吹き秋晴れの日でした。「季節が変わったのを感じるねえ。」「気持ちがいいね。」と話され、竹を流れてくるそうめんを一生懸命お箸で取りながら「ちょっと！前の人たち譲ってよ～！」などと盛り上がっていました。

　入居者の皆様と協力し、大あんまき作りレクを行いました。
　生地を焼いていると「何ができるの？」と楽しみながら見られました。「これどこかの大あんまきみたいだね」「いつもの大あんまきよりおいしいよ。おかわり」など入居者様からはいつも以上に沢山のお話をしてくださり、たくさんの笑顔も見られました。今後も皆様に楽しんでいただけるレクリエーションを計画して参ります。

　9月27日、お彼岸に因んでおはぎ作りを行ないました。
　 昔からこの時期になると各家庭で作られていたもので昔を思い出しながらあんこときな粉の二種類作りました。やわらかいご飯を潰し丸く形を整え、クルクルと慣れた様子であっという間に作業をすすめられ、見事に美味しそうなおはぎができました。「甘いものを食べると元気になるなぁ」「昔作った事をおもいだしたよ」と喜ばれていました。今後も皆様の笑顔を引き出せられるように企画を考えていきたいと思います。またレクレーションでは、将棋、麻雀、オセロ等のテーブルゲームで賑わっており、心をお互い通わせ、相手の手を読み、知識と経験を活かして楽しく活動的に過ごされていました。

　敬老会を開催いたしました。
　職員の方から、長寿祝いの賞状を送らせていただき、歌を歌ったり、おやつ作り等を行い、皆様と楽しくお祝いさせていただきました。 普段とは違うおやつを召し上がられ、美味しいとの声を多数いただきました

　今月も牛久保町内で開催されている「ふれあいサロン」に参加してきました。
　 近年、自然災害の発生が多く生じている中で、どのように助け合いを行っていく事が大切であるのか？お互いに協力し合える事はどのような事であるのか？など有意義な意見交換を行う事が出来ました。これからも地域の方々と触れ合う機会を増やしながら「地域に開かれた施設」を目指していきたいと思います

　昼食に焼きそば作りを開催しました。
　利用者様同士で「何の具を入れると美味しくなるかね？」など相談し合いながら、様々な具材を入れて、大量の焼きそばを完成させました。利用者様からは「やっぱり自分達で作ると美味しいね。」と笑みを浮かべながら食べられる姿が印象的でした。これからもいろいろな食事を作る機会を設けて、作る楽しみ、食べる喜びを感じていただきたいと思います

　9月のおやつレクはおはぎを作りました。
　皆様におはぎを作るのを手伝っていただき、美味しく召し上がられていました。畑ではナスが育っていたいので皆様で収穫し、浅漬けにして召し上がられました

　街路樹がほんのり赤や黄色へと変わり始め、やっと秋の気配を感じる季節となりました。
　 竹島園では夏より取り組んできた壁画作りが着々と進んでいます。お花紙を丸め、それを下絵の上に貼り付けて絵にしていくのですが、いよいよ貼り付け作業に取り掛かりました。少しずつ完成されていく作品をみて「こんな風になるんだね。」「隙間があいてしまったのはどうしようか。」と考えながら、壁画の完成を楽しみに作業を進めています。
　 また、近くの府相保育園の園児さんとの交流会を行いました。秋の運動会にちなんで玉入れを行いました。元気いっぱいの園児さんを見て「可愛いねえ。孫だね、違うか、ひ孫だね。」とご利用者様方も園児さんから元気をもらい、笑顔が輝いておりました。 このように竹島園では毎月、たくさんのイベントがあり、皆様に喜んで頂いております。今月も皆様の笑顔がたくさん溢れますように

　作品展に向けて作品作りを行っています。
　新聞絵はがきでは好きな絵を選んでいただき新聞紙の色部分をちぎり貼られています。魚の絵を貼られていると「魚食べるより釣る方が好き」と昔話をしながら取り組まれています。草木染ではミシンの得意な方がタペストリーを縫って下さりその布に染める作業を行っています

　毎月第3金曜日に市民館で開催しているぬくといカフェに飛び入りで参加しています。
ぬくといカフェでは、在宅の方達と地域の催しや困りごとの相談、親睦など様々な交流を図っております。今月は、明治安田生命の方を講師に招き“睡眠の質”をテーマに、簡単な講義と体内に必要な野菜がどれだけあるかを、機械で調べて下さいました。講師の方のお話を真剣な表情で聞いておられ、講義中も「こうしたら良く寝れるんだね・・」と自分に言い聞かせるように、時にはうなずきながら集中して聞かれていました。

　9月の行事ではお月見、敬老の日、お彼岸と秋を感じる行事に合わせておやつ作りを行い、利用者様におやつとして召し上がられました。
　かぼちゃを使ったお月見団子やお萩、みたらし団子など皆様に手伝っていただきながら手作りしました。また、日頃のレクリエーションでは全員で力を合わせて行うゲームでは興奮しながら楽しまれていました。寒暖差の大きい季節です、体調に十分注意して楽しく過ごせたらと思います。

　外出レクで職員と利用者様とでぎょぎょランドに行きました。
　色々な魚や動物を見たり、二階のテラスでお茶やお菓子を食べられ、外出を楽しまれていました。利用者様は笑顔が見られ、楽しそうな表情でした

　9月の行事として三階ではぎょぎょランドに行ってきました。
　 園内では淡水魚の水族館で鯉やフナ等の沢山の魚を見て回られたり、外で飼育されている山羊や羊に触れたり餌をあげたりされました。久しぶりの生き物との触れ合いに、皆様驚きと笑顔が見られました。今後も、皆様の笑顔が見られるような企画を行っていきたいと思います

　秋が慌ててやって来ました。
　草花や野菜、果物も季節の何かを感じ取り芽吹いたり、実を肥やしたりしているのでしょうか。ＣＳ輝楽苑では敬老会を行いました。今年の敬老会は利用者様のご生誕になられた年に起きた出来事や、流行った出来事を書き起こし年表にしてみました。ご自分のお名前、生年月日を読み上げますと、瞳をキラキラ、嬉しそうな表情をされていました。その年の流行歌をＣＤにして流しました。懐かしくあの頃を一緒に過ごさせていただきました。

　9月の敬老会では、海鮮ちらし寿司を手作りし、利用者の皆様が元気であることをお祝いしました。
　 ビールやジュースなどお好みの飲み物を持ち、代表の利用者様に音頭をとっていただき、元気良く皆様で乾杯！利用者様からは「お刺身美味しいよ。」と自然と笑顔が見られました。昼食後はマジックショーを開催し、大盛り上がり！利用者の皆様が健康であることのありがたみを改めて感じました

　10月5日に家族交流会を開きました。
　当日は、数日前から準備したピザ釜でピザを焼き、ご家族様に提供したいと利用者・職員が協力して準備しました。「ピザが上手く焼けて、ご家族様も楽しんで頂いた」と報告したかったのですが、当日は、ピザ釜では上手く焼けなかった為急遽オーブンで焼きました。焼きたてのピザや焼き芋を召し上がっていただき、普段の生活の様子をご家族に説明し和やかな交流会となりました

　9月30日に福祉の便利屋として活躍されているキャサリンさんに慰問を依頼して、敬老会を行いました。
　昭和歌謡やジブリの曲を歌ってくださり、利用者の皆様もボンボンを振ってリズムにのられ、楽しんでいる様子が伝わってきました。長寿のお祝いとして、紅白饅頭をお配りし、皆様の喜びの笑顔がみられました。

　月のおやつレクでは皆様からのリクエストに応えて五平餅作りを行いました。
　今利用者様に生地をこねて形作りを行っていただき、個性的な五平餅が沢山焼けました。「どのおやつも美味しいけど自分でこねて焼いて皆と食べるのが一番美味しい」「店で食べるのと同じくらい美味しい味だね」と喜ばれれていました。皆様の笑顔に職員もやりがいを感じております。十一月はお芋を使ったレクを予定しています。次回も喜んでいただけるよう楽しみながら企画して行きたいと思います。

　9月16日の敬老の日には運動会を行い、皆様にご参加いただきました。
　 玉入れ、輪投げ、パック積みを行い、どれも真剣に取り組んでおられました。最後には参加賞のメダルをお渡すると「可愛い」や「素敵、ありがとう」と皆様楽しんでおられました

　9月に４年ぶりとなる家族交流会を行いました。
　ボランティアの方の演奏や運動会を行い、皆様楽しまれておりました。多くのご家族様に参加していただき、フロアには素晴らしい歌声や、入居者様やご家族様の笑い声、声援が聞こえ大変盛り上がりました。今後も、皆様に楽しんでいただける行事を計画していきたいと思っています

　今月はフロアで敬老会を行いました。
　長寿のお祝いに賞状を用意して、利用者様にお渡しすると「ありがとうね」と仰られ、賞状を何度も読み返されたりして大変喜ばれておりました。これからも長く楽しんで過ごしてもらえるよう色々な企画をしていけたらと思います。

　天気の良い日に屋外テラスにて、たこ焼きレクを開催いたしました。
　 開放感のある屋外テラス席でたこ焼きを焼き、出来上がるまでは、ジュースを飲んだり、利用者様同士で楽しくおしゃべりをされていました。テーブルに用意された熱々のたこ焼きを「フゥ～フゥ～」と息を吹きながら「美味しいね」と召し上がられていました。

　パンが好きな方と一緒にパン作りを行いました。
　 何回か行っている事もあり、上手く出来ないとは言いながらもパン生地を丸めて伸ばす作業や型取りに関しても一つ一つ丁寧に作られていました。ご利用者様から「私は食堂でずっと働いてきたから、こうやって一緒に作って誰かに食べてもらう事が本当にうれしい。」とのお言葉がありました。出来立てのパンを食べる姿はとても幸せそうでした

　残暑が厳しく、暑い日が続きましたが、朝夕は気温が下がり、やっと秋めいてきました。
　 先日の３北フロアで開催したおやつレクでは、秋の味覚の１つ、さつまいもを使用した羊羹を作りました。和菓子が大好きな利用者様方のはじけるような笑顔と、「おいしいね」の言葉に、職員も嬉しく思いました

　恵翔苑祭りのご参加、誠に有難うございました。
　楽しい一時を過ごして頂く事が出来ていたらと思います。おやつレクで「おはぎ作り」を行いました。甘いのもが大好きな方が多いので、餡子ときな粉のおはぎを作っている最中から「早く食べたいね。もう食べていい?」などの声があがっていました。やっと完成したおはぎに舌鼓を打たれていました

　今年の恵翔苑祭りは普段とは趣向を変え、花火鑑賞が追加されました。
　真夏の空に煌めく大輪の花をご覧頂き、利用者様の日々に彩りを添えられたと思います。季節は秋、とはいえ日中はほぼ夏の如き暑さが幅をきかせております。利用者様の体調管理は当然の事、服装にも気を配り秋らしい装いで快適な暮らしを提供できればと職員一同考えております

　夏の暑さも落ち着いてきて秋を感じる時期となりました。
　 10月15日には、かぼちゃプリンを作成して秋の味覚を楽しんでもらいました。利用者様と出来るところは一緒に行い、食べる前に自分で飾り付けて頂き、少しでも美味しく身近に秋を感じてもらえたらと思いました。季節の変わり目ですので体調に気を配って様子を見ていきたいと思います

　10月に入り、秋らしい日も多くなりましたね。
　デイサービスでは、秋の絵合わせや栗拾い、紅葉狩りなどのゲームを行い、皆様にも秋を感じながらゲームを楽しんで頂くことが出来ました。トングで栗を拾いながら「うまく掴めないよ」「もみじ沢山取れたね～♪」など多くの笑顔を見せて下さいました。

　9月下旬から10月にかけて様々なイベントが催され、みんなで餃子や白玉団子・みたらしかぼちゃを作ったり、射的や有名絵画をモチーフとした壁画作り等、ワイワイガヤガヤと声を掛け合いながら、色々楽しんで頂けたと思います
　

　9月1日の防災の日は、毎年全国各地で防災のイベントや避難訓練などが実施されニュースになっていますが、社会福祉法人寿宝会でも各事業所にて防災の為の訓練を実施しております。
　 今回は、特別養護老人ホーム喜寿苑清須・有料老人ホーム喜寿苑清須にて行われた訓練の様子をお伝えします。豊橋消防署との合同防災訓練で地震が発生したことを想定した訓練を行いました。訓練では地震発生に伴った火災対応の訓練を行いました。避難経路を確認し、冷静に安全誘導できているかを確認しました。
　八月には南海トラフ地震情報や、台風による影響など、災害はいつ起きてもおかしくない状況です。
　 今後も皆様に安心していただけるように各事業所にて防災意識を高め、日々の支援や訓練を通じて、緊急時には声を掛け合い、連携してスムーズな対応が取れるように職員一同心掛けていきます

　ほんの少しだけ暑さが和らいで来たので活動しやすくなりました。
　九月に入り、敬老会、餃子パーティー、避難訓練、小学校での大根種植え参加などを行っています。8月に植え付けたマリーゴールドも花を咲かせています。グループホーム楓の杜は今年オープンしたばかりなので、様々なイベントが初めての経験となります。これからの季節に合わせたイベントがとても楽しみです。

　清須の畑で穫れたきゅうりを使って、サンドウィッチを作りました。
　ご利用者様にはきゅうりやトマトを包丁で切っていただき、卵をつぶして、自分好みのサンドウィッチを作って貰いました。また、レクの時間にはうちわを使い、お花紙飛ばしをしました。お花紙が宙に浮くと「綺麗だね。素敵な物を見せて貰った」と喜んでいただけました。今後も皆様に喜んでいただけるレクリエーションを考えていきたいと思います

　通院の帰りに、外出支援で外食に出かけました。
　何が食べたいか伺うと「こんな暑い日は、そりゃあ鰻だね。」と話され、鰻を食べに行きました。久しぶりの外食でお話も弾み、「病院の疲れもすっかり飛んでっちゃったよ！」と、楽しい時間を過ごすことができました

　お誕生日の方に外食なら何が食べたいか伺うと「お寿司が食べたい！」と言われ、スシローに行ってきました。
　ここまでは通常なのですが、凄いことにこの方は七月初めまではゼリー粥にソフト食、トロミまで使用されていました。それが二か月も経ったころにはお寿司を六皿も食べた後にデザートまで召し上がられました。いくつになっても食事が楽しめることは元気の源になります。皆様も残暑が続いていますが、食事はしっかり摂って元気に過ごしましょうね。

　納涼祭を行い、輪投げ・ヨーヨー釣りとお祭りを思い出しながらゲームを楽しみ、冷たいかき氷を食べました。
　イチゴ・レモン・ミルク金時と味も色々「たまにはこういうのもいいね」「この風船は貰っていいの？」と皆様楽しい時間を過ごされました。 又、まだ少し早いですが9月4日には敬老会を行いました。ご長寿様の紹介や、ふくろうのキーホルダーのプレゼントに皆様とても喜ばれていました。これからも皆様と一緒に楽しめる行事など行っていきたいです

　入居者様に少しでも夏を感じていただこうと流しそうめんを行いました。
　普段の生活ではのんびりと過ごされている利用者様も器用に箸を使いすくい取っていました。皆様の食べっぷりには職員も驚くほどで大変好評でした。皆様の期待に応えられる様、来年も実施して行きたいです。これからもご利用者様が楽しみ、笑顔あふれる毎日を過ごせる様、四季折々の行事を開催していきます。

　様々な趣味を持たれた利用者様も多くお見えになり、今回は、折り紙を使って作成した置き物を紹介させていただきます。
　 一枚一枚丁寧に形を作りながら作成され、手先を器用に使われながら細かな作業も上手に行われます。利用者様一人ひとりが自分の時間を楽しみながら過ごされている姿を見て、職員一同も微笑ましい気持ちになります

　敬老会を開催し、キッズルームの子供達から踊りを披露していただきました。
　可愛らしい踊りを観覧しながら、笑顔で手拍子をされ、楽しまれていた様子が見受けられました。また子供達からお祝いのお手紙の贈呈があり、涙ぐまれる利用者様もお見えになり、とても良い思い出になりました

　8月は、流しそうめんやスイカ割り、縁日祭などのイベントが行われ楽しまれていました。
　ふだん食欲があまりない利用者様も、先を競うように流しそうめんを食べられていました

　残暑厳しく残る9月16日に敬老の日を迎え、竹島園では日頃の感謝を込めて「敬老会」を開催しました。
　ゲームではスリッパを飛ばし落下地点を二十、三十、四十と年代に例え、その時代の思い出を振り返ってもらいました。職員がインタビュアーとなり「二十代は子育てしていたよ。」「三十代は毎日忙しく働いていたね。」と懐かしく語っていました。皆様口をそろえて「今が一番楽しいよ。」と笑顔でお話されていました。職員からのメッセージカードのプレゼントでは「ありがとう。大切にするね。」ととても喜ばれていました。最後に皆様と一緒に「上を向いて歩こう。」を歌いしめくくりました。これからも元気にお過ごしいただけるように願っています

　おやつレクで食パン作りをしました。
　ホームベーカリーからパンが焼ける香りに「早く出来ないかな。早く食べたい。」と楽しみにされていました。出来上がったパンにジャムや生クリームを塗り、「こんな美味しいパン食べた事ない」と喜ばれていました。

　流しそうめんレクを行いました。
３ｍほどの竹のレーンを用意して、冷水で出来たてのそうめんを流し、利用者様に取っていただきました。勢いよく流れるそうめんを取れた方、取り損ねてしまった方、もしくは職員と一緒に取った方と、皆様それぞれ楽しまれたご様子でした。お好みで薬味等を添え、ツルツルと喉ごしのいい夏のごちそうに、「おいしい」「もっと食べたい」「器（で提供される）のとは全然ちがう」など、お味も大好評でした。

　最近では昼食準備などをお手伝いしていただく機会が増え、利用者様の新しい一面も見られるようになってきています。
　 八月はカレー作りを利用者様、エミッ子の子供たちと一緒に行いました。とても賑やかな雰囲気の中、皆様楽しそうに参加しておられました。毎年恒例の流し素麺も実施する事ができ、夏らしいひと時もお過ごしいただけました。

　黒蜜・きな粉をトッピングした和風サンデーアイスを調理するレクを開催しました。
　きな粉と黒蜜のトッピングを利用者様が行い、その組み合わせがアイスをさらに美味しく仕上げ、「きな粉と黒蜜が混ざり合って良いです。」「また食べて見たいです。」と好評の声が多くほとんどの利用者様が満足してました。秋も変わったおやつを作るレクを開いて利用者様に楽しい時間を過ごしていただきたいと思います

　百歳のお誕生日を迎えられた方の誕生日会を行わせていただきました。
　 色とりどりのフルーツいっぱいのホールケーキや愛知県知事からのお祝いの贈り物を前に、次男様もご一緒に参加いただき祝福させていただきました。ご親戚の皆様からとても愛されるお人柄で、職員一同も大変に喜んでいます。いつまでもお元気でいて欲しいと願っています

　輝楽苑夏祭りを開催しました。
　獲得数を競う金魚すくいや輪投げ、お菓子詰め合わせの千本引き、屋台風にかき氷と綿菓子も。「なつかしいね、昔よくやったわ」「かき氷はやっぱりイチゴシロップだよね」と賑やかな会話が飛び交いました。最後にたこ焼きを召し上がってお祭り気分を味わっていただきました

　8月末に青少年ボランティア体験学習で、豊川高校の生徒さんが輝楽苑に来てくださいました。
　栄養士さんも招き、利用者様と一緒にパン作りを行い、交流をしていただきました。今回は新たに、くるミレーズンパンに挑戦！パン作りも回数を重ねることで、形作りが上手くなっている方も発見。焼きたてパンの美味しさは格別で、利用者様からは「ほんと美味しいね。」「うまくできるもんだな。感心した。」との嬉しい声。パンを食べたあとは学生さんと一緒にかるた遊びを行い、楽しいひと時を過ごしました

　敬老会を行いました。
　まずご利用者の皆様へ、職員より日頃の感謝の意味を込めてお祝いの言葉と一緒に紅白饅頭をお渡ししました。又、職員による余興では二人羽織による利用者様との掛け合いやケーキを食べる職員を見て大いに笑っていただき皆様の笑顔がとても嬉しかったです。今後も利用者様に喜んでいただけるような企画を考えていきたいと思います

　日中はまだ夏の名残りを感じますか、ようやく秋めいてまいりました。
　有料の皆様は折り紙で作った紅葉を観ながら「綺麗な五重塔と紅葉だね。」と一足先に秋の訪れを感じています。もう少し気温が下がったら秋らしい行事を有料の皆様と楽しめたらと思っています

　各利用者様からの馴染みのあった外出先をお伺いし、地域との繋がりを少しでも維持出来るよう、外出の計画を行いました。
　真寿苑の近くに古くからある喫茶店へ出掛けた方は、「ここは昔家族とよく来たよ」と嬉しそうに教えてくださいました。「しばらく行けてなかった所にも連れて行ってくれるから嬉しいよ」と喜ばれながら喫茶店でのひと時を楽しみました

　9月はお好み焼きレクを行いました。
　 会場はお好み焼きのいい匂いが漂い「上手に焼けてるね、久しぶりに食べられて嬉しい、焼き立てで凄く美味しかったよ」と笑顔がいっぱいみられ、楽しい時間を過ごされました。

　おやつレクレーションにて抹茶あんみつ作りを行いました。
　抹茶羊羹の型抜きの際に皆様は、自分が好きな形を取り楽しまれておりました。また自分の思う様にお皿に盛り付け、大変喜ばれて作られていました。残暑も残る中「冷たくて美味しい」と「甘くて美味しい」と言われ嬉しそうに召し上がられていました

　恒例の夏の風物詩『流しそうめん』を企画しておりましたがあいにくの台風十号の長い期間の停滞にて機械を使っての室内での流しそうめんとなりました。
　しかし流れるそうめんを見ると目をキラキラされ、お箸を使いそうめんを一生懸命掴もうとされる等自然と笑みを浮かべられている姿が印象的でした。掴んだそうめんを食べられると「おいしいね」と万遍の笑顔で話されてました。やはり今年も流しそうめんは大人気でした

　縁日祭を開催しました。
　 綿菓子やたこ焼き等、職員による出店が沢山並んでいる中、皆様｢色んなものがあるね、どれ食べようか悩むなぁ｣と目を輝かせながら食べ物を選んでおられました。そして、今年は職員による和太鼓の演奏もあり、｢迫力あるね！｣｢こんな近くで太鼓の演奏を聞けるなんて贅沢だ｣とのお声が聞かれました。職員の演奏の後は、利用者様方も和太鼓を叩かれ、｢わっ、優しく叩いてもこんなに大きな音が出るんだね｣と仰り、楽しんでいただけたご様子でした。

　9月の敬老の日に合わせて敬老のお祝いを各フロアにて行いました。
　長寿の方には表彰状と記念品の贈呈を行い、また長寿の秘訣などを伺ったところ前日から用意してきたとの事でしっかりとしたスピーチをして下さった方もおりました。お祝いの最後にはギターの生演奏と共に皆様で歌を歌っていただきましたが、アンコールやリクエストもあり、とても楽しまれている様子でした。

　夏に比べるとずいぶんと日が短くなり、昼夜の気温差が大きい季節となりました。
　9月中旬ごろに敬老会を行い、おやつに「長寿」と書かれたどら焼きがを皆様に召し上がって頂きました。「長寿って書かれてるね。」「ありがとねー。とってもうれしいよ。」と喜びの声が聞けました。今後もこのような催し物を行い利用者様方が少しでも楽しんでいただけるように職員一同取り組んで行きたいと思っております

　9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続いております。
　8月末にフラメンコの慰問がありました。楽しみにされていた利用者様も多く、音楽に合わせて手を叩いて参加されておりました。9月末日には、恵翔苑祭りを予定しています。利用者様の手形をとらせて頂き、飾らせて頂くので、是非、当日は、晴れてほしいなぁと思います

　段々と朝夕が過ごしやすくなり秋の気配を感じる頃となりました。
　おやつレクでおはぎを作りました。「もうお彼岸なんて早いね。」「昔は家でよく作ったよ。」と皆様楽しくお話ししながら、ご飯を潰したり餡子で包んだりしました。餡子ときな粉の二種類のおはぎを召し上がられ、「懐かしい味がするよ。」と笑顔が見られました。また、利用者様の手形やビニール紐の飾り作成等、恵翔苑祭りの準備も皆様で協力して行いました。

　まだまだ夏の暑さが残る日が続いています。
　 2南ではおやつでおはぎを作成するレクリエーションを行いました。利用者の皆様は、お米をすりつぶすのを手伝ってもらったり、悪戦苦闘する職員を眺めながら楽しく過ごされていました。完成したおはぎは綺麗な形でとても美味しい物にできあがり、喜んで頂けました。これからも、楽しんで頂けるようなレクリエーションを企画していきます

　今月はレクリエーションで敬老会を行いました。
　日替わりゲームを利用者様、みなさんと楽しんで出来ました。ささやかなお祝いですが、手作りお守りを職員で制作し一人一人にプレゼントすることが出来、大変喜んで下さいました。これからも、色々な企画を考え楽しんで頂ける様に職員一同、頑張って行きたいと思います

　9月5日におはぎ作りを行ないました。
　 ごはんをすりこぎでつぶして、あんこを包んできな粉をまぶすだけの単純な作業ですが、皆様一つ一つ丁寧に真心こめて作って下さいました。9月13日にはお庭でバーベキューを行ない、炭火の香りとお肉が焼ける良い匂いが立ち込める中、開放的な気分で食べるお肉やトウモロコシなど最高でした。ご利用者とワイワイしながら一緒に楽しみ、自然と笑みがこぼれていました

　日頃からツバメや巣の見守りに貢献しているとして、公益財団法人・日本野鳥の会様より感謝状が贈呈されました。
　特別養護老人ホーム光楽苑（豊川市牛久保町）・特別養護老人ホーム一晃（御津町）ニ拠点が対象となりました。特別養護老人ホーム光楽苑では近隣の牛久保小学校と互いに連携し、ツバメの巣の保護や自然の大切さを伝える活動が評価されました。また特別養護老人ホーム一晃では珍しいとされているコシアカツバメの巣の保護とその様子を機関誌に掲載した点が評価されました。感謝状の贈呈式後、日本野鳥の会の方が特別養護老人ホーム一晃のコシアカツバメの巣の見学に来訪されました。巣を見られて「こんなに近くでコシアカツバメを見られるなんて感激です」「入居者様もツバメの成長を楽しみにされている様子で嬉しいです」とおっしゃっていました。
　 今後もツバメを地域と連携し、また入居者様と一緒になって見守っていきたいと思います。

　家族交流会では、沢山のご参加ありがとうございました。
　変わらずの暑い日が続いていますが、この新聞の発行の頃には暑さも和らいでいてほしいものです。またその頃には、先日蒲郡市役所の長寿課の方との植え付けたマリーゴールドも花を咲かせていると思います。「花が咲くのが楽しみ。」「毎日ワシが水をあげるで大丈夫。」と話しながら皆で世話を始めています。育てたプランターのひとつが市役所に飾られるそうです。徐々に出かけやすい気候となるので飾られたマリーゴールドを見に行くことはもちろん、様々なところへ出かけようと思います。

　今年も清須畑では茄子ときゅうりが沢山育ちました。
　ご利用者様と一緒に収穫し、刻んで漬物にしました。新鮮なお野菜はシャキシャキしてご利用者様が「白いご飯が進むね、おいしいね」と喜んで食べて下さいました。茄子もきゅうりもまだまだ収穫できそうなので皆様と一緒に成長を楽しみにしていきたいと思います。また、七月のおやつレクではお好み焼きを作りました。豆腐の入った生地を混ぜ、「ひっくり返すのは久しぶりだね」とドキドキしながら焼き上げる事ができました。お好み焼きと一緒にサイダーを飲み縁日気分を味わっていただきました

　家族交流会を実施しました。
　今年は、カレーや助六寿司、からあげ、生ビール等の販売があり、ご家族様と一緒に楽しまれていました。祇園の花火が上がると「うわ～！見えたよ！綺麗だね～！」と歓声があがりました。来年の花火も皆様と見られることを楽しみに、企画したいと思います

　誕生日を迎える方の誕生日会を開催しました。
　利用者様と一緒にプリンを作り飾り付けを行いました。飾り付けをしながら「おいしそうだね」と楽しそうに笑顔も見られました。また「何歳になったのかな？まだまだ若いよ」と職員と楽しそうに会話されており、昔話にも花が咲いていました。今後も皆様に喜んでいただけるレクリエーションを開催したいと思います

　毎日暑い日が続き本格的な夏の訪れを感じる頃になりました。
　夏の暑さが残る時期ですが、楓の杜デイではご利用者様とともに昼食のそうめんを作りました。ご利用者様同士協力し合っておにぎりをにぎられ、そうめんを茹でて、天ぷら、野菜などをきれいにトッピングしました。出来上がったそうめんを「美味しい」「夏だね」と言われ大喜びで召し上がっていました。
　そうめん作り以外でも買い物レクで蒲郡イオンに行かれ各々好きな物を買われ「お盆のお供えが買えた」「今日の夕飯の物が買えたよ」「お菓子買った」「楽しかったよ」など言われ楽しまれていました。七夕会では短冊に願い事を書いていただき、記念撮影し、おやつ作りでは、ホットケーキミックスを使い、小さいカステラを作りデコレーションしていただきました。利用者様同士協力し合って生地を混ぜて、たこ焼き機で焼いていただき完成したものを食べていただき、中にはつまみぐいしながら「美味しいよ」と笑顔で言われておりました。今後も皆様と楽しく過ごせるように企画していきたいと思っております。

　素麺をいつもと異なる食べ方をしていただきたく、暑い夏にぴったりの冷たいお汁粉を作りました。
　団子は、お汁粉に入れる白玉団子と、きなこ団子、みたらし団子を作りました。団子をそのまま食べられない方には、茹で固める前の団子にそれぞれ、きなことみたらしの味付けをしてミキサーをかけ提供させていただきました。皆様完食されており、満足していただけた様子でした。暑い夏の食事の定番である素麵を、冷たいお汁粉にアレンジし、普段とは少し変わった夏を感じていただけたかなと思います。

　生涯学習センターで開催された牛久保町合同交流会に参加させていただきました。
　 今回は、「防災」について地域の方々と様々な意見交換を行う場となりました。昨年に起きた水害を踏まえて、今後、地域全体として協力し合える関係、自主防災についてなど話し合いを行い、有意義な場となりました。

　「日本野鳥の会」様より、感謝状を贈呈していただきました。
　光楽苑では、毎年ツバメが巣を作りに来られており、今までも多くのツバメが巣立っております。また牛久保小学校の生徒が野外学習で訪れたりと交流も図られている事もあり、福祉施設と地域との交流にも繋がっております。これからも様々な活動を通じて、地域交流も行っていけたらと考えております。

　7月のおやつレクはフレンチトーストを作っていただきました。
　フレンチトースト？と不思議な顔をされていましたが皆様楽しそうに手伝っていただき美味しく召し上がっていただきました。ピアノ教室の皆様による音楽会も行われ、お子さんの素敵な演奏に皆様聞き入っておられ和やかな時間を過ごすことができました。また、苑の畑のナスも収穫し漬物を作り召し上がっていただきました。今月はたくさんの笑顔が見られ、楽しい時間を過ごすことができました

　懐かしそうな表情をされていました。
　納涼祭では、みんなで練習した蒲郡ふるさと音頭や炭坑節を踊り、「昔はよく踊ったなぁ」「手の振りはもっと大きくしなきゃ」など皆様張り切っておられる様子でした。納涼祭以外にも、モルックでのニュースポーツ大会への参加やおやつ・食事作り、壁絵作りなど継続して行っていき、利用者の皆様それぞれに合った楽しみを一つづつ増やしていきたいと思っております。

　かき氷を作りました。
　氷を削り苺シロップと練乳をかけて美味しく仕上がりました。「子供が小さい時はよく食べたものだ」「今じゃめったに食べないから美味しいね」「私は苺がいいね」と楽しそうに口々に話され暑い夏のおやつを楽しみました

　スイカ割りやアイスパフェ作りなど、普段、行われているレクリエーションの様子をご家族様に紹介し、一緒に参加して頂く形式をとりました。
職員の自己紹介をしたり、職員とご家族様の交流やご家族様同士の交流も図れるような時間を設けました。終了後、「色んな方と話ができて良かった。」「賑やかで楽しかった。」「テラスから見えた花火がとても綺麗でした」などと嬉しい言葉がいただけました。

　喜寿苑夏祭りが盛大に開催されました。
　豊橋の祇園祭に合わせて、苑内に多くのキッチンカーが並び、様々なイベントと夜空に打ちあがる花火を見ながら、利用者様とそのご家族様も楽しいひと時を過ごされました。また、夏休みに入り小多機ではエミッ子ひろばも始まりました。エミッ子ひろばの小学生からボランティア活動の中学生、高校生と多くの子供たちと利用者様との交流もあり毎日楽しく過ごされておりました。

