平成31年3月29日（金）に寿宝会桜まつりを開催いたします。
毎年3月下旬～4月上旬にかけて特別養護老人ホーム一晃に植えられた桜が咲き誇り、それに合わせて桜まつりを開催しています。昨年は、職員が腕をふるい、ピザやぜんざい、うどん等の軽食が振舞われ、お酒の好きな方はサーバーで注いだ生ビールを楽しんでいらっしゃいました。平成最後の寿宝会桜まつりにぜひお越しください。
【開催日時】
平成31年3月29日（金） 午後2時～午後4時
【開催場所】
特別養護老人ホーム一晃
住所:豊川市御津町赤根山田12番地
℡0533-75-2800
※天候により日程が変わる場合があります。ご了承ください。詳細はお問い合わせください。

バレンタイン当日から少しずれてしまいましたが、2月18日～22日までおやつ作りレクリエーションでチョコレートフォンデュを作りました。
ソースは、溶かしたチョコレートに牛乳を入れ完成です。具材は、バナナ、食パン、マシュマロ、クッキーです。作っている最中、「こんなの作った事ないね。どんなのが出来るのかな？」と楽しみにされているお話や「もう少し牛乳入れた方がいいと思うよ」など経験からの知識を教えて頂きました。おやつの時間は、「チョコが美味しい」「チョコが上手く絡まないけど、楽しい」「初めてやったけどいいね」など喜びのお声を頂きました。3月のおやつ作りは、ジャムサンドを作ろうと思います。　

2月の楓の杜では、初めての節分を行いました。
職員が鬼になり利用者様に豆を投げて頂きました。鬼がフロアに来た際は、「怖いなぁ」「なんだあれは」等言われていましたが豆を投げられる際は大きな声で「鬼は外」「福は内」と笑顔で豆を投げられていました。おやつレクではバレンタインを感じてもらう為チョコババロアを作りました。今後も利用者様に季節を感じてもらう様に様々な行事を立てていきたいと思います。

2月8日節分行事を行いました。
昼食では恵方巻きを召し上がりながら「今年はどっちの方角で食べるだったかね？」などの声が聞かれており、各々で楽しまれながら召し上がられているご様子でした。午後からは、鬼に向かって、「鬼は外～、福は内！」と大きな声を出して鬼を払い、皆様で無病息災を祈りました。

寒かったり暖かかったりの毎日ですが、少しずつ春が近づいて来ています。
デイサービスセンター喜寿苑では年明けに、毎年恒例の近くにある前芝神社に初詣に出かけました。神前に並びお賽銭を捧げ、「二礼二拍手一礼」をし、拝礼をしました。利用者様一人ひとり手を合わせ、「感謝の言葉」と「願い事」をお願いしていました。別の日には、レクリエーションでは書初めを行いました。利用者様一人ひとり思い思いの言葉を筆で認めていました。「最近筆を持たなくなったので、うまく書けないなぁ～」、「下手になっちゃった」とおっしゃっている方もいましたが、皆様とてもお上手でした。

2月中旬に竹島園の駐車場にて石焼き芋を行いました
お芋を濡らした新聞紙に巻きその上からアルミホイルで包む作業をして頂きました。皆様焼き芋の様子を見に行かれ「石焼き芋は久しぶりだなあ。昔は家でも作ったよ。」と火を囲みお話しされており、午前中から炭に火をおこしじっくり焼いたお芋はフロア内に良い香りが広がっていました。おやつの時間にお芋をお配りしたら焼きたてのお芋を前に皆様自然と笑顔になっていました。「すごく美味しい。次回は竹島園で芋を育て収穫したお芋で作りたい。」と次回の石焼芋作りを心待ちにしておりました。とても季節を感じられるイベントになりました。竹島園では3月3日に行われる福祉まつりに作品の出展と模擬店でけんちんうどんを販売する予定です。作品作りでは塗り絵、書道、工作で金賞が取れるように張り切ってみえます。「ガマゴリうどんのあさりを大根や人参に換えたらいいじゃん」「宣伝になるね」等々会話が弾み、以前皆様で作ったガマゴリうどんの模型をけんちんうどんにお色直して出展することになり和気あいあい活動されています。

「鬼は外・福は内」の掛け声で豆まきが始まりました。
鬼役の職員が出てくると、一斉に豆を鬼に投げ、大変盛り上がりました。節分の由来を話され、皆と一緒にお面や金棒を作りました。職員さんに豆をあてて痛くなかったかしら？と心配される利用者様や、「自分の歳の数の豆はもう食べられないわね」と笑顔で話される利用者様もおられました。今年も、元気に笑顔で過ごせるようにと、皆様で節分のお菓子を召し上がって頂きました。

鏡開きに、おしるこ作りを行いました。
お餅の代わりに小麦粉を練ったものご用意したところ皆様「美味しい」と言われ、おかわりされる方も見えました。「おしるこ食べたら力が出てきたよ」と言われており、今年も皆様健康で元気に過ごして頂ける事を願っております。

今年も早二ヶ月が過ぎ、やわらかな春の日差しが心地良い季節となりました。
小規模多機能では、牟呂八幡宮へ初詣に出掛け、一年の祈願をお参りしてきました。利用者様同士で「いつまでも長生きしようね。」と声を掛け合う姿も見受けられ、職員一同、微笑ましい気持ちになりました。いつまでも元気で、毎日楽しく過ごして頂けるよう支援して参りたいと思います。

春光うららかな季節を迎え、桜の開花が待ち遠しい今日この頃です。
利用者様から「今年も一年頑張ろうね。」といった多くの声が聞かれ、一人ひとり一年の目標を掲げて頂けるよう書き初めを行いました。思い思いの言葉を力強く、筆を動かしながら書かれている姿が印象的でした。

新年会を行いました。
「今年一年よろしくお願いします」と利用者様、職員、皆で挨拶しました。ちらし寿司、スープ、プリンパフェ等、手作りした豪華な食事に、とても喜ばれていました。普段食べる量が少ない利用者様もたくさん食べられ「とっても美味しい。幸せだよ。」と言われ、嬉しそうでした。楽しいひと時を過ごす事が出来ました。

2月3日の節分に豆まきを行いました。
鬼に扮した職員に豆を投げて頂き、厄払いをしていただいています。鬼を退治した後は今年の吉方である東北東を向いて、恵方巻に見立てたクレープをおやつとして召し上がっていただきました。　　　　　　　　　　　　　

節分の昼食には、ご自分で作った恵方巻を召し上がっていただきました。
その後の豆まきでは大きな声で力いっぱい「鬼は外、福は内」と言いながら豆まきを行いました。自分の年の数だけ豆を食べると、一年間を無事に過ごせると言われています。皆様いくつ食べられましたか？　　　　　　　　　　　　　

2月3日、百楽苑では節分会を行いました。
鬼倒しゲームにお菓子の掴み取り、鬼に扮した職員に日頃の愛情を込めて豆まきを行いました。常は9名で過ごしているフロアに18名の入居者様が全員集まり笑顔も笑い声も二倍です。「昔は近所にお菓子を貰いに周っただよ。」「歳の数だけ豆を食べたけど今じゃあ無理だね。」「今日は、お祭りみたいで楽しいね。」思い思いの言葉と笑い声が飛び交い、健康に感謝した節分会でした。

今年は暖冬と言われていますが、風が強く吹くとやはり寒さが身に沁みます。
そんな寒さにも負けず、1月末に豊川稲荷へ初詣に行って来ました。どんなお願いをされたのかあえて聴きませんでしたが、皆様真剣な表情でお参りをされていました。お参りの後は甘酒を飲んで、ほっと一息身体を温めていました。身も心も新たな気持ちで、体調を崩さず穏やかに1年を過ごして頂きたいと思います。　　　　　　　

2月3日に豆まきをしました
職員扮する真っ赤な鬼が登場すると皆さん「わー！」と驚きながらも豆の代わりに新聞紙で作ったボールを鬼にめがけて「鬼は外」と投げられ鬼は退散しました。皆さんに懲らしめられた鬼が今度は沢山のお菓子を持って再登場。鬼のお菓子撒きが始まり、皆様袋を手に「こっち、こっち」とお菓子をキャッチ！落ちたお菓子は一生懸命拾って袋に入れられ、「沢山とれたよ」と嬉しそうに袋の中を見せて下さいました。今年の豆まきも大盛り上がりでした。

1月26日にお誕生日レクを行い、入居者様に目隠しをしてもらい福笑いの顔を作って頂きました
完成した顔がとても面白くて、参加した皆様も大笑いされていました。また、ショートケーキを食べ、お茶やコーヒーを飲まれながら会話も弾んでおり、楽しい一時を過ごされていました。

2月の節分行事として豆まきを行いました。
鬼に扮する職員が利用者様に向かっていくと「それー！」と笑みを浮かべ、鬼めがけて玉を投げつけていました。見事鬼を追い払った後、鬼やおかめを模したまんじゅうを提供すると、「かわいいね」と嬉しそうに召し上がっていました。

節分レクで飾り巻きずしを作りました。
「昔は良く作ったわよ」と懐かしそうにされ「あら、具はないの？」と作り慣れた太巻きずしと違った工程に戸惑いながらもカットした断面に「あらま～きれいに出来た」と喜ばれました。完成した鬼の巻きずしを食べ邪気を払い、美味しい笑顔で福を呼び無病息災を祈りました。

平成最後の節分行事を2月1日に行いました
職員が鬼の衣装に着替え、両ユニットを行ったり来たりと大活躍でした。入居者様も笑いながら、「鬼は外～福は内～」と大きな声で鬼に向かって豆を投げ楽しい時間を過ごすことができました。「歳の数だけ、豆を食べるなんて、えらいことだわ。」と入居者様達は笑いながら、豆を召し上がっておられました。節分が過ぎると、立春、ひな祭りと春はすぐそばまで来ています。入居者様の体調を気遣いながら春を待つことにします。

節分行事を2月1日に行いました。
フロア内で利用者様お一人お一人に疑似豆をお渡しし、鬼に扮装した職員に豆をぶつけ、邪気を追い払って頂きました。鬼に驚かれている様子でしたが、力強く投げて楽しまれておりました。「鬼は外！福は内！」と皆様笑顔で大きな声を出して、これからの健康祈願の為に厄払いができたと思います。末永く、元気で楽しく生活を送って頂ければと職員一同願っております。

2月始めにおやつレクで中華まんを作りました。
皆で生地を作り、中に具を包んでいる時は「こんな感じでいいだかやー」「お饅頭が出来るの？」と疑問を抱きながら作っていましたが、蒸し始めると「いい匂いがしてきたねー楽しみだ」と言って頂けて完成を楽しみにされていました。施設では出ないおやつだったので珍しく、「また食べたい、美味しかった」と言われる方も見えました。