　先月のレクにて魚釣りゲームやゼリー作りを行いました。
　魚釣りゲームでは、「難しいね」「意外と釣れないね」等利用者様同士でお話しされながら、真剣に取り組まれていました。ゼリー作りの際には「さっぱりして夏らしくていいね」と笑顔が多く見受けられました。今後も皆様が楽しめる様工夫していきたいと思います。

　7月に寿宴で行われたスイカ割り大会では、利用者様の皆様が大いに楽しんでくださいました。
　 力強く棒を振り降ろしスイカを叩いて見事に割り、周りから大きな拍手が起こりました。割った後でスイカを味わい「美味しいね」と笑顔が溢れるひと時を過ごされました。夏の風物詩を満喫され、大変賑わいました。皆様の笑顔が輝く素晴らしい時間となりました

　夏の風物詩の一つ、流しそうめんを行いました。
連日の猛暑の為、室内から中庭に竹を伸ばし行いました。皆様、「夏はそうめんだね」「お昼ご飯食べたのに食べられちゃう」「もっと流してくれんと私のとこまで届かんに」と口々におっしゃられていました。夢中で立ち上がってそうめんをつかもうとしてくださる方もおられ、とても賑やかなひと時になりました

　夏と言ったらお祭り、花火ということで地元御馬のお祭りを楽しみました。
　昼間は子供神輿が地域を回られ、輝楽苑の中にも来て下さいました。地元の子供たちが獅子舞に扮して踊られ、利用者様も大変喜ばれていました。夜は打ち上げ花火を駐車場から鑑賞し、手持ち花火も行いました。利用者様からは「今日は綺麗な花火が見れて最高だったよ。」との嬉しいお言葉をいただきました。利用者様、スタッフ共に夏を感じた一日となりました

　利用者様と一緒に育てた野菜を収穫し、その野菜を使って昼食のカレー作りを行いました。
　利用者様はとても楽しそうにカレーやサラダ等を調理されていました。「私は野菜なんか切った事無いから。」と不安そうな事を言われながらも職員と一緒にじゃがいもやにんじんを手慣れた手つきで切られていました。カレーが完成すると「美味しそうにできたね。いい匂いがするね。今度は何作る？自分で作ると美味しいね」と言われ笑顔で召し上がられていました

　お寿司やオードブル、流しそうめんを用意し、ご家族と一緒に食事を楽しんでいただき、その後スイカ割りを行いました。
　利用者様からは「今日の食事は豪華だな」や「お腹いっぱい食べた」など喜びの声が聞かれました。

　家族交流会を行いました。
　盆踊りとかき氷作り、祇園の花火鑑賞を行いました。盆踊りでは炭坑節 東京音頭 豊橋トントン唄を職員とご利用者様、ご家族様と一緒に踊りました。家族交流会前よりご利用者様と練習を行い、当日はご利用者様と踊る事が出来たご家族様からも好評を頂きました。盆踊りの合間にも、かき氷作りと祇園の花火鑑賞を行い、夏を感じていただく事が出来ました。次回も皆様と楽しい時間を共有できる交流会にして行きたいと思っております。

　8月は西方地区納涼祭に参加させていただきました。
　盆踊りが始まると皆様自然と体が動き「昔はよくやったのよ」と、昔を懐かしみながら笑顔で踊られていました。地域の方との交流や、出店、盆踊りを楽しまれ「お祭りなんて久しぶりで嬉しかった」と、とても喜ばれていました

　流しそうめんを行いました。
　利用者様は流しそうめんを流す竹を見て「りっぱだねー。楽しみだね」と喜んでおりました。実際食べていただくと「これは良いねー。どんどん食べちゃうね」と皆様一生懸命、流れるそうめんを取って楽しまれていました。

　
　普段ご利用者様がどう過ごしているかご家族様と共に体験していただきました。おやつレク、体操、じゃんけん大会等を行い、ご利用者様は普段の生活の場にご家族様が居られるのがとても新鮮なようでとても楽しんでおられ、ご家族様も「家のお母さんが面白いって拍手していてビックリ」ととても喜んでおられました。来年も皆様に喜んでいただけるような家族交流会を開催していきたいと思います。

　喜寿苑夏祭りを開催いたしました。
　今年はキッチンカーの出店・ワークショップ・ゲームコーナー・スタンプラリーと今までとは趣向を変えて行いました。利用者様やご家族様、地域の方々がたくさん来場され、大変盛り上がりました。

　8月ご利用者様と一緒にパン作りを行いました。
　パンを作るのは三回目、少しずつ作り方も覚えてきた様で「うまく出来ない。」と言いながらも生地の伸ばし方・巻き方も段々と覚えてきている様子がありました。段々と出来る様になる事が嬉しい様で「やったことないことがやれるようになると嬉しいね」とのお言葉がありました。今回は一晃で採れたブルーベリーを使用したパンで出来上がりに満足されていた様子でした

　8月のレクで流しそうめんをしました。
　流れてくるそうめんを上手く掬い食べることが出来る利用者様、うまく救えず失敗してしまう利用者様、それぞれレクを楽しんでいました。レクが終わると、「久しぶりにそうめん食べておいしかったね。」と利用者様達の話も聞こえてきました。このような皆様に楽しんでいただけるレクをまた計画したいと思います。

　今年は、例年にも増して気温の高い日が続いています。
　毎年恒例の流しそうめんレクを行いました。そうめんが流れてくると、歓声が上がり 「いくらでも食べられそう」と、皆様喜ばれていました

　 流れるそうめんを上手く取ると「たくさん取れたよー」と話され、職員と一緒に楽しまれていました。
　また、外食レクでお寿司を食べに行きました。並んだお寿司を見ると「美味しそう、こんなに食べていいの？」といつもとは違う雰囲気で、お腹一杯お寿司を味わいました。9月、食欲の秋です。美味しい物をたくさん食べ、合わせてスポーツの秋でもあるので体操や散歩等で体を動かしていきたいと思います

　利用者様が体調を崩さないよう配慮しながら日常のお手伝いをさせて頂いております。
　 2南では利用者様に何種類のアイスを選んで、召し上がって頂きました。皆様、笑顔になり、冷たくて美味しいとおっしゃっている利用者様もおりました。まだまだ暑い日が続きます。体調を崩されないようお過ごし下さい

　8月8日9日に流しそうめん。
　12日～17日に納涼祭を行いました。流しそうめんでは流れてくるそうめんやフルーツに苦戦しながらも「美味しくていくらでも食べられる！」と召し上がられていました。納涼祭ではかき氷やわたがし、金魚すくいやヨーヨー釣りで「お祭りなんて久しぶりだよ」と夏らしさを感じていただきました

　8月は喫茶レクで黒蜜きなこアイスを食べ、中旬に2回流しそうめんを行いました。
　 どちらも夏を感じながら涼しさも体験していただけたと思います。家では中々食べられないし経験できないからとても楽しいと喜ばれていました。他にも壁画を作成したり体を動かしたりと皆様に楽しめて頂けています。今後も皆様と一緒に楽しめる行事を企画していきます

　7月20日、喜寿苑・喜寿苑清須合同で夏祭りを行いました。
　当日は晴天にも恵まれ、多くの皆様にご来場いただき、盛大に実施することができました。ありがとうございました。今年は、初めての試みとしてキッチンカーやワークショップの出展者様にお集まりいただきました。たこ焼き、タコス、から揚げ、りんご飴等の販売、フラワーアレンジメント、クレヨンのワークショップ、ハンドメイド雑貨等の販売が行われ、完売するお店もありました。今回出店していただいた出展者様、本当にありがとうございました。
　 また同日に行われた豊橋祇園祭の打ち上げ花火を見ることができ、花火が上がるたびに歓声が上がり、夏の風物詩を堪能することができました。ご家族様や地域の方にもお越しいただき、利用者様も職員も沢山の笑顔が溢れるお祭りとなりました。これからも地域の方々と共に歩み、今まで以上に高齢者福祉の安心・安全に努めて参ります。今後ともよろしくお願いいたします。

　とても暑い日もあれば、雨が続く日もあり、思うように出かけることができないので、グループホーム楓の杜では夕涼みの散歩や屋内でのコンサートに出かけています。
　また、7月の七夕で皆様に書いていただいた願い事を少しずつ叶えていこうと思います

　6月上旬、2日間に分けて賀茂の菖蒲園へ出掛け、満開の花を見て来ました。
　一日目は途中から雨が降ってきましたが、苑内を半周程周る事が出来、ご利用者様から「今までは一年に一回家族と来てたよ。今年は行けると思ってなかったから嬉しいよ」と喜んでいただけました。二日目はお天気にも恵まれ苑内をゆっくり散策し、お茶を飲む事も出来ました。「外はいいね 綺麗に咲いてるね」と会話が弾みました。 外の空気を吸うと皆様の笑顔が一段と輝いてくる為、職員一同嬉しく思います。七月のおやつレクでは縁日にちなんでお好み焼きを焼こうと思います。

　お亀堂におやつを食べに外出しました。
　「いつも窓から見えているホテルはここだったのか～！」と行きの車からお話が盛り上がり、お店に着くと「こんなにあると迷っちゃうね。何食べようか。」と皆様、わくわくとした表情をされていました。ぜんざいを召し上がり、お話が弾み、楽しい時間を過ごしました

　入居者様の希望にて「うどんをすすりたい」との事で勢川本店にご家族様と一緒にうどんを食べに行きました。
　ご本人様も「すすって食べられたで嬉しい」と言ってくださいました。帰りには自宅の近くを通りドライブをして思い出話をしながら帰設しました

　毎日暑い日が続き本格的な夏の訪れを感じる頃になりました。
　デイでは九日「七夕会」を開催しました。願い事を書いた短冊に折り紙で作った飾りを笹に装飾しました。 おやつレクでは「ベビーカステラ」作りを行いました。男性ご利用者様チームで手際よくカステラを焼いて盛り付けてくださいました。「作ったのは初めてで楽しかった。」と言われ楽しく参加されていました。

　七夕の日の前に入居者様に願い事を書いていただきました。
　【美味しい物をいっぱい食べたい】や【歩けるようになりたい】等それぞれ願いを書かれていました。おやつレクでは、暑い日が続く為少しでも涼しい気持ちになるように水まんじゅうを作りました。入居者様にもお手伝いをしていただきながら完成した水まんじゅうは【自分で作ったから特別に美味しいね】と喜んでいただけました。今後も入居者様の笑顔が増えるように支援していこうと思います。

　有料老人ホーム光楽苑内の中庭に植えてあるブルーベリーの木に実ができ、毎日、利用者様が収穫をされております。
　利用者様同士で「ブルーベリーは目にいいんだよね。」と話をされながら食べられております。まだまだ赤い実があるので、これからも毎日、実の成長を楽しみながら収穫をしていきましょう。

　特別養護老人ホーム光楽苑では、沢山頂いた梅で、梅ジュース作りを行いました。
　丁寧に梅を洗い、氷砂糖で漬け込んで美味しい梅ジュースが完成しました。利用者様からは「出来上がりが楽しみだね。」「きっと美味しいよ。」など言葉にされながら、作る楽しさ、美味しく頂く喜びを感じられていました。

　お好み焼きを作って食べました。
　お好み焼きの生地を混ぜていただき、皆様おいしそうに召し上がっていただきました。天気のいい日は外に出て畑の作業を手伝っていただきました。室内ではプランターにマリーゴールドの種を植えていただきました。育つのを楽しみにされておりました。ボランティアさんが来られリコーダーで何曲か演奏してくださり、皆様喜ばれていました

　今回は三河地方の昔ならではのお菓子である油菓子を作り、地域でのコミュニティの場となっているぬくといカフェにお届けしました。
　「昔はすごくたくさんの量で作ったことあったよ。」「家によって作り方が違うだよね。」「ちょっと塩を入れると味が引き締まっていいだよ。」と皆様お話に花を咲かせながら、生地作りから揚げ、包装まで沢山の方々に分担していただき、手際よく作業を進めて下さいました。ぬくといカフェに届けて下さったご利用者様からは「喜んでもらえて嬉しかったよ。色んな人と会えるのもいいね。いいお話も聞けて良かったです。」との嬉しい感想もいただきました。
　また、最近ではニュースポーツ・モルックに新たに挑戦しています。蒲郡市のスポーツ推進委員の方やボランティアさんに来ていただきルールを教わりながら、「狙ったところだけじゃなくて隣も倒れちゃった。こりゃ難しいね。」と苦戦しながらも、笑顔で楽しみながらゲームに取り組まれています。９月にある、府相地区のニュースポーツ大会への出場を目標に、「出るなら勝たないかんで。もっと練習して上手くならんといかんな。」と意欲的な声も聞かれています。今後も地域の様々な活動に関わって、意欲的に生活を送っていただけるように支援をしていきたいと思います。

　百均へ買物に出掛けました。
　「何を買おうかしら？買物なんて久しぶりだからとても楽しみだわ」と利用者様同士笑顔で会話され、店内の商品を一つずつ見て買う物を決められていました。「この商品全部が百円なんて信じられない。お菓子も沢山欲しいし、曾孫にお土産も買いたいし目移りしてしまうわ」と真剣に選ばれていました。

　お天気の良い日に大清水菖蒲園へ出掛けました。
菖蒲が綺麗に咲いており「綺麗だねえ。」「あんな色もあるだねえ。」と皆様喜ばれていました。菖蒲の花の鮮やかな色や香りを堪能されておりました。その後は海岸線沿いをドライブされ「景色がいいねえ。」「風が気持ちいい。」と満足された様子でした

　6月に入り気温も上昇し、夏が近づいているのが感じられます。
　それでも気分転換にと日中は元気に散歩をされ、畑に芋の苗の様子を見に行くのが日課のようになりつつあります。買い物レクも行い、普段ご自分で買い物をされない方たちにも楽しんでいただきました。その他、神経衰弱のブームが起こっており、皆さん仲良く楽しまれる時間が見られています。

　生クリームたっぷりのフルーツサンド作りを行いました。
　新鮮な果物を生クリームに混ぜて食パンに挟む調理を多くの利用者様が体験でき、楽しまれておりました。出来上がったものを食べられた際には「すごい甘くてとても美味しいです。」と笑顔で話される方が多く、喜ばれておりました。

　中庭にあるレンガでできた手作り窯を使ってピザを焼きました。
　 ピザの具は、利用者様にカットとトッピングしていただきオリジナルピザが完成。ピザが焼けるまで、オードブルとドリンクで盛り上がり「外で食べるとすごく美味しいね」と声が聞かれ、自然の中での楽しい時間を満喫できました

　弘法山まで車でドライブに出かけました。
弘法大師を見上げ大きさに驚き、展望台から見える竹島の眺めを楽しまれ、皆様とても笑顔が溢れていました。また近くの神社へ紫陽花を見に出かけ、「素敵だね。昔はよく来たの。」と話しに花が咲きました。またぜひ、季節を感じられるお出かけをしたいと思います。

　輝楽苑へ栄養士さんを招き、焼き立てパン教室を開催しました。
　利用者様もスタッフも、普段行ったことのないパン作りに興味津々でした。生地作りから、発酵、形作りまで、栄養士さんのアドバイスのおかげもあり、とっても美味しそうなバターロールを作ることができました。出来立てのパンはバターの香りが良く、とっても柔らかく好評でした。利用者様からも自然と笑みが見られました

　今年、野菜作りに力を入れています。
　入居者様と一緒に草取り、畑を耕しました。ナスにキュウリ、プチトマトなど６種類の野菜を育てています。今はキュウリ、プチトマトを収穫中で、小さなナスも出来てきました。天気の良い日は毎日水やりです。「ナスの葉っぱがシナシナになっちゃったよ。」「虫に食われんかしらん。」皆の期待通りの立派なナスが出来る事を心待ちにしています

　「夕涼み会を」開催いたしました。
　あいにくの雨で、テラスでは行えませんでしたが、鰻・オードブル（エビフライ・シューマイ・肉団子・枝豆など）デザートに(御利用者様と手作りした、豆腐と片栗粉をまぜ、白玉を作り、フルーツポンチ)を作り召し上がっていただきました。皆様鰻のおかわりをされ、「お腹いっぱい、美味しかった」と賑やかな夜を過ごされ、楽しんでいただけました。

　ご利用者様よりリクエストをいただいた「五平餅作り」を行いました。
　ご利用者様自身でご飯を潰し、五平餅の形に成形をしていただきました。色々な形の五平餅が出来上がる事で、ご利用者様同士で「こんな形の五平餅が出来たよ」「昔よく食べたから懐かしいなあ」等と会話を楽しまれながら作る事が出来ました。五平餅をホットプレートで皆様の目の前で焼く事で香ばしい味も楽しんでいただきながら作る事が出来ました

　7月は七夕の飾りつけを行いました。
　利用者様に短冊に願い事を書いていただき、笹に飾りと一緒に取り付けました。飾りつけが出来ると「迫力があってきれいだね」と喜ばれ、七夕の歌を一緒に歌い楽しい時間を過ごしました

　中庭でトマトとピーマンを育てており、育った野菜を利用者様達と調理して召し上がりました。
　利用者様達はとても楽しそうに野菜を切られ、召し上がる時には「美味しいね。作った甲斐があったね」と言われ笑顔で喜んでいました。

　7月はおやつレクでそうめんを使用した団子を作りきな粉をまぶしてバニラアイスをトッピングして召し上がって頂きました。
　皆様に好評で「美味しい」と言った声も聞かれました。また普段すすんで召し上がらない入居者様がすすんで召し上がる姿も見られ、とても良かったと思いました。今後も様々な企画を計画していきたいと思います。

　6月末に全体行事として映画鑑賞会を行いました。
　午前の部、午後の部と二部に分け釣りバカ日誌と男はつらいよを上映しました。ジュースとポップコーンを召し上がられながら真剣な表情で皆様ご覧になられており、上映後は「面白かったね」と談笑される様子も伺えました。

　七夕会を行いました
　7月5日に毎年恒例の七夕会を行いました。皆様短冊に願いをこめて笹に飾られておりました。ご利用者様の願い事を叶える為、私達も日々努力していこうと思います。

　外出レクにて【魚っと】という浜名湖にある水族館に行きました。
　餌やりの時間帯に入館出来、魚達の迫力あるご飯の様子を目にし、利用者様も「おおっ凄い食欲だね」「サメに他の魚が食べられたりしないのかな」等、仰っていました。2階には、小さな水槽に大きな鰻が居て、「向きはどうやって変えるのだろう」と話していた矢先に普通に体を曲げ向きを変えていました。一部の利用者様は、ご家族様も一緒に水族館で合流して下さり、一緒に楽しむことが出来て良かったと思いました。

　７月に入り猛暑が続く中、アップルティーゼリーを作りました。
　紅茶を煮出し、りんごジュースを入れゼラチンを加え冷蔵庫へ。利用者様にはホイップクリームとフルーツで飾りつけをして頂きました。今回は、季節の生フルーツを使いパイナップルとゴールドキウイを添えました。生のフルーツは香りが良く果汁も溢れトロピカル感溢れていました。皆様、「甘くて美味しい。」「良い香り。」と評判も良く暑さ凌ぎにちょうど良いゼリーでした。

　大きなスイカが届き、「大きいね」「立派だねー」と皆さんビックリされていました。
　スタッフが食べ易い大きさにカットすると「瑞々しくて美味しい」ととても喜んで召し上がっておりました。また、七夕に合わせては短冊に御自身で願いを一生懸命書き、願いが叶うようにと笹に飾っておられました。スタッフも願いが叶う事を祈っております

　暑い日が続き、報道では猛暑日で熱中症に注意して下さい。と毎日のように報道されています。
　2南では、利用者様が熱中症にならない為に多くの水分を摂って頂けるようかき氷を作り利用者様に提供しました。かき氷には、シロップ、果物を用意し利用者様に好きの物を選んで頂き召し上がって頂きました。冷たくて美味しいと皆様には好評でした

　七夕会を行いました。
　ご利用者様に短冊に願い事を書いて頂きました。願い事を書かれた後は笹に吊るして頂きました。お願い事を拝見すると「デイサービスの仲間と元気で会いたい。」や中には「お金が欲しい、恋人が欲しい。」等のお願い事が吊るしてありました。それ以外には、健康に関するお願い事が多かったです。皆さんの願いが叶って健康が長続きする事を心から職員一同願っております。

　毎年畑に野菜を作っています。
　 今年の夏は、キュウリやトウモロコシ、トマトの栽培をしました。利用者様と収穫を行い、収穫した野菜をご覧になり「大きくできたね、立派だね」と驚かれていました。おやつレクでは、かき氷を作り利用者様に提供をしました。利用者様皆様が「冷たくて美味しいね」と大変喜ばれていました

　6月中旬、昨年に続き今年も幸田高校の生徒さんが特別養護老人ホーム楓の杜へ会社見学に来てくれました。
　私たちの福祉・介護の仕事はどんな仕事なのか？ということをテーマとした授業を行いました。今の超高齢化社会についてや特別養護老人ホームってどんなところなのか、介護職の仕事ってどんなことをしているのか等ご紹介させていただきました。皆さん熱心で、とても真剣に話を聞いて下さり、沢山の質問もしてくださいました。また介護技術を実演でご覧いただき、体験していただきました。
　 高校生の皆さんがこれからの進路を決めていく中で、今日のこの授業が少しでも心に残り、福祉や介護業界に興味を持っていただくきっかけになったらとても嬉しくと思います。

　今年は暑くなるのが早いように感じ、あじさいの開花も早いのではないかと6月上旬から見に行き始めましたが、まだ一分咲き程度でした。
　翌週から歩きやすく見やすい場所をリサーチしながら出かけていました。実際は花の咲き具合よりも出かけることが楽しいと皆様言われていました。太陽を浴びることは健康寿命が延びる要素になるそうです。そんな太陽の光を浴びて、少しずつ作っていた裏の畑での初収穫もありました。畑にしても梅酒作りにしても詳しい職員がいないので、入居の皆様に教えていただきながら全員で楽しんでいます

　5月は気候が良かったので、清須の近くの公園までお散歩に出かけました。
　公園では綺麗に咲いた花々と一緒に写真を撮りながら、川沿いの風景を見て「外はいいね あの建物は何？」と会話が弾みました。また、階段を登ってみたいとご要望があった為、職員と共に登り「登れた！！」と凄く嬉しそうな笑顔を見せ下さいました。

　5月から喜寿苑清須でパン購買が始まりました。
　美味しいパンに加えお菓子の販売も実施しております。皆様、「あんパンはある？」「どれにしようかな？」と思い思いに購入を楽しまれておりました。今後も喜寿苑清須では皆様に楽しんでいただけるような催しを考えていきます。ご家族様もお気軽にお越しください。

　梅雨入り前に加茂の菖蒲園へ菖蒲鑑賞に出かけました。
　「久しぶりに菖蒲なんて見たよ」「たくさん種類があるね」との声が聞かれました。行きの車内では普段あまりお話をされる事が無い入居者様同士が「ここの菖蒲は昔・・」や「次はあそこに行きたいね」と会話も弾む様子が見られておりました。今後も様々な行事を実施していく予定です。ご家族様もご都合が合えばぜひご参加をしていただきたいと思います。

　 汗ばむ暑さが日中続いていますが、楓の杜デイでは皆様畑に出向いて草むしりをお手伝いして下さっています。
　「みんなで取ると早く出来るね。」「一人でやっとるより楽しいわ。」と笑顔で黙々と作業を進めて下さっていました。取れた草を今度は腐葉土として再利用する計画を立てています。「良いたい肥が出来るわ。」と出来上がるのを皆様楽しみにしているご様子でした。また、おやつレクで五平餅を作りました。力のある男性利用者様達がお米をしっかりとついて下さり、あとは個々で木の棒に回しつけ焼き上げました。お味噌のいい匂いに皆様「美味しそう。」「こんなの初めて作ったよ。自分で出来るだねぇ。」と声が弾んでいました。今後も皆様に喜んでいただけるような企画を考えて行きたいと思っております。

　梅雨も近づいて来ておりますので、天気の良い涼しい日を見つけては敷地内ではありますが、外の空気を吸いながらツツジの花を観たりとする事が出来ました。
　気候も良い事もあり、運動会行事も挙行でき、皆様も楽しんでいただけたようです。和気あいあいとしながらも、競いあい笑顔や歓声に満ち溢れたひと時を過ごす事が出来ました

　利用者様一人ひとりが共通の趣味を持たれている方々と交流を図られておられます。
　お互いに趣味を共有しながら楽しい時間を過ごされており、利用者様からは「仲間が出来て嬉しい。」などの言葉が多く聞かれております

　牛久保小学校で開催された「牛久保合同大運動会」に参加させていただきました。
　子供達や地域の方々が様々な競技に参加される中、職員もお誘いを受け、「大玉送り競争」に参加させていただき、交流を図る事が出来ました。利用者様からも「頑張って！」と声援を受けながら楽しい時間を過ごす事が出来ました。これからも地域のイベント、コミュニティなどに積極的に参加していきたいと思います

　今月はおやつレクにフルーツパフェを作って食べました。
　アイスクリーム、果物、生クリーム、チョコレート等盛りつけ、皆様とても楽しそうに作っていただきました。「おいしい」「おかわりほしい」と、とても好評でした。少し暑い日が続いていたので口当たりも良かったです。利用者様のたくさんの笑顔が見られうれしく思いました

　色とりどりの紫陽花に梅雨を感じる時期となりました。
　竹島園ではご利用者様とともに昼食のカレーライスを作りました。「上手にできるか不安だね」「玉ねぎを切ると目が痛くなっちゃう」と不安と戸惑いの声が聞こえましたが、出来上がったカレーを「これすごく美味しいよ」と大喜びで召し上がっていました。カレー作り以外では、クリスタルジャムを使用し、名札にデコレーションをしたり、紫陽花の飾りを作成しました。職員主催で行ったネイル教室では「初めてやるからドキドキする」「こんなに綺麗になるだね」と多くの笑顔がみられました

　おやつレクリエーションでホットサンド作り、かりんとう作りを行いました。
　パンの中にジャムやチョコレートクリーム、餡子等様々な具材をハサミ、焼き上げ、かりんとうは油でカリッと揚げました。皆様「もっと焼き目が付いた方がいいよ、もっと具材乗せよう」などと楽しみながら作る事が出来ました。完成後「すごく美味しい、手作りだと美味しいね」と美味しくいただけました。

　天気の良い日にテラスに出て青空カフェを行いました。
　テラスでデザートとジュースを飲まれながら「ここで食べると、いつもより美味しいね。眺めもいいからね。」と話されていました。プランターで作っているパンジーも色鮮やかに咲いており、花を眺めながらの楽しいひと時を過ごしていただけたようです。

　夏の暑いシーズンが到来してきました。
　利用者様には充分な水分補給と体調管理に注意して過ごしていただいております。5月の行事活動としては、毎年恒例の芋の苗の植え付けを皆様と協力して行いました。また、寿宝会の他の施設に伺いパン作りに参加したり、認知症カフェでの活動など地域との交流にも参加していただきました。

　先月のおやつレクにてデコケーキ作りを行いました。
　混ぜる作業や焼く作業を利用者様と一緒に行いました。また、トッピングのカラースプレーやチョコレートを飾り付ける際には「カラフルでかわいいね」「おいしそうだね」と楽しまれる姿がみられました。今後も利用者様に楽しんでいただける企画を考えていきたいと思います。

　5月上旬に屋上喫茶を行いました。
　皆様で屋上からの景色を眺めながら、季節の上生菓子と美味しいお茶を召し上がられました。上生菓子はいくつかの種類があり、利用者様自身で選んでいただくと「綺麗だね。」「美味しそう。」と言われ、迷われながらも各々好みの物を選び喜んで食べられました。その後は、屋上内を散歩しながら「眺めが良いね。」と言って新緑の景色と国府の街並みを楽しまれていました。

　5月下旬の急に蒸し暑くなったある日、ご利用者の皆様と一緒に利用者様が主体となってパンケーキ作りを行いました。
最初に配電トラブルに見舞われてしまい中止か…と思いましたが、職員の機転により無事実施出来ました。たまに香ばし過ぎる香りがした時もありましたが、皆様思い思いのトッピングを施され、中には晩御飯が食べれない位の量を食べられている方もいらっしゃり「たまにはこういのもいいよね」と喜ばれていました

　今年も、さつまいもを植える季節になりました。
　利用者様と一緒に畑づくりから始め、詳しい方からコツを聞きながら耕し、さつまいもの苗を植えました。「昔からやっていた。」と言われながら真剣に植えられていました。10月に芋ほり、焼き芋大会があるので水やり等をしっかり行いたいと思います

　竹島散策へ出掛けました。
　 天気が良く暑い日でしたが、潮風が心地よく、東屋でいただくオヤツのあんぱんとジュースに利用者様達は「外で食べると美味しいね」と笑顔で言われ、「昔は、竹島から大島まで泳いだ」と昔話に花を咲かせていました

　気候も暖かくなり、御利用者様と一緒に近くの公園に散歩に行きました。
　綺麗に咲いている花を見て「綺麗だね～。見に来られて良かった」と大変喜んでおられました。少しでも季節を肌で感じていただけたのではないかと思います。普段とは違う利用者様方の表情や姿をみることができました。

　6月の花・菖蒲を見に『賀茂の菖蒲園』へお出掛けしました。
　お天気の良い日も多く色とりどりの菖蒲を見ると皆様すぐに笑顔になられ「久しぶりに来たよ」「綺麗な菖蒲だね」と喜ばれていました。片道三十分程のドライブにて疲れを心配してましたが、皆様帰って来ると清々しい表情にて外出を楽しまれた様子でした。

　6月はケーキレクを行いました。
　午前中に入居者様数名にもケーキ作りをお手伝いいただきました。午後からは、テーブルに季節の花を飾り、クリームをたっぷり付けたケーキとフルーツを召し上がっていただきました。手作りケーキはとても好評で大変喜んでいただきました。

　5月に生命の海科学館へ行き、館内の化石や隕石を鑑賞しました。
　化石や隕石をみて、「すごいなー」と仰っており、皆様楽しまれておりました。その後はアピタで買い物をし、商品を自分で手に取り選ぶことで、とても喜んでおりました。最後にアイスクリームを購入し、とても美味しそうに召し上がっていました。

　6月7日に全体行事として赤塚山公園の花しょうぶを見に行きました。
　天気も暑くもなく寒くもないちょうどいい感じで、花しょうぶを鑑賞できました。利用者様からは「花が綺麗だね」や「風か気持ち良くていいね」など、とても喜ばれておりました。今後も季節を感じられる企画を行います。

　5月にお茶の先生をお招きし、お茶会を行いました。
　お味噌の入った珍しいお饅頭に「とっても美味しい」と笑顔も見られ、またお茶の経験のある利用者様も多くいらっしゃり、当時の話に花を咲かせられ大変満足していただけたことと思います。今後も皆様に笑顔で楽しんでいただけるような企画を行いたいと思います

　おやつバイキングを行いました。
　天気が良かった事もあり外に特設会場を設けました。今回のバイキングでは手作りのシフォンケーキやバナナケーキ、クッキーを用意しご利用者様一人一人に選んでいただき、飲み物に関してもジュースや淹れたての珈琲を楽しんでいただきました。ご利用者様から「外で食べると雰囲気が違って良いね。」「青空の下で淹れたての珈琲と共に頂く甘い物は格別。」と嬉しいお声をいただきました

　最近蒸し暑い日が続いています。
　利用者の中には、日常的にユニット内を車椅子で自走したり歩行器を使って歩いたりと、運動を心掛けている利用者様もいらっしゃいます。職員は、利用者様が快適に過ごして頂けるよう、着る物や室温などの調節に気をつけていきたいと思っています。また、外出の機会も多くしていこうと企画しておりますので、安全に、そして何より楽しんで頂くことを一番に考えていこうと思います

　蒸し暑い日が続いていますね。
　恵翔苑では鯉のエサやりが再開され夏の訪れを感じる時期となりました。早速利用者様たちと一緒に向かうと、お腹を空かせた鯉たちが「エサをくれ！」と言わんばかりにやってきて驚かせくれました。利用者様もひしめき合っている鯉を見て笑いながら「あーすごいねー」と言われ楽しんでいるように見受けられました。エサやりを楽しみにされている方も多いので、シーズンが終わるまで見守って参ります。

　蒸し暑い梅雨の季節がやってまいりましたが6月の前半は快天に恵まれ多くの利用者様にお散歩して頂くことが出来ました。
　紫陽花も暑い日差しに枯れる事無く鮮やかな紫色で利用者様を迎え、目の保養になったのではと思います。6月とはいえ気温が真夏日に迫る日も増えてきています。利用者様の体調に注意を払い快適に生活して頂きたいと思います

　草花が青々と茂り、夏を感じさせる季節となりました。
　先日は天気の良い日に利用者様と外へ散歩をしに行き、浜名湖や施設内で育てた野菜を見に行きました。利用者様は浜名湖を見て「広いねー」と嬉しそうに仰られ、外の空気に触れておられました。また、先日行われたおやつバイキングでは抹茶やチョコレートのケーキが提供され、皆様「おいしいね」と喜ばれた様子でした。2南では7月にかき氷を作る予定です。身体を涼めて今年の夏も皆様と一緒に乗り切ろうと思います

　今年は梅雨入りが遅く夏はとっても暑いとの事で水分補給には十分注意したいと思います。
　デイの利用者様は工作、運動会等に取り組まれました。工作では、カレンダー作りを行われ日付や曜日に色を付けられご自分だけのカレンダーを作られました。運動会では、玉入れやタオル送り等の競技に2チームに分かれ参加され「負けないぞ」と一生懸命に行って下さいました

　今月は、畑で育てているジャガイモを利用者様と芋ほりして、いも餅やポテトフライを作り、皆さん「美味しい」と喜んで召し上がりました。
　 他の野菜も収穫して餃子を作り、皮を成型する利用者様、餡を作る利用者様、握る利用者様と別れて作り、「こんなんでいいのかねー」と話しながら苦労して作ったので、焼きあがって召し上がった時は笑顔で美味しいと喜ばれておりました。

　各地区にてぬくといカフェ（認知症カフェ）を開催しております。
　 ぬくといカフェは、地域におけるコミュニティの場です。誰でも参加可能で「認知症や介護に関しての相談、勉強会」「健康体操」「出張講座」等、その時々要望等に応え開催しています。
　 相談コーナーでは、「介護の事をもっと詳しく知りたい」「困っていること、悩んでいること」、「認知症でお困りの方」様々なご相談を受け付けています。出張講座では、薬剤師の方や介護長寿課の方、各企業の方がお見えになり、専門的な講座を開催しております。参加費は無料で事前申し込みも不要です。お気軽にお越しください。詳細につきましては各地区のチラシをご確認ください。

　まだ5月ですが昼間は夏のような暑い日もあり、グループホーム楓の杜ではすでに素麺が食べたいとの声がありました。
　素麵といえば流さなければと急ピッチで竹を用意して、流し素麺を天ぷらビュッフェとともに気持ちの良い晴れ空の下で美味しくいただきました。お出かけ日和ばかりなので藤の花鑑賞や海、昔から馴染みのカフェや地域の小学校など様々なところへ出かけています。これからさらに暑くなるので、十分な暑さ対策をして出かけようと思います

　喜寿苑清須のデイサービスがオープンして一年が経ち、日曜営業が始まりました。
　4月の日曜日に、機能訓練の一環として、ふるさと公園に散歩に出掛けました。少し距離がある為、車酔い等心配がありましたが、車内では昔話に花が咲き、気づいたら公園に到着していました。公園に着くと綺麗な川や景色を見て「広くて綺麗な所だね。来て良かった。嬉しい」と喜んでいただけました。今後も皆様が喜んでいただけるようなレクリエーションを考えていきたいと思います

　4月19日に、恒例の『カレーの日』がありました。
　「久しぶりの包丁だよ。もう引退してから長いでね。」と言いながらも慣れた手つきで、野菜を切ってくれました。今回は、初めてのシーフードカレーを作りましたが「やっぱり肉のカレーとはまた違う美味しさがあっていいね。」と皆様喜んで召し上がっていました

　どら焼き作りを行いました。
　両ユニット合同で行うと普段顔を見ていない方同士でお話をされており、新しい人間関係も育まれる機会となりました。利用者様には生地を混ぜたり盛り付けやトッピングを行っていただき「上手に出来るかな」と言いながらも楽しく行われておりました。大きく焼けたどら焼きを皆様はぺろりと召し上がられ、楽しい時間を過ごす事ができました。「次に作る時はもっと大きな物を作る！」という意見が印象的でした。

　5月になり若葉が芽吹き、清々しい季節となりました。
　楓の杜デイサービスセンターでは5月2日に節句会を皆様と一緒に楽しみました。
　節句に関する問題をクイズ形式で紹介し、伝統文化の意義や由来に触れ、鯉のぼりの歌を合唱し利用者同士の交流を深める貴重な機会を持つ事が出来ました。運動レクリエーションでは、工作した巨大柏餅をチームで運ぶリレーや筒に紐を通していくリレーで競い合い、勝負事で大いに盛り上がり賑やかな会となりました。皆様から今日は楽しかったよ～またやってね～とお言葉をいただきました。今後も皆様の活力を引き出せるよう職員一同支援させていただきます

　楓1.2丁目では3月と4月に外出レクに出かけました。
　3月の終わりに蒲郡中央公園で梅を見にでかけましたが、梅の花は咲いておらず公園内散歩したり、池の周りで皆様と談話したりしながら楽しい時間を過ごされました。「天気が良くて気持ちいいね。」等、お話され、昔話に花が咲いており、気分転換になったのではと思います。4月には一晃の駐車場で桜を見ながら、コメダ珈琲でサンドイッチを購入し、ピクニックをしました。桜を見ながら外で食べたサンドイッチは美味しかったですね？今後も色々なレクリエーションを企画し、楓の杜での楽しい時間を過ごせるようにつとめていきます。

　有料老人ホーム光楽苑に入居されている利用者様は、一人ひとり多才な趣味をお持ちです。
　今月は、いろいろな材料を活用して、人形を作られている利用者様を紹介します。使い捨てのスプーンや、折り紙、ヨーグルトなどの蓋を利用して完成させられています。利用者様が日々、自分の時間を楽しみながら生活されている姿を見て職員一同も微笑ましい気持ちになります

　今月も牛久保町で開催されている「ふれあいサロン」に参加してきました。
　地域の方と体操をしたり、昔懐かしい話で盛り上がったりと楽しい一時を過ごす事が出来ております。これからも地域の方々との交流を大切にしていきながら、様々な行事に参加していきたいと思います

　今年の冬は暖かかったので桜の開花が例年より早くなると思いましたが、豊橋市の桜の開花は例年より遅いくらいで、4月になっても桜を楽しむ事が出来ました。
　喜寿苑の敷地内にも多くの桜が咲きましたので、利用者様の皆様と散歩がてらお花見を楽しむ事が出来ました。

　日に日に暖かい日が増えてきて、外出がしやすい気候になってきました。
　山が鮮やかな緑色となり、竹島の海がキラキラと眩しく輝く季節がやってまいりました。この素敵な気候の中、竹島園では竹島、特別養護老人ホーム一晃の庭園へと機能訓練外出を行いました。竹島では海を眺め、心地よい風にあたりながらおやつを食べていただきました。一晃では鯉に餌をあげたり、庭の散策、木陰でお茶を飲みながら「気持ちいいね」とゆったりとした時間を過ごしました。外出から戻られ「大きな鯉がたくさんおったよ。」と仰り、両手いっぱい広げて、数多くの鯉を表現してみえるご利用者様方の優しい笑顔が印象的でした。
　 竹島園では毎月のおやつレクが人気で、日が近づくと、「今月は何作るだん？」などといった声が聞こえてくるようになっています。今月はどら焼きを皆様で作っていただきました。あんこ玉を作る係、生地を焼く係などに分かれ、「いい匂いがするね」「あんこもっと入れてよ」「さっきご飯食べたのにまたお腹空いてきた」などとお話をしながら楽しく参加していただけました。

　窓の外を眺め、「お天気が良いね、外へ行きたいね、散歩に行ったら気持ち良さそう」と皆様が、お話されていました。
　施設内の藤の花が満開に咲いていたため藤棚を見に出掛け「きれいだね、気持ち良かった、連れて行ってくれてありがとう」と、とても喜ばれました。また花台のペンキ塗りに参加された方の中には、経験者の方が初めてペンキ塗りに挑戦されたされた方へ教えながら行って下さいました。

　お好み焼き作りを行いました。
　 利用者様のお好きな具材を入れ、職員と一緒にホットプレートで焼き上げていただきました。焼くことが難しい利用者様は、生地作りや盛り付けを手伝っていただきました。うまく焼き目がつき、香ばしい匂いがたち込めると、皆様目を輝かせて「まるでお店のようだ」と喜ばれていました。そして口々に「とてもおいしいよ」と大変満足そうに召し上がられていました。

　4月に入り、ようやく暖かくなり過ごしやすくなりました。
　利用者様も苑内だけでなく外に散歩に出かけることも増え、活動的になってきております。八重桜やタンポポを見ながら春の訪れを感じておられました。苑内の装飾のほか、テラスにも利用者様に花を植えていただけました。

　苺を使ったおやつのレクを行いました。
　イチゴとマシュマロを使ったおやつを作り、「美味しいね。もっと欲しいね」と言われていました。気温も暖かくなってきたので、ドライブや散歩など外出もしていきたいとい思います。

　4月は竹島水族館に行きました。
　館内の大小様々な魚やカニを楽しそうにご覧になり、「綺麗な魚がいっぱいだね。」と言われていました。その後外のベンチで、それぞれご自分で希望されたお弁当を食べていただきました。利用者様は、「やっぱり外で食べるご飯は美味しいね。」と笑顔で話されていました。 また別の日には、伊良湖岬へドライブに行きました。遊歩道をゆっくり散策され、白い灯台や海を眺めました。利用者様から「こんなに近くに灯台を見るのは初めてだね。」や「潮の香りが最高。」の声が聞かれました

　5月のとある日…。栄養士さんの指導のもと、手作りパンを焼きました。
発酵されてもちもちの生地を丸め、二次発酵し、そこから利用者様と一緒に成形をし、卵を塗って…。工程はたくさんありましたが、発酵して膨らんでいくのを見るのも、オーブンで焼いている間の香りも、焼きあがったパンをみた利用者様の歓声も、すべてが楽しい時間になりました。焼きたてのパンを集中して食べられている姿もみられ、利用者様からも「また食べたい！」とお声がありますので、今後も行っていこうと思います。

　6月に入り外も暖かく、草花が綺麗な季節になりました。
　輝楽苑では、午後の余暇を楽しんでいただくため、数種類のお花を用意し入居者様と一緒に生け花を行いました。「久し振りにやったけど難しいね、でも楽しいよ。」と楽しまれた方や「あんたそれはもう少し切った方が綺麗だよ！」と熱くなってアドバイスしている方など一人一人が様々な反応をしており、とても盛り上がりました。今回の行事を通して、花がお好きな方が多いと感じたので、今後も花に関わる行事を企画して入居者様に楽しんでいただきたいと思いました

　だんだんと過ごしやすい気候となり近くの八剱神社に出かけました。
　境内一面に飾られた鯉のぼりを見て、皆様「すごいね」「きれいだね」と言葉が止まりませんでした。鯉のぼりを眺めたり、お参りをされたり有意義な時間を過ごされました。又、五日には端午の節句にちなんだ和菓子を提供すると「可愛い鯉のぼりの形だね。」「柏餅なんて久しぶりだ。」と、笑顔で召し上がられていました。 来月も季節を感じていただけるような取り組みを行っていきたいと思います

　5月の鯉のぼりの大きな貼り絵を行いました。
　利用者様同士で「ここは何色にする？赤が良い？青色が良いかな？」「糊を取ってくれる？」「何処に貼るの？ここで良い？」と声を掛け合いながら職員と一緒に楽しく貼り絵を行われました。完成した貼り絵は玄関に飾ると皆様「綺麗に出来たね。」と仰られ喜ばれていました

　ご利用者様に季節を感じていただけるよう、その月にちなんだ壁紙の作成をしております。
　今月は鯉のぼりを皆様で協力して作成していただき本格的な鯉のぼりの壁画が完成しました。ご利用者様より「立派な鯉のぼりだね、家に飾りたい」と大絶賛での評価をいただきました。

　4月30日にぼた餅レクを行いました。
　お知らせ時より「ぼた餅大好き！」と、多くの入居者様がとても楽しみにされていました。当日にはあんこときな粉の二種類の味をご自身で握っていただき「上手にできたよ！」や「作り立てはやっぱり美味しいね！」と皆様に喜ばれ、楽しい時間となりました。

　4月に赤塚山公園へ行き、公園内の花々を鑑賞して、季節を感じていただき、水族館や動物園で様々な生き物を見ていただきました。
　利用者様は「花が綺麗だね。」「魚がたくさんいるね。」などと言って、喜ばれていました。天気も良く、外で気持ち良く過ごす事ができました。その後、ラグーナへ行き、お昼ご飯に海鮮の定食を選ばれ、「美味しいね。」と言って笑顔で食べられていました。

　先日、外食で利用者様達と一緒に向かいました ！
　レストランに到着すると利用者様から「今日は好きな物を沢山食べたいわ」と早くも嬉しそうな様子でメニューを吟味され、メニューを注文し料理の到着を待たれている際にもメニュー表をご覧になられ「美味しそうなパフェもあって目移りしちゃうわね」と他利用者様と談笑されておりました。肝心のお味は皆様「とても美味しかった」と大好評でした。

　利用者様が日常の中に刺激ややりがいなどを感じていただけるよう様々な取り組みを行っています。
　歌がお好きな方にはカラオケを、花が好きな方にはプランターの花への水やりを日課にしていただいています。今後も利用者様のやりたい事が叶えられるよう日々支援してまいります

　4月の誕生日のご利用者様のお祝いをさせていただきました。
　コミュニケーションの中から「おいしい肉とビールが飲みたいな。」との意向があり、ビールとお肉を用意させていただきホットプレートでお肉を焼きながら熱いうちに食べていただきました。ご自分でも焼いて下さり「この肉の焼き加減がいいんだよ。美味いな。」とのお言葉もいただき、ご利用者様の笑顔から素敵な時間を一緒に過ごすことが出来ました

　新緑が美しく、日中は汗ばむほどの陽気となってまいりました。
　 先日３北フロアでは新茶会を開催いたしました。新緑を思わせるような深緑のお抹茶を点て、おまんじゅうと一緒に召し上がっていただきました。すこし苦かったのか、「うーん・・。」と渋いお顔をされる利用者様もいれば、はじけるような笑顔で「おいしかった！」とおっしゃる利用者様の姿もみられました。

　5月に入り、日が長くなり、暖かくなってきました。
　地域交流センターに、鯉のぼりが飾られ、ゆっくりとご覧になって頂きました。中旬には、新茶会がありました。利用者様に、抹茶を点てて頂き、おまんじゅうや、羊羹を召し上がって頂きました。「いつものとは、違うね。」「美味かったよ。」と好評でした。また、6月からも、利用者様に楽しんで頂けるレクを考えていけたらと思いま

　木々の緑が目に眩しい季節となりました。
　地域交流センターには大きな鯉のぼりが飾られ、「立派だねぇ。」と驚いている利用者様もおられました。気持ちの良い青空の日には、皆様で屋外を散策しました。「風が気持ち良いねぇ。」「綺麗な花が咲いとるよ。」と楽しそうにお喋りしながら初夏の風を感じておられました。季節の変わり目ですので体調管理に配慮しながら、皆様にお散歩やイベントを楽しんで頂けたらと思います。

　夏の暑さを感じる季節になりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
　2南では、塗り絵やラジオ体操やフロアを散歩されたりして皆様過ごされております。コロナウイルスやインフルエンザも落ち着いてきましたので、外出レクリエーションなどを行っていき、利用者様にはより良い生活を送って頂きたいと考えております

　デイサービスでは、端午の節句会を行いました。
　綱引きゲームや的当て等の様々な鯉のぼりゲームで楽しまれました。綱引きゲームでは、鯉のぼりの上にのせたお手玉を落とさない様に慎重に引っ張られる方や勢い良くスピード重視で引っ張られる方など様々で、とても盛り上がりました。周りの方々も拍手をして応援され「頑張れ、あともうちょっと」と声を掛けていらっしゃいました。ゲーム後には「負けちゃって悔しいけど、楽しかった」と笑顔で話され、とても楽しい時間となりました。

　季節の変わり目で利用者様が体調を崩しやすい季節ですので、ご家族様も日頃から気を配っておられると思います。私達ショートステイでもより一層気を配って利用者様方をお迎えしてますのでご理解のほどお願い致します。
　夏に向けて畑で作物(野菜)を利用者様と一緒に作っています。今後収穫したら利用者様に食べて頂けるように、おやつレク等で収穫した野菜を使っていきたいと考えていますので楽しみに待っていて下さい。

　4月1日に、令和6年度入社式を行いました。
　この春学校を卒業した新卒の職員7名が新たに寿宝会の仲間入りです。理事長からの訓示の後、新入職員に辞令が交付され、式典終了後、副理事長よりオリエンテーションが行われました。オリエンテーション後は、新人研修が行われ、社会人としての心構え、必要なマナーや接遇研修、非常災害時の対応、各種技術研修など行われました。「すべては利用者様の笑顔のために」の介護理念を大切に、新しい仲間と新たな生活が始まります。

　3月末に開設し、ありがたいことにすぐ満床となって数週間が過ぎました。
　毎日、入居者様には洗い物や調理、洗濯、食材の買い出しや掃除など、職員が少しだけサポートする形でしていただいています。職員が教えていただく場面も多々あり、お世話をするというよりも皆様と協力して一緒に暮らしている日々がとても楽しいです。私たちが送っている当たり前の日常を、グループホームでも同じように当たり前に送っていただけるようにと考えています。裏の畑や地域の活動への参加等々、やりたいことが沢山です。皆様のご協力をお待ちしています

　桜の開花を迎え、ご利用者様と一緒に坂道を上り、隣の喜寿苑や近くの公園で花見を楽しみました。
　満開の桜を前に「凄いね！こんな立派な桜はめったに見られないよ！」とご利用者様が大変喜んでおられました。笑顔で桜を眺める利用者様の姿に、私たち職員も幸せを感じました。これからも季節ごとの行事を企画し、皆様に楽しい時間を提供していきたいと思います

　3月21日にお彼岸のぼたもち作りのレクリエーションをしました。
　皆様とても手際が良く、お喋りしながらあっという間に作っていました。「こんなことは今までもたくさんやってきてるからね～。」と嬉しそうにお話しされていました

　おやつレクでぼた餅を利用者様と作りました。
　職員と利用者様でもち米を一緒に潰して、ぼた餅の形を作り餡子ときな粉を付けて美味しそうなぼた餅が完成しました。利用者様それぞれのお餅の大きさがあり、餡子が好きな利用者様は餡子を大盛に。きな粉が好きな利用者様はきな粉を多めにまぶしてとスタッフに注文され皆様楽しそうに談笑されておりました。皆様お腹一杯になり、いつも以上に素敵な笑顔が見られました。今後も皆様が喜ばれるレクリエーションを計画して参ります。

　穏やかな日差しに春の訪れを感じる季節となりました。
　楓の杜デイサービスセンターでは機能訓練外出を行いました。丁度、満開の桜を見ながら地域の方々と交流され、有意義な時間を過ごす事ができました。桜の下でおやつをとても美味しそうに食べられていました。
　別日には運動会を開催しました。「始まる前からいつ始まるの？」と楽しみにされておられ、スリッパ飛ばしでは頑張って職員顔負けの四メートル越えの記録を出された方や白熱し、途中から席を立ち上がって玉入れの玉を投げる方もみえました。おやつではご自分でとったパン食い競争のパンを皆様美味しそうに食べられていました。今後も体を動かす機会を作って機能の低下予防に繋げたいと思っています

　蒲郡中央公園にお花見に行ってきました。
　当日はあいにくの曇天ではありましたが、桜は満開に咲き乱れていました。皆様も満開の桜をご覧になられながら「やっぱり桜は綺麗だなぁ。」「今年も見れて良かった ！来年もこうして見られるのかな。」と大変喜ばれておりました。来年も皆様と一緒に桜が見れる事を楽しみにしています。

　利用者様の百歳の誕生日をお祝いしました。
　本人様も「百歳なんて照れちゃうな～」と言葉にされながらも皆様からのお祝いの言葉に笑みを浮かべられておりました。今でも元気に歩いて過ごされており、食欲もあり、元気いっぱいに過ごされております

　暖かい日が続くようになり、桜の花も奇麗に咲いている中、施設敷地内から見える桜の木を眺めながら屋外でお花見を開催しました。
　利用者様からは「きれいだね。やっぱり桜を見ると元気が出るね。」など言葉にされながら楽しまれている姿が見られました。これから暖かい季節が到来し、屋外へ出掛けられるような楽しい行事を企画していきたいと思います

　4月に入り桜が咲いて春を感じられる季節になりました。
　デイサービスでは、様々な行事を行っています。暖かい日がありましたので利用者様と一緒に喜寿苑内の桜を観に行きました。桜を見に行かれた利用者様が「とてもいい天気で気持ちいいね」と言われ、とても嬉しそうにお花見を楽しんでいました。おやつレクでは、利用者様と一緒に牡丹餅を作りました。作った牡丹餅を利用者様に提供し普段食べない利用者様も進んで食べていました

　日に日に暖かい日が増えてきて、外出がしやすい気候になってきました。
　近所の赤羽根公園へお花見がてら機能訓練外出を行いました。「風が吹くとまだちょっと肌寒いかな。」「桜の蕾が開き始めたと思ったら一気に咲いたね。そろそろ満開で見ごろだね。」と季節の移り変わりを感じながら散策を楽しまれています。坂道や階段、石や草など、屋内とは違った様々な環境下での歩行訓練となり「思ったよりデコボコしとるでつまづかんように気をつけんといかんな。」「すぐ近くかと思ったけど坂もあるから案外疲れるね。」と様々な気付きがある様子でした。楽しく体を動かしていただくため、グラウンドゴルフも行いました。「たまにしかやらんで勘が鈍っちゃったな。」「もっとしょっちゅう練習せんといかんね。」とお話ししながら、気持ちの良い青空の下でのプレイされました。
　 日向ぼっこをしたり、鉄棒を使って下肢の筋力訓練をしたり、皆様さまざまな過ごし方でお花見外出を楽しまれました。「同じ体操でも外でやると気持ちが良くて、いつもよりちょっと頑張れるね。」「家だとほとんど出かけることもないから、こうして日差しや風に当たれるだけでもうれしいね。また来たいよ。」と笑顔も多く見られています。これからも様々な活動を通して皆様が楽しみながら意欲や体力の維持・増進を出来るよう、取り組んでいきたいと思います。

　ピザ作りを行いました。
　 ピザ生地にケチャップを塗ったり、具材を盛りつけたりと皆様で楽しみながらレクを行いました。「どう並べればいいの？何ができるの？」と言われながら、上手に丁寧に並べる姿がとても印象的でした。出来上がったピザを食べられた際には「たまには、こういうの食べたいね。おいしいね～。」との言葉が聞かれており、普段あまり口にされない物であるためか、とても喜んでいただけたようでした。

　ここ数年は春の訪れが早く、桜の花も4月を待たずに満開になっていたため、お花見見物を3月の行事に繰り上げて計画したところ、本年は開花が遅く一部の利用者様のみ佐奈川河川敷へお連れすることとなりました。
　気持ちのよい気候の中、外出を楽しんでいただけました。また梅の花の壁紙作りを行い、春の季節を感じていただきました。

　おやつレクで「おはぎ作り」に参加していただきました。
　お米を潰す際には少し大変で苦戦されてましたが、餡子で包む工程では「お米潰しは力を入れないといけなくて大変だったけれど、これは面白いね。」と言われ大小様々なおはぎが出来上がり、皆様の笑顔が見られ喜ばれておりました。

　3月末に避難訓練を行いました。
　三階建てのグループホームである寿宴は、３Ｆの非常階段から１Ｆまで降りるのに一苦労。しかし利用者様は割と平気なご様子で、安全に配慮しながら、止まる事なくケロッとした表情で無事に避難する事ができました。皆様ご協力ありがとうございました

　近所の八幡社へ散歩しながらのお花見はまだ三分咲きでした。
そこから一週間後に行くと満開となり皆様「やっとだね、きれいだね」と仰っていました。ドライブで引馬神社まで行き手に触れる桜も見てきました。お天気も良く心地よい風が吹き、利用者様の笑顔溢れるお花見となりました。これからも季節を感じられる行事をたくさん行っていきたいと思います

　諏訪の桜トンネルへお花見に行きました。
　利用者様より「凄いね」「綺麗だね」「たくさん桜があっていいね」等言われている方が多数おり、普段より笑顔をたくさん見る事ができました。ずっと顔を上げて眺めている方もおられ、春が来たと感じてもらえた様子でした。今後も季節を感じることが出来る外出を増やしていきたいと考えています。

　蒲郡の新井公園の河津桜が満開との噂を聞き利用者様をお誘いし、花見に出掛けました。
　公園で遊ぶ子供達や満開の桜を観て心和む一日となりました。また別の日では施設のテラスに案内し、日向ぼっこを行いました。遠くに見える竹島を見られたり、近所の保育園の園児に手を振られたりされていました。平凡な一日でしたが、この日も心和む一日となったと思われます。今後も穏やかに過ごしていただけるよう支援を続けさせていただきます

　ラーメンがお好きな利用者様と外食レクリエーションでラーメンを食べに行って参りました。
　ラーメンを召し上がると満面の笑みで「美味い。やっぱりラーメンは最高。」と話されており、大満足されておりました。季節の変わり目で体調やお気分が優れない事もあると思いますが、お好きな物を召し上がって気分転換を行う事も大切だと感じました。

　毎年恒例のお花見に出掛けました。
　綺麗に咲いた桜の木を見て「綺麗だね」「春が来たね」と皆様目を輝かせておられました。また春の風を感じながら公園内を散歩していただき、皆様大変喜ばれていました。

　4月の始め、施設の近くの公園へお花見を行いました。
　行った時はちょうど桜が満開で、絶好のお花見日和でした。利用者様もとても喜んでおり「ピンク色できれいだね」「花見をしてたら何か食べたくなるね」と笑いながらお花見を満喫されておりました。

　桜の季節になり3月はお花見を予定していましたが、天気が思わしくない日が続き4月5日と6日に大海津公園にご利用者様と一緒にお花見に行きました。
　「晴れて良かったね、とても綺麗でいいね、私も昔ここの公園に良く行っていたんだよ。」と仰られ、家で暮らしていた時の楽しかった思い出をお話しくださいました。他のご利用者様も「とても楽しいよ」と仰られた方や、とても楽しそうな様子で笑みを浮かべる方もいらっしゃいました。

　4月は施設で桜が咲き、お花見を行いました。
　「桜綺麗だね」等と暖かい風を感じながら皆様で談笑されており、五平餅と甘酒を召し上がりながら「桜を見ながら食べるのもいいね」と楽しまれているご様子でした

　4月1日、特別養護老人ホーム、ケアハウス、デイサービス合同でさくらまつりを開催しました。
　 あいにく桜は満開！とはいきませんでしたが、手作りで用意したから揚げやパン、どて煮、いなりずしがたくさん並び、ご馳走を召し上がりながら、「満開が楽しみだね」と笑いながら話されていました。

　北のおやつレクでは、桜餡を使って羊羹と団子を作りました。
　ピンク色の餡を見て「何これ」と顔が引きつる方が居ましたが、匂いを嗅ぐと「さくらの香りがいい」と笑顔になり、手際良く盛り付けをして頂けました。完成したおやつを口にすると「こんなおいしい物知らなかった」「口の中にさくらが香るね」等と、とても好評で皆様笑顔で食べられました

　今年の桜は少し遅めに開花され3南利用者様も天気の良い日に苑内に咲いた桜を見に行かれました。
　「綺麗だね」と利用者様同士でお話され、笑顔で鑑賞されていました。ユニットでは桜餡団子を作り春を感じて頂き、「とても美味しい、まだ欲しいよ」と大変美味しそうに召し上がって頂きました。今後も利用者様に喜んでいただけるよう生活して頂きます

　北フロアではおやつレクで苺プリンを作りました。
　午前中に型にプリンの素を注ぎ入れ、午後は固まったプリンにフルーツをトッピング ！職員はプリンが固まるのかそわそわ、入居者様は何が出来るのかわくわく。2時間ほどでしっかりと固まりプリンが完成しました。トッピングは皆様好みのフルーツをデコレーションして、食べる前から「甘くて美味しそう」、「キレイに出来た」と声が聞かれました。残す事無く完食され、笑顔が多く見られた一日でした

　あたたかな春の日差しの中、桜が満開、お散歩へ！苑庭でも春の花が一気に咲き『春だね。』『綺麗ね。』『気持ちいいね。』と皆様、会話が弾みます。
　体力つくりの運動も足取り軽く鼻歌まじりです。4月はお誕生日を迎えられた方が多くいらっしゃいます。2南フロアでは春の風と共に笑顔と笑い声、素敵な歌声が響いています。

　今月はデイサービスの窓から満開の桜を眺めることが出来ました。
　お天気の良い日には、皆さま順番に外へ散歩に出掛け、外の風に当たりながら、満開の桜の下で記念撮影をしました。「綺麗だねー。」「暖かくなって外が気持ちいいね。」など皆様の楽し気な会話や笑顔が見られて職員も嬉しくなりました♪庭を散歩しながら桜以外にもつくしを見つけたり、楽しみながら機能訓練を行うことが出来ました。

　4月初めは桜が見ごろでテーブルや椅子を準備して、お団子を食べながらお花見をしました。
　フラメンコの観覧では手拍子や掛け声をかけて楽しまれていました。おやつレクではおはぎをつくりました。桜あん、黒ゴマ、きな粉の3種類でご飯をつぶす作業は「こんなところから作るの？」と少し驚いた様子もありましたが笑顔で作りました。

　令和6年3月31日、蒲郡市神ノ郷町において「グループホーム楓の杜」を開設致しました。ご入居の相談等、随時受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせください。
　またOPEN前に内覧会を開催いたしました。入居を検討されている方やそのご家族の方、近隣の事業所など、多くの方がいらっしゃいました。ご参加いただき、ありがとうございました。
【お問い合わせ】
☎0533-56-7760
蒲郡市神ノ郷町下向山35番地

　2月は寒かった事もあり、室内で出来る体操やお菓子作りを中心に皆様にお楽しみいただきました。
　その中でもチョコムースのお菓子作りは好評で、普段の食事は直ぐに箸が止まってしまうご利用者様が自分でスプーンを使い完食されました。他の皆様も美味しそうに召し上がられ、「見た目がいいね もっと食べられるよ」と笑顔で話していただけました。今後もご利用者様の笑顔が見られるようなレクや散歩など提案していきたいと思います

　3月9日に運営懇談会を開催しました。
　15名のご家族様と35名の入居者様に参加していただきました。一年間の事業報告や質疑応答を行いました。ご家族様から「他の入居している方やご家族とお１話しができ、どんな方がいらっしゃるのかわかって、安心しました。」「職員さんの名前も、聞く機会がなかったのでお話しできてよかったです。」とご意見をいただきました。今後も年に一回開催いたしますのでぜひご参加いただければと思います

　ボールを使いレクリエーションを行いました。
　職員と利用者様でボールのパス回しをしたりトスをしたり楽しみました。皆様真剣にボールを見つめ自分の所に飛んでくると「はい。よいしょ。」など大きな声も聞かれました。今後も皆様が喜ばれるレクリエーションを計画して参ります

　今回は「ひな祭り会」を開催しました。
　ひな祭りに関するクイズを出題すると、皆様真剣な表情で「お内裏様が右だったか？」「左か？」「ウチはどっちだったかなあ？」と考えてみえました。実は正解はどちらでもなく、地域によって左右が違うという話を聞くと、「そうなのか！」「初めてきいたね！」とフロアがざわついていました。おやつはいくつかの種類から好きな物を選べるお饅頭のバイキング ！どれにしようか悩む方もいれば、一目で「私これ好きなのー」と手に取る利用者様もみえました。美味しいお饅頭を食べながら話も弾んでいました。雛人形との記念撮影や雛人形の顔出しパネルを使って写真も撮りました。帰りには「たのしかったねー。「ありがとう。」と職員に声を掛けて下さり、皆様に喜んでいただけて私たち職員も達成感でいっぱいになりました

　7・8丁目では三月に、おやつレクにてパンケーキを作りました。
　職員が作っている姿を見て「美味しそう。」「珍しいね。」「良い匂いがするね。」等、利用者様の笑顔多くみられました。今後も利用者様の笑顔が多くみられるようなレクリエーションを企画していきたいと思います

　併設施設の特別養護老人ホーム光楽苑に飾られた雛人形を観覧させて頂きました。
　立派な雛壇を眺めながら「子供の頃は毎年飾ったな～」「懐かしいね～」など昔を懐かしむ言葉が多く聞かれており、雛祭りの歌を口ずさんだりと、思い思いに楽しまれている姿が印象的でした。

　エントランスに飾られたお雛様を毎日、観覧され、記念撮影をされる姿が多く見られていました。
　キッズルームの子供達が、毎日笑顔でお雛様を眺められており、元気よく、歌を歌われ、お雛様を眺めながらおやつを食べられる姿が印象的でした。特養の利用者様も子供達の元気な声を毎日聞きながら喜ばれておられました。

　暖かい日が続き、春の近いことを感じ、今年も桜の開花が楽しみです。
　デイサービスでは利用者様にお花紙で桜の花びらを作っていただき、皆様の協力でいち早く大きな桜が満開となりました。春の訪れを楽しみにしています