1月末に恵翔苑では餅つきを行いました。
各ユニット代表の利用者様が、杵を手にもって一生懸命餅つきをされました。それを見ている利用者様も一緒に「よいしょ、よいしょ」と掛け声を出されて大変盛り上がりました。出来上がったお餅に利用者様がきな粉とあんこを付けて召し上がられました。皆さま笑顔で「やっぱりつきたてのお餅はおいしいね」と喜んでおられました。来年も同じように利用者様の笑顔が見られるように職員一同努めて行きたいと思います。

2月に節分のレクを行いました。
利用者様に輪になって頂き、新聞紙を丸めたボールを手に持ち、鬼の格好をした職員に向かって、「鬼は~外！」と、思いっきりボールを投げていただきました。笑顔で参加されている利用者様が多く、「2月は、節分だったね。」「おもいっきり投げたよ。」と話されていました。3月は、雛祭りのレクを企画しています。

冬の旬の味覚であるりんごを使った羊羹を作りました。
りんごを利用者様に切り分けて頂き、ミキサーで細かく刻んで白あんと一緒に茹でました。鍋の中にはりんごを柔らかくするための蜂蜜も入れました。煮立つにつれて辺りにりんごの良い香りが立ちこめ、「美味しそうだねえー」と言う声もちらほら。新鮮なりんごに白あんの甘さが加わった、いつもと違う羊羹の味に一同が大変満足されていたご様子でした。

2月3日の節分にちなんで節分会を行いました
節分会準備では、ご利用者様と職員と協力しながら大きな段ボールで鬼を作りました。丸めた新聞紙を両手で握りしめながら準備をしているご利用者様やテーブルの上に何個も球を置いてやる気いっぱいのご利用者様がいました。さて、豆まき開始！です。ご利用者様は鬼に向けて「鬼は外、鬼は外。」と力強く丸めた新聞紙を投げていました。たくさんの笑顔でいっぱいです。今年は沢山の福が来てくれそうです。

2月初めに節分レクとして施設全体に鬼が出現しました。
皆様に事前に作っていただいた新聞を丸めたボールにて「鬼はー外！」と元気よく投げてもらいました。記念撮影では、鬼から貰った金棒で最後にエィ！と一撃を与え、鬼は帰っていきました。これからも元気よく色々な事を楽しんでもらえるように、季節に合ったレクを考えていきますので楽しみにしていてください。

寿宝会では、昨年4月より見守り支援システム「眠りＳＣＡＮ」を導入しています。
「眠りＳＣＡＮ」はマットレスの下に設置したセンサにより、寝返り、呼吸、心拍などを測定し、睡眠状態を把握することができます。センサで得られた入居者様の状態を、リアルタイムで確認することができ、スタッフは入居者様の睡眠状態を確認することで効率的に必要なケアを提供することができます。呼吸を直接確認することがありますが呼吸の浅い方もいて確認が難しい事もあります。そのような時でも「眠りＳＣＡＮ」によって呼吸状態がわかるので見守るスタッフの負担はずいぶん軽減されました。居室での状況が見える化されることで、行動の変化が予測できるようになりスタッフの負担を減らし、生活リズムを把握することで個人に合わせたサービスを提供することができるようになります。また呼吸の長期的な変動を記録しており、呼吸数の変化を見ることで体調の変化を早期に発見し、対応することができます。平常時よりも呼吸が速くなっているような場合は、肺炎や発熱などを疑い、早期に発見する事ができる場合もあります。 「眠りＳＣＡＮ」のようなサポートツールを活用し、駆使していくことで、より一人ひとりに合った個別ケアを提供しその人らしく生活ができるように支援していきたいと考えております。

1月の始め、カラフルな紙粘土を団子状に丸め、餅花を作りました。
ご利用者様と団子を丸めながら、餅花についてお話を伺いました。「木の枝に刺していると、餅が固くなるで、食べる時に火であぶって食べるだよ」や「昔はよく作ったよ」などのお話をして下さいました。餅花は、デイの玄関に飾り、玄関が華やかになりました。一月の中旬には近くの神社へ初詣を予定しています。今年一年の無病息災をお参りしてきたいと思います。　

12月は楓の杜初めてのクリスマス会を開催しました。
フロア毎に一階の交流スペースに集まり、クリスマスの歌を三曲歌った後にお菓子パーティーを行い、交流を深めていました。中には職員と一緒にサンタクロースの帽子を被り参加される方もいらっしゃり、「楽しかったよ、ありがとね」との言葉を聞くことも出来、皆様楽しんで頂けた様子でした。

1月3日にお屠蘇行事として皆様に甘酒が振る舞われ、普段、甘酒を飲む機会もあまりなく、新年の始まりを皆様と一緒に祝いながら「甘酒飲むと縁起がいいね」と笑顔が多くみられておりました。
今年も入居者様にとって良い年でありますようにと職員一同願いながら、行事を終える事が出来ました。本年もどうぞよろしくお願い致します。

まだまだ寒い日が続いていますが、今月掲載しましたクリスマスのイベントとしまして、おやつレクでクリスマスカップケーキを作り、クリスマス会を行いました。
職員がサンタクロースとか、トナカイ・ピエロに変装しジェスチャーゲームをしました。その後、一緒に写真を撮って大変盛り上がっていました。おやつは利用者様に手伝って頂いたカップケーキをみんなで食べました。フルーツが沢山飾ってあり皆様声を揃えて、「豪華だね！」「美味しい！」とお言葉を頂きました。

常日頃から「やれることをお手伝いしたい」と、ご利用者様から多くの声が上がっており、以前から昼食の盛り付けや汁物つけ、配膳などを積極的にお手伝いしてくださっています。
家庭で台所を守っていた方々ばかりのため、さすがの手際の良さが光ります。それなら次の段階にと「昼食のカレーを作りませんか？」と提案してみました。はじめは「失敗したらみんなのお昼ご飯がなくなっちゃう」「できるかなあ・・」と不安の声が聞かれました。しかし、いざ当日になると、久しぶりの包丁を持つ感触に「包丁なんて何年振り！」「まだまだやれるね。昔を思い出すよ」と喜びや自信の表情に満ちておられ、いきいきと活動に取り組まれる姿がみられました。野菜の茹で加減や味付けも相談しながら行われています。今ではおにぎりやけんちんうどんなど手作りメニューも増え、昼食作りは竹島園でも人気の活動の一つになりました。 また、竹島園で人気といえばトルマリン温浴室があります。壁と畳の間に電気を発生させる石があり、熱を加わえることで遠赤外線が発生して部屋全体が温かくなります。遠赤外線は体を芯から温める効果があり、血行が良くなって新陳代謝が促進されます。主に昼食後の静養の時間に使用しており、ご利用者様同士で「ぬくとい部屋に行くまい」「あんたの場所は空けとくで、後でおいでんよ」と声をかけ合っておられます。「温かくて寝心地がいい」「昔行った岩盤浴みたいで気持ちいいよ」といつも満員で、大好評です。

12月27日・28日に毎年恒例の餅つき大会を行いました。
蒸したての餅米を臼に入れ、まずは職員が潰し、利用者様にもついて頂きました。お若い頃に合いの手をした事のある利用者様には、もちの返しも手伝って頂きました。「昔は何処の家でもついていたのよ」と話して下さり、つきたてのお餅を、あんこ・きなこ・大根と、思い思いの味で召し上がられていました。「とても美味しいね」と皆様の顔には笑顔がこぼれていました。

入浴レクリエーションを実施しました。
浴槽に柚子を入れ、入って頂くと、「いい匂いね」や「もう、そんな時期なの」「懐かしいわ」と利用者様から喜びの声を頂きました。また足浴にも柚子を入れ、入って頂くと「気持ちいいね」等、リラックスされた表情をされていました。

切り絵を趣味に持ち、長年様々な作品を手掛けてこられた利用者様が、今年の干支であるイノシシを描いた切り絵を作成されました。
作成には一ヶ月程かかったとの事であり、立派な作品が出来上がりました。額に入れて、施設内に飾らせて頂きました。

日差しもほんの少しずつ暖かく、寒さの中にも春の兆しが感じられるころとなりました。
グループホーム喜寿苑では、地域の方々が参加される「前芝サロン」へお邪魔させて頂き、地域の方々と一緒に門松作りを行いました。利用者様同士で協力し合いながら立派な門松が完成しました。今年も皆様にとって良き一年となりますよう施設の玄関前に飾らせて頂いております。

年末に、生け花を行いました。
入居者様が真剣な表情や、時折、笑顔で、旧年の振り返りや新年に向けての思い等を談笑されながら、お花を生けられていました。お花は居室に飾り、来所されるご家族様やお孫様をお迎えし、「お部屋に綺麗な花があると良いね」と言われ、皆様、喜ばれていました。

12月28日にグループホーム、ケアサポートセンター合同で餅つきを行いました。
利用者様と「家族みんなが幸せで希望が叶うように」と願いを込めて一生懸命つきました。男性利用者様は手慣れた様子で餅をついたり、ひっくり返したりされ、女性利用者様は声を出し応援をされていました。餅つき後にはつきたてのお餅をぜんざいにして召し上がっていただきました。つきたてのお餅の味は格別だったと思います。　　　　　　　　　　　　　　

元日に弘法山へ初詣に出掛けました。
弘法山に到着すると「懐かしいな。家は縁があるで、昔はひょいひょいと来れたもんだけど」と話される方や、弘法大師を見上げて「いい天気だね、雲一つ無い。大きいねー」「なんて立派。素晴らしいわね、大きいし空に映えるわね」等、利用者様同士で話が弾んでいました。

皆様のご理解とご協力のおかげで、開設から5年が経過いたしました。
今月は5周年祭として軽食・スイーツバイキングを行いました。当日は多くのご家族様、ご利用者様に参加して頂き、ご家族様同士でも交流を図られており、和やかな時間を過ごす事が出来ました。ご利用者様も「普段と違う雰囲気で食べる食事はおいしいね」、「家族と一緒に食べると楽しいね」と楽しまれておりました。今後も安全に安心して生活して頂けるよう職員一同努めさせて頂きますのでよろしくお願いいたします。　　　　　　　

お正月に書き初めとお年玉くじを行いました。
書初めでは、「何を書こうかね」とご利用者様と職員にて相談をして「お正月がいいね」と決まりました。姿勢を正し真剣に書かれ、利用者様同士で「奇麗に書けたね、いい年になるといいね」と笑顔が見られていました。お年玉くじでは、どら焼きや饅頭、ハンカチ等が当たり、「新年早々良い事があった」と喜ばれていました。

1月12日に新年会を開催しました。
職員による東京ブギウギのダンスから始まり、フラダンスショー、利用者様にもステージに立ち、唄を披露して頂きました。緊張されていた様子でしたが、最後には会場から大きな拍手を浴びて、笑顔いっぱいになられました。シークレットゲストとして職員の仮装による八代亜紀ショーでは、会場が大変盛り上がり皆様に喜んで頂けました。

寒い中ではありましたが、近所の砥神神社へ皆様初詣に出掛ける事が出来ました。
それぞれお願い事をされておりましたが、どのようなお願いをされたのでしょうか。皆様のお願い事が一つでも多く叶うように願がっております。良い一年が送れます様に。