　桜や色とりどりの花が咲き始め、竹島園周辺の散歩も楽しみになっています。
　蒲郡の郷土菓子である油菓子を朝から一日かけて作りました。各家庭で材料や作り方は様々で、砂糖の分量や卵を入れる入れない等々、準備の段階から話が盛り上がっていました。話し合いの結果、材料は統一して、形はそれぞれ皆様の作り方にすることに決まりました。「昔は良く作ったね。婦人会とかあったしね。」「お雛様にあげたよね。」話と共に作業がはかどり、出来上がったばかりのおやつを皆様に食べていただき、好評でした。他にも、グループホーム楓の杜の内覧会に来て下さった方への手土産用に袋詰めしてお配りしました。
　お彼岸のおはぎ作りでは、もち米ちうるち米をつぶし丸めて、のしに並べました。のしを見たご利用者様は「懐かしいねぇ」「こういうの使っただよ」と懐かしむ様子も見られました。これからもおやつ作りだけでなく色んな形で季節を味わっていただけたらいいなと思います

　桜の季節にちなみおやつレクで、桜餅を作りました。
　ピンクの生地にさくらあんを包み、御自分で食べやすいように巻いていただき、桜の花弁に合わせ、一足早く春の気分を感じながら召し上がられていました。「手作りのおやつは美味しくて格別だね。もっと食べたい」と言われる方もおられ、大好評でした。

　蒸し饅頭作りをしました。
　饅頭の生地を練るのを楽しんでいただけたようで笑いながら練られていました。膨らんでいくまんじゅうをみて出来上がりを待っている様子が穏やかでした。あんこが入った饅頭は皆様好きなようで好評でした。少し寒い日だったため温かい食べ物で心穏やかな時間を過ごされておりました。

　2月に入り、一段と寒くなったように思われますが、苑では元気に体を動かされる利用者様も多く見られます。
　塗り絵や工作を楽しまれる時間の他に、体操を行う事で体力アップにつなげ、より健康的に過ごして頂いています。

　その月のお誕生日の利用者様の為にいろいろなケーキをご用意し、ご自身で選んでいただき召し上がていただきました。
　皆様喜んでおられるご様子でした。おやつレクではチョコレートフォンデュを行いました。いろいろな食材に溶かしたチョコレートをかけるのを楽しみながら皆様召し上がられておられました

　3月4日におやつ作りで、旬の苺をたくさん使ったミニパフェを作りました。
　皆様作っている最中から「これは美味しそうだ。」と言われたり、「苺のいい匂いだね。」と言われていました。最後の飾りつけではそれぞれ思い思いの独創的な飾りつけをされ、出来上がりを美味しそうに皆様で食べられていました

　3月ひなまつり行事を行いました。
　段飾りのひな人形を飾るときから皆様でにぎやかに飾っていただきました。ひなまつり会ではお内裏様になっていただき記念写真を撮らせていただきました。お化粧も自らされて笑顔あふれるひなまつり会でした。翌日には「早くお内裏様に後ろ向いてもらわんと嫁にいけんに」と言われ急いで後ろを向いてもらっている職員の姿もありました

　河津桜見物では数年ぶりに外出していただきました。
　今までは苑内にて桜を持って来て見ていただいたのですが少し寂しさを感じていました。実際に現地まで行き見てもらうと利用者様から「すごいね、綺麗だね」と嬉しそうにされていました。久し振りの外出という事あり現地まで行く車の中や公園等では、苑では見られないような笑顔や会話が生まれ、外出をしてよかったなと思いました

　暖かい春が待ち遠しい今、百楽苑では手形アートを行いました。
　枝に入居者様の手形を花に見立てピンクの花を咲かせました。手に絵の具を塗っていただくと「冷たいやぁ。」「こんな手になっちゃった。」等、様々な感想を話しながら笑顔の花も咲き楽しいひと時を過ごしました。今度は桜を見に行きたいですね

　桃の節句でしたね。
　有料でも手作りの可愛いお雛様を飾りました。そして、四月となり新年度がスタートしましたね。桜の花を観る事は出来ましたか？利用者様の集まる食堂の掲示板にも職員特製の桜の木が満開に咲いています。周りには利用者様の笑顔の花も咲いていて見るだけで楽しい気持ちになります。素敵な春を迎えられています。

　今月のレクリエーションではたこ焼きと豚汁をご利用者様と作りました。
　年末にも一度行っていましたが、ご利用者様からの強い希望もあり、再度行うこととなりました。今回は職員がタコ焼き器を持ち寄り焼き加減も丁度良い綺麗なたこ焼きがスムーズに出来上がりました。ご利用者様より「美味しいね、お店で食べてるみたい。豚汁もこの前より美味しいね」と大好評でした。

　お雛様を飾り3月3日に歌の会が開かれました。
　季節にちなんだ歌を唄いお祝いしました。今までコロナで歌の会が出来ず、今年はマスクをしながらでしたがたくさんの曲を唄い楽しみました。幸せなら手をたたこうの歌では皆そろって手拍子されておりました。「やっとこうやって歌の会が出来て嬉しいわ」と喜びのお言葉をいただき職員も嬉しく思いました。

　2月のおやつ行事はチョコのカップケーキを作り、皆様で食べていただきました。
　チョコの生地を作られている際、「まぜるのが楽しいね」や「甘いにおいがする」など言われ、笑いながら作られておりました。できたてのカップケーキを召し上がる際も「温かくて美味しい」など言われ、皆様楽しんでいました。

　ひな祭りという事で、施設内に飾ってある壁飾りの前で皆様と写真撮影を行いました。
　「目と鼻と口にあるものは出さなきゃいけないんだよ。昔は家で飾ってたのよ」と仰られ、家で暮らしていた時のことをお話聞かせて下さいました。「これは可愛いね。折り紙でもこんなかわいく作れるなんてすごいね」と壁飾りを見て笑顔を浮かべる方が大勢いらっしゃいました

　バレンタインにちなみチョコレートフォンデュを行いました。
　バナナ、いちご、マシュマロ、カステラに溶かしたチョコレートを付け召し上がって頂きました。甘いもの好む利用者様が多く大変好評でした。今後も季節感を感じられるおやつレクを提供していきたいです

　3月に一晃では菜園にて栽培を行っていたブロッコリーの採取をご利用者様と一緒に行いました。
　ブロッコリーの芽を植えるのもご利用者様と一緒に行い、大きくなったブロッコリーを見て「大きくなったなあ」と話され、楽しそうな表情を浮かばれていました。採取したブロッコリーは一晃食堂で出させていただきました。

　暖かい陽気と共に、いつの間にか桜が咲く季節となりました。
　3北フロアでは3月に利用者様方とひな人形を鑑賞しました。ひな壇を見た皆様は「立派なひな人形ね！」「今年も見られてうれしい！」など喜びの声が聞かれました。季節の変わり目で朝晩の気温差もあるため、体調管理には十分に気を付けて職員一同取り組んで行きたいと思います

　3月のおやつレクでは、チョコバナナパフェを作りました。
　コーンフレークの上にアイスと生クリーム、チョコソースとバナナを乗せて、召し上がって頂きました。暖かい日でしたので好評でした。また、雛人形がしばらくの間、飾られており、ゆっくりとご覧になって頂きました。少しずつ、暖かい日も増えてきたので、桜が咲く頃には、外に散歩に行けたらと思います。

　春が近づくにつれ、忌々しい花粉も舞い始めてきました。
　菊先、銀波先の利用者様は花粉症などどこ吹く風で元気に過ごされています。職員が熱心に目をこすっていると利用者様から「大変だね、養生しなよ」と暖かい言葉を頂きました。こういったささやかな労いや感謝の言葉を励みにサービスを提供していきたいと思った春の午後でした

　今月のおやつレクリエーションでおはぎを作り召し上がって頂きました。
　お米をすりつぶすのに苦戦している職員を見かねて利用者の皆様が手伝って下さりました。みんなで協力して作ったおかげで、見た目も味も素晴らしい出来栄えのおはぎが完成しとても有意義な時間になりました。今後も、利用者の皆様が参加しながら楽しめるレクリエ―ションを開催していきたいと思います。

　ひな祭りが近いこともあり、お内裏様とお雛様を工作にてご利用者様に作って頂きました。
　型取りや切り抜き作業、貼り付け作業、まゆ毛や口、髪の毛等を色鉛筆にて色を塗って頂きました。貼り合わせ作業や細かな型取り、切り取り作業に苦戦されるご利用者様もいらっしゃいましたが皆様最後まで根気よく行って下さいました。

　3月は地域交流センターに飾りつけをしたお雛様を見ながらお吸い物とひなあられを召し上がっていただきました。
　天気の良い日には、日光浴を兼ねて畑を耕したり、お散歩へ行ったり皆さま楽しんでおられました。耕した畑に、何を植えるのか楽しみにされています。おやつレクでは、アップルケーキを利用者様と作り、出来上がったケーキを食べ「初めて作ったね、甘くて美味しかったね」と笑顔を見られました。

　ケアプロデュースＲＸ組代表の青山幸広先生をお招きし、「楽ワザ介護研修」を行いました。
　楽ワザによってお年寄りの暮らしを豊かにするため全国の介護施設へアドバイザーとして活躍されている方です。今回は、関わってこられた取り組みの発表から、そこに繋がる日々の介護技術、技術がもたらす効果について学ぶことを目的とし、対象は介護職だけでなく、多くの他職種の職員も参加しました。
　 楽ワザ介護は、本来の人の動き方を大切にして利用者様の動きを邪魔せず、お互いがちょうどよく力を出し合うことで双方の負担が軽減される技術です。実践することで利用者様もできることが増え、自信や活力の増加へと繋がり、より活き活きと生活が送れるようになります。体験した職員からは驚きや納得の声が多く聞かれ、とても身になる研修となりました。今回学んだことを利用者様の生活へ還元できるよう励みたいと思います

　一月初旬に苑の近くにある清須神社へ初詣に出掛けました。
　神社の境内にはスロープがあり、車椅子の利用者様も安全に賽銭箱の前まで行き参拝することができました。ご利用者様からは「久しぶりに神社に来れたよ。ありがとね。」と笑顔が見られ、良い一年になるように祈願されました。また、一月よりおやつレクを始めました。初回はフレンチトーストを作り美味しくいただきました。今後もご利用者様と一緒に季節に合わせた、おいしいおやつが作れるよう、考えていきたいと思います

　毎週金曜日にヤクルトさんが乳製品の販売に来てくださっています。
　牛乳や野菜ジュースを買い、ヤクルトさんと世間話をして気分転換にもなるようです。なかなか外出の機会がないため、施設内でお買い物が楽しめるのでご好評いただいています

　節分の豆まきを行いました。
　職員が鬼に扮し、入居者様が新聞を丸めて手作りした物を投げるといったとても活気のある催し物でした。投げる方は真剣だったり笑いながらだったりと様々でしたが「鬼は外、福は内」と無病息災の祈願が出来たように思います。今年も皆様にとっていい年になりますように願っております

　「節分会」を行いました。
　皆様と一緒に節分会に向けて段ボールで巨大な鬼を作りました。完成した鬼に向かって「鬼は外・福は内」かけ声をかけながらお手玉を投げていただきました。今年も邪気を追い払い無病・息災をお願いする事が出来ました

　二月はお雛様の前で写真撮影をしました。
　「そうか、来月はひなまつりがあるのかぁ」「大きいぁ」「昔は家で飾っていたよ」と昔を懐かしむ方もいらっしゃいます。今後もご利用者様が季節を感じてくださるレクを企画し楽しく過ごしていただきたいと思います

　一人ひとり様々な趣味を持たれている方も多くお見えになります。
　今回は、編み物を得意とされている利用者様を紹介させていただきます。自身で大きなブランケットを編まれ、生活に活用されております。利用者様自身で時間を作りながら趣味を楽しまれる姿に職員一同も微笑ましい気持ちになります

　牛久保町内に新しく開設された集会所で開かれた「ふれあいサロン」にお邪魔させていただきました。
　地域の方との触れ合い、交流ができ、「人との繋がりの大切さ、喜び」を感じる事が出来ました。これからも地域の方々と関係を大切にしながら、開かれた施設を目指していきたいと思います

　年明けから比較的暖かい日が続き、デイサービスの利用者様も元気に過ごされております。
　一月はいろいろなイベントがかさなり、おやつレクリエーションではおしるこを作って召し上がっていただき、二月の節分に向けて二月のカレンダーを作成したり、鬼退治に使う新聞紙をまるめた豆を作ったりと、楽しい時間があっという間に過ぎてしまいました

　節分会を行いました。
　「鬼は外、福は内」皆様の大きなかけ声で今年の厄は落とせましたか。皆様が健康で元気に過ごせますように。2月7日にはおやつ作りを行いました。バレンタインデーが近いこともありチョコ入りの白玉餅を皆様と一緒に作りました。「皆で作ると楽しいね」「昔は色んな物を作ったよ」と皆様楽しそうに白玉作りを行いました。「自分達で作ったのはやっぱり美味しいね」「たまにはこういうのもいいね、また作りたいね」と美味しいチョコ入り白玉餅が出来ました。これからも皆様と一緒に色んな事に取り組んでいきたいですね。

　節分に豆まきを行いました。
　利用者様の皆様と豆を新聞紙で丸めて作り、鬼は画用紙に絵を書いて段ボールに貼り付け作成しました。鬼の登場前に節分クイズを行い「今年の恵方はどこか？」「鬼が嫌う魚は何か？」「鬼が嫌う木は何か」の三問を出題しました。皆様で答えを出し合い、和気あいあいと行う事が出来ました。鬼が到着するのを今か今かと楽しみに待たれている様子が見られ、鬼が登場し豆を勢いよく投げる方や優しく投げる方も居たりなどそれぞれ思いを込めて投げられていました。「鬼は外、福は内」と活気の良い声がフロア中に響き、無病息災をしっかりお祈りする事が出来ました

　2月の行事として節分会を行いました。
　鬼に扮した職員に向けて小分けにした袋に入った豆を投げていただきました。「鬼は外～。」と大きな声で投げている利用者様も多く、思いっきり投げて下さいね、の職員の言葉にとても楽しそうに投げられていました

　書初め会、初詣、鏡開きと毎年恒例の行事を行い、新しい年が楽しく過ごせる様に願いました。
　また、一月のお誕生日会で百歳（百寿）を迎えられた利用者様をお祝いする事ができ、素晴らしい一年をスタートする事が出来ました。

　1月上旬にえみっ子広場の子供たちと合同でクッキー作りを行いました。
お互い緊張しながらも少しずつ仲良くなり、楽しまれておりました。また、特養餅つき会に参加し、餅つきを目に焼き付けることで正月をやっと迎えたと実感した利用者様が多くいらっしゃいました。つきたての餅をじっくり食べて喜ばれておりました。

　節分の日に豆まきを行いました。
　職員が鬼の装いをして、利用者様に豆の入った升を持っていただき、鬼めがけて豆を投げていただきました。少し本格的な鬼の衣装でありましたので、利用者様は驚かれるのではないかと心配しましたが、職員であることが分かり、鬼めがけて優しく豆を投げられる方、力強く豆を投げる方といらっしゃり、楽しんでいただけたと思います

　皆様の幸せを願って「福」の文字でコラージュ文字のレクリエーションを行いました。
　「福」の文字に皆様思い思いに色紙を重ね、素晴らしい作品が出来ました。完成した作品を見て「素敵だね。」と利用者様同士で言葉を交わされておりました。これからも皆様と一緒に充実した時間を過ごせるように企画を考えていきます

　砥鹿神社へ念願の初詣に行ってきました。
　「行ったことあると思うよ。」「お参りだね。」「沢山の人で来たね。」「拝まないといかんね。」等、利用者様の中で沢山の会話が聞かれ、笑顔で溢れていました。長く拝まれている利用者様も見られました。皆様にとって良い一年の始まりになれたらと思います

　節分行事を行いました。
　職員が鬼やお福さんに扮し、豆のかわりに御手玉を使い行いました。元気よく「鬼は外」や「それ」と言われながら、鬼に扮した職員に向かって、御手玉を投げておられました。そして鬼が倒れると「わ～」と歓声が上がり、笑顔が見られました。皆様で邪気を祓い沢山の福を呼び込めたと思います

　節分の日に、毎年恒例の豆まきを行いました。
　無病息災を祈り鬼に扮した職員に、「鬼は外、福は内」の掛け声とともに豆を投げていただきました。コロナウイルスやインフルエンザ等の感染対策も継続しつつ、利用者様の健康管理には十分に努めて参ります。

　節分祭りを開催しました。
　無病息災を願い赤鬼・青鬼が登場すると利用者様が大きな声で「鬼は外！福は内！」と言いながら豆ならぬ新聞玉を鬼めがけて力いっぱい投げられておりました。続いて、歌舞伎座の豆まきを真似てお菓子巻きをすると皆様、お菓子を袋いっぱい拾われ、笑顔で袋いっぱいになったお菓子を職員に見せてくださいました。今年も利用者様の笑顔をたくさん見る事ができました。

　1月14日に新年会を行いました。
　小学生のダンスチームの皆様にご協力いただき、歌とダンスで新年会を盛り上げていただきました。皆様はボンボンをリズムに合わせて振りながら楽しい時間を過ごされ、最後は入居者の皆様に温かいぜんざいを召し上がっていただきました

　2月の節分祭で、利用者様方と鬼さんとでいろいろな写真を撮りました。
　お澄まし顔や緊張顔、中には鬼さん大好き顔をされている利用者様もおられました。皆様の笑顔を鬼さんとの写真に収め、今年も安心・安楽に笑顔の絶えない日々を送って生活していけるよう、支援させていただきたいと思います。

　段ボールで作った鬼の的にお手玉を豆の代わりに投げ入れてもらい、「鬼は外！福は内 ！」と利用者様も大変元気な声を出され笑顔で参加されていました。
　また節分のお菓子も配り、利用者様からは「お菓子が美味しくて良かったよ」「面白かった」や「楽しかった」と好評でした。今後も喜んでもらえる楽しい企画を行っていきます。

　二月初旬に節分会が開催されました。
　職員が鬼の面をかぶり、利用者様が輪になって「鬼は外、福は内」と皆様で豆を投げ無病息災をお願いしました。大きな声で笑っていらっしゃる方が多くおり、皆様楽しまれたご様子でした

　一年の健康を祈り節分行事を行いました。
　豆まきでは「鬼は外、福は内。」と大きな声で鬼に向かって豆を投げておられ、大きな声を出す事で表情も豊かになり沢山の笑顔を見る事が出来ました。中には鬼役のこん棒を取りあげて鬼を退治しようとする方も見え「鬼を退治できた。」と笑われておりました。今年も皆様健康で楽しく過ごしていきましょう。

　最近では、窓辺で日光浴を楽しまれる利用者様の姿が見受けられるようになりました。
　3北フロアのおやつレクでは、旬であるいちごを使用したプリンを作り、召し上がっていただきました。苦戦しながらホイップを絞る利用者様に対して他利用者様が応援するなど、和気あいあいとしており春の日差しのような温かな雰囲気に包まれていました。

　暖かな日差しに、春を感じるこの頃。
　今月のおやつレクでは、イチゴプリンを作りました。利用者様には、プリンの上にホイップクリームを絞るお手伝いをしていただきました。苺の甘酸っぱさと、プリンの甘さのバランスが絶妙だと好評でした

　節分に豆撒きを行いました。
　利用者様で円陣を作りその中に赤鬼と青鬼が登場すると「おー」と言う歓声と共に、一斉に手に持っていた豆ならぬボールを鬼に投げつけていました。鬼に当たると「やったー」と笑い声が聞かれ何度もボールを投げつけて楽しまれていました。またおやつレクでは鬼まんじゅうを皆様で作り、とても好評で余りの材料で作り置きした鬼まんじゅうもおかわりをされ、全て売り切れる程で皆さん満腹で満足された様子でした。

　まだまだ朝晩は冷え込みが続いていますが、日中、日差しが暖かく風がない時、屋上へ行き景色を楽しんでいます。
　今の時期は屋上から雪で白い山頂の富士山が綺麗に見れるので、屋上に行かれた利用者様は喜ばれ楽しまれていました。これからは、春が近づき花々が咲く季節になって来るので、施設周辺を散歩し花々の鑑賞を楽しんで行きたいと考えています。

　ひな祭りが近いこともあり、お内裏様とお雛様を工作にてご利用者様に作って頂きました。
　型取りや切り抜き作業、貼り付け作業、まゆ毛や口、髪の毛等を色鉛筆にて色を塗って頂きました。貼り合わせ作業や細かな型取り、切り取り作業に苦戦されるご利用者様もいらっしゃいましたが皆様最後まで根気よく行って下さいました。

　立春を過ぎ、梅の花も満開になってきましたが、まだまだ寒い日が続いています。
　ショートステイでは、毎日、レクを開催し、身体を動かしたり、頭の体操をしたりしております。 今月は、節分の豆まきをし、鬼にボールをぶつけて、皆さん楽しそうでした。おやつレクでは、シフォンケーキを作り、生地を混ぜるのを手伝って頂いたりして、皆さん美味しく召し上がっておりました

　令和6年3月下旬、蒲郡市神ノ郷町にグループホーム楓の杜（仮称）、開設予定です。現在、新規入居者様の申込を受け付けております。
●グループホーム楓の杜 （定員名 2ユニット）
認知症となった方が少人数（9名）で共同生活を送る入居施設です。食事の支度や掃除、洗濯などを介護スタッフとともに行い、家庭的で落ち着いた雰囲気の中で生活を送ることにより、認知症状の進行を穏やかにし、より良い日常生活を送ることができるよう支援する介護サービスです。できることを役割分担しながら、できないところを「サポートする」「お手伝いする」「見守る」ことで、一人ひとりの生活が満足できるように支援させていただきます。季節行事や外出行事も行っており、ゆとりのある生活が楽しめます。プライバシーを確保した全室個室タイプのお部屋です。

【お問い合わせ】
℡ 0533-56-8845
（開設準備室　特別養護老人ホーム楓の杜）
（受付時間　平日： 8：45～17：45）

　利用者様と一緒にお昼ご飯のカレー作りを行いました。
　「久しぶりに包丁をもったよ」と最初は不安げな様子もありましたが、直ぐに手際よく料理を行う姿が見られました。初めての試みで少し時間がかかりましたが、カレーを召し上がると「おいしいね 全部食べたよ」と嬉しそうな笑顔が見られました。また、クリスマスの時期にはケーキのスポンジに飾り付けを行い、サンタの帽子を被ってクリスマスの唄を歌い、その後、おやつでケーキを食べました。今後も季節にあったレクレーションを企画し楽しんでいただきたいと思います

　スポンジケーキに生クリームを塗ってもらい、果物やあんこを入れたショートケーキを作りました。
　「お菓子作りなんて普段せんよ～。」と言いながらも入居者様同士で協力して、美味しそうなケーキを作っていました

　クリスマス会を開催しました。
　利用者様と一緒にケーキ作りを行いました。クリームを一生懸命混ぜたりイチゴを小さく切ったり笑顔が絶えない時間となりました。ケーキの飾り付けの時には「これ食べて良い？」など会話しながら完成しました。ケーキをカットし食べるとすぐに無くなってしまいました。今後も楽しいレクリエーションを計画して参ります。

　正月行事ではおみくじの箱をドライヤーで風を送りエアーおみくじをしました。
　なかなか取れずに苦戦されていましたが大吉を引き「今年いいことあるね。」と笑顔が見られました。そして正月の伝統的な遊びで忘れてならないのが福笑い！おかめのお面に目隠しし目は鼻などをカンや他ご利用者様からの声にて並べられていました。出来上がったお顔に「べっぴんさんになったね。」と笑いが。出し物では職員からのかくし芸！唄やオタ芸、二人羽織、マジックショー、テーブルクロス引き。テーブルクロス引きではご利用者様も挑戦されていました。職員手作りの分身人形でのショーでは皆様涙を流す程大笑いされており、ボンボンを持ち声援や手拍子され「あー楽しかった。お腹が痛くなる程笑ったよ。」ととても楽しまれていました。今年も笑顔あふれる楽しい企画を考えていきたいと思います

　3・4丁目では12月にクリスマス会を行いました。
　ホットケーキをご自分でデコレーションしていただき、サンタの恰好をした職員がプレゼントをお渡ししました。サンタが登場すると「サンタさんだ。」と一段と盛り上がっていました。また、ケーキも「甘くておいしい」と笑顔で仰っていただき、皆様完食されていました。二月は節分を行う予定です

　餅つき会、クリスマス会を年末に開催しました。
　餅つき会では、利用者様から「ヨイショッ！」「頑張って！」など大きな掛け声が聞かれ、楽しまれている様子が見られました。またクリスマスのケーキ作りでは、利用者様同士で役割分担を行いながら個性溢れるケーキを完成させることが出来ました。今年一年も様々な楽しい行事を企画していきたいと思います。

　ケーキ作り、餅つきなどを開催し、楽しい時間を過ごしました。
　利用者様同士で協力し合いながら作業を行われ、お互いに励まし合い、声を掛け合いながら行われている姿が印象的でした。食事をされる際も「一生懸命作ったからやっぱり美味しいね。」などと言葉を交わされ、喜びを感じられている様子が窺えました

　新年を迎える準備の工作を利用者様と一緒に作成してきました。
　またクリスマスにはパーティーイベントを開催し、利用者様とマジックショーやクイズゲームを楽しみました。利用者様も大変喜んでくださり、良い年のしめくくりとなりました

　1月15日に、機能訓練外出として八釼神社への初詣を行いました。
　当日は、午前のうちから「何時から行くだん？」「あんた、ちゃんとお賽銭持ってきた？」など初詣の会話で盛り上がっており、早く出発したい様子でした。格好も、厚手のダウンを着てこられた方、何枚も重ね着をして、「久しぶりに箪笥の奥からニット帽探してかぶったよ」などと仰る方もおられ、気合が入っているようでした。
　風の強い一日ではありましたが、そんな寒さも忘れてしまうほどの皆様の熱気が伝わってきて、職員もやりがいを感じました。現地に着いてからも「すっかり冬だねぇ、中々外には出ないけどこんなに寒いだね」「初詣なんて久しぶり、これで今年一年元気でおれるといいなぁ」などと境内を歩きながら季節を感じていただくことができ、また皆様の一年の健康をお祈りできたことを嬉しく思います。随分と寒さの堪える季節になってまいりました。皆様、体調を崩されることのないようご自愛下さい。

　「福寿神社」が出来ました。
　皆様絵馬に願い事を書いてお参りに出掛けています。おみくじに大吉が出ると「やったー、今年はいい年になるわ」と喜ばれていました。書き初めに参加され利用者様の中には筆を持ったことも無いと言われる方も見えましたが、今年の抱負やそれぞれ好きな言葉を上手に書かれていました

　饅頭作りを行いました。
　事前に発酵させておいた生地を利用者様に伸ばしていただき、餡子を包んで蒸した後、美味しくいただきました。生地を均等に伸ばすのが難しく、蒸した時にムラが出来てしまい難しかったです。今度作る時はもう少し上手に出来るように頑張りたいと思います。

　エミッ子広場を利用してくれた子供たちの姿を見て多くの利用者様の笑顔を見る事が出来ました。
　クリスマス会や忘年会では、特に賑やかな雰囲気の中で行う事が出来ました。職員のマジックショーにも皆様釘付けになり大きな拍手が沸いていました。今回はすき焼きや釜炊きしたご飯でおにぎりを皆様で作りました。来月も心も体も温まる時間を過ごしていただければと思います

　クリスマス会でケーキを作りました。
利用者様にカットしたスポンジケーキの上に苺をのせてご自身の好みで仕上げてもらいました。ケーキで季節を味わってもらい良いお年をお迎えすることが出来たと思います。

　12月末に餅つきを行いました。
　安全を配慮して、もち米とお米を混ぜ、職員と利用者様一緒に杵をもって何名か搗いていただきました。搗きあがった餅は、利用者様がおろした大根おろしやきな粉、あんこ等、利用者様の好みにあわせた餅にして食べていただきました。一臼で疲れてしまったため、残りはおはぎにしました。久々の餅つき体験に皆様、とても喜んで下さいました

　グループホーム輝楽苑と合同餅つき大会を開催致しました。
　コロナ期間があり出来ず４年ぶりの開催となり、餅つきをやりたいという利用者様も大変多くいらっしゃいました。皆様とても楽しそうな表情で力強く突かれており、おかわりされる方もおり、大変おいしい杵つき餅が出来上がりました

　年末に輝楽苑合同餅つき大会を行いました。
　最初は、スタッフが気合いを入れて餅つきを行いましたが、利用者様から「腰が入っとらん。早くせんと餅が冷めちゃうぞ。」と熱いご指導をいただきました。沢山の利用者様に餅つきを行っていただき、家事の得意な利用者様にはお餅を丸めていただきました。味付けはつぶあん、こしあん、きなこ、おろし醤油と種類も豊富で、とっても美味しいお餅を皆様、笑顔でいただきました

　クリスマス会を行いました。
　サンタやトナカイの衣装を着た職員が歌を唄ったり踊ったりしながら声をかけると、ハンドベルを手に持ち歌われたり一緒に踊られる利用者様もいらっしゃいました。おやつにクリスマスケーキを召し上がられ「美味しかった」「楽しかった」と笑顔がとても多いひと時となりました。今後も利用者様が日々の生活の中に楽しみが出来るような行事を企画していきます

　12月にはクリスマス会を行い、職員の演奏や子供たちの歌を聞かれました。
　クリスマス会の最後にプレゼントをお渡しすると「まー、素敵だね。」「来年も楽しみだね。」と話されており、クリスマスの雰囲気を楽しんでいただけたかと思います。今後も利用者様が楽しみながら、日々を過ごせるよう支援して参ります

　地元の牟呂八幡宮へ初詣に出掛けました。
　「毎年来てるけど今年はまだだったからよかった」「子供が小さい時から一緒に来とったよ」など思い出話を聞かせていただきながら楽しく参拝が出来ました。皆様今年も無事に過ごせますようにと手を合わせてお参りされました。

　新年を迎え、皆様におせち料理と一緒に甘酒を召し上がっていただきました。
　「おいしいね」「新年を感じられる」「甘くておいしい」と喜ばれていました。「今年も元気に過ごしたいね」「今年もよろしくね」と新年の挨拶をしながらゆったりとした時間を過ごされていました。

　1月に、地元の砥神神社へ初詣に行きました。
　利用者様に初詣のお誘いをすると「もうそんな時期？行きたいね」と言われ参加されました。神社では皆様、念入りにお参りされておりました。今年も皆様にとって、良い一年になるとよいですね

　季節ごとに利用者様と一緒にフロアの飾りを作り、楽しんでいただいております。
　お正月の飾り付けは「富士山が良いね、鶴もいいかな」と楽しまれる様子が見られ、完成した際は「写真を撮りたい」と喜んで下りました。新年を迎え、施設でお過ごしの皆様には、四季折々の行事にて季節の変わりや日々の楽しみを感じていただけたらなと思います。

　利用者様はご自身でオリジナルのパンケーキを作成し、イチゴやチョコレートソースをトッピングされておりました。
　作ったケーキを召し上がると「甘くて美味しいね」と話され、クリスマスソングを聞きながら楽しまれているご様子でした。た

　新年を迎え今年こそはと、近所にある法住寺さんと豊川稲荷へと初詣に出掛けました。
　「寒いね、冬だもんね」と寒さを全身に感じられながら、一年の願いを込めて参拝されました。

　恵翔苑でのインフルエンザの蔓延も収まり、面会も再開し、以前のような日常が戻ってきました。
　 恵翔苑でのインフルエンザの蔓延も収まり、面会も再開し、以前のような日常が戻ってきました。利用者様は隣のユニットの行き来や、利用者様との会話も以前のように戻っています。同じユニットの利用者様同士でなくとも、顔を合わせると「おい、元気か？」「こんにちは。また話しに来てよ。」などと気軽に話をしています。何気ない日常に笑顔があると嬉しいです。

　松の内も過ぎ、本格的な冬が到来する中もちつきを行いました。
　臼と杵でついたお餅を食べやすい大きさに小分けにして丸め、あんこときな粉をまぶし頂きました。思ったよりも瑞々しく、粘り気のあるお餅にご満悦の様子。「お餅が美味しい！」「美味かったぞ。」と仰っていました。また、別日には鏡開きも行いおしるこも召し上がりました。あんこは皆様の大好物。邪気払いの意味のある小豆にあやかり、本年も健やかに笑顔で過ごせますよう願っております。

　年明けすぐに大きな地震が能登半島を襲い、大きな被害が出ているようです。
　日を追うごとに増える犠牲者数と被災地の状態に心を痛める利用者様もいらっしゃいました。動揺が広がらないよう今まで以上に利用者様の観察とケアが必要と実感し、今後の介護に活かしていきたいと思っております。

　令和も6回目の新年を迎えました。
　2南では昨年末にインフルエンザが蔓延し全員で新年迎えられるかな～。と心配する声もありましたが、全員揃って元気に新年を迎える事ができました。フロアでは皆様の元気な笑い声と拍手につつまれながら、福笑いを楽しまれ『目指せ、110歳。』と掛け声しながら、お正月の記念写真を撮られていました。今年も素敵な笑顔があふれ、穏やかな1年となりますように。私たち職員も新たな気持ちでスタートしたいと思います

　本年もデイサービスセンター恵翔苑を宜しくお願い致します。
　新しい年を迎えデイではコロナ等の為数年中止になっていた二宮神社への初詣を行わせて頂きました。皆様久しぶりの初詣という事もありとっても楽しみにして下さいました。神社では手を合わせられしっかりとお参りされていました。狛犬との記念撮影では「大きな狛犬だね。良い年になりそう」と喜んで下さいました。今年1年が皆様にとって素敵な年になります様に