前回も利用者様から好評だった丼ぶりレクを行いました。
事前に利用者様から食べたい物をメニュー表から選んで頂く際には「色々あって迷っちゃう、全部食べたいなぁ」などとワクワクした表情がみられていました。当日、海鮮丼やかつ丼など皆さんお好きな物を食べられ「とても美味しかったよ」と満足された様子が多く見受けられました。今後も恒例のイベントとなりそうです。

寒い日が続きますが喜寿苑では、12月26日にクリスマス会が行われました。
各フロアではクリスマスケーキを作って頂き、サンタクロースの恰好した職員がフロアを周り記念撮影を行いました。利用者様からは「楽しいね」「宜しくね」と握手したりされ、大変喜んで頂けました。

1月1日に入居者様の健康を祈願して毎年恒例の「お屠蘇」をいただきました
皆様一人ひとりに「あけましておめでとうございます」とご挨拶し、お屠蘇を振舞いました。皆様、今年一年お元気にお過ごしください。

今月はおやつレクリエーションで「芋もちレク」を行いました。
蒸し上がったさつまいもをつぶしていただいたり、丸に形を整え海苔を巻いていただきました。作っている時に「おいしそうだねー」「早く食べたい」と、言っていただき、皆様で楽しく行えました。食べ終えると「おいしかった」「また来月もお願いします」と、笑顔で冗談を言って頂けました。来月は今月よりも皆様に喜んで頂けるようなレクリエーションを企画してまいります。

1月7日にお汁粉のレクリエーションがありました。
お汁粉を作るのを利用者様に手伝って頂き、身体から温まって頂きました。お汁粉といっても少し変わっていて、苺とさつまいも入りです。「苺がある」と声が聞かれた後、食べられた利用者様からは笑みとご好評を頂きました。利用者様に大変喜んで頂き、良いレクリエーションとなりました。これからも利用者様に本当に喜んでいただけるものを考えていきますのでよろしくお願いします。

年が明け、新しい年がスタートしました。
1月に皆様でお屠蘇を召し上がられ、新年のお祝いをしました。綺麗な器を見ると「あら、素敵ね」という声が聞かれ、楽しんで頂けたように感じました。おはぎ作りでは、材料を混ぜながら「何ができるのかね？」と嬉しそうに話されていました。完成したおはぎを召し上がりながら、隣の方とお喋りされる人もいて、心に残る会となりました。

1月3日にお屠蘇レクを行い、甘酒を飲みました。
「美味しいね、もう一杯」と喜ばれている様子が見られました。また、利用者様の長寿を願い、そばがき入りのおしるこを作り、生地を混ぜるのを手伝ってくれました。おしるこが出来上がると「いい匂いだね、甘くて美味しいよ」と言われていました。 今年も利用者様が笑顔で元気に過ごして頂けるよう職員一同努めていきたいと思います。宜しくお願いします。

機能訓練を兼ねて二宮神社へ初詣に出掛けました。
持参されたお賽銭をご自分で投げ入れ、鐘をならしお参りをされていました。「いつまでも健康でいられますように」と声に出してお参りをされているご利用者様もいらっしゃいました。また、お正月にちなみ書き初めにも挑戦されました。「もう一枚、紙を頂戴」と何度も何度も練習を重ね、力強い字で「希望」「正月」などと書かれていました。

毎週おやつ作りをしています。
利用者様中心で作り、女性利用者様には大変好評ですし、男性利用者様もとても協力的に参加されています。作っている時、昔作った事のあるおやつでは懐かしいと言われ、作った事のないおやつはやや不安そうに作られますが、出来上がって食べられると「初めてでも、上手に出来た」と喜ばれています。毎週楽しくおやつ作りをしています。

法人20周年を迎え、職員より感謝の気持ちを込めて理事長ご夫妻に花束を贈呈しました。

-豊川地区・蒲郡地区-

新年、明けましておめでとうございます。
日頃から温かいご支援・ご協力を賜りまして誠にありがとうございます。
蒲郡地区におきまして昨年は、特別養護老人ホーム楓の杜、デイサービスセンター楓の杜を開所させて頂きました。特別養護老人ホーム百華苑、グループホーム百楽苑、デイサービスセンター竹島園と共に、蒲郡地区における地域福祉の向上を図って行きたいと思っています。又、豊川地区については、介護予防の充実としての機能訓練特化型デイサービスや認知症カフェの実施、多様なサービスの組み合わせによる途切れることのないサービスを実施し、住み慣れた地域でいつまでも安心して過ごせるように努めて行きたいと思います。より地域の皆様の信頼に応えられるよう職員一同頑張ってまいりますので今後共変わらぬご支援を宜しくお願い申し上げます。
（特別養護老人ホーム楓の杜　清水英和）

-豊橋地区-

新年、明けましておめでとうございます。
皆様には、健やかに新春を迎えられたことと、お慶び申し上げます。また、日頃から温かいご支援ご協力を賜り、心から感謝申し上げます。豊橋地区におきましては、ぬくといカフェ（認知症カフェ）や、エミッコクラブ（児童放課後デイ）、また、地域校区との防災フェスティバルなど地域における福祉活動を行ってきました。利用者様も住み慣れた町で地域と共存できる様、今年も更なる地域福祉の向上に努めていきたいと思います。 また、法人設立二十周年も迎え、新たな気持ちで職員一同頑張っていきたいと思いますので、喜寿苑、真寿苑共々今後ともご支援の程よろしくお願いいたします。
（特別養護老人ホーム喜寿苑　竹ノ内重樹）

-湖西地区-

新年、明けましておめでとうございます。
旧年中は本法人の運営につきまして格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。昨年９月に恵翔苑の運営を引き継ぎ、「より地域の皆様に愛される、より地域の皆様に必要とされる恵翔苑」を目指してまいりましたが、今まで以上に地域福祉における責任の重さを感じております。第7期の介護保険制度改正も施行され、「より専門性の高い介護サービス」と「一人ひとりの生活を大切にする介護」「地域包括ケアの推進」が求められています。利用者様が毎日笑顔で楽しく過ごしていただけるよう、職員一同、誠心誠意努力してまいりますので、本年も変わらぬご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
（特別養護老人ホーム恵翔苑　小川正博）

平成30年12月16日（日）、豊川市民プラザにて社会福祉法人寿宝会設立20周年記念講演会を開催しました。
最初に講演会第一部では、天晴れ介護サービス総合教育研究所代表の榊原宏昌氏に「その人らしい生活を取り戻す支援とは何か？」と題しお話いただきました。また当法人の御津町デイサービスセンターとグループホーム寿宴の職員による取り組み事例発表を行いました。講演会第二部では、湖山医療福祉グループ介護老人保健施設「星のしずく」看介護部長の高口光子氏に「その人らしい生活を見届ける看取りケア」と題しお話いただきました。 当日はご多忙のところご参加いただき、ありがとうございました。

11月の終わり、ご利用者様と一緒に葉牡丹やパンジーなどのお花を植えました。
苗を買ってきて、植木鉢に植える作業をご利用者様にお願いすると、慣れた手つきでお花を次々に植えられました。お話を伺うと「昔良く植えただよ」と懐かしそうにお話をして下さいました。その後、他の利用者様からは「葉牡丹を見ると、季節を感じるね」「葉牡丹いいね」などと嬉しいお言葉を頂きました。デイサービスセンター楓の杜では、これからも季節のお花をご利用者様と一緒に植えていきたいと思います。　　

あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。楓の杜も開設から8ヶ月が経ちました。皆様もここでの生活に慣れ、毎日のレクリエーションを楽しみに参加して頂いています。ユニットごとにクリスマスの飾りつけをしたり、おやつレクでさつまいも餡のどら焼きを作ったり、皆様に季節を感じて頂き、とても喜ばれていました。ツリーや飾りを見て「綺麗だね。」と笑顔でお話されました。又、皆様で作ったおやつはとても好評で「ほんと、美味しい。」「次は〇〇が食べたい。」などお話して下さいました。今年も沢山のレクリエーションを企画します。楽しみに待っていて下さい♪

おやつレクで抹茶ホットケーキを作りました。
ホイップクリームを絞ったりされ、出来上がったホットケーキを「本当においしい。」と笑顔で召し上がられていました。

今月のおやつレクはごませんべいを作りました。
利用者様に生地を捏ねて丸めて、平べったくして、ホットプレートで焼いて頂きました。新触感でとても美味しそうに仕上がりました。お召し上がりになられた、利用者様たちは、「とても美味しいね！」とか、「初めて食べた味美味しい。」と喜んで頂きました。また実習生が来ていましたのでレクの時間に炭坑節を利用者様と一緒に踊り、とても楽しく皆様大笑いの時間でした。

竹島小学校の3年1組と3年2組の皆さんの来園があり交流会を行いました。
今回12月4日から6日の3日間、蒲郡中学2年生の2名様が竹島園へ職場体験で来てくれました。初日は緊張した様子でしたが、2日目以降は緊張もほぐれ、お話しやレクを通じて交流がとれていました。生徒さんからいま流行の若者のダンスの披露があり利用者様は「今の流行のダンスはわからないが、とても良かった」と満面の笑みでした。最終日に生徒さんが挨拶をされると、寂しなって涙ぐまれる利用者様もおられる程、思い出に残る三日間を過ごされました。 8日に、蒲郡のアイドル、レディーガマさんが来園されました。クリスマスソングの演奏に合わせて鈴を鳴らしながらの体操や歌を喜ばれていました。ガマさんの演奏で一部の利用者様にフラダンスを踊っていただきました。「恥ずかしいわ、でも踊ってみようかな」と照れながらも嬉しそうに踊られました。 法人からの贈り物の干支の置物を見ながら「来年はいのししかね。良い物頂けて嬉しいねぇ。」「ずっと元気でおらにゃいかんね」等々と新しい年を迎えるにあたりお互いの健康を願いながらお話されていました。

11月より毎週火曜日のレクリエーションの時間にフラダンスを行っています。
始まる前にレイをかけると「きれいねぇ。」「ハワイに来たみたい。」と喜ばれています。ハワイに行ったことのある利用者様などは「昔を思い出すねぇ。」と思い出話に花を咲かせています。「見上げてごらん夜の星を」の曲に合わせ、立ち上がって踊られる利用者様や、座って踊って頂く利用者様、歌を唄われたりと皆様それぞれに楽しまれています。一曲通して踊ると「なかなか疲れるねぇ。」「覚えるのはむずかしいねぇ。」等と笑顔で話されています。機能訓練にもなり、楽しく運動になっているのではないかと思います。

今月は近隣の喫茶店、ミックスベリーに行って来ました。
真寿苑では、馴染の喫茶店となっています。普段、食が進まない方でも勝手知ったる場所なので、安心されるのかしっかり食べて頂けました。今後も楽しんで頂ける為に、外に出る機会を増やして行きたいと思います。