　1月9日に餅つき大会を行いました。
　みんなで餅をつく人を「よいしょー。」と掛け声をかけたり、手拍子をしたりして応援しました。ほかほかの餅に、きなこ、あんこ、大根をまぶして好きな物を選んで頂き、「おいしいねー。」「おかわり頂戴。」など好評でした

　新年、あけましておめでとうございます。
　旧年中は本法人の運営につきまして温かいご支援、ご協力を賜り感謝申し上げます。昨年は、新型コロナウイルスが5類感染症に移行し、徐々に面会や外出行事が再開され、人と人との繋がりを強く感じられた一年となりました。特に面会が再開になった際のご家族様とお会いした時の入居者様のうれしそうな顔を見た際はこちらも大変うれしく感じさせていただきました。
　 さて、本年3月末には蒲郡市神ノ郷町に(仮称)グループホーム楓の杜の開設を予定しています。認知症状があるので「忘れてしまう」「覚えられない」「出来ない」だから職員がやってあげようと考えるのではなく法人内既存のグループホームにおいて積み重ねた経験を生かし利用者様、ご家族様には安心と安全を提供し、地域の中で頼り、頼られる事業所を目指していきたいと思っております。引き続き、利用者様の笑顔を一番にして、職員一同努力して参りますので本年も変わらぬご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

　清須の畑で作ったサツマイモが沢山収穫できたので、焼き芋パーティーを行いました。
　バーベキューコンロに墨を入れてゆっくりじっくり焼きました。ご利用者様には外を散歩していただいた後に、芋を焼いている様子を見に来ていただきました。皆様の前で芋を割ると「おー！！」と歓声が沸き、その場で召し上がるご利用者様もいらっしゃいました。十五時のおやつの時間には、芋にアイスを添えて召し上がって頂くと「芋が甘くて美味しい、アイスと合うね」など喜んでいただけました。今後も季節にあった行事を行い、四季を感じていただきたいと思います。

　入居者様が二階の特別養護老人ホームへ移動され、仲の良かった入居者様が会いに行きたいとのことで一緒に会いに行きました。
　再会すると二人ともとても良い笑顔でお話しされていました。今後も行事などを通して一緒に過ごせる時間がもてるよう計画していく予定です。

　12月15日にカレー作りを行いました。
　入居者様と職員でカレー作りを行い一緒に召し上がりました。普段、少食の入居者様がたくさん召し上がりになられたり、お替りされる方もいて大好評で皆様喜ばれていました。また定期的にカレー作りを行っていく予定です。

　5月にさつま芋の苗を植え付け11月に収穫し大小合わせ五十本余りのさつま芋を収穫する事が出来ました。
　芋は日を置く事でデンプンが糖に変わり、より甘みを増すということで二週間程芋を新聞紙で包み保存した後、今回のおやつ作りに取り組みました。芋をふかし皮むきし潰す、砂糖と牛乳で味を整え俵状に形成するという工程を利用者にお手伝いしていただきました。ホットプレートにバターを溶かし、生地をこんがり焼き上げていくと美味しそうな香りが部屋中に立ち込め食欲をそそるおやつが完成しました。皆様には.温かいうちに召し上がっていただき、さつま芋の食感もいい感じに残っており大変好評で完食されていました。皆様お芋を食べて身も心も温かくなられた様でした。

　11月には秋の遠足に蒲郡の中央公園に行って来ました。
　一・二丁目のご利用者様全員と行く事が出来ました。今までコロナの流行で制限がかかり、思うように外出レクが出来ていなかった事もあり、皆様、とても喜んでおり、少しはストレス発散になったのではないかと思います。「また、連れて来てね」「また散歩したい」等、皆様からのお言葉もあり、一月も初詣に皆様と出掛けたいと思っております。十二月も忘年会など様々なレクリエーションを企画しておりますので楽しみにしていて下さい。

　冬本番を迎える中、託児所の子供達は元気に外で遊ばれております。
　利用者様も元気な姿を眺めながらいつも元気をいただいております。頑張って寒い冬の季節を皆様で乗り切りましょう

　冬本番を迎える中、少しでも温かい物を食べて頂こうと、焼き芋会を開催しました。
　ホクホクの焼き芋も息を吹きかけながら食べられる姿が見られ、利用者様からは「体の芯まで暖まるね。」といった言葉が聞かれ、楽しい時間を過ごすことが出来ました

　今月のおやつレクは焼き芋を行いました。
　利用者様に何度も芋を回していただき、甘くておいしい焼き芋が出来ました。久しぶりの外でのレクレーションだったので皆様とても気持ち良さそうで、笑顔もたくさん見られ、嬉しく思いました。召し上がる際も「美味しい。美味しい。」と話されたくさん召し上がっていただきました。今後も利用者様に楽しんでいただけるようなレクレーションを提供していきたいと思います。

　11月の終わりに、竹島園にレディガマさんが来て下さりました！
　皆様で歌を歌ったり、音楽に合わせて体を動かしたりと、普段はお声がけしても「あたしは遠慮しとくわ」などとおっしゃる方も笑顔で参加されていました。十二月に入り、皆様に季節感を味わっていただこうと、クリスマス飾りや作品を作っていただきました。クリスマスツリーやリースを、折り紙や段ボールで作っていただくと「あたしたちの子供のころはクリスマスなんてなかっただよ。戦争で、それどころじゃなかった。あんたらは幸せだよ。感謝せな。」と昔を思い出して思い出話に花が咲く方がおられ、話が脱線して「昔はよく折り紙をしてねぇ。こんなものも折っただよ。」とおっしゃられていました。
　最後には「集中し過ぎて手が痛くなったわ。」「久しぶりにこんなに手を動かしたわ。」などと楽しんでいただけたのではないかと思います。寒い季節になり、外出の機会も減ってくる季節ですので、「屋内でも季節を楽しめること」をテーマにレクリエーションを提供していければと思います。今後も会話の途切れない、利用者様も職員も楽しい、笑顔あふれるデイサービスを目指して職員一同頑張ってまいります。

　膝掛け作りに挑戦しました。
　段ボールを開き編み物の機械を作る人、毛糸を三つ編みに編む人に分かれました。編んで頂く際は同席の方同士話し合われ、端を持つ人と編む人に分かれ行い「次は私が編む」「この人の編み方綺麗」等会話を楽しみながら行いました。三つ編みに編み終わると「もっと持って来て」「もう無いの」「こんな感じでいいの」と元気な声がしました。三つ編みに編んだ毛糸を編み機で編んで下さる方へ渡し、一目一目丁寧に編まれ二ヶ月程掛かって編み上がり、縫い付けていただきました。厚みもあり固く力と根気が要しましたが利用者様の協力で完成しました

　ケアサポートセンターと合同で大運動会を開催しました。
　パン食い競争や綱引き、玉入れなどの競技を行いましたが、いつもと違う雰囲気や大勢の方が参加されていたことで、普段はあまりお話にならない方も笑顔でお話していただけていました。パン食い競争ではパンを獲得すると「これ取れたよ～。」と嬉しそうにパンを見せて下さる等、運動会を満喫していただけている様子が窺え、楽しい一日を過ごしていただけたようでした。

　喜寿苑近くの清須河川敷公園へ利用者様をお連れして紅葉した木々を見る事ができました。
　また、職員が手作りするおやつレクでは昔懐かしのすいとんや挽肉を使ったお好み焼きを召し上がっていただきました。少しずつ寒さも厳しくなってきます、利用者様の健康管理に注意して楽しい時間を過ごしていただきたいと思います

　11月の末にケーキバイキングを行いました。
利用者様とケーキを購入しにお店まで行き、「これもおいしそう、あれもおいしそう」と悩みながら選ばれておりました。実際に召し上がられた際には「おいしいね」と笑顔で話され、夢中で召し上がられておりました。

　豊川のふるさと公園に散策に行きました。
　犬と一緒に散歩している方とすれ違うと「こんにちは。かわいい、わんちゃんだね。」と元気よく挨拶をされていました。自然豊かな園内を歩き植物や池等を見て回りました。秋の季節になりましたが、紅葉は紅く色づき始めた頃でした。国府の街並みを見ると「あれが国府？ここから見るといい景色だね。」と嬉しそうにお話しされていました。

　短い秋を探しに、弘法山と御津神社へ行って来ました。
　本物の紅葉は高い深い山奥まで行かないと、なかなかお目にかかれないのかしら？車の中でお話ししながら紅葉を探してみました。焼き芋会では、今年は色々なさつま芋のお菓子を利用者様と作り堪能致しました。やっぱり『食欲の秋』ですよね！皆様だーい満足されていました。

　4年振りに家族交流会を行いました。
　普段、お会いしているご家族だけでなく、久し振りにお会いする親族の方も見られ、利用者様も嬉しそうな表情をされていました。ボランティアさんのマジックショーと職員による歌謡ショーを鑑賞後、ご家族と一緒に五平餅づくりをして美味しくいただきました。これからも利用者様とご家族がふれあえるようなイベントを企画して、ご家族との繋がりを大切にしていきたいと思います。

　11月に紅葉ドライブに出掛けました。
　近所の小学校や神社ではイチョウの葉が黄色く色づいており、日向ぼっこしながら上を見上げて「きれいだね」「暖かいね」と笑顔が見られました。ドライブ途中にはミカンが鈴なりになっているのを見られ「美味しそうだね」と車内で笑いが起き、竹島の風景を見られて「久しぶりだねぇ」と懐かしがられておられました。皆様、リフレッシュできたご様子で素敵な笑顔を見せていただきました

　毎年恒例のクリスマスツリーの飾りつけを行ないました。
　三本のツリーをどれも可愛く仕上げることが出来ました。また、最近坊主めくりやボウリングをしてミニレクを行うのがひそかなブームとなっています。年が変わって、皆様今年の目標や抱負は決まりましたでしょうか？今年も体調に気を付けて楽しい一年が過ごせますことを願っております。今年もよろしくお願い致します。。

　収穫したさつま芋を使用して鬼まんじゅうを作りました。
　ご利用者様にも芋をほぐしたり、混ぜたり等を手伝っていただきながら楽しく鬼まんじゅう作りを行う事が出来ました。ご利用者様より「お芋がホクホクだね」「頑張ってサツマイモを掘って良かったね」「また来年もサツマイモを育てようね」と皆様で話され、賑やかな雰囲気の中、笑顔で召し上がられていました。今後も皆様に楽しんでいただけるような計画をしていきたいと思います

　12月1日にクリスマスツリーの飾り付けを行いました。
　全体のバランスを考えながら、皆様思い思いに好きな飾りを選んで飾っていただきました。フロアの照明を消し、完成したツリーに明かりを灯すと、「わあー！」と歓声が上がりました。クリスマスまでの間、ツリーは玄関と食堂に設置しました。

　11月に外出レクでラグーナ蒲郡へ行きました。
　利用者様は久しぶりの外出で、車内でも外の景色に夢中になっていました。ラグーナでは施設内のマーケットを散策しました。そこで、たい焼きとコーヒーを買って食べていただきました。「外へ出て、こんないい物を食べれて幸せ」など言われ、とても喜ばれておりました。

　おやつレクで利用者様と一緒に「ロールケーキ」を作りました。
　クリームがたくさん乗ったロールケーキを見て「美味しそうだね」や「素敵だね」などと利用者様同士でお話をされ、笑顔で召し上がられおり楽しい時間を過ごされておりました。

　11月末にお茶会が開催されました。
　利用者の皆様は真剣なご様子で抹茶を点てていました。出来上がった抹茶を実際に召し上がられると「苦いけど、美味しいね」「上手く出来た」と、さまざまな感想をいただけました

　11月には「炎の祭典」と名前を付け、焚火を行いました。
　寒空の下でしたが焚火にあたりながら利用者様にはマシュマロを焼いていただき、焼き芋や焼き鳥、おでん等を召し上がっていただきました。焼きたてのホタテを食べて「お店より美味しいかも。」と喜ばれている方もおり、早速「次はいつやるの？」とリクエストもいただきました。本年も皆様に少しでも楽しんで頂ける様に職員一同工夫を凝らして行事を行っていきたいと思います。

　 カステラが食べたい。
　一人の入居者様のそんな思いから企画したベビーカステラ作り、入居者の方々には分量を量って頂き生地作りや味見などを担当していただきました。味見と称して、摘み食いのようになってしまいましたが、「これが一番うまいだ。」と餡子を口にしては笑顔で味見をされる方もいらっしゃいました。ココア味と餡子味のカステラに、更にトッピングとしてチョコとイチゴのソースを用意し皆様好きな味付けをそれぞれ行い試食しました。皆様素敵な笑顔で過ごすひと時となりました

　今年も3南では利用者様に楽しく健やかに過ごして頂けるよう日々努めて参ります。
　 12月にベビーカステラをたこ焼き機で作り利用者様より「こんな事も出来るだね」と興味津々で焼いている所を見ていました。出来上がったカステラにイチゴやチョコのソースを付け召し上がりました。また、誕生日お祝いのお出かけで、あしながおじさんにてケーキとコーヒーを召し上がっていただき、とても満足された様子でした。

　12月のおやつレクでかぼちゃプリンを作りました。
　利用者様にも材料を混ぜて頂き「これでなにが出来るだかね」と言われている方もいらっしゃいました。焼きあがるのに少し時間が掛かってしまい、普段よりも少し遅めのおやつになってしまいましたが、「美味しいよ。かぼちゃの味がしっかりする」と好評で良かったと思います。クリスマス、お正月とこの時期らしさを味わって頂ける様にして行きたいと思います

　おやつレクできな粉のういろうとプリンを作りました。
　利用者様にはきな粉、小麦粉、砂糖に水を加えたものを混ぜて頂き、液体だった材料がどのように変化するのか楽しみにしておられました。材料を加熱して一晩冷やすと、ういろうはほどよい弾力となり、プリンは2層に固まりました。おやつを提供すると皆様は美味しそうに召し上がられ、「きな粉の味がする！」「おいしいね！」と嬉しい感想が寄せられました。気に入って頂けたご様子だったので良かったです

　デイサービスでは、工作でクリスマスツリーを作りました。
　画用紙を型に合わせて切り取ったり、ツリーの土台となる紙コップに画用紙を貼り合わせたりしました。細かい作業もありましたが、少しずつ出来上がっていくと「可愛く出来そうだね」「ちょっと難しいけど、もう少し」と利用者様同士、協力されながら作業をされていました。素敵なクリスマスツリーが完成され、「上手くいった」「家に飾るね」など、笑顔でお話をされていました

　新しい年を迎えましたが、まだ寒い日が続きますので利用者様もご家族様も風邪等ひかないように気を付けてください。
　 ショートステイでは12月に喫茶レクを行いました。皆さま「このケーキおいしいね」「また、食べたいね」と言って召し上がられていました。 今後も利用者様に楽しんでもらえる場所に出来るように職員一同で頑張っていきますので宜しくお願い致します。

　令和6年3月下旬、蒲郡市神ノ郷町にグループホーム楓の杜（仮称）開設予定です。
　現在、新規入居者様の申込を受け付けています。定員18名（2ユニット）全室個室の認知症対応型のグループホームでスタッフが24時間・365日常駐しています。利用者様が今までご自宅で過ごしてきた生活、ご本人様の意思を尊重し、お一人おひとりの方がその人らしく過ごすことができるよう支援いたします。
【開設予定事業所】
グループホーム楓の杜
（ユニット型 定員18名・二ユニット）
【開設予定地】
蒲郡市神ノ郷町下向山35番地
※特別養護老人ホーム楓の杜の隣です。
【お問い合わせ】
☏0533-56-8845
（受付時間 午前8時45分～午後5時45分 平日・月曜日～金曜日）

　デイサービスでは夏から収穫していたナスが11月の上旬まで収穫できました。
　利用者様と一緒に漬物を作りたいと思い、利用者様に茄子を切っていただき、漬物を漬けました。ご利用者様からも「久しぶりに包丁を握ったよ」と最初は不安そうにされていましたが、直ぐに感を取り戻し、起用に茄子を切っている様子がみられました。また、デイサービスでは秋の運動会を行ったり、近所の小学生の子供達が遊びに来てくれたりと、賑やかな毎日を過ごす事が出来ました

　交流学習で津田小学校の5年生の児童が来てくれました。
　今の小学生ってずいぶん背が大きいね。私たちの頃って栄養が足りてなかったんだね。」「家から小学校まではどれくらい歩いていきますか？」等と話しかけていました。カルタやけん玉などの懐かしい遊びを一緒に楽しまれていました。

　11月の喜寿苑清須の全体レクとして焼き芋を実施しました。
　入居者の皆様にも準備を手伝っていただく中で「この芋は私の」「焼き芋なんて久しぶり！」と焼く前から楽しそうな声が聞かれました。悪戦苦闘しながら用意をした炭火でじっくりと焼いた芋に「蜜がたっぷりでおいしい！」と舌鼓を打っておられました。食欲の秋、日々美味しいおやつを召し上がっていただきたいと思います。

　11月8日にミニ運動会を行いました。
　悪を倒すため、利用者様と職員による楓レンジャーとで力を合わせバトンリレーとボール運びを行いました。見事に悪の討伐に成功し楽しい時間を過ごすことが出来ました。

　少し外に出ると冷たい風に吹かれめっきり寒くなりいよいよ冬を感じます。
　ある日、少し窓を開けると冷たい風が吹いて枯れ葉が舞っている風景をみて「冬が来たね」と言う言葉を聞きました。先日は秋のおやつレクで鬼まんじゅうを作りました。ふかふかで熱々の鬼まんじゅうを両手で持って頬張っておられた姿がとても印象的でした

　特別養護老人ホームで家族交流会が開催され、大勢のご家族様が来苑され、有料老人ホームの利用者様も参加させていただき、一緒に楽しい一時を過ごすことが出来ました。
　模擬店ブースで食べ物を購入し、屋外で食事を楽しまれ、賑やかな雰囲気で過ごす事が出来ました。普段と違った食事の雰囲気に笑顔が絶えない一日となりました。

　10月になっても暑い日と涼しい日がありましたが、デイサービスの利用者様はお元気に過ごされております。
　 おやつレクでは、たこ焼きを作り美味しそうに召し上がられていました。全体行事では幼稚園児達との触れ合いに参加され、笑顔も多くみられ、皆様楽しそう参加されていました

　今年は残暑がかなり長引きましたがようやく秋が深まってカラッとした気持ちよい気候となり、竹島園では秋の運動会を行いました。
　「絶対勝つぞ～！えいえいオー！」とチームごとに団結を深めたり、「どんどん送るよ。次もお願い！」と声をかけ合って大玉・小玉を送ったり、「投げるのはいいけど蹴るのはなかなか難しいね。あ！横に飛んでっちゃった！」と苦戦しながらもスリッパ飛ばしの点数を競ったりと、賑やかに各種競技に取り組まれ、しっかりと体を動かして笑顔いっぱいの運動会になりました。
　 また、今年も府相公民館の作品展示会に、貼り絵や塗り絵、習字などの作品を出展しました。「習字なんてずいぶん書いてないで思うように手が動かんね。来年までにはもっと練習しないといけないね。」「次はもっと大きな作品を作るのもいいね。」と皆様で話をしながら出展作品の準備を行いました。
　 スポーツの秋、芸術の秋を満喫していただきました。今後も季節を感じたり、意欲ややりがいをもって様々な活動に取り組んでいただき、皆様の笑顔を引き出せるようなデイサービスを目指して参ります。

　フラワーリースを作りました。
　利用者様と一緒に紙紐をねじりながら円にして形を整えました。花を選び、葉をつけてリボンを結ぶととても可愛らしい作品に仕上がりました。「かわいいね」「私の部屋に飾ろうと思うの」と口々に喜んで下さいました。ご家族の方も喜ばれ自分で選んだのかと会話が弾まれていました。お花の様に笑顔溢れる利用者様でした

　手作りレクとして皆様で手打ちうどん作りを開催しました。
　利用者様、職員と協力し小麦粉から生地をこね、更に入居者様がソファーに腰を掛け足踏みでこねる事でうどんの噛みごたえ、弾力に拘りました。そんな様子を見ていた入居者様から「昔は、こうやって作ったのよ」と話される方もみられ、和やかな雰囲気の中、美味しいうどんが完成！「手作りは、やっぱり美味しいわね」と言いながら、たくさん召し上がっていただきました

　毎年恒例の秋の運動会を行いました。
　皆様輪になって風船バレーを行い、ご自分のお歳を忘れてしまうくらい白熱して競技していただけました。また、これも毎年行っていることですが、五月に苑内の畑に植え付けたさつまいもの収穫を行いました。大きく育ったさつまいもを掘り起こすと『わぁ～』と声をあげておられました。後日、職員が手作りしたお芋のスイーツを美味しく召し上がっていただきました。

　敷地内にある畑で栽培していたさつま芋の収穫を行いました。
大小さまざまな大きさのさつま芋が採れ、収穫に参加された利用者様も「大きいお芋が採れたね」と笑顔が見られました。収穫したお芋はおやつレクで蒸し芋にしていただきました。

　カレーライスと窯で焼いたナンを昼食として食べました。
　利用者様にもお手伝い頂きながら、カレーを作りました。ご飯とナンの両方を提供したので、残される利用者様もいるかと思いましたが、皆様が「カレーは美味しいね。」と言われ、ナンを食べながら、「このパンみたいのも美味しいね。」と笑顔で完食されていました。

　10月にミニ運動会レクを行いました。
　機能訓練レクの一環として赤組と白組に別れて対抗戦を行いました。その結果、赤組、白組共に一体感が生まれて、玉入れはとても盛り上がりました。玉運び競争では、いつも話さない利用者様同士が声を掛け合い、笑顔いっぱいで楽しく体を動かす事が出来ました。今後も和気あいあいと体を動かせるレクを考えて行きたいです

　11月18日に東三河グループホームの頂点を決める、第八回輪投げ大会に参加するため、ゆうあいの里へ行ってきました。
　この日のために血の滲むような輪投げ生活を送り、当日を迎えました。グループホーム二十四組中、十位という結果となりましたが、日常では体験できないような、喜び、悔しさを利用者様と共に分かち合いました。昼食は、各々お店で好きなものを購入し、召し上がりました。十位入賞としてバーベキューセットを頂き、利用者様も職員も大満足な一日となりました

　10月23日にスイートポテトを作りました。
　利用者様にさつま芋の皮むきや生地を丸めて頂き、真剣な表情で手際良く作業されていました。焼きたてを召し上がって頂くと「上手く出来たかなあ。美味しいねえ」と笑顔が見られていました

　11月に入りましたが今年は例年より気温が高い日が多く、寒さに弱い方が多い有料でも「今日はなんだか温かいね。」という声がちらほらと聞こえます。
　最近では暖かい日はテラスで飲み物を買って飲まれたり、秋の旬の食べ物を画用紙で作ったりと秋を感じていただいています。焼き芋会もする予定なので利用者様に楽しんでいただけるよう計画していきます。

　5月に植えたさつまいもの苗が収穫の時期を迎え、天気の良い日にご利用者様と畑に芋掘りに出掛けました。
　皆様、夢中になってさつま芋を探し出し、いざさつま芋が見つかると「あったよ」「これが一番大きいじゃない」と満面の笑みで芋を見せて下さいました。帰りの車中では、このさつま芋を使って何を作ろうかと皆様大盛り上がりでした。

　10月19日、運動会を開催し、入居者様に参加して頂きました。
　玉入れなど四種目の競技に皆様張りきって挑まれました。紅組、白組に分かれての競技では「がんばろー」と一致団結し、応援も盛り上がりました。勝敗が決まると「やったー」と大変喜ばれていました

　久しぶりの外出行事として、家人様をお誘いして竹島水族館へ遊びに行ってきました。
　利用者様は「可愛いね。」「美味しそいだな。」と楽しまれていました。家人様は「ずっと蒲郡に住んでいて初

　利用者様と一緒に「かぼちゃのスイーツ作り」を開催いたしました。
　盛り付け等を手伝って下さり「早く甘いスイーツが食べたいや」と職員に話される様子が見られ、利用者様同士でも「楽しみだね」と話されており、とても楽しそうに過ごされていました

　10月末に芋会が開催されました。
　利用者の皆様に出来立ての焼き芋やスイートポテトを提供すると「美味しそうだね」と笑顔で話され、実際に召し上がられると「甘くて美味しいね」「秋を感じるね」などの感想をいただけました

　 11月17日（金）に文化祭を行い、職員で歌の出し物や軽食を用意させて頂きました。
　歌を歌われる方・踊りを踊られる方、皆様楽しまれたご様子でした。ピザや五平餅も「少し硬いけど美味しいね」と喜ばれていました。

　三北ユニットでは、肌寒くなってきた時に食べたいおやつをみんなで考えました。
　要望が多かった栗入りたい焼きを利用者様と一緒に作って食べました。出来る利用者様には、たい焼きの生地を混ぜて頂きました。「これは何を作るの？」「楽しみだね」「早く食べさせて」などと待ちきれない様子でした。利用者様の目の前で生地を焼き、召し上がって頂くと「栗が甘くて美味しいね」「たい焼き美味しい」ととても喜ばれていました。

　三南では、おやつレクで和菓子仕立ての黒糖ゼリーを作りました。
　こしあんの上に、黒糖ゼリーをのせて召し上がっていただくという簡単なおやつでしたが、「お店の味みたいだ」「おかわりしたい」と、皆様に大変好評でした。これからも、楽しんで笑顔になっていただけるようなレクを企画していきます

　11月のおやつレクでは、季節のリンゴを入れたホットケーキを作りました。
　皆様で協力して混ぜた生地に甘く煮たリンゴをのせて焼くと、「綺麗に焼けたね。」と声が上がりました。焼きたてのホットケーキにはちみつをかけて召し上がると、「リンゴが甘くて美味しいね。」「もっと食べたいよ。」と笑顔で召し上がられました。これからも季節を感じて頂けるおやつレクを企画し、皆様に楽しんで頂きたいです。

　2南では、今月「ぶどうとミルクの二層ゼリー」のおやつレクを行いました。
　ゼラチンを水で溶かす作業や混ぜる工程を手伝って頂き「完成が楽しみね。」と利用者様同士、話されていました。完成し利用者様に召し上がって頂くと 「きれいだね。」「食べるの勿体ないよ。」と話されていました。喜んでもらえて良かったです。これからも喜んでもらえる企画を考えていきたいです。

　今月デイサービスでは旬の栗をたっぷり使った栗どら焼き作りをしました！
　栗をみじん切りにしてあんこと混ぜて～♪ホットケーキミックスで生地を作ったらホットプレートで丸く焼いて～♪だんだんしてくる良い香りに皆様「いいにおいだね♪」と！どら焼き作りのお手伝いをして下さった方も「久しぶりに包丁を握ったからドキドキする。でも、楽しいね」と作るのも楽しんで下さり、皆様笑顔で「美味しい！」と召し上がって下さいました

　11月2日華やかなフラメンコを鑑賞しました。
　演技終了後にはカスタネットの持ち方、打ち方などを習いました。9日喫茶レクで台湾カステラをお好みドリンクと一緒に味わって頂き、16日おやつレクでかぼちゃプリンを作りました。プリンはなめらかに出来上がり「おいしいね。」「かぼちゃの味がしないね。」「するよ。」「あ、ほんとだ。」などの声が聞かれました。

　豊川市にある財賀寺が2024年に創設1300年を迎え、記念事業として千手観音様の巡行で観音様が社会福祉法人寿宝会にやってきました。
　入居者様、利用者様、職員がお参りをさせていただき「立派ですね」「こんなに近くで見るのははじめて！」等皆様驚かれていました。記念事業では、観音様を1ヶ月ほど企業や一般住宅へ出張させているそうです。本堂の千手観音像をご開帳する予定で創設1300年の節目を盛り上げようと始められたプロジェクトで2018年から始まり多くの企業や住宅に安置され、寿宝会は55カ所目でした。

　令和6年、3月下旬に蒲郡市神ノ郷町に開設予定の「グループホーム楓の杜（仮称）」の地鎮祭を9月28日に工事の無事と安全を祈願し、滞りなく執り行うことができました。
　尚、工事期間中は、何かとご迷惑をおかけしますが、ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。

　絵の具を付けて紅葉に見立てた秋の壁画を作りました。
　皆様初めは手に絵の具を塗って何をするのか不思議そうな様子でした。作品が完成に近づくと、一面に紅葉の絵が浮かびあがり、利用者様から歓声が上がり沢山の笑顔がみられました。また、9月よりボンとらや様のお菓子を頼む事になりました。初回はショートケーキで、皆様おいしそうにケーキを召し上がられました。今後は第三週目にお菓子を注文し、その週に合わせて誕生日のお祝いをしていきたいと考えております。

　おやつの時間に、流しそうめんのレクリエーションを行いました。
　卓上で流しそうめんをする機械を見て「今はこんな機械があるんだね！竹だと下の人は不利だで、これは便利だ！」と皆様で楽しまれていました。いつもは食が細い方も「久しぶりのそうめんは美味しいね。いくらでも食べられる。」と話され、追加で茹でた麵も完食されました。次回は皆様からリクエストのあった薬味を、用意しようと思います。

　おやつレクにてコーヒーゼリー作りを行いました。
　利用者様にゼリーを混ぜるのをお願いすると、皆様上手にかき混ぜられていました。冷蔵庫で固めている間も完成を楽しみにされており、出来上がると「美味しいね」「もっと食べたい」と喜ばれていました。今後も様々なレクリエーションを行う予定です。

　暑さも少しずつ和らぎ、過ごしやすい気温になって参りました。
　今月楓の杜デイでは『竹島散策』に行ってきました。天気にも恵まれ雨に降られることなく外で過ごすことが出来ました。竹島の近くまでやってくると「この辺りも変わったねぇ。」「昔はここに〇〇があった！」と興奮気味に話されている方もみえました。機能訓練を兼ねての外出という事もあり、いつもより長い距離を歩かれ、階段の上り下りなどをしてしっかりと身体を鍛えることが出来ました。竹島を眺めながらおやつを食べ、それぞれ昔を懐かしまれてご自分の故郷のお話をしながら楽しそうに過ごされていました。

　日に日に秋が深まる時期になったので、楓の杜三階合同で秋の運動会を開催しました。
　玉入れでは両チーム白熱し、制限時間までカゴに真剣な眼差しで一生懸命投げ入れていました。次の競技で、槍投げに見立てた紙飛行機飛ばしも白熱した勝負になり、参加された方の笑顔がたくさん見られ、「たまにはこういう事をやってもいいね」「楽しかったよ！」という声も聴くことが出来ました。

　敬老会にて細やかながら普段とは違ったお食事を提供させて頂き、お祝いを行いました。
　利用者様同士で、「長生きすると良い事もあるね。」「みんなで頑張って過ごそうね。」など励まし合いの言葉も多く聞かれていました。また施設内において、防災訓練も実施し、職員一同、防災意識を高めていけるよう、一つひとつ確認をしながら行いました。

　9月に2日間に分けて敬老会が行われました。
　 14日は託児所の子供たちからのダンス披露等、職員や子供達から感謝状やメダルの授与など笑顔溢れる一日となりました。23日は昼食に敬老の日の料理として、様々なメニューが盛り付けられ、午後からはモンブラン作りを行うなど秋の味覚を楽しみながら過ごされました。皆様これからも元気に過ごしていきましょう。

　日中は暖かい日が続いていますが、朝晩はだいぶ涼しくなり秋らしくなってきました。
　デイサービスの利用者様は元気に過ごされおり、今月の工作レクリエーションではハロウィンの飾りものを作成していただきました。少し難しい工作でしたが、皆様頑張って作られ、可愛いものや個性的な作品ができ、華やかなハロウィン飾りができました

　残暑の残る9月18日敬老の日。
　木犀の香りが漂い、心地よい風に秋を感じる10月17日、18日に機能訓練外出として竹島園地へ行ってまいりました。
外の空気を吸いながらお弁当を食べ、職員と共に海辺を散策したり、海辺の記念館内を覗いてみたりと過ごされ、「外で食べるご飯は美味しいね」や「外を歩くと気持ちが良いね」「またみんなで来たいね」など会話が飛び交っていつもと違う雰囲気の中で季節感を満喫されているご様子でした。
　 また、今回は参加されなかった方も、園の中でお弁当を食べて、ボールを使った体操やゲームを行いました。笑顔も見られ、楽しまれたご様子でした。花瓶に活けた金木犀の花が竹島園のフロアを香りでいっぱいにしています。季節感も出しながら、皆様が楽しく通えるデイサービスでありたいと思います。
　11月が近づき、寒さも少しずつ増していきます。服装や体調管理に気をつけて、体調を崩すことなく過ごしたいものですね。

　釜戸で炊いた御飯でおはぎ作りを行いました。
　釜戸を用意する時から利用者様より、火の調節や炊き時間のアドバイスを受け、美味しい御飯を炊く事が出来ました。フロアー中に御飯の炊けるいい匂いが漂い、早く食べたいという声が聞かれ、ラップで炊き立てのご飯を包みおはぎを作って頂きました。「昔は今みたいにスイッチ一つで炊きあがらなかった。毎日木をくべて火の具合を見ながら作っていたのよ。とても懐かしかったよ」と皆様で会話が弾み、おはぎも美味しく召し上がられていました。

　毎日の生活の中で出来る事はご自分で行っていただくという考えの元で、食事の後の食器洗いや洗濯物たたみ等利用者様にお手伝いをしていただいております。
　時には職員のお手伝いも必要となってしまう場合もありますが、生活にメリハリをつけ、いつまでも元気に過ごせる様に支援していきたいと思います

　過ごしやすい秋を待ち遠しく思いながら、秋らしい装飾を行うために工作レクを行いました。
　今回は皆様大好きな葡萄の木を作り、大きく実ったブドウを飾り付けました。多くの利用者様に参加していただき、楽しそうに作られていました。10月にはコスモスも装飾し、苑内で過ごされる時間も秋を感じていただける楽しい空間にしていけたらと思います

　利用者様に感謝を込めて行事レクとして敬老会を行いました。
お祝いとして和菓子と抹茶を利用者様一人ひとりに提供しました。コロナが落ち着き、行事レクで誕生日のお祝いで利用者様と職員で外食に行く機会が増えました。他の利用者様も一緒に行く事によって談笑している機会が増え、楽しんで貰っています。

　豊川の赤塚山公園に散策に行ってきました。
　天候も良く、涼しい風と外の景色を楽しまれていました。また遊具で遊んでいる子供を見て、「元気でいいな」「私も滑り台で滑ってこようかな」と言われ、笑顔が溢れていました。個別に行きたい場所をお聞きし、思い出の場所にも行けるように計画する予定です。

　どらやき作りレクを行いました。
　利用者様が上手にどら焼きの生地を焼いていただきました。あとは、皆様のお好みであんこやホイップクリームをトッピングし、モリモリと挟み込んで美味しそうに召しがっておられました。「もちもちで美味しいね」と、とても好評でした。今後も美味しい笑顔がみられるよう、企画を考えていきたいと思います

　9月の敬老会ではグループホーム、ケアサポートセンター合同でボランティアの方によるマジックショーを開催致しました。
　マジックを見て笑顔で喜んでいる方や、エキサイティングな演出により声を出して驚いている方などもおられ、普段とは違った利用者様の表情を見ることができました。久々の合同行事で、今年は例年よりも賑やかな敬老会になりました。

　9月18日に敬老会を行いました。
　当日は利用者の皆様への感謝を伝える時間を設け、和菓子の提供とメッセージの贈呈を行い、職員と利用者様有志による水戸黄門の寸劇を披露しました。衣装を身にまとい練習したセリフを本番では緊張されながらも大きな声で「この紋所が目に入らぬか。」と言われました。最後にテーマ曲に合わせて全員で水戸黄門体操を行いました。主役のご利用者様からは「面白かったねぇ」などなど余韻に浸られ満面の笑みで話されていました。これからも皆様がいつまでもお健やかに、楽しく充実した毎日を過ごして頂けるように頑張って参ります

　朝夕は涼しくなってきたとはいえ日中はまだまだ暑いこの時期に、流しそうめんのレクリエーションを開催しました。
　竹の筒に水と共に流れるそうめんを、とても美味しそうに召し上がって下さいました。上手くすくえた方もそうでない方も、満面の笑みで流しそうめんを楽しまれていました。皆様、涼しい一時を満喫できたことと思います。次回は深まる秋を感じていただけるような催し事ができればと思っております。

　夏に植えた野菜が育ち収穫をして頂きました。
　畑が無いので鉢植えに植えましたが置いてあるベランダは日当たりが少なく、条件の悪い中でも利用者様が交互に毎日水やりをして愛情いっぱいに育て可愛らしいピーマンが沢山出来ました。収穫の際は「小さいね、食べるのがもったいない。」と言われる利用者様もいらっしゃいましたが職員が軽く味付けして炒め一口ほおばると「美味しい ！来年はもっといろんな野菜を作ろう。」と喜んでいただけました

　9月は敬老会を行い、フラダンスを鑑賞されました。
　花の飾りを着け、ステージに合わせて一緒に踊られ、とても楽しんでおられました。鑑賞後は「元気が出たよ」「素敵だったね」とおっしゃり、皆様満足していただけたご様子でした

　おやつレクでスイートポテトを作りました。
　利用者様にホットプレートを使い焼いていただき、笑い声がいっぱいで楽しい雰囲気でした。食べられた際も「美味しいね」「秋っぽくて良いね」と言われ、皆様喜んで過ごされていました。

　利用者様と一緒にお芋を使った甘―いスイーツを作りました！
　下準備から利用者様に手伝っていただき「早く甘いスイーツが食べたいや」と職員に楽しそうに伝えられる姿に職員も元気をもらいました。また、来月度は秋のスポーツと題しまして利用者様と一緒に外出先の公園で体を動かし風邪に負けないように努めます

　おやつレクで五平餅作りを行いました。
　「昔、小さい頃にお母ちゃんとよく作ったよ。」等と昔話を交えながら、ご飯を俵型に整えたり、鉄板で焼く作業をお手伝いして頂きました。皆様あっという間に完食され「また作ってね。」「楽しかったね。」と大変喜ばれていました

　 利用者様と一緒にブロッコリーの苗を植え、テラスで栽培を始めました。
　皆様で交流されながら楽しまれ、まだ小さい苗を眺めながら収穫を待ちどおしくされていました。

　3北フロアではお酒好きな方が集まる飲み会、甘い物好きな方が集まるお茶会を定期的に開いています。
　今回はハロウィン風のかわいらしいケーキを皆様で頂きました。「かわいいねえ。」「食べるのがもったいないやあ。」と大変盛り上がりました。どら焼きや、まんじゅう等はもちろん利用者様方は喜ばれますが、あえて今の若い子たちに人気のあるスイーツを提供するのも皆様の驚いた顔が見れて新鮮に感じました

　10月15日に、恵翔苑祭りが開催されました。
　天候もよく、ご家族様も一緒に参加して頂き、普段なかなか会えない方々とも会え、たくさんの笑顔が見られました。出店を見て周ったり、ゲームを楽しまれたり、フロアでゆっくりとお話されたりと楽しまれておりました。今後も、利用者様が楽しめるようなレクを考えて行けたらと思います

　10月では体育の日にも因み2階フロア北、南合同で赤チームと白チームに分かれ運動会を行いました。
　玉入れ、的当てでは相手に負けない様、皆様協力され玉を投げていました。また、借り物競争では、代表者2名参加され他利用者様は応援をされ一生懸命に頑張っていました。皆様とても楽しそうに運動会に参加され盛り上がっていました

　恵翔苑2南では、10月2日に運動会を行いました。
　最初は戸惑っているご様子の皆様でしたが、玉入れなどの競技が始まると笑顔で体を動かされており運動会を楽しまれていました。また、15日には恵翔苑祭りもありました。輪投げや射的などの遊びに加え、屋台でやきそばや杏仁豆腐などを楽しむことができ、皆様ご自分の好きなものを選んでお祭りを楽しまれていました。今月はイベントの多い月になりましたが、来月からもそれに負けないような楽しさを皆様に感じてもらうように努めていきます。

　デイサービスではレクリエーションにて11月のカレンダー作りを行いました。
　型取りや型抜き、貼り付け作業等に取り組まれ、紅葉の型取りや型抜きが難しいと苦戦されるご利用者様もいらっしゃいましたが、皆さん最後まで頑張って楽しみながら完成に向けて行って下さいました。また、朝方や夕方、日中との温度差があり秋らしくなりましたがご利用者様は、とても元気に楽しみにデイサービスへお越し下さっております。

　11月に入り本格的に寒くなってきましが、私たちショートステイでは、畑で育てているさつまいもの収穫を楽しみました。
　 収穫したさつまいもで、芋あんどら焼きを作りました。他にも白菜、ネギ、キャベツ、ブロッコリー等を育てているので、利用者様と次はなにを作ろうかと話しています。先月開催された恵翔苑祭りでは、法被を着て記念撮影をしたり、出店やゲームを行い「楽しかった」と言う声が多く聞かれました

　9月1日の防災の日は、毎年全国各地で防災のイベントや避難訓練などが実施されニュースになっていますが、社会福祉法人寿宝会でも各事業所にて防災の為の訓練を実施しております。
　今回は、ケアハウス一晃、御津町デイサービスセンター、特別養護老人ホーム一晃にて行われた訓練の様子をお伝えします。 地震が発生したことを想定した訓練を行いました。訓練では地震発生に伴った火災対応の訓練を行いました。避難経路を確認し、冷静に安全誘導できているかを確認しました。普段は冷静でいられても、地震や火災などの生命の危険に直面した場合、正常な判断ができなくなる場合があります。今後も皆様に安心していただけるように各事業所にて防災意識を高め、日々の支援や訓練を通じて、緊急時には声を掛け合い、連携してスムーズな対応が取れるように職員一同心掛けていきます。

　9月になり日に日に涼しくなってきましたが、いかがお過ごしでしょう。
　デイサービスでは午後からのレクの時間に散歩をしました。日によっては風が涼しく、「ここは風が良く通って気持ちいね」と話した日もあれば、「ジメジメして暑いね」と話しながら散歩し、移り行く季節を楽しみながら散歩をする事ができました。また、8月の工作では朝顔の壁飾りを作りました。ご利用者様に折り紙を選んでいただき、画用紙の好きな場所に貼ってオリジナルの壁飾りを作りました。これからも皆様と共有できる時間を大切にしていこうと思っています

　開設から約半年が経ち、少しずつ入居者様同士の関係も出来てきました。
　おやつの時間も自分の分だけでなく、同じ席の方の分も持って行って下さったり洗濯物を畳んで下さったりしています。食事の時間以外でも、仲良くなった方と部屋を行き来してお喋りを楽しんで過ごされています

　流しそうめんを開催しました。
　流れてくるそうめんを「ほら来たよ！取れた！」と皆様器用にお箸ですくわれていました。「そんなに食べて大丈夫ですか？」と心配する職員をよそに箸は止まらず「まだまだ」「みんなで食べると美味しいね♪」と大盛況でした。

　9月5・6日、日頃の感謝を込めて「敬老会」を開催しました。
　 今年も「楽しく・喜んで」いただきたい気持ちで全員参加型ゲームとスタッフの手作りプレゼントでお祝いをしました。「リンゴ狩りゲーム」で刈り取ったリンゴの中にプレゼントメモが入って（布袋・観葉植物・マグネット）３つの中から選んでいただきました。ゲームで楽しみ贈り物で喜んでいただきました。最後に皆様と一緒に作成した「ご長寿」パネルと一緒に記念撮影しました。皆様全員が笑顔になられ、思い出に残る会になりました

　楓の杜の5、6丁目では、先月敬老会を行いました。
　節目を迎える利用者様には、職員からささやかながらお祝いをさせて頂きました。賞状と職員が折り紙で作った花等渡すと、とても喜んで頂けました。今後も利用者様が笑顔で楽しく施設での生活が出来るよう支援していきたいと思います

　9月に入り、朝夕と少しずつ涼しくなってきました。
　利用者様からは「風が気持ち良くなってきたから散歩でも行きたいね。」との言葉が聞かれ、施設周辺を散歩していただく機会が増えてきております。トンボが飛んでいる様子を眺め「秋の訪れだね。」など季節を感じる会話が聞かれ、利用者様同士の交流にも繋がっております

　9月18日は敬老の日！
　リハデイ光楽苑では、利用者様にオリジナルうちわを作成し、日頃の感謝とともにプレゼントをさせていただきました。皆様ビックリされながらも、嬉しそうに受け取ってくださいました。これからも、皆様の素敵な笑顔が続きますように

　9月になっても暑い日が続きましたが、デイサービスの利用者様はお元気に過ごされております。
　久しぶりにレクリエーションでのおやつ作りが再開され、利用者様皆様で一生懸命作ってくださり、美味しいフルーツサンドが出来ました。クリームを顔に付けながら、美味しそうに召し上がられていました。

　残暑の残る9月18日敬老の日。
竹島園でも敬老会を行いました。皆様と一緒に歌を歌い、職員によるフラダンス・ウクレレ演奏と楽しいひと時を過ごしました。「楽しみにしとった」、「こういうのもいいね」など敬老の日のお祝いをしました。職員からのカードのプレゼントも気に入っていただけました。これからも沢山色々な行事等行っていきます、皆様これからも元気に竹島園へお越しください

　 8月の下旬に流しそうめん行いました。
　 天気も良く、暑く感じましたが、流しそうめんの涼しい雰囲気を感じながら、流れてくる麺とにらめっこしながら、麺を一生懸命すくわれ、お椀いっぱいに麺を入れ、召し上がられていました。皆様食べるのに夢中で、食べ終わると「いつもと違った雰囲気で良かったよ。」「暑くても涼しさを感じて食べれたよ。」とおっしゃられていました

　今月はおやつの時間に久しぶりに手作りのおやつに挑戦をしてみました。
　「パンを焼きましょうか？」とお尋ねすると「どうやってやるの？」と首を傾げる方が多かったのですが「小麦粉から作りますよ。」と練り上げたパン生地をお渡しして、ロールパンの成型から参加して頂きました。オーブンに入れるとパンの焼ける匂いが段々と漂ってきました。普段はあまりおやつに手の伸びにくい方も残さず食べられる様子も見られました。焼きたてはやっぱり美味しいんですね

　非常に厳しい暑さが続いた8月は苑内で納涼祭や流し素麺など利用者様に少しでも涼をとって頂こうと企画致しました。
　 納涼祭では手作りの金魚すくいや射的ゲームで楽しんで頂いた後、ミニたい焼きやかき氷を召し上がって頂きました。屋外で行った流し素麺では皆様流れてくる素麺を逃さまいと真剣なご様子で素麺を救い上げておられました。また、お誕生日会では八十鉢歳の米寿を迎えられた利用者様を職員と他利用者様皆さんでお祝いさせて頂きました

　真夏の暑さを冷たいものを食べて乗り越えて頂けるよう、八月下旬に流しそうめん会を開催しました。
竹から流れる茹でたてそうめんをつゆに入れて嬉しい顔して召し上がる利用者様が多く見られました。「美味しい上に、すぐ食べちゃうからお替りしたいですね。」と食欲もいつもより出て賑わってました。季節感も味わって頂けて、利用者様たちにとって夏の良い思い出を作れたと思います。秋も何か楽しいことしながら過ごせるよう支援します

　まだまだ暑い日が続いていますが、夏ということもあり、バーベキューやスイカ割り、かき氷作りを行いました。
　炭に火をおこし、網の上でお肉や野菜を焼いて食べました。暑かったですが、水分をしっかり摂って頂きながら、楽しまれていました。またスイカ割りでは、力いっぱいスイカを叩き、見事に真っ二つに割れました。その後美味しく頂きました。今後も季節に合った行事を計画し、楽しんで頂ければと思います

　ボウリングレクを行いました。
　9月に入りましたが、日中はまだまだ暑さ厳しい日が続きます。輝楽苑ではボウリングレクを行い、暑さに負けるなと体を動かしいい汗をかきました。「昔よくやったな。」と思い出を振り返りながら、一球一球に力をこめて投げられておりました。これからも、皆様が喜んでいただけるような企画を考えていきます

　外出が好きな利用者様のお誕生日に、赤塚山公園と新しくできたイオンモール豊川へ行ってきました。
　久し振りの外出にとても喜んでいる様子でした。イオンでは色々なものに興味津々。たい焼き屋さんの横を通ると「これがいい！」と即決でたい焼きを購入しました。嬉しそうにたい焼きを半分に割って召し上がられ「また来たいね。」と笑顔で話されていました

　噴水フルーツポンチを行いました。
　利用者様に切ったフルーツを鍋に入れてもらいサイダーの中にメントスを入れてもらうと「うわぁすごい噴き出てるよ！」と大盛り上がりで「すごかったね」と皆様楽しまれていました。スイカの中身をくり抜き鍋に入っているフルーツポンチを利用者様に移してもらうと「綺麗だね、店で売ってるやつみたいだね。」と会話が弾んでおられました

　まだまだ暑い日が続いていますね。
　6月に作った梅シロップも完成し、おやつの時間に時々飲んでいます。甘い梅ジュースに皆様笑顔がこぼれ、喜んで召し上がっておられます。また、先日夜間利用者様の居室にて鈴虫が鳴いていました。その時にふと日中に蝉が鳴いていない事に気が付きました。空の様子もだんだん秋空になってきて、夏が終わり秋になっていくのを感じます

　レクリエーションにて季節感を味わっていただきたく、桔梗の壁掛けを作りました。
　花びらを広げたり、飾りを貼っていただき、細かな作業ではありましたが、皆様真剣に作成されておりました。作品が完成すると「桔梗の花は秋の花だね」「もう秋だかん」とお持ち帰りを楽しみにされておりました。

　9月は、利用者様の作って下さった梅干しと、外で炊いたご飯でおにぎりレクを行いました。
　 良い笑顔でおにぎりを握られ、美味しそうに召し上がっておられました

　フルーチェを作り、皆様で食べていただきました。
　フルーチェを作られている際、「まぜるのが楽しいね」や「甘いにおいがする」など言われ、笑いながら作られておりました。召し上がる際も「甘くて美味しい」など言われ、皆様楽しんでいました。

　9月の壁飾りにコスモスを作りました。
　 「昔コスモス畑に遊びにいったなぁ」「渥美にコスモスみにいったことあるよ」など昔を懐かしむ声や、「お父さんとデートで行ったよ」と照れながら仰る方もいました。十五夜お月様の壁飾りは、みなさん、うさぎよりもお団子に目が行くようです。花より団子だね、と皆さんで大笑いしています。今後も季節を感じていただける飾りや音楽で皆さんに楽しく過ごしていただきたいと 思います

　縁日祭が行われました。
　皆様好きな物を注文され、たこ焼き等人気でした。かき氷も召し上がる方も多く「久しぶりに食べて美味しかった」と仰られました。流し素麺もあり皆様「夏らしくていいわね」と楽しまれていました

　9月15、16日に今年も敬老会を実施致しました。
　 ご長寿の方への記念品の贈呈、ギタリストによる演奏、ダンサーによるダンスなどのイベントを行い、普段とは違った笑顔を拝見することができました。来年も元気にこの日が迎えられますよう、全職員が日頃よりサポートして参ります。

　朝夕の心地よい風に、どことなく季節の移り変わりを感じる頃となりました。
　 3北では9月におやつレクで抹茶ミルク寒天を作りました。自分好みにカットしていただきあんこをトッピングし試食していただきました。「柔らかくてしっかりと抹茶の味がして美味しいよ。」、「抹茶の寒天なんて珍しいね。」と喜んでくださいました。今後も利用者様方が楽しんで生活していただけるよう取り組んで行きたいと思います。

　残暑の厳しい日が続いていますね。
　 ここ最近3南では暑さ対策をしながら外出レクを行っています。行動制限が緩和され、利用者様たちが楽しめる行事を増やしていきたいという思いから徐々に企画を増やしています。8月は隣のフロアの利用者様もお連れして近くの喫茶店に行きました。利用者様の行きつけの店だった為、皆様ゆったりとお茶を楽しまれました。今後さらに新しいイベントを増やしていけたらと思います。

　台風など、天候不安定な状況が続いておりますが、銀波先・菊先の利用者様は元気に毎日をお過ごしです。
　先日行われたおやつレクでは、巨大なゼリーを召し上がり、残暑を乗り切る栄気を養っていらっしゃいました。今年も後半に入ったとはいえまだまだ暑い日が続くと思いますので、熱中症に注意して快適に過ごして頂こうと思っております

　秋らしい季節になり過ごしやすくなってきました。
　天気のいい日は施設の屋上へ行き浜名湖を見ていただいたり、気象条件が良いときは富士山が見えるので景色を利用者様と楽しんでいます。9月の2南での行事はおはぎ作りを行いました。白米をつぶし丸めた後は、あんこで包んだり、きな粉をまぶしたものを作りました。利用者様中心で作ったので個性豊かな形のおはぎが出来上がりました。利用者様は楽しまれていたので有意義な活動になりました。

　暦の上ではもうすでに秋ですが、実際の秋の訪れは遅く、まだまだ暑い日が続いています。
　そんな中でもデイの利用者様はとってもお元気です。今月は色々なゲームに挑戦されました。手と指先を使われボッチャに取り組まれたり、頭を使った絵合わせを行いました。「何処だったかしら」と中々合わない絵に苦戦されていました

　暦の上ではもうすでに秋ですが、実際の秋の訪れは遅く、まだまだ暑い日が続いています。
　そんな中でもデイの利用者様はとってもお元気です。今月は色々なゲームに挑戦されました。手と指先を使われボッチャに取り組まれたり、頭を使った絵合わせを行いました。「何処だったかしら」と中々合わない絵に苦戦されていました

　新型コロナウイルスの流行により中止が続いていた夏の風物詩、花火大会が各地域で行われ、花火大会の鑑賞会を行った事業所もありました。
　改めて考えてみると「花火っていつ頃から始まったのか？」と感じたことはありませんか。そこで花火について調べてみました。今では夏のイベントの一つになっている花火大会ですが日本で花火が鑑賞されるようになったのは江戸時代といわれ、飢饉や疫病で多くの死者が出ていたその当時、死者を弔うために打ち上げられたのが起源とされているそうです。日本の打ち上げ花火は大きく分けて、「割物「半割物」「ポカ物」の三種類あり、それぞれ特徴や違いがあります。
●割物
花火が点火すると四方八方に飛び散り、光りの輪が夜空に映し出されます。
●半割物
小さな花火玉をいくつも炸裂させて夜空にちいさな花をたくさん咲かせる花火です。
●ポカ物
球体の玉皮が夜空で真っ二つに割れ、一般的な花火よりも広がる範囲が狭いのが特徴です。
打ち上げ花火に欠かせない花火玉ですが花火玉の大きさは「号」を使って表され、一号の大きさは（約3.3㎝）です。花火玉は、最も大きい号玉では、花火の直径が約700ｍもあるそうです。また花火の色は発光させたい色を出す金属粉を花火玉に仕込んでおくことで、カラフルな姿を生み出しているそうです。日本の花火の魅力に触れて、ぜひすてきな夏の想い出を作ってみてください。

　フロアに飾る壁画を作成し、7月は折り紙で輪を作り重ね合わせ、大きな花火の壁画を作りました。
　折り紙を輪にする作業では細かな指の動きに苦労しながら、配色を考え利用者様全員で大作を作ることができました。また、レクの時間には、お花紙を小さく切って、うちわで仰いで、お花紙飛ばしをすると、利用者様から「綺麗だね、手の運動になるね」とお話がありました。デイサービスでは脳トレ・運動など様々なレクを行っております。また、秋になったら散歩に出掛けて秋の風を感じたいと考えております。

　7月22日にご家族様に参加していただき、家族交流会を実施しました。
　喜寿苑清須が開設してから初めての家族交流会でしたが、たくさんのご家族の皆様に参加していただくことができ、花火や軽食を楽しまれる姿が見られました。入居者様からは「花火なんて久しぶりに見たや～。」と嬉しそうな笑顔がみられました

　7月22日に開設後初めてご家族様にも参加をいただき、家族交流会を行いました。
　屋上から花火を観覧され「綺麗だね、来年もまた見たいね」と好評でした。お忙しい中たくさんのご参加ありがとうございました。

　8月に入り暑さの厳しい日々が続いております。
　毎年恒例の納涼祭を開催しました。今年は何をやるか、皆様が喜んでいただけるよう検討し、今流行りの「推し活」を考案し職員がアイドルになりきりご利用者様には応援グッズのうちわやボンボンを持ち、曲に合わせて振っていました。職員の名前が入ったうちわを持ったご利用者様は「〇〇ちゃーん！」ととても大きな熱い声援を送っていまいした。「久々に大きな声をだしたよ。気持ちがいいね。若返ったよ。」ととても盛り上がり皆様とてもキラキラとした素敵な笑顔でした。毎年恒例のお神輿では今年は花神輿を作成し、「わっしょい！」の掛け声と共にお神輿担ぎをし、楽しい納涼祭を締めくくりしました。熱く盛り上がった後にはおやつにバナナチョコパフェをご用意し、皆様とご一緒にいただきました。今年も夏のいい思い出ができました。

　楓の杜3，4丁目では、先月おやつレクであんみつを作りました。
　牛乳寒天の上にフルーツやあんこ、生クリームをのせました。見た目にも涼しく、利用者様からは「美味しいよ」、「夏にいいね」等お褒めの言葉をいただき、笑顔で完食されました。これからは暑さも和らいできますので、外出レクなど考案していきたいと思います。

　毎日、猛暑日が続いている中で、「暑い日にはやっぱりスイカが一番！」との声が多く聞かれ、皆様で大きなスイカを豪快にかぶりついて楽しみました。
　利用者様からは「甘くて美味しいね。」「元気が出て嬉しい。」などの喜びの事が多く聞かれており、これからも美味しい物を沢山食べて暑い夏を乗り越えましょう

　連日、猛暑日が続いている中で、キッズルーム光楽苑では、子供達が元気良く水遊びを楽しまれております。
　子供達の元気な姿を眺めながら、利用者様も笑顔になられ、元気をいただいております。また室内においても誕生日会を開催するなど、イベント満載の楽しい日々を送られております。またまだ暑い日が続きますが、元気に乗り切りましょう。

　本年の夏は大変暑い日が続き、8月には大型の台風の接近もありましたが、この地域への大きな影響は少なく助かりました。
　暑い中にもデイサービスの利用者様はお元気で、機能訓練やレクリエーションのゲームに張り切って参加されていました

　皆様に夏の気分を味わっていただきたく、納涼祭を開催しました。
提灯を作って飾り、壁画は花火、法被を着てさぁ始まりです。まずは、マツケンサンバのリズムに合わせて、銭太鼓をシャンシャン鳴らし、楽しく体を動かします。続いては、炭坑節です。立ち上がり、ノリノリで踊られる方もみえ盛り上がりました。「昔はよく集まって盆踊りで踊ったね。」「久しぶりに踊ったよ。楽しかったね。」と楽しそうでした。最後は、輪投げゲームです。なかなかお上手で高得点が連発です。輪を投げて入らないととても悔しそうにされ、上手く入ると手を叩き喜ばれる姿が微笑ましく思いました。まだまだ、暑い日が続きますが、しっかり水分、食事を摂り、身体を動かして乗り切りましょう

　夏祭りを行いました。
　八月に入りＤＶＤを見ながらフラダンスの練習を行いました。パオスカートを履き、花輪などを飾り練習の成果を発揮し素敵なフラガール、フラボーイになりきり踊られていました。皆様、職員の踊りを見てマネをされて「見上げてごらん夜の星を」を優雅に踊られていました。楽しい夏祭りになりました

　牟呂小学校の生徒さん達が勉強、交流に来てくれました。
　生徒さん達と一緒に魚釣りゲームやボール遊び、お手玉などで楽しまれておりました。普段あまりお話されない方も笑顔で生徒さんと話され元気な姿がみられました。「また来たい！遊びにきていい？」「またおいで。」など皆様満足そうな表情で言われておりました。これからも地域の方達と交流をしていきたいです

　今年は7月半ばに梅雨が明け、ようやく夏らしい暑さとなりました。
　 そんな中、苑では恒例行事の他に、念願のそば打ち体験をようやく開催する事が出来ました。そば打ち職人さんをお招きして実際に指導していただき、利用者様に体験していただきました。職人さんの説明が始まると、真剣な表情でお話を聞いておられました。そば打ちの手順をひとつひとつ丁寧に教えていただいた後、皆様興味津々なご様子でそば打ちを体験されていました。昼食にはご自分で打ったお蕎麦と職人さんの打ったお蕎麦と食べ比べながらとても美味しそうに召し上がっておられました

　7月末に国府祭りが開催となりました。
　昼間は山車の見学に行き、夜は屋上で家族交流会として、ご家族様と一緒に国府の花火鑑賞をしました。山車の見学では、花魁や五右衛門、山車のねり歩きを目の前で見て、その迫力に驚かれていました。また夜は四年ぶりの家族交流会の開催という事もあり、目の前で上がる花火をご家族様と一緒に楽しまれていました。「こんな近くで花火を見るのは初めて」と喜ばれる方や、普段は就寝されている方も、最後まで花火鑑賞を楽しまれていました

　コロナが五類になり四年ぶりの御馬のお祭り！
　当苑にも獅子舞の来客があり利用者様も笑顔で見守っていました。後ほど「私も獅子舞にお金を寄付したかったなあ。」と話される利用者様もいました。所々で花火が上がり気合の入った法被を着た若者たちも多く見受けられ盛り上がりを見せていました。

　中庭で家庭菜園を行いました。
　今回はナス、トマト、きゅうりの三種類の夏野菜を利用者様と一緒に植えました。昔、畑作業を行っていた利用者様にアドバイスをいただき、上手に作業を行うことができました。完成後の利用者様の表情にも笑顔が見られました。収穫が楽しみです

　7月7日に、七夕会を行いました。
　8月11日にプリンアラモード作りを行いました。三時のおやつを手作りしました。用意された果物とプリンを前にし「こんなに盛っていいだかん？」「此処に乗せて良いのかねぇ。」隣の方と相談しながら箸で運びます。時折口に運ぶ方もみえ賑やかで美味しいプリンアラモード作りでした。ご自分で作った物は格別だったようです

　7月22日に家族交流会を実施しました。
　御家族の皆様ご参加ありがとうございます。例年に比べ縮小した形でしたが参加していただいた皆様が楽しまれる姿見られ、とても嬉しく思います。有料では二十時頃から施設内にてスイカ割りを行いました。利用者の皆様で力強く、スイカを叩きましたが、中々割れず苦労しました。割れたスイカは瑞々しく、「美味しいね」と仰られながら皆様で召し上がられました

　夏祭り盆踊り大会を開催しました。
　利用者様に浴衣や法被を着ていただくと、初めは恥ずかしがっていた方も「あーこんなの着たの何年ぶりかねー」「あんたもよう似合ってるね」と満べんの笑みを浮かべておられました。炭坑節・東京音頭・花笠音頭・豊橋とんとん唄の四曲を立って踊られる方や手作り太鼓を叩かれる方等、皆様リズムに合わせて腕を動かされ、夏の風物詩を楽しまれていました

　8月のレクはかき氷を作りました。
　ふわふわの氷にあんこやフルーツ、練乳、シロップをたっぷりかけ召し上がられました。当日も猛暑で「この時期のかき氷は最高だね」と大変喜ばれておられました

　7月7日に七夕会を行いました。
　利用者様と職員で互いに、飾り付けの折り紙の折り方や切り方など教えあって、みんなで作り上げました。短冊には「元気になりたい。」「トイレに一人で行ける様になりたい。」「美味しいものを食べて長生きする。」などたくさんの意欲を感じる願い事が書かれていました。これからも、皆様の意欲をしっかりと受け止め支援していきたいと思います

　約3年ぶりに開催された真寿苑夏祭り。
　 ご家族の方もこの日を待ち望まれていた様子でした。当日は多くの来場者様のおかげもあり、出し物で用意していたみたらし団子やかき氷、焼きそば等全て完売しました。ある利用者様からは「来年もまたお祭りやってほしい」とお声をいただきました。また、来年も皆様と楽しい時間を共有したいと思います

　先月は、家族交流会がありました。
　一階地域交流スペースでのオープニングセレモニーでは、踊りに合わせて手拍子をされておりました。演奏後、感想をお伺いすると「迫力があってとてもよかったよ」話され、終始楽しまれているご様子でした

　特養一晃では8月18日に流し素麺を行いました。
　前日に台風が通過しており、出来るかどうかの不安もありましたが当日は晴れ間がのぞき無事開催する事が出来ました。皆様楽しそうに流れる素麺を上手にすくい食べられていました。

　今年は、地域交流スペースに大きな笹が設置され、皆様のたくさんの願い事や笹飾りが揺れています。
　 「夏らしくていいね」、「いくらでも食べれそう」と、大変好評をいただくことができ、いい暑気払いとなりました。今後も、利用者様に喜んでいただける様な企画を考えてまいります。

　暑さ厳しい中、毎年恒例の流しそうめんを行いました。
　フロアのテーブルに流しそうめんの機械が設置されると利用者様は興味津々。流れる水の涼やかな音が響き、いよいよそうめんを流しました。勢い良く流れるそうめんに最初は戸惑っていた利用者様も次第に慣れて上手にすくい食べることが出来ました。皆様笑顔で「美味しい美味しい。」と沢山食べられていました。そうめんで涼を感じ楽しく美味しく食べてとても喜んでいただけました

　2北フロアではおやつの時間にアイスクリームレクを行いました。
　カップアイスや棒付きアイスが用意され、好みのアイスを選んで頂きました。利用者様は「冷たくて美味しいよ！」、「もうひとつくれんかねぇ（笑）」等話され、いつもと違ったおやつを楽しまれていました。暑い夏を少しは忘れる事が出来たかと思います。今後も季節に合ったレクを開催していきます