利用者様同士の会話の中で「寒い時こそ外へ出て気分転換したいね。」といった言葉が聞かれ、豊橋公園へ様々な花々の観覧を楽しみに出掛けました。
園内を散策しながら「ここで写真撮りたいね。」などの言葉が聞かれ、満面の笑みを浮かべながら写真に写る姿が印象的でした。職員一同も微笑ましい気持ちになりました。

豊橋医王寺の住職さんから「今年もきれいに山茶花が咲きましたよ。」と連絡を頂き、山茶花見物にお邪魔しました。
毎年恒例の外出となっており、寺内の散策や、住職さんの説法を有難く聞くなど楽しい一時を過ごすことが出来ました。また来年も楽しみです。

葵ダンスクラブの皆様が来所され、華やかな衣装を身にまとい、社交ダンスを披露してくれました。
迫力あるダンスに利用者様は目を見張られていました。途中から声をかけられ、教えてもらいながらダンスに参加される利用者様、リズムに合わせて手拍子をとられる利用者様もいらっしゃって、楽しい時間を過ごされていました。

11月の終わりごろ、御油の松並木公園に散策へ出かけました。
少し肌寒かったですが、「景色が良く、楽しかった」、「松ぼっくりを拾えて季節を感じれた」等楽しまれました。　　　　　　　　　　　　　　　　　

昨年に続き、今年も干し柿作りに挑戦しました。
皮をむく方、つるす方とそれぞれ役割をもって行うことができました。昨年は干し柿になる前にすべてなくなってしまいましたが今年はどうなるか楽しみです。おいしい干し柿ができますように。　　　　　　　　　　　　　　　

11月11日に家族交流会を開催しました。
お好み焼きを作り「私、出来るかしら？」と真剣な表情でひっくり返され、参加下さったご家族様とも一緒に作って頂きました。「焼きたては最高だね」と笑顔で食べておられ、「何枚でも食べれちゃう」と言われ盛り上がられました。

今回、有料老人ホームとして初めての試みである運動会を行いました。
利用者様には紅白組に分かれて頂き、パン食い競争や玉送り競争、玉入れなどの競技を行って頂きました。中でもパン食い競争には大勢の方が参加して下さいましたが、勝負となると皆様真剣な表情で必死に取り組む姿が見られました。紐に繋がったパンをくわえようと四苦八苦していましたが、何とかくわえることが出来ると「やっと出来たよ。これはなかなか難しいね」とおっしゃられながらも取れた嬉しさからか笑みを浮かべられておりました。結果は白組が勝利しましたが、勝敗に関係なく大勢の方が「楽しかったよ」と笑顔を見せて下さいました。　　　　　　　　

5月に畑に苗を植えて半年かけて育てたさつまいもの収穫と焼き芋会を行いました。
5月に畑に苗を植えて半年かけて育てたさつまいもの収穫と焼き芋会を行いました。さつまいもの収穫では、前日の雨でぬかるんだ畑で泥だらけになりながらも、沢山のさつまいもを利用者様に収穫して頂きました。利用者様から「こんなに大きなさつまいもが獲れたよ」と笑顔で見せて下さいました。収穫したさつまいもは後日、炭を使い焼き芋にしました。その日は風も弱く暖かい日であった為、真寿苑の外に出て、焼きたてのさつまいもを食べて頂きました。

入居者様からリクエストにお答えし、お好み焼き本舗の外食レクを行いました。
職員と一緒にお好み焼きや、焼きそばを鉄板で焼き、焼き上がるのを待っている間、香りや音を楽しみました。職員と一緒にトッピングをして、口いっぱいにほお張りながら召し上がり、会話も弾み、充実した一日になりました。

10月に誕生日を迎えられた入所者様とラグーナ蒲郡に出かけました。
大好物のまぐろ丼をとても美味しそうに召し上がられました。食後は観覧車に乗って冬の晴れた景色を堪能しました。

真寿苑合同での防災訓練に参加しました。
年に2回、シチュエーションを変えて防災訓練に取り組んでおります。大きなサイレンやアナウンス、緊迫した動きの職員を見て、どの利用者様も頭をしっかりと守って下さいました。「昔も訓練に参加したけど、やらにゃいかんね」と防災訓練の重要性をしっかりと理解されておりました。

明けましておめでとうございます。
いよいよ寒さも本番となって参りました。喜寿苑では、11月23日に豊楽会が行われました。豊楽会様による歌と踊りが披露され、皆様と一緒に歌われたり、音楽や踊りに合わせて手拍子をされるなど楽しんで頂けたご様子でした。利用者様からは「凄かったね」「踊りも綺麗で見れて良かった」と大変喜んで頂けました。

お誕生月の利用者様の方々と一緒に回転寿司へ行って来ました。
着席して早々食べ始められ、あっという間に十皿近く食べられる方もおられました。「おいしい」と」非常に満足されているご様子でした。大好きなうどんや天ぷらを咽る事なく笑顔で食べられました。

12月に利用者様と職員でクリスマスケーキを作りました。
いちごを切ったり、生クリームを作ったり、スポンジに生クリームを塗ったりと、職員も利用者様も「どんな味がするのかなぁ、楽しみだなぁ」と言いながら、夢中になって作りました。出来上がったケーキを見て「わぁ～美味しそうだわぁ～」と普段あまり食べられない方も笑顔を見せながら喜んで食べて頂きました。これからも季節を感じる行事を皆様と一緒に楽しんでいきたいと思っています。

12月はツリーや雪だるまのオブジェを飾り、楽しい雰囲気の中、毎年恒例のクリスマスケーキを作りました。
スポンジにクリームを塗る土台作りは男性利用者様が担当され、パティシエ並の見事な腕前。果物の飾りつけやクリームで仕上げるのは女性の利用者様。こちらも几帳面に苺を一つ一つ丁寧に並べられ圧巻の出来栄え。ホールケーキ２個、各々個性的で素晴らしい物が出来上がり皆様大満足な様子でした。また、今回は趣向を変え、女性職員扮する可愛いサンタクロースが登場すると大盛り上がりでした。

12月13日におやつレクで利用者様の協力のもと、手作りクリスマスケーキを作りました。
トナカイやサンタ帽子を被りクリスマス気分の雰囲気のなか、ケーキのスポンジにクリームを塗ったり果物をデコレーションしたりと、利用者様同士で和気あいあいと作っているところが印象的で、皆様の笑い声が響きわたっておりました。また、出来上がったケーキに「美味しそう！」「早く食べたい」と大変喜んでおられ、笑顔に溢れた時間を過ごされていました。

12月にクリスマスケーキを作りました。
クリームをスポンジに塗る工程では、ニコニコと笑顔で楽しんでいられる方、普段は滅多に見せない真剣な顔になる方がいました。食べる時は「大きいね。」「美味しいね。」と皆様喜ばれていました。平成から新しい年号に変わりましても笑顔の為にお手伝いさせて頂きますので本年もどうぞ宜しくお願い致します。

12月に入っても気温が高い日が続いていたのですが、半ばを過ぎると朝晩の気温は一桁となり冬らしくなってきました。
気温の変化に体調を崩されてはいないでしょうか？こんな中でもデイの利用者様はクリスマスツリーの飾り付けをされたり、新しい年を迎える為の壁画作りで富士山や鯛の飾り作りに取り組まれたりと元気に過ごされています。皆様きっと良い年を迎えられると信じています。今年もよろしくお願い致します。

12月は3回おやつレクにて『クリスマスケーキ』を作りました。
スポンジを見ると「美味しそう」「大きいなぁ」と喜ばれていました。苺や黄桃、ミカンを切る工程では「何年も包丁使ってないからなぁ」と不安な声が聴かれていましたが、実際切っていただくと慣れた手つきで「細かく切れたね」と話されていました。生クリームや果物を盛り付ける際には「センスが試される」等冗談を皆様で言われていました。食べる際には「すごく美味しい！」「ペロリと食べれちゃうね！」と終始笑顔が絶えないレクリエーションになりました。

社会福祉法人寿宝会では介護福祉士資格取得支援として資格取得を目指す職員の為、外部講師の方に依頼し、介護福祉士国家試験対策講座を開催しております。
受験資格を要している対象職員を中心に試験開催まで年10回程度行います。専門的な知識・技術を備え、更なるスキルアップの為職員には積極的に参加を促し、資格取得を目指してもらっています。この他にも新人研修・生活支援技術研修・ＯＪＴ指導係研修・リーダー研修等様々な研修を行っております。 寿宝会の介護理念
「すべては利用者様の笑顔のために」
① 見つけます。一人ひとり、その人らしさ
私たちは、その人らしさを尊重します。顔と顔を合わせて、話を聞き、利用者様一人ひとりの思いを受取ります。共に過ごす時間を大切に、気持ちの分かり合える関係を作ります。
② 大切にします。相手の気持ち、今日という日
言葉ひとつで嬉しい気持ちになれる。私たちは思いをこめて「あいさつ」「言葉遣い」を徹底します。思いひとつで楽しい気持ちになれる一日の終わりに笑顔がこぼれるような「心配り」をいたします。
③ 深めます。専門知識、生活支援技術
私たちは、研修会・勉強会を通じて「接遇」の向上、人材育成に力を入れていきます。確かな知識と技術を取得し、いつでも「任せられる」「安心できる」介護を目指していきます

6月に植えたさつま芋堀りをしました。
10月に一度芋堀りをしましたが、芋がまだ小さく育っていなかったので、11月になり再度芋掘りを行いました。小さいさつま芋もありましたが、美味しそうなさつま芋がたくさん採れました。採れたさつま芋は、芋ようかんのおやつ作りレクで使用しました。ご利用者様からは「もっと肥料をあげんといかんよ」とご意見を頂きましたので来年はもっと、上手く育てられるように努力したいと思います。

中部保育園様との交流会がありました。
普段交流のない曾孫ぐらいの年の保育園児の発表に、皆様熱心に耳を傾け知っている曲が流れると子供たちと歌い、手拍子をしていつもと違う雰囲気を楽しまれました。歌や演舞が終わると「こんなにかわいい子供達が見れてよかった。」「みんなの笑顔が見れて笑顔になれたよ」「楽しかったよ。」と声があがり喜ばれていました。やはり、子供たちは何もしなくても見るだけで、皆様頬が自然と緩んでいました。

施設駐車場でバーベキューコンロを使用しての焼き芋大会を行いました。
熱々の焼き芋を息で冷ましながら皆様「おいしい」と笑顔がみられました。外は少し肌寒く感じる日でしたが焼き芋を食べて体も温まったようです。

暦早いもので今年も締めくくりの時節となりました。
今月は豊橋市神野新田町にあるポートインフォメーションセンター「カモメリア」に出かけました。三河港の港湾機能と役割をPRするための施設で、「日本一の自動車港湾・三河港を知る・学ぶ・親しむ」をテーマに作られた施設です。4階の展望台では全方向を見渡せるようになっており、「景色が良いね」「気持ち良いね」と仰っていました。別の日には、畑でサツマイモを収穫しました。大きなサツマイモが沢山出来ました。今月サツマイモ料理を作り、おやつの時間で楽しみます。

竹島小学校の3年1組と3年2組の皆さんの来園があり交流会を行いました。
手作りの「輪投げ」「箱の中身はなんだろう」のゲームや紙芝居等レクリエーションを考えて来てくれて一緒に楽しみました。音楽の授業で使っている楽器の演奏や歌を披露がありました。「幸せなら手をたたこう」の歌の時は子供たちがご利用者様のそばについて一緒に歌ってくれました。終わりにお礼のあいさつで、「私は90歳になります。みんなはいくつですか」と尋ねると、「9歳です」と元気に答えてくれました。10倍近く違う歳の差は両方ともびっくりでした。「また来ておくれんね」「楽しかったよ」「かわいいね」と笑顔で握手をかわす事もできました。「3年生になるとしっかりしとるね」「元気いっぱいだったね」と感心した1日でした。

10月機能訓練外出レクを行い、赤塚山公園ぎょぎょランドへ行ってきました。
魚を見に行くと「こんなに大きい魚初めて見た。」と驚かれる利用者様もみえました。その後、動物を見に行き「こんな近くで動物が見れてうれしい。」と言われています。動物とのふれあいでは皆様「かわいい。」と言われ感激されていました。
26日には海軍工廠平和公園に行きました。展示物を見学しながら過去を振り返り、当時のお話しを利用者様同士で話していました。帰りの車中では、皆様「来てよかった。」「連れて来てくれてありがとう。」と言って下さり秋の行楽が楽しく過ごせたのではないかと思います。

東三河グループホーム28施設から200人が参加する「第6回輪投げ大会」が18日、豊川市ゆうあいの里ふれあいセンターで開催されました。
大会はホーム対抗で入居者様と職員の混合チームがトーナメント戦を行うもので、1回戦、2回戦と回を重ねるうちに輪投げの腕が上達、5回連続で勝ち進み、見事に優勝を飾る事が出来ました。皆様、思い出に残る1日となりました。

朝夕はずいぶん涼しくなり、日増しに秋の深まりを感じるころとなりました。
春先に植えたさつま芋の収穫を行いました。形は様々でしたが、収穫したさつま芋でスイートポテトを作り、味は格別で、皆様からは「甘くて美味しいね。」と絶賛の声が多く聞かれました。また来年の出来上がりも期待できそうです。

秋の行楽シーズンに合わして、豊川市の赤塚山公園に遠足へ出掛けました。
山や森に囲まれた緑豊かな公園を自由に散策し、「自然に触れるって気持ち良いですね。」と喜んでいる利用者が多く、淡水魚館で美味しいお弁当を堪能した後、館内の観覧や公園内の散歩など思い思いに楽しまれておられました。

秋の遠足で竹島水族館へ行きました。
水族館の中には色々な魚がおり、鮮やかな色の魚を見学されては「綺麗だね」と言われ、大きな魚が近寄ってきた時に、びっくりされたりしていました。多くの家族連れの方々も来館されていて、小さな子供を見て、ニコニコしては手を振る利用者様もおり、思い思いに楽しい時間を過ごされました。

10月31日（水）に御津南部保育園の園児さんが遊びに来られました。
保育士の先生のギターに合わせ歌を披露して頂きました。歌の後は思い思いの遊びに利用者様と取り組まれ、お手玉、あやとりなど昔懐かしい遊びを楽しんでいました。

日中の活動として、家事や庭いじりなど得意なことや集中できることを探しサポートしています。
中庭に出て、今年植えたさつまいもの堀残しを探す方、おやつを中庭で楽しむ方など思い思いに過ごしていただけています。

「食欲の秋」という事で百楽苑では喫茶店のお出かけを計画し行いました。
ご希望を伺い、百楽苑近くの喫茶店に出かけました。「こんな良い所で自分の食べたい物を食べさせて頂くなんて嬉しい」「久しぶりにここに来ることができた」と入居者の皆様の笑顔をたくさん見る事ができました。今後も入居者様が喜ばれる行事を計画し、実施していきたいと思います。

今回初めての企画で、ご家族様も交えて伊良湖ビューホテルへ「秋の遠足」に出かけました。
ホテルでの豪華なコース料理を満喫され、皆様「美味しいね」「たまには良いね」と喜ばれていました。さわやかな秋晴れの空に恵まれ、食後は心地よい空気の流れる庭園に出て散歩や白波の立った海の景色を眺めながら「気持ちが良いね。もうすぐ紅葉だね。」等と季節の移り変わりも感じていらっしゃいました。普段、ご家族と遠出する機会はなかなかないので、皆様とても嬉しそうな表情で楽しまれていました。　　　　　　　

10月のレクリエーションにて運動会を行い、綱引き、借り物競争、パン食い競争等を赤白対抗に分かれご利用者様と職員にて競技を行いました。
職員の合図で運動会を開始した所利用者様の目が変わりとても真剣な表情で競技や応援に取り組まれ、チームが勝利すると笑顔で喜ばれていました。競技が終わった後「とても疲れたけど、来年も皆で運動会を行いたいね」と職員にお話しされていました。

11月3日文化の日にて食欲の秋、芸術の秋・・。という流れのもとに素敵な音楽、懐かしい歌を入居者様達にお届けに「藤岡ひろしとニューサウンズ」が来荘されました。
入居者様達は一緒に口ずさんで唄われたり、手拍子をされたりと楽しく過ごされていました。

おやつレクでバナナ鈴カステラを参加者様全員で協力し作って食べました。
バナナをつぶし始めると「ちょっと待って。まだつぶれていないよ。」粉を混ぜ始めると「しっかり混ぜんと美味しくならんで。」と一生懸命行われておりました。ふっくらまーるく焼きあがったカステラを盛り付けて頂くと「こうした方が美味しくなるでしょ。」と残った砂糖をパラパラとカステラの上にかけられておりました。「次は何やる。」「やらせて。」とやる気と笑顔に包まれた時間を過ごす事ができました。

昨年の鮎焼きレクに続き、今年は入居者様のリクエストもありサンマを七輪で焼いて食べる事になりました。
サンマを七輪で焼きだすと皆さん煙に誘われ「早く食べたい」「おいしそうだ」などの声が聞かれました。焼きあがると箸やスプーンを使いきれいに食べられておりました。参加者様からは早くも「次は何を焼こうか？」「焼肉しようか？」など笑顔で職員と談笑されておりました。

10月22日に芋会を行いました。
各ユニットにて焼き芋やスイートポテトを食べられ、「甘くておいしいね」と笑顔で談笑される様子みられておりました。季節を感じられ、楽しんで頂けたと思います。

11月21日に誕生日を迎えられた利用者様と一緒に蒲郡のラグーナへ行ってまいりました。
美味しいお魚の料理を楽しみ、穏やかな天気にも恵まれ、ゆっくり過ごす事が出来ました。

11月は恵翔苑祭りを行いました。
利用者様と一緒に焼きそばや、五平餅、ポテト等色々な屋台を見学し、引換券でご自分の好きな物を交換し、召し上がられました。「どれも美味しい。」「いっぱいあって迷っちゃった。」と言って頂けました。ゲーム屋台では射的や、宝釣りをされ、「難しかった。」「また、やりたい。」と笑顔で楽しまれていました。また、11月の始めにベビーカステラを作りました。生地を混ぜたり、焼いたり等、皆様とても楽しそうに作業をされていました。「甘くて美味しい。」「もう一個頂戴。」等とても喜んで頂けました。

11月13日に大学芋を作りました。
ご利用者様より「サツマイモなんて秋らしいね」など会話を楽しみながら作りました。完成した大学芋を召し上がり、「甘くてとても美味しい」と皆様よろこばれていました。十二月のおやつレクではクリスマスシーズンにちなみ、クリスマスケーキを作ります。今後も皆様に、より楽しく過ごして頂けるようにしてまいります。

恵翔苑では11月4日に年に1度のお祭りを開催しました。
ご家族の方と一緒に事前手配したチケットを片手に、いつもとは違った雰囲気の中で思い思いの食べ物を購入され、屋台の味を堪能されておられました。そして大勢のご家族様が来苑されたことで普段では見られない明るい笑顔も溢れていました。また、フロアでは毎月開催するおやつレクで、利用者様の協力のもと栗ぜんざいを作り、全員で楽しい時間を過ごされておりました。

11月4日に恵翔苑祭りが行われました。
事前に屋台で購入する利用者様の希望を聞き、決めました。当日、チケットを手に職員、家人様と一緒に買いに行かれ、美味しそうに召し上がっていました。企画した職員も利用者様の笑顔をたくさん見る事ができ、嬉しく思いました。また、家人様と一緒に過ごされている時の利用者様の満面の笑みを見て、施設でもそのような笑顔が見られるよう、職員一同、努めてまいります。

今月、機能訓練を兼ねて新居文化公園へ紅葉狩りに行きました。
生憎、今年は台風の影響で紅葉が少なく、赤や黄色の葉っぱの前での記念撮影とはいきませんでしたが、皆様外の空気に触れ、清々しい笑顔を見せて下さいました。たまには、外に出て公園を散歩してみるのもいいですね！「気持ちいいね！」「バラがきれいだね！」などと会話しながら、しっかりと一歩一歩公園を歩いておられました。

11月は毎週おやつレクを行いました。
特に好評だったのが、中国の蒸しパン「マーラーカオ」です。皆さん最初は「何それ？」「どんなお菓子なの？」と興味津々な様子でしたが、蒸し上がりを待つ間は「あんな少ない生地でいいの？」「ちゃんと膨らむの？」と不安も聞かれました。十分蒸して蓋を開けると…「凄い！物凄く膨らんでる！」「可愛いね」と歓声があがりました。お味も「黒糖が優しい」「ふわふわで美味しい」と喜んでいただきました。これからも新しいおやつ作りにチャレンジし、皆さんに喜んでいただけるよう企画していきたいと思います。

愛知県認知症グループホーム連絡協議会主催の「第6回輪投げ大会」が10月18日に開かれ、グループホーム真寿苑の利用者様が参加されました。当日は東三河28施設約200人の方が参加され輪投げを楽しむと共に職員や利用者様と交流を深めておりました。大会は施設対抗で利用者様と職員の混合チームがトーナメント戦を行うものでグループホーム真寿苑はその中で見事優勝することができました。

日頃より、利用者様、家族様、地域の皆様におかれましては、寿宝会のサービスにご理解とご協力を賜り心より感謝申し上げます
さて、特別養護老人ホーム喜寿苑、ショートステイ喜寿苑、デイサービスセンター喜寿苑、居宅介護支援事業所喜寿苑は、平成30年7月に12年を迎えました。今年の夏の7月から9月にかけて外壁、内装、浴室、トイレなどの改修工事を行いました。トイレには、排せつ時に安全、快適に使用できるように支援レバーを設置し、浴室は新しい個浴になりました。建物内外が見違えるほど綺麗になって無事改修工事が終了しました。また、池の鯉も、改修工事後に池に戻ってくると、利用者様や家族様から「鯉が戻ってきたね」と笑顔も見られていました。 一新した施設環境において、より一層気を引き締め、新たな気持ちで職員一同頑張っていきたいと思いますので今後ともご支援の程よろしくお願いいたします。