　8月半ばにアイスレクを行いました。
　皆様、各々に好きなアイスを選ばれ『こんなに、たくさん食べれるかな』、『早く食べないと溶けちゃうわよね。』と話され、『口にアイスがついてるわよ。』、『あなたはチョコがついてるわよ。』と笑顔で話しながら召し上がられていました。『冷たいアイスは久しぶりで美味しかった。』、『またお願いね。』と嬉しい声がきけました。

　デイサービスでは、納涼祭を行いました。
　金魚すくいやヨーヨー釣り、夏にちなんだ絵合わせなどのゲームで楽しまれました。お祭りゲームの他に、かき氷や綿菓子の屋台もあり、それぞれお好きな方を選び召し上がられました。久し振りにかき氷を召し上がられた方が多く「数十年振りで本当に美味しい」「暑いから、冷たくていいね」など、多くの方が喜ばれていました。

　今月はかき氷のおやつレクを行いました。
　台風が去った後の猛暑日だった為、「美味しいよ、今年初めて食べたよ」等聞かれ、とても喜ばれておりました。今、ショートステイでは、壁画の花火を作成しています。お花紙を丸めるところから、花火の形に貼る所までを利用者様達が協力して取り組んで下さり、「出来上がるのが楽しみ」と言って下さり、職員も喜んでおります。

　日本野鳥の会は、自然の大切さを伝える活動の一つとして、ツバメの巣や生息環境を温かく見守る団体に毎年感謝状を贈呈されています。その中で特別養護老人ホーム一晃・特別養護老人ホーム光楽苑は、生育環境が良いと評価していただき、取材を受けました。
　取材の中では、ツバメが取り巻く厳しい現実や一晃にコシアカツバメというめずらしい種類のツバメが巣を作っていることを教えていただきました。また利用者様や職員がツバメを大切にしているエピソードをお伝えさせていただきました。ある時、雛が入ったままのツバメの巣が落ちてしまいました。そこで、麦わら帽子の縁を切り取り、カップ状に作り変えました。そして、このカップ状の帽子に落ちたツバメの巣を入れ、元の位置に戻してあげました。その後、雛たちは無事に巣立つことができました。
　 今年も多くのツバメたちが元気に巣立ちました。今後も長く見守りを続けていきたいと思います。

　豊橋市にお住いの画家、小出敏行様より絵画を寄贈して頂きました。日常や自然の風景を大きく、迫力のあるタッチで描かれております。
　喜寿苑清須の地域交流スペース、ラウンジ等に設置させていただきました。入居者様より「すごい大きいね」「迫力があるよ」との声が聞かれております。喜寿苑清須にお立ち寄りの際はぜひご覧ください。

　梅雨も明け暑い日が続きますが、皆様お体の調子はいかがでしょうか。
　デイサービスの畑では夏野菜（きゅうり、なす、トマト）が収穫の時期を迎えました。畑に出来ているきゅうりをご利用者様と収穫し、塩もみを行いました。昼食時に塩もみしたきゅうりや茄子を皆様と一緒に召し上がっていただきました。また、午後からのレクの時間には音楽に合わせて体を動かしたり、散歩に出掛け健康な体作りに取り組んでおります。まだまだ暑い日が続きそうですので、水分補給をしっかりしながら、皆様とさまざまな活動が出来たらと思います。

　七夕に笹を飾り、入居様に短冊に願い事を書いていただきました。
　「もう願うこともないよ～。」「寿司も食べたいし肉も食べたいな。」など会話が弾み、お喋りをされながら短冊を書かれていました。九十五歳の入居者様は「私のお願いは特になかったので、ここにいる皆様の幸せと健康をお星さまにお願いしておきました。」と話されていました。雨予報だった七日は晴れたので、皆様のお願いが叶うといいですね。

　もうすぐ七夕という事で入居者様に短冊に願いごとを書いて頂きました。
　7月7日に七夕会を行いました。皆様には思い思いに短冊に願い事を書かれて「やっぱり健康が一番だよね。」「ギャンブルで儲けたい。」など様々な短冊を笹に飾りつけながら皆様で願い事が叶うようお祝いをしました。コロナ状況も落ち着き始め、面会もユニットで行うことが出来るようになり、家族様との関わりが増え入居者様も大変喜んでおります。今後は外出行事なども企画しておりますので楽しみにしていて下さい。

　すっきりしない天候が続いておりますが楓の杜デイサービスでは、7月11日に豆腐、片栗粉、砂糖を使い、見た目も涼感を感じる豆腐わらび餅作りに挑戦しました。
　おやつ作りは手指を動かし脳の活性を図り、作る喜びを感じていただけるよう利用者様にも、お手伝いしていただきました。やはりベテラン主婦方が揃われると、手際の良さを感じさせられました。出来栄えは勿論、喉ごし爽やかわらび餅が完成し、冷やしてきな粉をまぶし皆様に召し上がっていただきました。簡単に出来るわらび餅に感激され美味しい、美味しいと笑みを浮かべながら喜ばれていました。今後も喜んでいただけるようスタッフ一同頑張ります。

　6月より居室での面会が始まり、皆様とても喜ばれております。
　又、少しずつですが、外出が出来る様になり、楓一、二丁目では、早速、西浦園地までドライブに行ったり、蒲郡の海を散歩したり、久しぶりの外出行事を行いました。皆様、「この建物作った。」「ここの海、きたことある。」等、笑顔いっぱいで昔を思い出され喜ばれておりました。六月の終わりには、フロアでバーベキューレクを行い、ホットプレートで焼いたお肉や野菜を喜んで食べられており、おかわりされたご利用者様もいらっしゃいました。七月の終わりには蒲郡の花火大会もあり、それに伴い、家族交流会も三年ぶりに行いますので、皆様の笑顔が沢山みられる事を楽しみにしています。今後も色々なレクリエーションを企画していきますので、楽しみにしていて下さい。

　七夕の日に合わせ、皆様で短冊にそれぞれ願い事を書き記しました。
　利用者様同士で、「願い事が叶うといいね。」「いつまでも健康で居たいね。」など話をされながら、日に日に短冊が増えていき、毎日のように笹に飾られていました。皆様これからも元気で楽しく過ごしていきましょう。

　毎日暑い日が続いており、いよいよ夏本番が近づいてきております。
　光楽苑では、少しでも涼しい気分になって頂けるよう、七夕会の開催に合わせ、室内での流しそうめんを実施しました。利用者様一人ひとり、短冊に願い事を書かれ、お互いに「願いが叶うといいね。」「まだまだ長生きしようね。」など声を揃えて言われている姿が印象的でした。これからも楽しい行事を企画し、暑い夏を乗り切りましょう 。

　今月は工作で七夕飾りの人形をを作っていただいたり、七夕の笹飾りの願い事を短冊に書いていただきました。
　皆様真剣に考えられ、とても楽しそうに書かれていました。健康に関する願い事が多く、次に家族仲良く等の願い事が多く見られました。中にはユニークな願い事もあり、利用者様の発想には驚かされるものもありました。皆様の願いが叶うよう今年後半も穏やかに過ごせると良いと思いました。

　夏の日差しが一段と強くなり、かき氷とそうめんが恋しい季節になりました。皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
竹島園では七月に七夕会を行いました。大きな笹にご利用者様が願いを込めて書いた短冊や飾りをつるして飾っていただきました。流れ星ゲームでは高得点を狙うがあまり流れ星が飛び過ぎてしまうことも！的を狙う目は子供時代に戻ったようにキラキラしており楽しい時間となりました。私の願いはこれからも皆様と楽しい時間を沢山過ごせますように。

　3年ぶりの機能訓練外出で三谷の弘法山に参拝をしにいきました。
　「昔はロープウェイがあったね」「自転車で来たこともあるよ」と昔懐かしいお話に花を咲かせられていました。鳩の餌やりの体験も行い、飛んでくる鳩に驚かれながらも楽しく餌やりをされていました。小雨が降る中の外出でしたが、頂上に着くと上天気になりました。皆様の日頃の行いが良いのでお天道様も見て下さっていたんですね。

　6月は、喫茶の外出レクでミックスベリーへお出かけしました。
　思い思いの飲み物を注文し、「久しぶりに外に出掛けられたから嬉しい」「美味しい物なら毎日食べたいね」「家にいる頃は、たまに友達とモーニングに出掛けてた」などと話を弾ませながら楽しいひと時を過ごされていました。

　恒例の誕生日会の他、たくさんのおやつレクを行いました。
　五平餅や柏餅、バナナクレープに押し寿司などを手作りして提供すると、とても美味しそうに召し上がって頂けました。芋の苗植えは多くの利用者様に参加して頂いています。車椅子で作業を行えない利用者様も、花を眺めたり外の空気を吸いながら気分転換されておられました。藤の花工作では、お花好きの利用者様が多いため、とても楽しんで取り組んでいらっしゃいました。

　賀茂の菖蒲園へ出かけました。
「天気が良いし、綺麗な花が見れて最高です。」と満面の笑みを浮かべる方が多く、外気浴もできリフレッシュして頂けたと思います。施設に帰り、手作りのみかんゼリーを、「涼しくなりますね。」と夏を感じながら召し上がっていらっしゃいました。利用者様に合わせたレク行事をいろいろ考え、より豊かに暮らせるよう支援していきます。

　小島海岸、日本列島公園に行ってきました。
　出かける前後の日は雨が降っていた影響か、波が高かったです。海を眺めながら、「海をこんなに近くで見たのは初めて」と言われる方もいれば、「昔はよく海で泳いだよ」と言われる方もいました。「塩の香りも良いね」と喜ばれ、素敵な笑顔もされていました。

　梅雨本番。
　ジメジメとした日が続いていますが、『和菓子の日』に因んで向日葵や紫陽花、菖蒲等の夏の花をかたどった生和菓子とお抹茶を用意し、茶筅を使用してお茶を点てて頂きました。殆どの方が初体験の様で最初は「なんだこりゃ」と不思議そうな表情をされていましたが、和菓子をお出しするとみるみると表情が緩み始め、輝楽苑に笑顔の花が咲きました。

　赤塚山公園へ出掛けました。
　赤塚山公園では、水族館や紫陽花、動物園など様々な光景に、利用者様も刺激を受けた様子でした。小さなお子様が噴水で水遊びをしている光景を見て「かわいいね。遊んでいるね。」と興味を示される姿も見られました。太陽の日差しの中、散歩された方は、疲れた様子で良く眠られていました。「また行きたい。」と希望されていた方もいましたので、次回も楽しめる様な外出計画を考えていきたいと思います。

　7月7日に、七夕会を行いました。
　七月に入り準備として、笹に吊るす飾りを作られ、短冊にお願い事を書かれました。お願い事を書く際は「何を書こう」と言われ、頭を悩まされていました。七夕会では、体操と七夕の歌を唄い、七夕の思い出を話して下さいました。

　7月になり梅雨が明けるまで毎日蒸し暑い日が続きますが最近ではおやつによくスイカが出ることがあり、旬のものに「やっぱり夏はスイカだね。久しぶりに食べると美味しいね。」と嬉しそうな笑顔で召し上がって下さいます。
　スイカには動脈硬化、高血圧、浮腫みにも効果があると言われており、さらにこれからの季節、室内でも脱水症状になる恐れもあるので積極的に食べていただければと思っております。

　6月の外出レクでは菖蒲園に行きました。
　梅雨の時期であり、天候を確認しながらの外出となりましたが、満開の菖蒲の花を見て「綺麗に咲いてるね」「とても立派だよ。見れて良かった」等大変喜ばれており、車内でも「来年も見に行きたいね、元気でおらんとね」と笑顔で仰っていました。今後も喜んで頂ける外出の予定を立てていきたいと思います。

　7月のレクは流しそうめんを行いました。
　梅雨の時期でしたが日頃の行いのおかげでしょうか天候にも恵まれ、笑顔溢れる楽しいひと時を過ごしていただきました。職員お手製の麺つゆに薬味を入れて、ツルツルと冷たいそうめんを召し上がり、これで暑い夏を利用者様、職員共に乗りきる事が出来るのではないでしょうか。

　おやつレクでチョコバナナを作りました。
　おやつレクで抹茶プリンを作りました。夏らしくさっぱりとした仕上がりになり、利用者様からは「涼しげで美味しいよ」「口の中で溶けてく」と言った声が聞かれました。とても評判がいいおやつとなり、沢山の笑顔を見る事が出来ました。

　おやつレクリエーション「フレンチトースト作り」を開催いたしました。
　七月は七夕ですね。特養真寿苑では皆様で短冊を書いて飾りました。ご夫婦で入所されている方の奥様は毎日「お父さん、元気？」とご主人様の体調を気遣われてお部屋まで会いにいくほどオシドリ夫婦ですが、短冊には「美味しいものがたくさん食べたい」と書かれていました。「お父さんの健康を祈らないのですか？」とお聞きすると「花より団子でしょう！」と楽しそうに大笑いしながら書かれていました。今後も利用者様の素敵な笑顔が見られるよう職員も楽しもうと思います

　喜寿苑全体行事でカラオケ大会を行いました。
　初めは皆様緊張されておりましたが、「上を向いて歩こう」を全員で歌ったところ、徐々に緊張がほぐれ、皆様笑顔になりマイクを握りしめて楽しそうに歌って下さいました。デイサービスの利用者様も「私も歌いたい。」と、参加して下さり、楽しい時間を過ごしていただけたと思います。これからも利用者様に楽しんでいただける行事を企画していきたいと思います

　7月7日、毎年恒例の七夕会を行いました。
　「美味しいものが食べたい」「娘に会いたい」「中日優勝」等、皆様想いを短冊に込められておりました。どうか願いが叶いますように。

　今年は、地域交流スペースに大きな笹が設置され、皆様のたくさんの願い事や笹飾りが揺れています。
　 先日開催したおやつレクでは、利用者様が願いを込められた短冊や笹飾りを鑑賞しながら七夕ゼリーを召し上がっていただきました。「いつもと違う雰囲気がいいね」、「きれいな色のゼリーだね。きらきらしていておいしい」などとお話しされ、楽しまれているご様子でした

　連日うだるような暑さが続いていますね。
　ニュースでも熱中症への注意勧告が出され、利用者様の体調に気を付けなければならない日が続いています。7月のおやつレクとして、皆様に少しでも涼しさを感じていただこうと、抹茶のフローズンを作りました。暑さで溶けてしまう前に召し上がっていただくと、「意外とあっさりしてるね」、「甘くておいしい」と話され、楽しんでくださりました。次回も夏を感じられるようなおやつを考えて参ります。

　今回は元気が溢れ出るレクリエーションを行いました。
　七夕レクでは思い思いを込めてご自身で書かれた短冊を笹に飾り、お願いすると皆さん嬉しそうな表情をされていました。また前回予告通りのかき氷ではかき氷器で氷が削り出されると「お～」と歓声が上がり、好みのシロップやフルーツをトッピングして涼を感じておられ、「次もやってね」等の声も多く聞かれました。特にアニマルセラピーとしてワンちゃんを抱くと皆様とても喜んでおられました。今後も笑顔を絶やさないよう企画して参ります。

　年に1度とか100年に1度とかとんでもない気象状態で日本も世界各地も大変な夏になりそうです。
　そんな中、各利用者様方は普段とお変わりなくのんびりと暮らされております。7月にはかき氷のおやつレクや七夕レクで季節を感じて頂き、七夕レクでは皆様それぞれ願い事を短冊に込めて頂きました。これからも穏やかな日常を過ごして頂けるよう職員一同変わらずサポートして参ります。

　暑さが本番になってきた7月。
　デイサービスでは、ひんやり冷たいアイスと甘いフルーツをカットしてパフェ作りをしました。ご自身でコーンフレークをよそい、バニラアイス、フルーツ、ソースとカラフルスプレーを振りかけて夏らしいパフェが完成！皆さま、笑顔で「あー、冷たくて美味しい」「パフェなんて久し振り♪」「自分で作って楽しいね！」とパフェ作りから召し上がるまで笑顔いっぱいで楽しんで頂く事が出来ました！

　ショートステイ恵翔苑では、花壇に畑があり野菜を作っています。
　今年の夏は、トウモロコシとミニトマトとキュウリを栽培しました。利用者様と収穫を行い、収穫した野菜を見て、「大きく出来たね。」、「形がいいね。」と驚かれていました。収穫した野菜はスタッフが調理を行い、皆様へ提供しました。その中でも茹でたてのトウモロコシは、甘くとても美味しいと喜んでくださいました。

　日頃より、社会福祉法人寿宝会へのご理解とご協力を賜り、感謝申し上げます。
　 長きに渡る面会制限にご理解・ご協力を賜り、心より感謝申し上げます。すでにお知らせいたしましたが五月八日に新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが五類へ移行されたことを踏まえ、6月1日（木）より面会制限を緩和させていただいております。面会方法の詳細については、各事業所までお問合せください。 免疫力、抵抗力の低い高齢者が新型コロナをはじめ感染症に感染した場合、重篤な状態に陥る可能性が高いため、引き続感染対策を行い、入居者様、利用者様に安心して過ごしていただけるよう継続して支援いたします

　大規模事業所には既にＡＥＤが設置されていますがこのたび小規模事業所にＡＥＤを追加設置いたしました。
　 ＡＥＤは、突然の心停止を起こして倒れた人を、そこにいる人たちがその場で使用することで倒れた人の命を救うことが出来る医療機器です。 もし、心房細動という不整脈を起こしていた場合、強い電流を一瞬流して心臓にショックを与えることで、心臓の状態を正常に戻す機能を持っています。器械の電源を入れれば音声が使い方を順に指示してくれるので、誰でもこの器械を使って救命活動を行うことが出来ます。ＡＥＤは地域の方が必要となった場合でも貸出出来るようになっていますので使用する機会が無い事が一番良いですが、万が一の場合に救命に繋げていけるよう取り組んでいます。

　5月中旬に清須畑に夏野菜（なす、とまと、きゅうり）の苗を植えました。。
　ご利用者様が、畑を耕し、苗を植え付け、手入れなど全て行って頂きました。皆様、農作業の経験があり、沢山のアドバイスを頂きながら、野菜がすくすく育ており、収穫時が楽しみです。また、天気の良い日はレクの時間に散歩に出掛け、花や草、川を見に行き季節を感じて頂きました。今後も季節にあったレクレーションを計画していきたいと思います

　有料老人ホーム内にあるラウンジでは、よく入居者様達が、ソファーに座ってテレビを観たり、お話されながらお茶を飲んだりと、のんびり過ごされる様子が見られます。その中で、入居者様同士で将棋を打たれていました。
　「昔はやってなかったけど、今はやると意外と楽しいもんだね。頭も使わんとね。」と言いながら、真剣勝負に挑まれている様子が見られ、のんびりされながらも楽しまれる様子が見られています

　もうすぐ七夕という事で入居者様に短冊に願いごとを書いて頂きました。
　「こんなん書くの久しぶり」「何を書こうかね？」と入居者様同士、思い思いの話をしながら短冊に記入をされていました。季節を感じる事ができる行事・催しを今後も考えていきたいと思います。

　今月は畑の草むしりのお手伝いを募り、気候の良い日におこないました。
　まだ風が涼しく感じられる日でしたが、畑にはもう蚊が潜んでいました。でも皆様蚊の存在など気にも触れず黙々と草を採って下さり、とても頼もしかったです。畑の土壌も良い状態になりました。 行事ではおやつレクで『どら焼き』を作りました。ホットプレートを使って皆様きれいな丸い皮を作ってくださっていました。同じグループになった方同士で和気あいあいと楽しまれておられました。これからも楽しい時間を過ごせるような企画をすすめて行きたいと思っています

　外出ができる様になり地元蒲郡をドライブして竹島に行きました。
　海風にあたり潮の匂いを感じ昔の思い出話に花が咲いていました。今後も利用者様一人一人が笑顔になれる様お手伝いをしていきたいと思います

　今年も梅酒作りが始まりました。
　利用者様同士で協力し合いながら、梅のヘタを取り除いたり、天日干しされたり、氷砂糖やお酒の量を調合されたりと手際よく行われております。利用者様からは「今年は昨年より美味しく出来るといいね。」と笑いながら話され、出来上がりを楽しみに待つ光景が見られております

　徐々に以前のような日常生活の光景が戻りつつあります。
　バーベキューを開催し、楽しい時間を過ごしたり、牛久保小学校の生徒さん達が施設へ訪れ、ツバメの成長記録の授業を行われたりと、交流の場が広がってきております。今後も「人と人」との繋がりを大切にしながら利用者様にとって充実した生活が送れるよう過ごしていきたいと思います。

　本年は梅、雨入りが早かったようですが、天気の良い日は近くの公園や豊川まで散歩に出掛け、綺麗な景色や気持ちの良い空気を楽しむ事が出来ました。
　皆様で外出等のレクリエーションも楽しんでいけたらと思っています。

　今月は畑の草むしりのお手伝いを募り、気候の良い日におこないました。
梅雨空が恨めしい今日この頃、皆様お変わりありませんか。竹島園では六月半ばに三谷弘法山への機能訓練外出を行いました。例年より早い雨の季節の中、行えるか心配していたのですが、皆様の気持ちが通じたのでしょう、三日間の予定全てを実施することができました。弘法山では、美味しい空気を吸いながら深呼吸、ストレッチ、歩行訓練をしました。また、あじさい鑑賞や蒲郡の眺望を楽しんだり、弘法大師に手を合わせたりと、皆様の楽しそうな表情を見せていただけました。
　施設に帰ってからも「今度はいつ行くだん？」、「まさか行けると思ってなかった、今日竹島園の日で良かったわ。」などと言われ、職員もやりがいを感じると共に、身の引き締まる思いでした。これからも、職員一同、利用者様の笑顔とやる気を引き出せる、明るく楽しいデイサービスを目指してまいります。

　利用者様のアイディアを聞きながらデイサービスの畑の見守り隊として案山子を作りました。
　 利用者様と一緒に木を切り骨組みを作りました。顔には大きな目を書いた方が良いと言われマジックで顔を作り、毛糸を編み髪の毛にしました。洋服を着せポーズを皆様で考え、名前を『梅子』と名付け素敵な案山子になりましたので皆様ぜひ見に来て下さいね

　ユニットで鯉のぼりを作りました。
　職員が鯉のぼりの鱗の型や飾りを準備し、利用者様に飾りつけをしてもらいました。工作が得意な方が作成したものを参考にして、大きくて立派な鯉のぼりを作成する事ができました！皆様で「こうしたら綺麗になるね～。」などと相談をしながら楽しそうに作られていました

　恒例の誕生日会の他、たくさんのおやつレクを行いました。
　五平餅や柏餅、バナナクレープに押し寿司などを手作りして提供すると、とても美味しそうに召し上がって頂けました。芋の苗植えは多くの利用者様に参加して頂いています。車椅子で作業を行えない利用者様も、花を眺めたり外の空気を吸いながら気分転換されておられました。藤の花工作では、お花好きの利用者様が多いため、とても楽しんで取り組んでいらっしゃいました。

　5月上旬に端午の節句として菖蒲湯を行いました。
利用者様一人ひとりに心と身体をリラックスして頂き、お風呂上りには柏餅を食べられるなど優雅に過ごしていただきました。また、さつま芋を自分たちの手で栽培し、いつか美味しい芋料理を作ろうと、施設の畑で芋植えを行い熱心に取り組む利用者様が多くいらっしゃいました。今後は、以前より外出の機会が増え、楽しみを増やしていけたらと思っています

　ベランダでイチゴを栽培し、先日利用者様と一緒に収穫しました。
　収穫したイチゴは利用者様に召し上がっていただき、「甘くて美味しい」「立派なイチゴだ」「もっと食べたい」といった声が聞かれました。収穫している時は、利用者様同士、お話も弾み楽しそうでした。「水やりを頑張ったので、甘くて美味しいイチゴが出来ましたね」と声掛けすると、嬉しそうな笑顔が見られました。今度は夏の野菜を栽培する予定です

　6月のレクリエーションでは【お楽しみ会】として、利用者様のご希望をお聞きし、喫食、ドライブ、散策に出掛けて来ました。
　レストランでお茶をしたり、三谷の弘法大使様を仰いだり、赤塚山公園で菖蒲を堪能してまいりました。コロナの出控えを取り戻すように、利用者の皆様はポカポカ陽気の中、存分に楽しまれていました

　5月からコロナウイルスが五類に引き下げられたこともあり、今後は利用者様と外食に出かけ、少し遠出をして散歩をするなど、利用者様により楽しんでもらえる環境を作っていきたいと思います。
　また、最近は暖かくなって来たこともあり、日中中庭で過ごされる利用者様も増え、とても良い笑顔を見る機会が増えました。熱中症等に注意しながら、利用者様が気持ち良く過ごすことができるよう努めたいと思います。

　コロナ感染症が少しずつ落ち着き外出できる事となった為、利用者様と市内で紫陽花が咲いてる所へ出かけました。
　皆様、久しぶりの外出の為「気持ちがいいね」「こんな良い所があるだね」と大変喜ばれていました。今後も皆様の笑顔が見られるような取り組み等を企画していきたいと思います

　6月1日より、居室での面会が可能になりました。
　御家族の皆様が利用者様の居室にてゆっくりと過ごす事が出来る様になり、職員一同とても喜んでおります。また今月初めに梅の差し入れがあり、梅ジュースを作成しました。利用者様が瓶に梅を漬け込むお手伝いして下さり、「美味しく出来ると良いね」と完成を待ちわびています。梅雨でじめじめとした日が続く今日この頃ですが、爽やかな梅の香りと味で、少しでも気分転換して頂ければと思います

　6月の外出レクでは菖蒲園に行きました。
　梅雨の時期であり、天候を確認しながらの外出となりましたが、満開の菖蒲の花を見て「綺麗に咲いてるね」「とても立派だよ。見れて良かった」等大変喜ばれており、車内でも「来年も見に行きたいね、元気でおらんとね」と笑顔で仰っていました。今後も喜んで頂ける外出の予定を立てていきたいと思います。

　爽やかに澄み渡る晴れた日に食堂のテラスでお茶会を行いました。
　庭の緑が眩しく感じる中、お抹茶とお菓子を召し上がられ「外で飲むお茶は美味しいね」「庭の緑が気持ちいいね」と楽しいひと時を過ごされていました。

　おやつレクでチョコバナナを作りました。
　利用者様自身にて、お皿にバナナやホイップクリームなどを盛りつけて頂きました。「甘くて美味しいね」「もっと食べたいね」など言われ喜ばれており、皆様の笑顔がたくさん見られました

　おやつレクリエーション「フレンチトースト作り」を開催いたしました。
　 利用者様で材料を混ぜていただき、ホットプレートで焼き始めると「いい匂いがする、美味しそう」笑顔で話されており、又、食事中「甘くておいしい、柔らかくて食べやすいね」と言って下さいました。

　6月梅雨空の中階テラスでバーベキューを行いました。
　 雨の心配もありましたが、無事行う事が出来ました。メニューは焼肉や素麺があり、皆様「肉が美味しい」「おかわりしたい」と、とても満足された様子で召し上がりました。普段食事量少ない人も多く召し上がる事が出来ましたので、職員一同企画して良かったと思っております。今後も季節を感じられる行事を企画して行きたいと思っております

　新しく出来た豊川イオンモールへ外出してきました。
　イオンモール内を散策しペットショップで動物を見たり、服を見たりと楽しんでいらっしゃいました。途中で休憩しながらコーヒーを飲まれ、世間話に花が咲いていました

　梅の香りが爽やかに感じられる季節となり、温かな陽気に心が躍ります。
　３北では、梅干しづくりを行いました。梅を洗う工程から始まり、瓶に敷き詰められた梅を眺め「早く柔らかくなるといいね」、「良く育ってほしいね」等、利用者様達で話されておりました。美味しい梅干しが出来上がることを楽しみにされ、終始笑顔が見られました

　梅雨に入り気分も落ちてしまう季節となりました。
　 各ユニット交代で行っている鯉のエサやりもご利用者様より「今日は行かないの？楽しみなのに」と雨の日に行けない事を残念がられていました。数少ない晴天の中でも鯉のエサやりを楽しまれています。又ユニットでは、梅雨風心太ゼリーを皆様に作って召し上がって頂き、気持ちが晴れることが出来ました。「きれいだねぇ」と高評価を頂きました。今後も季節を感じて楽しんで生活して頂けるよう支援していきます

　6月12日のおやつレクでは、クリームあんみつ作りを行いました。
　抹茶を使用し、2種類の寒天ゼリーを作り、果物や餡子、アイスクリームをトッピングし召し上がって頂きました。利用者様からは「綺麗で豪華だね。」、「とってもおいしいよ。」と喜んでくださいました。これから暑くなりますので、水分補給と体調管理には配慮していきたいと思います。7月のおやつレクでは、かき氷を企画しています。

　6月のおやつレクであんみつを作り、利用者様に召し上がっていただきました。
　皆様からは「おいしいね」、「あまいよ」といった声が寄せられ、ご満足いただけた様子でした。暑い日が続いていましたが、ひんやりとしたあんみつが体を冷ましてくれたのではないかと思います。来月は流しそうめんを行う予定です。夏も本番を迎えますので、水分補給や体調管理を行い、今年も皆さんと乗り切りたいと思います。

　今月は、春の大運動会を行いました。
　利用者様に選手宣誓をして頂き、赤組、白組に分かれて曜日ごと色々なゲームに参加してもらいました。タオルを足でたぐり寄せる徒競走ではチーム一丸となり大きな声で応援をされていました。皆様の笑顔が光りとてもいい運動会になりました。思い出に残る運動会になったと思います。今後も、利用者様に楽しんでいただけるようなレクを行っていきたいと思います

　6月上旬に梅ジャム作りを行いました。
　 ヘタ地道な取りでしたが笑顔も見られ、楽しそうに行っていただけました。父の日には、ささやかながらプレゼントをお渡しすると、「ありがとね。」と嬉しそうに受け取っていただけました。中旬でのおやつバイキングでは真剣にケーキを選んでもらい、トッピングのお饅頭も「おいしいね。」と召し上がっていただきました。 。

　各地区にてぬくといカフェ（認知症カフェ）が再開しております。
　オリエンテーション後は、新人研修が行われ、社会人としての心構え、必要なマナーや接遇研修、非常災害時の対応、各種技術研修など行われました。
　ぬくといカフェは、地域におけるコミュニティの場です。誰でも参加可能で「認知症や介護に関しての相談、勉強会」「健康体操」等、その時々要望等に応え開催しています。相談コーナーでは、「介護の事をもっと詳しく知りたい」「困っていること、悩んでいること」、「認知症でお困りの方」様々なご相談を受け付けています。 参加費は無料で事前申し込みも不要です。お気軽にお越しください。詳細につきましては各地区のチラシをご確認ください。

　令和5年4月にデイサービスセンター喜寿苑清須が開設されました。
　4、5月の様子ですが、余暇の時間は、ご利用者様の希望を伺い、貼り絵、塗り絵、計算問題、将棋などを行っています。午後からは気候もよかった為、機能訓練の一環として散歩に出掛け、季節を感じて頂きました。外に出ると「やっぱり外はいいね 気持ちいいね」と喜んでいただけました。清須デイでは、温かみのあるデイサービスを目指しており、皆様が毎日笑顔で過ごして頂けるよう支援させていただきます

　入居者様は少しずつではありますが、新しい生活に慣れてきている様子が見られます。
　デイサービスへ行かれたり、お部屋でテレビを見たり、新聞を読んだり、のんびり自分の時間を過ごされている方が多いです。今後も皆様が過ごしやすい環境作りをしていきたいと思っております

　喜寿苑清須はオープンから2ヵ月が経ちました。
　入居者の皆様も苑での生活にも慣れてきたように思います。天気が良い日は、2階のウッドデッキでお茶を飲むこともあります。「気分が変わるといいね」と皆様からも好評です。今後も様々な催しを考え、皆様に楽しんでいただけるよう支援をさせていたきます。

　5月の行事で「節句会」を行いました。
　皆様と一緒に節句会に向けた作品「鯉のぼり」作りをしました。フロア内で元気よく泳いでいる姿を見て「鯉のぼりだね。かわいい」と作品を見て楽しまれています。踊りでは「真っ赤な太陽」を披露し「踊りが上手だった。ありがとう」と喜ばれていました。最後に皆様と一緒に記念撮影しもう一つのお楽しみ「若鮎まんじゅう」を召し上がって会は終了しました

　新型コロナウイルスの感染症の分類が五類になる直前の4月、当ユニットでは複数の入居者様がコロナウイルスに感染してしまいました。
　今後、外出レクやご家族との居室での面会等ができるようになりますが、これからも入居者様に安全で楽しく過ごしていただけるよう職員一同、気を緩めることなく感染対策を徹底していきたいと思います。5月の端午の節句は男の子のお祝いと言われていますが、施設では入居者様方の健康を祈願しました。コロナで我慢を強いられていた分、健康で笑顔いっぱいの生活を送ることができるよう頑張っていきたいと思います

　日常の中で、同じ趣味を持った利用者様同士が楽しんで交流を図られている光景が見受けられます。
　お互いに囲碁の本を読まれながら真剣に勝負をされており、いつも決着がつかず、接戦となっております。利用者様一人ひとりが様々な趣味を持ちながら交流されている姿を見て、職員一同、微笑ましい気持ちになります。

　気候の変動が激しい季節となり、リハデイ光楽苑では、「笑って免疫力をあげよう！」といった事に取り組んでいます。
　細菌やウイルスから体を守ってくれる細胞が笑顔によって数が増え、働きが活性化されて免疫力を上げてくれると言われます。 利用者様からも「笑顔はお手軽で副作用なしだからね。」と笑いながら言葉にされておられます

　緑も鮮やかになり気持ちの良い青天が続き苑外に散歩に出掛ける日が多くありました。
　歩ける方は車椅子を押されたり、シルバーカーでしっかり歩かれたり、足取りも軽やかでした。道に咲いている花を見てはお話しされ、利用者様皆気持ち良さそうで笑顔も沢山見られました。いい笑顔の写真も沢山撮れ嬉しく思いました

　晴れた日には汗ばむような陽気になることも多くなってきました。
　早めの初夏が訪れる中、端午の節句に向けての鯉のぼりや、折り紙の兜を組み合わせて額縁にした菖蒲の壁飾り、藤の花の壁画など、季節を感じられるような工作に取り組んでいただきました。「鯉のぼりのウロコは何色でもいいの?」「華やかな方が素敵じゃない。」と組み合わせを選んでいただき、「兜なんて何年ぶりに折ったかなあ。覚えてないくらい久しぶり。」「早く折れたであなたの分も手伝ってあげるね。」と皆様で協力しながら作品を仕上げられています。完成した作品を見せ合いながら笑顔も多く見られました。
　 また、晴れた日には「天気が良いでちょっと外にも出てみたいね。」との声もあり、外に出ての体操などにも取り組みました。「もう外は結構暑いだね。今年は季節の進みが早いね。」「少しでも日を浴びると骨が強くなるだよ。」と和やかに話しながら体を動かしています。 今後もご利用者様の意欲を引き出しながら、皆様の意欲向上や健康維持のお手伝いしていきたいと思います。

　畑に伸びている草を利用者様と丁寧に抜いています。
　「私は本職だからいつでも畑でとっていたんだよ」「中にいるより外は暖かくて気持ちいいね」と言われていました。うね作りでは「私に任せて」と言われ、巧みに鍬を動かす動作には感銘いたしました。 看板「みとファーム」をつくりました。ボタンで字を描きとても可愛らしく完成しました。これからも野菜作りを利用者様と楽しみたいと思います

　豊橋市民病院近くの喫茶店ミックスベリーにモーニングを食べに行きました。
　喫茶店に到着すると「久しぶりだや」「美味しいね」等笑顔で会話も弾み、あっと言う間に皆様モーニングセットを召し上がられていました。今後もいろんな店のモーニングを食べに行けるように行事計画をして行きたいと思います。

　今年も早半年近く過ぎようとしております。
　天候や気温の変化が大きく、体調維持に苦労する季節です。ここ3年感染症対策などで中々自由に行動出来ない日々が続いておりましたが、4月に久しぶりに利用者様をお連れしてお花見見物に出かけました。豊川の佐奈川沿いを散策し皆様嬉しそうに楽しまれておりました。また、苑内では各週に手作りおやつを提供しこちらも「美味しかったよ」と大変好評でした。

　昨年も好評でしたので、端午の節句に菖蒲湯をしたところ入居者の方々から「良い香りねえ、なつかしいね。」という声が聞かれました。
菖蒲の葉にはお肌がしっとりする効能があるようで入浴された方々は「いつもよりつるつるになったみたい」とご満悦の様子でした

　屋上で春の景色を眺めながら、おやつのどら焼きとお茶を皆様で頂きました。
　天気は曇っていて少し風が吹いていましたが、気温は丁度よく過ごしやすかったです。その後屋上を歩いたり、外の景色を近くで眺めたりしました。「ここは国府？」「景色がいいね。」と利用者様同士で会話をされ、親睦が深まりました。「夏は打ち上げ花火が見れますよ」とお伝えすると、「ここで見れるなんて楽しみ」と言われていました

　4月は桜の花を見るため、利用者様をお誘いし近所の神社や川辺に散策に行きました。
　穏やかな春の陽気に誘われ皆様足取りも軽く「うわ～綺麗に咲いたね～。満開だね～。お天気でよかった。」などと利用者様の表情も笑顔が満開でした。世間ではコロナも5類になり、少しずつ外出に行く機会が持てればと切に願っております

　利用者様と一緒に花まつりのお花を生けました。
　「普段あんまりこんなことしないから新鮮だなぁ」と楽しそうに花を選び、真剣に取り組まれていました。できあがった花を見て「綺麗にできたね」「家族に見せたいね」と喜んでおられ、一人ひとり個性あふれる生け花ができました。次回も皆様で楽しめるような行事にしていきたいと思いました

　感染対策を講じながら近所の豊岡湖公園へドライブに出掛けました。
　この日は天気も良く利用者様は「景色が綺麗だねえ、嬉しいねえ。」と笑顔が見られ会話をしながら蒲郡の景色を楽しまれていました。今後もリフレッシュ出来る機会を作り、施設での生活を楽しんでいただきたいと思います。

　5月の端午の節句では新聞紙で兜を折り、写真を撮りました。
　とても良い表情を見せて頂きました。また5月8日からコロナウイルスが感染法上の分類を、季節性インフルエンザﾞと同じ「5類」に引き下げられる事になり、少しずつ以前の日常が戻りつつあります。有料老人ホーム真寿苑でも、7月22日に規模を縮小しての家族交流会が再開の予定となっております。引き続き感染対策を継続しつつ、ご利用者様、ご家族様と楽しい時間を過ごせるよう準備させていただきます。

　日中は初夏の日差しが感じられるようになり、利用者様から外に出掛けたいとの意向もあり、豊橋公園へ散策に出掛けました。
　久しぶりの外出に「昔に子供を連れて来たことあるよ」「こんなに広いだね。風が気持ちいいね」と利用者様に楽しんでいただけました。利用者様から「次は釣りに出掛けたいな」なんて声も聞かれており、意向を伺いながら色々な企画を考えていきたいと考えています。

　カレーレクを行いました。
　利用者様にお手伝いいただき、手間暇をかけたカレーと、お釜で炊いたご飯を皆様に召し上がっていただきました。「美味しいね」「これならいくらでも食べれるよ」とモリモリ召し上がり、とても喜ばれていました。

　おやつレクとして桜餅を作りました。
　入居者様方で、それぞれの作業をしてできあがった桜餅。「綺麗にできたね。」「いい匂いだね。」「おいしいね。」と話されており中には「もうないの。もっと食べたい。」と話される方もみられ、皆様方の笑顔をたくさんいただいた一日になりました

　子供の日のおやつが鯉のぼりの形のお饅頭でした。
　 皆様からは「かわいい！」「食べるのもったいないね」という声が飛び交っていました。壁飾りの金太郎さんを見て「かわいいけど、弱そうだね笑」と、ある方が言うと皆様「本当だね」と大笑いです。明るく楽しい一時でした。

　5月に喜寿苑では、お茶会を行っております。
　 「なかなか飲めないから勿体ないね」と話される方もおられました。他の方もお茶を飲まれながら、自身で選ばれた柏餅やお饅頭を美味しそうに食べられておられました。5月ならではの、季節感を味わってもらえたものと思われます。

　5月に入り夏に向けての畑作業を開始しました。
　 畑作業の合間に一晃の庭にて満開のつつじを観覧しました。久しぶりの土いじりやつつじ観賞を楽しまれ、季節を感じていただけたと思います。

　だんだんと気温が高い日が多くなってきました。
　先日３北では、毎月恒例のスイーツレクを行っています。今回は「ピレーネ」を参加利用者様に食べていただきました。「おいしいね」、「懐かしい」、「もっと食べたい」などと、とても好評で「懐かしい」と昔の事を思い出している利用者様もおられました。 ３北ではスイーツレクのほかに、飲み会レクも行っています。今後も利用者様に楽しんで頂けるように企画していきます

　5月に入り、暖かい気候となってきました。
　施設の1階には、こどもの日にちなんで、鯉のぼりや兜が飾られ、利用者様と見に行きました。「大きいね～。」、「もう5月になるの?」と話され、ゆっくりと見て頂きました。天気が良い日には、外に散歩に行きました。「久しぶりに鯉を見た。」と笑顔で話されていました。また、面会が再開され、利用者様とても喜ばれています

　先日、恵翔苑では新茶会が行われました。
　皆様それぞれご自分でお抹茶を点て、饅頭や羊羹と一緒に召し上がって頂きました。「抹茶なんて久しぶりだよ。」、「自分でやると楽しいね。」との声が聞かれ、和やかな雰囲気の中皆様楽しそうにお茶を点てる姿が見られました。また、「苦いけど美味しいよ。」、「甘い物と一緒だから嬉しいね。」と笑顔で味わっておられました。皆様に季節を感じながら楽しんで頂けるような行事を、これからも開催していきたいと思います

　少しずつではありますが暖かくなってきました。
　1階にある交流センターには大きな鯉のぼりと兜が飾られ、職員と一緒に見に行き写真を撮りました。皆様「大きい鯉のぼりだね、すごいね」と笑顔で話され楽しんでおられた様子でした。こどもの日には、皆さんで柏餅も食べ、「おいしね」と声が聞かれ満足してくださったと思います。また、新茶会も行いました。ご自分でお茶をたて、饅頭か羊羹と一緒に召し上がられました。最初は「上手に出来るかな」と言っておられましたが、最後には「楽しかったよ」と言って下さり職員一同も嬉しく思いました。これからも楽しく過ごして頂けるよう努力して参ります

　新茶会やおやつ作りを行いました。
　新茶会ではお茶碗に抹茶とお湯を入れて茶筅にてご利用者様に実際にかき混ぜて頂き、お抹茶を召し上がりました。おやつ作りではご利用者様に鯉のぼりのイラストをチョコペンで書いて頂く作業を行って頂きました。とても上手に鯉のぼりのイラストを描いて下さいました。味の方は、あんこが多くてとても美味しかったと職員に嬉しそうに話して下さり、とても好評でした

　5日に端午の節句にて鯉のぼりと写真を撮りました。
　「すごく立派な鯉のぼりだね」、「昔は沢山鯉を上げたけど、今じゃ少なくなったね」と昔話をしてくださいました。14日は『母の日』にてカーネーションで飾った写真をプレゼントしました。「花がきれいだね」とご利用者様同士で見せ合いをされていました。レクリエーションでは『金魚すくい』を行いました。1プレイ15秒と短い時間でしたが皆様真剣に取り組まれ、「沢山とれた」、「ちょっと少なかった」と喜ばれたり悔しがられたりされ楽しまれていました。

　4月3日に、令和5年度入社式を行いました。この春学校を卒業した新卒の職員6名が新たに寿宝会の仲間入りです。理事長からの訓示の後、新入職員に辞令が交付され、式典終了後、副理事長よりオリエンテーションが行われました。
　オリエンテーション後は、新人研修が行われ、社会人としての心構え、必要なマナーや接遇研修、非常災害時の対応、各種技術研修など行われました。
　 尚、新型コロナウイルスの対策といたしまして、研修中はマスクの着用、室内の換気、検温、消毒、座席を離して行いました。コロナ禍においても様々な工夫をしながら、支援の質の向上を図りたいと思います。「すべては利用者様の笑顔のために」の介護理念を大切に、新しい仲間と新たな生活が始まります。

　4月に入り暖かさを感じ始めました。
　コロナもようやく落ち着きをみせましたが四月のお花見レクは難しいとの事で、室内花見を楽しもうと、日々のレクにて桜の壁画作成をしました。だんだんと満開になる桜をみて「素敵だね。いいね。部屋が華やかになるね。」「本物の桜もいいけど、みんなで作った桜もいいね。」と喜ばれていました。完成した壁画で記念撮影し、完成した写真は皆さまとてもいい笑顔でした。おやつに美味しい饅頭とお茶をご用意し召し上がって頂きました。来年は本物の桜の木の下で皆さまとお花見が出来る事を願っておりま

　4月に桜餅を作らせていただきました。
　桜の花を乗せ、葉を巻いて季節感ある桜餅が出来上がりました。利用者様からは、「おいしいよ、おかわりはないの？」とお褒めの言葉をいただき、どの利用者様の残さずに食べられていました。五月は柏餅等今後も季節が感じられるおやつレクリエーションを実施していきたいと思います。

　利用者様一人ひとりが趣味を楽しみながら日々生活を送られております。
　今回は、布の切れ端を活用して、手作り花を作成されました。とても手先が器用で、様々な物作りに取り組まれる姿がとても印象的です。利用者様からは「これからも沢山いろいろな作品を作って皆に見てもらいたいです。」と前向きな言葉も聞かれております

　今年は、2年ぶりに「うなこうじ祭り」が開催されました。
　光楽苑にも大勢の地域の子供達がお神輿を担いで、遊びに来ていただけました。利用者様も元気な子供達の姿を見て、大喜びで交流をされ、楽しい一時を過ごすことが出来ました。また来年も無事に開催される事を楽しみに願っております

　本年の春は暖かくなるのが早く、全国的には桜の開花が早かったようですが、デイサービスの前にある桜の木はなかなか開花せず、おかげで長い期間、桜を楽しむ事が出来ました。
　新型コロナウイルスも落ち着いてきましたので、また以前のように利用者様と外出してのレクリエーション等が出来る事を楽しみにしています

　5月晴れに時折夏の暑さを感じる季節となりました。
　竹島園ではご利用者様と共に公園へ行き、お花見を行いました。満開の桜を見たご利用者様は「綺麗な桜だね」「たまには外に出るのもいいね」と感想をいただき、とても満足してもらうことができました。又、公園を歩かれ、鉄棒に掴まり軽い運動し過ごしていただきました。 五月は季節の変わり目となり、朝晩の寒暖差に気を付けて皆様と一緒に過ごしていけたら良いなと思います。

　ひな祭り会を行いました。
　皆様の手作りで準備してきた雛人形輪投げを行いました。なかなか入らず入るまで輪を拾って投げる方や、上手な方はいくつも入れられていました。その後は皆様で春のダンスを踊りました。春の陽気に皆様の表情も明るくなるように、ご支援させて頂ければと思います

　近くの公園に桜見物に出掛けました。
　皆様、桜の木を見上げて「これ、なんだん。きれいだね～。」「これ、なんの花だった？」等とお話されており、興味を持っていただけている様子が窺えました。まだ少し寒い事もあり、おやつの和菓子は施設に帰ってから召し上がっていただきました。職員が和菓子をお出しすると「嬉しい～。ごちそうさまね。」と笑顔でお礼を言って下さいました。

　3月に入り暖かく過ごしやすい日々が増えてきたように思います。
　桜の開花が待ち遠しく、空いた時間に桜の壁紙を作られる利用者様の姿もよく見られています。利用者様には春を感じていただけるような季節を感じるおやつレクを行いました。イチゴ桜餅、菜の花お焼き、雛祭りには雛祭りリレーゲームも行い、おやつには手作り苺サンドを提供しました。普段召し上がられるおやつとは違い、利用者様の表情も一段と明るく、笑顔も多く見られたように感じました

　季節は春、という事で桜見物に豊川運動公園まで行って来ました。
桜は見頃で「良く咲てるね」と辺り一面の桜にくぎ付けになっていました。こうしてドライブに行く事で季節感を味わっていただき、「今度はここに行ってみたいね」等、外出先のきっかけになるなど話が弾みそうです

　ふるさと公園に散策に行きました。
　風がふいていた為、日陰に入ると肌寒かったですが、天候も良く、移動しているうちに暖かくなりました。色々なお花や木を彫って作った動物の置物、高台から見える豊川の町並みを見られていました。帰設後も疲れた様子なく、「楽しかった」、「また行きたい」と楽しんでいただけました。

　玄関にひな人形の段飾りを利用者様と一緒に飾りました。
　ひな壇をみて利用者様は大喜びです。女性の利用者様だけでなく男性の利用者様も笑顔で眺めておられました。ひな祭り会では作品作りをし、ひな人形と一緒に記念撮影を行いました

　今年もお隣様のご厚意により、輝楽苑の駐車場からお花見をさせていただきました。
　利用者様からは「綺麗だね！」との声が多数聞かれました。とても良い笑顔を写真に収めることができました。世の中の流れも少しずつ変わってきているため、今年は少しずつ外出行事を増やしていきたいと思っております。

　コロナ禍でなかなか思う様に外出が出来ませんでしたが、今年は桜の開花が早く感染対策をしながら三谷の弘法山に桜を見に出掛けました。
　久しぶりに外出しましたが、利用者様は「綺麗だねえ、嬉しいねえ。」と笑顔が見られ、会話をしながら花見をされていました。今後も季節の行事を楽しんで頂きたいと思います

　桜の開花宣言が各地で聞かれ、春の訪れを感じられる季節となりました。
　有料では春を感じていただける様、皆様で桜の木を作成しております。思い出話に花が咲き、「昔はよくお花見をやったなあ」や「花より団子！」と仰られる方が見られました。コロナも少しずつ落ち着きが見られている為、周囲の散策などに皆様と出掛けられればと思います。

　今年はお花見の外出へ出掛ける事が出来ました。
　例年よりずっと早い桜の開花を迎えてしまい、慌てて近くの公園へのお花見を企画しました。久しぶりのお出かけと満開の桜に春の訪れを感じていただけたようで、「今年は桜が見れてよかった」「久しぶりに桜を見る事が出来た」と喜ばれる姿をみる事が出来ました。

　3月は施設の庭でお花見会を行いました。
　 おにぎりやお味噌汁、たこ焼きを召し上がりながら、満開の桜をご覧になられています。「桜がたくさん咲いてて綺麗だね」「おにぎりも美味しく出来てるよ」と喜んでいただけました

　おやつレクで白玉フルーツポンチを作りました。
　白玉だんごは、利用者様のお口に合わせ、食べやすい大きさに丸めました。盛り付けは、利用者様に行っていただきました。利用者様は「さっぱりしていておいしいよ。」「上手に出来て良かった」など、笑顔で言われておりました

　4月度の真寿苑では桜の季節ということで桜の木を実際に利用者様と一緒に見に行って参りました。
　 満開の桜の木を目の前にされると、とても驚かれた様子である利用者様からは「こんなに大きな桜の木が近くで見れて嬉しいやー」と喜びの声をいただきました。

　お花見会にて桜餅の提供を行い、利用者様は「春を感じることが出来て楽しい」と言っていただきました。
　また、各ユニットごと花見を行い、お花見会を楽しんで頂きました。

　今年度は、桜の花の咲き始めが早く、桜の開花に合わせ3月30日に桜まつりを行いました。
　 一晃では、池の周辺で桜を見ながら、タコ焼き、焼きそば、あん巻き等、楽しそうに召し上がっていました。朝、夕まだ肌寒い日もありますが体調管理に気をつけていきます。

　今年も桜が綺麗に咲きました。
　コロナの状況がまだ収まっていない為、以前のような花見のレクはできませんが、散歩に行きながら桜を見に行き、花見を味わっていただきました。少し寒いお花見ではありましたが、利用者様は満開の桜を喜んでくださったように思います。来年は、利用者様全員でお花見レクができることを願っています。

　暖かくなり春を感じる季節となりました。
　 天気の良い日に桜を見に行き「とても綺麗ね」と言葉が聞かれました。おやつ作りでは、桜にちなみ桜色の鯛焼きを作り皆様に召し上がって頂きました。焼き色のピンク色と餡子も白餡がピンクな事に驚かれていらっしゃいましたが、「とてもいい味で良かったよ」と好評価を頂きました。今後も季節を感じて頂けるよう努めていきます。コロナが落ち着きましたら外出等の企画も考え、楽しく過ごして頂きたいと思います

　 2北では4月のおやつレクとして、3色団子を作りました。
　皆様と一緒に協力してこねたり、丸めたりして上手く出来たと思います。利用者様も団子に色が付くと「きれいな色だね」、「早く食べたいよ」と言われていました。桜も晴れた日に見に行くことが出来、「外は暖かくて気持ちがいいよ」、「こんなところにつくしがあるだね」と散策をしながら春を感じて頂けたと思います

　4月の上旬に2南ではおやつレクリエーションでお好み焼きを皆様で作りました。
　 皆様にお好み焼きを作ることをお伝えすると、「おー！お好み焼き？美味しそうだね。」と、とても楽しみにされていました。出来上がったお好み焼きを召し上がってもらうと、「硬さもちょうどよく、食べやすくて、とても美味しいね」と好評で利用者様方の沢山の笑顔を見る事が出来ました

　デイサービスでは3月末から4月の初めにかけ機能訓練を兼ね、施設内のお花見を行いました。
　皆様、「きれいだね」、「気持ち良いね」と春の訪れを感じられていました。また、工作では「次はどうするの？」、「ここに貼るのかね」等、職員に質問されたり利用者様同士で教え合ったりされながら、鯉のぼりの壁飾り作りに取り組まれました。完成されると「可愛いね」と笑顔で記念撮影をされました

　新型コロナウイルスもだいぶ落ち着き色々なレクリエーションが出来るようになってきました。
　桜の花見から始まり、チューリップやこいのぼり、アジサイの作品作り等、軽作業で皆様に参加してもらえるもの、歌や体操など体を動かすこと、などなど今まで自粛していたことが少しずつ戻りつつあります。今年も外の畑にトウモロコシを蒔き、2週間もしないうちに芽がでてきました。皆さまと一緒に楽しい事が増える喜びを感じながら過ごしていきたいです。

令和5年3月31日、豊橋市清須町において「特別養護老人ホーム喜寿苑清須」・「ショートステイ喜寿苑清須」「有料老人ホーム喜寿苑清須」を開設致しました。ご入居の相談等、随時受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせください。
【お問合せ】
豊橋市清須町字宮西38番地1
☎0532-35-7007

　暖かい日差しに春を感じる頃となりました。
　楓の杜デイサービスセンターでは、3月1日にひな祭り会を行いました。職員の余興ではサザエさんのお面を付けてサザエさんダンスで盛り上がりました。笑って楽しんだ後はひな祭りに因んだ赤、白、ピンクの三色ホットケーキを作り、目で楽しみながら召し上がっていただきました。最後は皆様に作っていただいた顔出しパネルで写真を撮り素敵な笑顔を見せてくださいました。皆様に春の訪れを感じていただけたら嬉しいです。

　楓の杜の施設の裏側には早咲きの河津桜があります。
　利用者様と一緒に見に行き季節を感じていただきました。又、施設の一階に立派な雛人形が飾られたので、利用者様と一緒に見に行くと「こんな立派なの組み立てるのに大変だったでしょ」と凄く驚かれていました。今後も利用者様には中々外出が出来ない中ですが、季節を感じていただけるように支援していきます。

　特別養護老人ホームの玄関前のロビーに飾られているお雛様を観覧させていただきました。
　利用者様同士で「立派だったよ」「あんたも観に行っておいでん」など声を掛け合いながら楽しまれる姿が見られていました。また「お雛様が終わったら、今度は桜が咲くね」など四季折々を楽しみにされる言葉が聞かれております。

　玄関前のロビーにお雛様を飾りました。
　毎日、立派なお雛様を眺められ、利用者様からは「素晴らしいね」「昔は毎年飾ってたからね」など言葉にされ、観覧を楽しまれる姿が印象的でした。キッズルームの子供達もお雛様の前で、おやつを食べたり、はしゃいだりと賑やかな光景が見られていました

　長かった冬も終わり、ようやく心待ちにしていた春がやってきました。
　デイサービスの畑には、秋に植えたキャベツがしっかり育ちました。途中、虫に葉を食べられた時期もありましたが、ご利用者様がしっかり手を掛け育てて下さったおかげで、柔らかく美味しいキャベツが収穫できました。漬物にして昼食時に召し上がっていただき、皆様に大好評でした。 また空いた時間に手足を中心に体を動かしていただいています。運動後は「すっきりする、ありがとう」とお声を掛けて下さり、皆様大変お元気に過ごされています

　竹島園でも3月2・3日にひな祭り会が行われました。
　ご利用者様皆様と一緒にお雛様の歌を歌われ、お雛様チームとお内裏様チームに分かれてお雛様流しゲームを行いました。「こっちのチームの方が早かった。」「今度はこっちのチームが早かった」等々・・・賑やかに楽しいひと時を過ごしました。また天気の良い暖かな日に、日向ぼっこやボールゲームを行いました。これからどんどん暖かい日が増えてきます。お花見などにも出かけて季節を皆様と一緒に楽しんでいけたら良いと思います

　2月に、1月から皆様に準備を行っていただき節分行事を行いました。
　皆様に協力していただいて作った鬼や、鬼に扮装した職員に豆に見立てた新聞豆を「鬼は外、福は内」と一年の無病息災を願い、力強く投げられていました。昼食では、願い事を唱えながら太巻きを召し上がられました。皆様の願いが叶いますように…

　三寒四温と言われている季節、肌寒く感じる日もあります。
　寒い日に暖かく感じられる様なレクはないですか？と皆様で検討した結果・・、ぽかぽか足湯レクを開催する運びとなりました ！！温かいお湯にそれぞれお好きな名湯の入浴剤を選んでいただき入浴されました。美足の湯をモチーフにした足湯温泉場の説明すると、「そりゃあ、つるつるして気持ちがいいよ」と笑顔で応えていただける方も見られ喜んでいただけました。

　2月は、毎年恒例の節分祭と餃子の皮を使った生八つ橋を手作りしてほうじ茶と一緒に召し上がっていただきました。
　節分祭では鬼の的に対して皆様で「鬼は外、福は内」と豆まきを行い、その後、手作りの鬼除け汁（黄金けんちん汁）を召し上がっていただき、楽しい時間を過ごす事ができました。また手作りの生八つ橋を美味しそうに召し上がられていました。

　2月に節分行事を行いました。
職員扮する鬼に、袋菓子やボールを投げ当てて厄払いを行いました。その後記念撮影を行い、皆様楽しまれていました。

　町内にあるお寿司屋さんの、お寿司を食べました。
　寿司桶を見ると「桶に入ったお寿司は懐かしいな」、「まだ桶で出している所があるの？」と言われ、見た目は豪華で、味も美味しいお寿司を堪能されました。食べ終わると、「次はいつ食べられる？」と待ちきれないないようでした

　寒さの中にも、少しずつ春の暖かい日差しが感じられるようになったこの頃。
　二月の行事として、輝楽苑では節分祭を行いました。始めに節分の由来をお話しさせていただき「そうだったのか」と頷く利用者様。クイズにも積極的に参加し楽しまれました。最後は職員が扮する鬼に向け豆をまいていただき、投げては拾いまた投げるを何度も繰り返し、笑い声が絶えない豆まきとなりました

　3月3日にひな祭り会を行いました。
　この日のために、職員と利用者様でコツコツと手作りのお雛様を作りました。当日は「かわいいね」とお雛様を眺める方、笑顔で触られる方もおられました。おやつは各フロアで桜餅、手作りの苺ババロア、ひなあられを召し上がっていただきました。フロアからは、とてもいい香りとひな祭りの歌、利用者様や職員の笑い声が聞こえ、とても良い一日となりました。

　感染対策を行いながら蒲郡市博物館へ雛人形を見に行きました。
　利用者様がお雛様の衣装を身につけられ、笑顔がみられました。「綺麗だね」「立派な雛人形が飾ってあるね。昔は家にも雛人形を飾ってたんだよ」と会話が弾んでおられました。これからも、季節にちなんだ行事を行っていきたいと思います。

　待ちに待った春の到来です。
　有料では手先が器用な利用者様とひな人形を折り紙で折り製作しました。折り紙を折りながら「最近梅の花が咲いてデイサービスでお散歩しながらお花見したよ。」と楽しそうに教えてくださりました。少しずつ普段通りの日常が戻り桜、が咲いたら近くまで利用者様と散歩に行けたらと思います

　毎月利用者様と季節の壁画作りを行っています。
　今月は一足早く桜の花を咲かせました。皆様器用に手先を使い、桜の花を沢山作ってくださいました。一緒に花を飾り付け、「今年も桜の季節が来たね」「冬も終わって春が来るね」と季節の移り変わりを実感されていました。また、桜が咲いた頃には今年も皆様と一緒に桜を見に行きたいと思います

　3月3日は桃の節句でした。
　施設玄関にはお雛飾りを飾り、昼食はちらし寿司を召し上がっていただきました。また、お雛様・お内裏様の顔パネルを作成し、入居者様にはそのパネルでお雛様・お内裏様になりきって「はい、チーズ ！」。“きょうはたのしいひなまつり♪♪”でした

　3月に避難訓練を行いました。
　地震から火災が起こる事を想定した訓練です。愛知防災さんの協力を得て、火災報知機の説明、報知器の復旧する手順、消防署への直通電話の使用方法などの説明をうけ、その後に避難訓練を行いました。職員一人ひとりが地震や、火災が起きた際に対応できるように皆様真剣に取り組んでいました。いつ大きな地震が来るかわかりませんが、その時に困らないようにこのような訓練を通して対応をより安全に行えるようにしていきたいです

　毎月の壁飾りで皆様に季節を感じていただきます。
　「そうか、今月はひなまつりがあるのかぁ」「子供のひな人形を飾ったのは何十年前かなぁ」と昔を懐かしむ方もいらっしゃいます。梅の木の絵の前では「梅を見ると春を感じるね」とゆっくり絵を見てくださいます。今後もご利用者様が季節を感じてくださるイベントやレクを企画し楽しく過ごしていただきたいと思います

　ひな祭りに利用者様に甘酒の提供を行いました。
　職員が甘酒を提供すると、多くの利用者様が｢おいしいね｣と話され、笑顔で召し上がられておりました。また、一階に飾られたひな人形を見に行かれた際には｢立派なのがあるね｣と夢中で眺めておられました。

　玄関前のロビーに例年と同じく雛飾りを設置しました。
　雛飾りを鑑賞に来られたご利用者様からは「大きいね」「うちのもこれぐらいあるよ」等の言葉が聞かれました。庭園の方では早咲きの桜もみられ、暖かい日には散歩に出かけました

　春たけなわの好季節となりました。
　3北ユニットでは、3月のおやつレクで利用者様と一緒にお好み焼きを作りました。鉄板の上でお好み焼きをひっくり返すと「うまく出来たね」「おいしそうだよ」と声を掛け合う様子が見られました。焼きあがったお好み焼きに皆様が御自身でマヨネーズ、ソースをかけて召し上がっていました。「とても美味しいです」「楽しかったね」と好評で、皆様楽しまれていました

　3南フロアでは五平餅を作りました。
　ご利用者様には、軽く潰したご飯を丸めたり、味噌だれを塗るお手伝いをして頂き、熱心に手際良く次々とご飯を丸めていく様子はお見事でした。少し甘めの味噌だれの匂いが漂う中、表面を軽く焼き早く焼き色が付かないか待つ時間も楽しく…。焼けた後は味噌だれを塗って完成。小さめに作った可愛い五平餅。「もっと沢山食べたいなぁ。」「美味しい。」と大変好評でした

　菊先と銀波先ユニットでお雛様飾り対抗戦を行いました。
　ルールはシンプルでじゃんけんして早く雛壇を完成させたユニットが勝ちです。フロアに響く大きなじゃんけんぽんの掛け声に「やったー、勝った」と色々な声が上がっていました。勝つと好きなお姫様を選んで飾ってもらっていました。結果はほぼ引き分けですが、皆さんで集まってワイワイと楽しんでおられると普段以上に笑顔が見られました。他にもおやつレクなど企画していますが多くの利用者様が参加されております

　寒暖の差が大きくなり、体調を崩しやすい季節になりましたが、牡丹・富士山フロアの利用者様は健やかにお過ごしです。
　先日行われたおやつレクリエーションではヨモギ餅を食べられ、利用者様からは「季節にあったおやつで春らしいね」とうれしいお言葉を頂きました。季節は冬から本格的に春を迎え、利用者様も衣替えの時期になります。春の装いの利用者様を次回の新聞でお見せできると思います

　デイサービスでは、ひな祭り会を行いました。
　雛段飾りゲームや絵合わせ、雛あられ掴みなどのゲームで楽しまれました。雛段飾りゲームでは、絵をよく見て、利用者様同士で相談しながら完成させていました。また、おやつでは甘酒の提供もあり「久々に飲めて良かった」「甘くて美味しいね」と多くの方々が喜ばれていました。別の週には、壁画作りも行いました。お花紙や折り紙で桜の花をたくさん作られ、色鮮やかな作品が出来上がりました

　ショートステイ恵翔苑では、3月2日にひな祭りを行いました。
　例年と違い大人数での行事ではありませんでしたが少人数ずつひな人形の前で写真を撮りました。撮影中にスタッフと会話されるなかで、利用者様はひな祭りに思い出があり、昔のことを振り返って懐かしんでおられる方も見えました。写真撮影後のおやつでは甘酒と雛あられを召し上がり「美味しい」と、とても喜ばれておりました

過去の新着情報
　→2022年度アーカイブ

過去の新着情報
　→2021年度アーカイブ

過去の新着情報
　→2020年度アーカイブ

過去の新着情報
　→2019年度アーカイブ

過去の新着情報
　→2018年度アーカイブ

過去の新着情報
　→2017年度アーカイブ

過去の新着情報
　→2016年度アーカイブ