10月前半に園芸をしました。
2ℓのペットボトルや牛乳パックを使用して大根、人参を栽培できる事を知り、ご利用者様と一緒に大根と人参を植える事にしました。その他に、ビオラとパンジーの二種類のお花も種まきをしました。大根は、種をまいて二日ほどで、芽を出しました。収穫ができる時期まで、ご利用者様と一緒に水やりを続けたいと思います。

ボランティア活動を行っている豊楽会様による華やかな催し物がありました。
入居者様は、歌や演舞に耳を傾け手拍子され、知っている曲が流れると歌詞カードを見て歌い、いつもと違う雰囲気を楽しみ、笑顔も多くみられました。歌や演舞が終わると「こんなにいいものがみられて良かった。」「また見たいな。」「楽しかったよ。」と声があがり喜ばれていました。

9月20日に敬老会を行いました。
行事食では桜花弁当を召し上がりました。献立では天ぷらやホタテご飯が出ました。入居者様から「美味しかったよ」と笑顔がみられました。おやつ時には職員と入居者様と一緒に抹茶を点てて、紅葉饅頭を美味しく頂きました。

収穫の秋を迎えて美味しいものをついつい食べ過ぎてしまうこの頃です。
秋のお彼岸の時期を迎え、先祖様へのお墓参りに行かれたと思います。デイサービス喜寿苑ではお彼岸のおはぎ作りをしました。ご飯を潰しあんこでまるめたり、黄な粉をかけたおはぎをおやつの時間に食べました。「おはぎ」と「牡丹餅」の違いを話したりしながら食べました。皆様口を揃えて「美味しいね」「懐かしい味だね」「久しぶりに食べたよ」とおっしゃっていました。新しく季節の壁紙も作りました。

9月12日に地域内にある府相保育園の園児さんに来て頂き、一緒に敬老会のお祝いを行いました。
今年も恒例の竹島ピクニックに出かけました。美しい竹島の景色を眺めながらお弁当をいただき、「景色がいいなあ。弁当が格別美味しいけど、景色も味のうちだなあ」と皆様いつも以上に食が進んだご様子でした。お弁当を食べた後は竹島橋の近くへ移動し、「昔はよく来とったけど、竹島に来るのなんか何年振りかなあ」と喜ばれました。
橋のたもとで日向ぼっこをしながら「あんまり気持ちいいでうとうとしちゃう」と外の空気を満喫されたり、会話に花を咲かせて気分もリフレッシュされました。また、たくさんの方が竹島橋を歩かれ、遠くに見える三谷の弘法さんの話をしたり、海をのぞき込んで魚を見ながら昔行った釣りの話をしたり、「昔は橋を渡るくらい何でもなかったけど、ちょっとえらくなったなあ。やっぱり寝てばっかりじゃいかんねえ」「私はまだまだ大丈夫だよ。あんたももっと運動せないかんよ」「来年も来ないといかんで頑張らんといかんね」と運動に意欲を燃やされる方もいらっしゃいました。
やや曇っている日もありましたが、比較的暖かくて穏やかな気候で、皆様思い思いに秋の日差しや風を感じながら竹島ピクニックを楽しまれました。

「若返りレクリエーション」として顔パックなど行って頂きました。
「冷たくて気持ちいい」「じんわりする」と言われたり、冷たい物が苦手な方にはパックをレンジで温めてから行って頂きました。終わった後には「肌がすべすべになったよ」「若返ったね、またやりたいね」と自分の肌を笑顔で触っておられました。

日増しに寒さもつのり、吹く風に冬の到来を感じるこのごろです。
利用者様同士の日常会話の中で「あんたは何歳になったの？」「元気だね。」といった言葉が多く聞かれ、長寿をお祝いする会を開催しました。常日頃の感謝を込めて、職員より感謝状を一人ひとりに手渡しさせて頂きました。いつまでも元気で、これからも楽しく過ごして頂ける事を職員一同願っております。

外出するには最適な季節となり、蒲郡の竹島水族館へ出掛けました。
綺麗な水槽で泳いでいる魚を見て、「珍しい魚ですね。」「水族館なんてずいぶん来てないから嬉しいです。」と喜ばれる声が多く聞かれていました。海の中にいるような感じで楽しまれており、利用者様にとって良い思い出になりました。

様々なボランティアの方が、寿宴に来宴して下さっています。
ギター＆バイオリンのミニ音楽会では、童謡を中心に5曲と入居者様からのリクエストを2曲演奏して頂きました。皆さん、懐かしい歌とメロディーに自然と口ずさんで歌われていました。リクエスト曲では、入居者様が皆様の前で堂々と歌われ、大きな拍手を貰い、ご満悦な表情をされてました。

9月15日（土）に元気会の中田光一様をお招きし敬老会を行いました。
敬老会では懐かしの歌、フラダンスを披露して頂きとても賑やかな会になりました。フラダンスでは音楽に合わせ見よう見まねで踊られる方もいらっしゃり楽しまれている様子が見えました。

9月24日にお月見団子作りを行いました。
皆様手際が良く素早く作られ、「昔はねお月様が団子をとっていったら縁起がいいって言われてたんだよ。」とお月見の思い出や出来事を話されながら召し上がられとても懐かしい行事となりました。

9月17日に敬老会の行事を行いました。
皆様、写真が貼ってある色紙をご覧になられ「こんなにいい物を貰っていいのかね」「ありがとうね」と言われ皆様素敵な笑顔をされていました。色紙をお渡しした後にはお茶とお饅頭を召し上がられ「こんな事までしてもらってありがとうね」と言われ皆様に楽しい時間を過ごして頂く事が出来ました。今後も皆様が喜ばれる行事を計画したいと思います。

喫茶外出で豊橋市曙町のカフェ405へ行きました。
天気がとても良く風も心地よい日でした。店内が混んでいた為、外での喫食でしたが「外でお茶するもの気持ちいいわね。」と喜んで頂けました。帰り際、隣のプルシックというお店に寄り、シフォンケーキを試食させて頂きました。「昔、子供達にケーキ作ってあげたわ。こんなに美味しくは出来なかったけど懐かしいわ。」と昔の事を思い出される方もいました。こちらのお店では小豆のプリンとシフォンケーキをお土産に買われるなど楽しんでおられました。

敬老のお祝いに“青い山脈”“マツケンサンバ”ショーを職員にて披露しました。
敬老会までの約一週間、お祝い会に参加して下さるご利用者様に喜んで頂こうと、当日まで一生懸命練習を行いました。当日、青い山脈ではご利用者様一同大合唱でショーをお盛り上げて下さり、マツケンサンバでは自前のカメラを取り出し記念撮影をしながら、手拍子で応援して下さるご利用者様もおられました。職員によるショーの後には敬老の日にちなんだお饅頭を食べて頂き、「今日はおもしろくて良い日になった」と喜んで頂きました。

9月のおやつレクリエーションでは、サツマイモきんとんを作りました。
皆様で力を合わせ、ほくほくのサツマイモをつぶしたり、丸めて形を作ったりしました。中には作っている最中から「早く食べまい」と待ちきれないご様子の方も。お待ちかねの喫食タイムでは、「美味しいね」とお話しされていました。

先日おやつレクにて月見スイーツを作りました。
あんこを夜空に、お芋を月に、ホイップにて雲をイメージしました。入居者様からは「何ができるの？」との声が聞かれる中、順番に盛り付けを行い月見スイーツが完成しました。よく見ると「これが月でこれが雲かな？」など聞かれ笑顔も見られました。肝心の味ですが大好評でした。ある入居者様からは「月をおかわり・雲をたくさん」など冗談も聞かれあっと言う間に終わってしまいました。今回は既存のレシピではなく、職員のオリジナルレシピで行いました。今後も利用者様が季節を感じられるようなレクを計画していきたいと思います。

9月20日に敬老会がありました
前芝保育園の園児さん達も来苑され、余興の披露と記念メダルを頂き、皆様の長寿と健康のお祝いに多くの利用者様が参加しました。敬老会に参加された利用者様からは「小さい子達ががんばってる姿が可愛かった」「「皆で一生懸命にやってくれて、涙が出そうだよ」喜んで頂けました。

10月13日（土）に第19回寿宝会まつりが一晃にて開催されました。
天候にも恵まれ、多くの方にご来場いただくことができました。当日は御津町の広石和太鼓クラブ御津童の皆様によるオープニングセレモニーを合図に祭りのスタートです。皆様、屋台の他にも、トンボ玉を使ったアクセサリー作りのワークショップ、ハーモニカ、オカリナ演奏等のステージを楽しんでいらっしゃいました。また職員による寸劇「遠山の金さん」も披露させていただきました。
ボランティアで参加してくださった皆様のご協力もあり、利用者の皆様、ご家族の皆様のたくさんの笑顔に出会うことができ、楽しい一日を過ごすことができました。

秋晴れの心地良い季節となりました。
10月に毎年恒例、３階北と南の合同運動会を今年も行いました。種目には玉入れや輪投げ、ボーリングがありました。勝敗が決まった後、結果を聞いて悔し涙を浮かべる方も見えました。 また、三階北では十月の始めに栗入りの羊羹を作りました。小豆の中に細かく刻んだ栗を入れ召し上がりました。皆様には「甘さが丁度良い。」「もう一個頂戴。」と好評を頂きました。

10月は、運動会、子供神輿や吹奏楽の鑑賞、おやつレクとして「たこ焼きづくり」と行事が盛りだくさんでした。
特に、運動会では、玉入れ、輪投げ、ボーリングに参加され、「こりゃー。」「そりゃー。」などの掛け声とともに、ボールを投げられたり、投げ輪をなげられたりしておりました。大変生き生きされていました。これからも、この様に夢中になれるひと時を一緒に作っていきたいと思います。

10月12日に2階フロア合同の運動会が行われました。
玉入れ競争では二北と二南で紅白のチームにわかれ、利用者様は真剣な表情をされ熱心に玉を籠に投げ入れていました。勝敗は、二南の白チームが勝ちました。利用者様は、「子供の頃を思い出すね。楽しかったよ。」と喜ばれていました。思い出に残る行事レクになったようです。

先月、利用者様と一緒に、チョコチップケーキを作りました。
ホイップクリームと牛乳を混ぜる工程を利用者様たちにお願いすると、面白そうに、上手に混ぜて下さいました。途中、ホイップクリームと牛乳が固まりすぎて、ホイッパーが重く「重たい。」「疲れる。」という声も聞かれましたが、皆様とても楽しそうな笑顔を見せて下さいました。出来上がったケーキは、少しお餅っぽくなってしまいましたが、「美味しい。」と言って召し上がっていました。

10月にデイサービスでは秋の運動会を行いました。
地域交流センターに移動し、選手宣誓から始まり、お菓子つかみ走や玉入れ、輪投げ、風船送りなどの競技を赤組と白組に分かれて、日替わりで行いました。お菓子つかみ走では普段よりも早歩きになったり、小走りになったりとみなさんいつも以上の力が発揮されていました。勝っても負けても良い笑顔がたくさん見られ、楽しそうに参加して頂けました。

読書の秋・運動の秋等、色々〇〇の秋とつきますが、食欲の秋に勝るものは無いかもしれません。
毎週おやつレクを行い皆様に手伝っていただき、「楽しい」「美味しい」を感じてもらっています。もちろんショートステイ運動会や恵翔苑祭りもあります。体を動かしたり目で楽しんだりと、秋を満喫していただけるよう色々な企画を準備しています。

湖山医療福祉グループ介護老人保健施設「星のしずく」看介護部長の高口光子先生をお招きし、9月20日にリーダー育成研修を行いました。法人内ではリーダー候補及びリーダーの職員を中心に全職種を対象とした研修を行って頂いています。
リーダーの職員及び責任者を中心に14名の職員が参加し講義を受けました。スタッフを成長させ、看護・介護現場を活性化させるリーダーのかかわり方や、リーダーに求められる役割とその遂行のための行動を実例を示しながら解説していただきました。研修で感じたことや気づいた事を今後の業務で活かしていきたいと思います。この他にも新人研修生活支援技術研修・ＯＪＴ指導係研修等様々な研修を行っております。
寿宝会の介護理念
「すべては利用者様の笑顔のために」
① 見つけます。一人ひとり、その人らしさ
私たちは、その人らしさを尊重します。顔と顔を合わせて、話を聞き、利用者様一人ひとりの思いを受取ります。共に過ごす時間を大切に、気持ちの分かり合える関係を作ります。
② 大切にします。相手の気持ち、今日という日
言葉ひとつで嬉しい気持ちになれる。私たちは思いをこめて「あいさつ」「言葉遣い」を徹底します。思いひとつで楽しい気持ちになれる一日の終わりに笑顔がこぼれるような「心配り」をいたします。
③ 深めます。専門知識、生活支援技術
私たちは、研修会・勉強会を通じて「接遇」の向上、人材育成に力を入れていきます。確かな知識と技術を取得し、いつでも「任せられる」「安心できる」介護を目指していきます

7月に西日本で豪雨災害にあわれた、子供たちのお母さん達の為に、ボランティア活動をしている方々に出会い、楓の杜でも何かできないかと思い、支援している団体の方と連絡を取らせて頂きました。
「体操服を入れる袋の数が足りない為、袋を作ってほしい」と依頼を受けました。職員とご利用者様が一緒になって、十枚の袋を完成しました。今現在は、布マスクの数が足りないとの事で、作成しています。今後も、デイサービスセンター楓の杜で何かできる事があれば、支援させて頂きたいと思います。

9月の楓の杜では、各ユニットで敬老会を開きました。
喜寿や米寿を迎えた方に表彰状を送る等して、これからも健康で長生きして頂けるよう、皆で長寿のお祝いをしました。一・二丁目ユニットでは、敬老会の後、五平餅作りを行い、「昔よく食べた。」、「懐かしい味だね。」等の言葉が聞かれ、大変喜んで頂けました。

9月6日に、流しそうめんを行いました。
家庭用の流しそうめんの機械を用いて、流れてくるそうめんを掬うのに苦戦しながらも「上手くすくえないよ」「難しいけど取れると楽しいね」等、入居者様各々で楽しまれている様子でした。毎年の恒例行事として来年からも続けて行きたいと思います。

暦の上では立秋ですが、まだまだ暑さが厳しいですね。
ようやく暑さからも解放され、快適な毎日となりました。今月は喜寿苑主催の「縁日祭」に参加させて頂きました。たこ焼き・かき氷等沢山のおやつがあり、外では「流しそうめん」がありました。流れて来るそうめんを上手く箸ですくい麺つゆにつけ、美味しそうに召し上がっていました。先月から製作中のコスモスの壁画も終盤となり、一生懸命に沢山のコスモスを咲かせて下さいました。

9月12日に地域内にある府相保育園の園児さんに来て頂き、一緒に敬老会のお祝いを行いました。
園児さんからは「虹」の手話と歌を披露していただきました。ゲームでは2チームに分かれて紙風船を膨らませる競争と膨らませた紙風船を箱に入れる競争を行いました。初めは両者とも緊張した様子でしたが、ゲームが進むにつれて緊張も解け、普段とはまた違った穏やかな笑顔をみせられ、とても楽しく盛り上がっていました。ゲームの後は一緒に「幸せなら手をたたこう」「夕焼け」「トンボのメガネ」歌いました。そして園児さんから手作りのブレスレットを腕に付けて貰い、何度もブレスレットを見ては微笑んでいました。肩たたきのプレゼントもあり「上手だね」「気持ちいいよ」と、とても喜ばれていました。ご利用者様からのプレゼントは、一ヶ月かけて作成したアンパンマンの貼り絵です。園児さんはアンパンマンの貼り絵を見て大興奮しており、制作したご利用者様は喜んでいる姿に涙しておりました。最後にご利用者様の健康と多幸を願い敬老会を終えました。

9月2日に家族交流会を行いました。
朝からあいにくの雨で足元の悪い中でしたが多くの方に参加していただけました。当日は、利用者様の行っている機能訓練の説明と体験、口腔指導では歯磨きの説明や口腔体操を一緒に行いました。また畳みスペースではヨガを一緒に体験していただきました。ご家族様からは「いつもこんな事をしているんだね」と会話が弾んでおられました。フロアや廊下には今までの作品をはじめ、家族交流会に向け作った作品を展示しご利用者様と一緒に鑑賞され、時折どうやって作ったのかと聞かれ、職員から説明する場面もありました。合間に天ぷらうどんを召し上がられ、美味しかったと笑顔が沢山見られました。

8月の行事は、かき氷レクと、花火大会を開催いたしました。
今年の夏は特に暑かった為「美味しい」と喜ばれ、なかにはおかわりされる利用者様もいらっしゃいました。かき氷の後は体が冷えない様、暖かいスープも飲んでいただきました。花火大会は、夜、外に出る機会があまりない為「たまにはいいね」と綺麗な夜の花火に喜ばれ、笑顔も多くみられました。

朝夕はずいぶん涼しくなり、日増しに秋の深まりを感じるころとなりました。
施設では、誕生日の利用者様を盛大にお祝いする会を開催しました。皆様から「おめでとう。」と何度も声を掛けられ、涙ぐむ姿も見られております。「これからも頑張って元気に長生きします。」といった言葉も聞かれ、職員一同、微笑ましい気持ちになりました。

秋風が肌に心地よい季節となり、利用者様からは「これから食欲の秋だね。」といった言葉が多く聞かれております
施設内では、夏の終わりにスイカ割りを楽しみました。利用者様からは「もう少し右だよ。」「左だよ。」「頑張って！」など様々な応援の声が聞かれ、盛り上がりを見せていました。協力して割ったスイカは、格別に美味しかったです。

外食で木曽路へ行き、「松花堂弁当」を頼みました。
刺身や天ぷらや煮物等、見た目にも鮮やかで、「凄いね」と驚かれていました。他の利用者様と会話されながら食べられて、「美味しかった。また行きたい」と笑顔で言われていました。皆様に楽しい時間を過ごして頂く事ができて良かったです。

8月25日に地域の方をお招きし、地域交流会を行いました
地域交流会では普段、施設でお出ししている手作りのおやつを提供し召し上がっていただきました。おやつはとても好評で「手作りなのにすごく美味しい」、「こんなに良いもの作るのは大変でしょ」等言っていただけ励みになりました。施設内も見学していただき、ケアサポートセンター輝楽苑を知って頂けたかと思います。

利用者様の誕生日をその方のご希望に合わせてお祝いをさせていただいております。
以前より「かつ丼食べたい」とおっしゃっていた利用者様と御津の角三へ行き、ご希望のかつ丼を召し上がっていただきました。「柔らかくて美味しい。」と笑顔で話され、その後「御津山に行って見ようよ。」との要望もあり御津山にドライブへ行きました。「盆と正月が一緒に来たみたいで嬉しい。」と大変喜んででいただけました。

8月24日に流しそうめんの行事を行いました。
皆様、立派な竹に流れて来るそうめんに喜ばれ「こんなの初めて見るね。」「みんなで食べると美味しく感じるね。」「すごいね。」と笑顔で言われ、盛り上がっておられました。どんどん流れて来ると、真剣な表情ですくっては召し上がられていました。普段あまり食欲がない方も、この日ばかりは張り切って手を伸ばしてすくい、召し上がられていました。今後も皆様が喜ばれる行事を計画したいと思います。

夏も終わりに近づき心地よい風が吹く夕方、有料老人ホーム真寿苑ではテラスにてビアガーデンを開催しました。
初めての開催に「何が始まるの？ビアガーデンって何？」と興味津々で多くの方が参加して下さいました。沢山食べて飲んで会話も弾み「夜は涼しくて気持ちいいね。」「また来年もやりたい。」と夏の夜を満喫されてみえました。

9月のおやつにて五平餅作りを行いました。
利用者様にはもち米を叩いて伸ばす作業を行っていただき、「これを伸ばしたり叩いたりするのには結構力がいるね」と話しながら、力いっぱい手を動かしてくださいました。 ホットプレートで餅を焼き、焦げ目がついてきた時には「いい匂いがしてきたね。まだ焼けてないの？」と皆様とても待ち遠しいご様子で、完成した餅に味噌ダレをかけて召し上がっていただきました。「美味しいね」と多くの利用者様から好評でした。

入居者様より「ラーメンと餃子が食べたい。」との声が多数聞かれた為、9月11日に丸源ラーメンに行って来ました。
皆様、沢山のメニューをご覧になり、迷いながらも、ラーメンや餃子、唐揚げ、ビール、ソフトクリームなどお好きな物を食べられておられました。お店のテーブルでは、なかなかお話する機会のない入居者様同士で会話にも花が咲き、楽しくおしゃべりしながらのお食事になりました。

8月25日に家族交流会を開催し、多くのご家族様に参加頂けました。。
暑い中でしたが、流しそうめんを行い、皆様すくっては食べられ、清涼感を味合われたようでした。室内へ戻ってのバイキングでは、お好みで様々な料理を選ばれ、普段の二倍三倍と召し上がられた方もみえました。他にも花火に盆踊りを行い、ご家族様や利用者様と楽しいひと時を過ごされていました

おやつレクでかき氷作りを行いました。
シロップの他に餡子やアイスクリーム、フルーツなど用意させて頂き、利用者様自ら好きなトッピングをして頂きました。本格的なかき氷機で作るふわふわな氷とトッピングの餡子やアイスクリームの相性は抜群で、おかわりされる方もいました。普段は決まった量のおやつですが、自由に作れるかき氷はとても人気があります。今後はかき氷以外でも自由に作れるようなおやつ作りを計画して楽しんで頂く時間を大切にしたいと考えております。

8月27日に喜寿苑では縁日祭を行いました。
今年は昨年と違い、模擬店を増やし模擬店をメインで行いました。今年はドーナツや食パンといった普段とは違う模擬店を行い、多くの利用者様に参加して頂きました。「美味しかった」「楽しかった」と多くの言葉が聞かれ楽しんで頂けた御様子でした。毎年恒例流しそうめんでは「やっぱり夏はそうめんだね」と笑顔が見られ季節を感じ、楽しんで頂けたかと思います。

先日、特養一晃では納涼祭を行いました。
昼間には流しそうめんを、夜にはお酒とおつまみを用意して居酒屋さんと花火を行いました。流れてくるそうめんを真剣に掴む姿や、普段はなかなか飲む機会のないお酒に、皆様の笑顔がたくさん見られました。

9月のおやつレクでは、フレンチトーストをみんなで作りました。
「上手にひっくりかえせた！」と満足そうな表情がとても印象的で、「すごい美味しいね」と珍しいおやつを喜んで頂けました。敬老会では、百一歳を迎えた利用者様が表彰されました。表彰式では涙を流して「よかった、よかった、ありがとね」と感激されておりました。

全体レクとして施設内で敬老会を行いました。
三南でも米寿、長寿の方のお祝いをさせていただき、とても喜ばれていました。9月のレクではフルーチェを作りました。職員と利用者様とで出来上がったフルーチェをパフェグラスにフルーツと一緒に盛り付けました。食べられる際に皆様で乾杯をしました。利用者様は「冷たくて美味しいね」と言われて笑顔で召し上がられていました。来月には運動会とたこ焼きレクを行う予定なので、楽しく行っていきたいと思っています。

先月は、台風の影響か例年よりも肌寒い日が、多かったように感じます。
ですが9月の上旬は、まだまだ残暑が厳しい時期でした。毎年恒例行事のスイカ割を開催しました。大きなスイカを、目隠しで叩く姿に、周りからは拍手が起こり、大変盛り上がりました。おやつにスイカを食べると、「おいしい、甘いね」と、隣の方と一緒に話されながら、召し上がられている方たちもいて、充実した時間を過ごせたように感じられました。

二南では9月8日に秋の味覚を感じて貰おうと、かぼちゃを使ったおやつ作りをしました。
「何が出来るのかな、楽しみだね」と言われ、かぼちゃの生地の中にチーズを入れるのを手伝ってくれました。出来上がったおやつを食べ、「美味しいね」と喜んで貰う事が出来ました。9月10日には敬老会を行い、今年88歳を迎えられる利用者様が代表で、賞状を施設長より授与されました。「嬉しいね」と、とても良い笑顔を見る事が出来ました。

9月17日（月）は敬老の日。
施設全体で行われた敬老会へ、今年もデイサービスのご利用者様も参加させて頂きました。懐かしい歌を聴いて、手拍子をしながら口ずさむ利用者様の表情は、笑顔でいっぱいでした。米寿の代表に選ばれたご利用者様は、施設長から御祝いの賞状を頂き、とても嬉しそうに喜ばれていました。他のご利用者様皆様へは手作り写真立てをお祝いで贈らせて頂き、たった一つの自分だけの写真立てを喜んで持ち帰ってくださいました。

暑さが少しずつ和らぎ始め、朝夕はだいぶ過ごしやすくなってきました。
九月は秋の風物詩、十五夜にちなみ、お団子を作りました。豆腐入りのモチモチしたお団子に、きな粉と黒蜜をたっぷりとかけて召し上がりました。「まだまだ食べられそう！」「甘くて美味しいね」と皆様美味しそうに召し上がり、秋を満喫することが出来ました。

名古屋柳城短期大学専攻科介護福祉士専攻准教授の大崎千秋先生をお招きし、8月10日に新人合同研修を行いました。
法人内では新人研修をはじめ、現地にお越しいただき直接ご指導頂いております。今年3月に入社した新入職員を中心に21名の職員が参加し講義を受けました。介護記録の重要性や書き方、看取り介護等について学びました。また接遇研修を行い、今までの業務を振り返りながら学びました。研修で感じたことや気づいた事を今後の業務で活かしていきたいと思います。この他にも生活支援技術研修・ＯＪＴ指導係研修・リーダー育成研修等様々な研修を行っております。
寿宝会の介護理念
「すべては利用者様の笑顔のために」
① 見つけます。一人ひとり、その人らしさ
私たちは、その人らしさを尊重します。顔と顔を合わせて、話を聞き、利用者様一人ひとりの思いを受取ります。共に過ごす時間を大切に、気持ちの分かり合える関係を作ります。
② 大切にします。相手の気持ち、今日という日
言葉ひとつで嬉しい気持ちになれる。私たちは思いをこめて「あいさつ」「言葉遣い」を徹底します。思いひとつで楽しい気持ちになれる一日の終わりに笑顔がこぼれるような「心配り」をいたします。
③ 深めます。専門知識、生活支援技術
私たちは、研修会・勉強会を通じて「接遇」の向上、人材育成に力を入れていきます。確かな知識と技術を取得し、いつでも「任せられる」「安心できる」介護を目指していきます

7月にお抹茶会や天突きを使用したところてんを召し上がって頂きました。
お抹茶もところてんも、一人ひとりご自分で作って頂き、「昔よくやったよ」「懐かしいね」など、いつも以上に会話が弾みました。思い出話をしながら、お抹茶はおまんじゅうと一緒に、ところてんは黒蜜や三杯酢をお好みでかけ、召し上がって頂きました。

蒲郡花火大会の日に「家族交流会」を実施しました。
天候が心配されましたが多くのご家族様が来設され、入居者の皆様もご家族様と屋上テラスから花火を鑑賞され、とても楽しまれていました。また、おやつレクリエーションでは夏を感じて頂きたく、かき氷を作りました。利用者様からは、「冷たくておいしいね。暑いけどかき氷を食べると涼しくなるね。」と喜ばれました。

7月の終わりにおやつレクでロールケーキを作りました。
皆様で生地に生クリームを塗り、その上からフルーツを各々で飾り付けをしました。あまり馴染みがない事もあり、作る工程中に「こんなハイカラな物作った事ないよ。」と言われながらも、皆様真剣な表情でおやつ作りに参加されておりました。喫食の際も「果物がいっぱい入っていて美味しい。」など大変好評でした。

暦の上では立秋ですが、まだまだ暑さが厳しいですね。
今月はおやつレクで「フルーツ餃子」と「チョコレートフルーツパフェ」を作りみんなで食べました。「フルーツ餃子」はフルーツを餃子の皮で包みシロップ漬けをしたものです。「さっぱりして美味しい」との声を沢山いただきました。来月の壁画の準備としてコスモスの花を沢山作りました。来月には壁画をお見せします。

毎年恒例の納涼祭を開催しました。
8月に入る頃から飾りのちょうちん工作や水ヨーヨー作りに取り組むことでお祭り気分を盛り上げ、「祭りなんて何年も行ってないからうれしい」「俺は今年は屋台のお兄さんをやりたい」とあちらこちらから納涼祭を楽しみにされている声が聞かれました。特に水ヨーヨー作りは男性の方々が夢中になり、「ああ！水が出ちゃった。やり直しだ」「こりゃ楽しい！次は俺に替わっとくれん」と大小さまざまな風船を作ってくださいました。
当日は皆様に法被を羽織っていただき、祭囃子が流れる中でお祭りはスタートしました。ヨーヨー釣りや射的などのゲーム屋台を思い思いに回られ、高得点が出る度に大きな声が上がりました。その間に食べ物屋台が着々と準備を進め、フロア内はいい匂いでいっぱいに。手作りのあんみつとアメリカンドックを用意し、配膳役のご利用者様が皆様に配ってくださいました。「おいしいね、これならもう一個食べられるよ」「おかわりちょうだい」と、普段のおやつとは違った雰囲気で食欲も増すようでした。暑い夏の締めくくりにふさわしい、笑顔あふれる納涼祭を行うことができました。

夏といえば夏祭りに盆踊り
デイサービスでも恒例の夏祭りを行い、「炭坑節」に合わせた盆踊りを楽しまれました。事前に、踊りをやられていた利用者様の手ほどきで、「歌えても踊れない」という利用者様や職員も練習を重ね、当日は、大きな声で歌われ、立って踊られる方、座って踊られる方と様々なスタイルで、職員も一緒に楽しく踊りました。祭りの締めは三河屋のわらびもちを食べられ「冷たくて美味しい」と会話も弾んでおりました。まだまだ暑さ厳しい日が続きますが、利用者様の笑顔を毎朝楽しみにお待ちしております。そして、いつまでも元気に過ごして頂く為に、デイサービスでは、口腔機能の維持・向上の取り組みも行っています。年を重ねると、免疫力の低下と共に唾液の分泌量が減少し、体調の変化や生活の質の低下、誤嚥性肺炎を引き起こす事もあります。いつまでも自分で食事を摂り健康な状態であり続けて頂く為、ゲームやレクリエーションを通して楽しくトレーニングが出来る事を考案していきたいと思っています。

流しそうめんレクを実施しました。
竹でくみ上げた専用の流し台からそうめんを流すと「あー取れなかった！」や「取れた。外は暑いけど、この季節だからおいしいね。」と利用者様のお声を頂きました。普段、食事が中々食べられない方や意欲が無い方も、流しそうめんを行った際は、箸が進んでおられました。「満腹。沢山食べた」と喜びの声がたくさん聞かれました。

喜寿苑敷地内に植えてあるブルーベリーの樹が今年も収穫時期となり、利用者様同士で協力し合いながら収穫を行いました。
収穫した実でブルーベリージャムを作り、クッキーやパンにのせて、皆様で美味しく頂きました。また来年の収穫も楽しみです。

食欲の秋が近づき、「久々にパンを食べてみたいですね。」と利用者様から声が上がり、おやつレクでピザトースト作りを行いました。
調理作業は誰でも簡単にでき、「のせるだけだから楽ですね。」と美味しい物を作る楽しさを感じてました。利用者様からは「チーズがとろけて美味しかった。また作りたいね。」と大好評でした。

寿宴の町内で、国府祭りが行われました。
お昼には外出し、仮装行列や山車等の見学をされ、お祭りの雰囲気を楽しまれていました。夜には屋上で花火観賞会を行いました。打ちあがる花火を見られ、「とても綺麗だ」「ここは特等席だね」と皆様笑顔で話されていました。家族の方々も来られ、特別な一日となりました。

8月4日に地区のお祭りに合わせ、家族交流会を行いました。
利用者様と共に会場の飾りつけを行い、ご家族様を出迎え、普段行っている体操や職員の紹介、1年間の軌跡をＤＶＤにまとめ鑑賞しました。ご自身の写真が流れると笑顔がこぼれ、夕食にはご家族様にも参加いただき巻き寿司を作り、「上手だら～」と誇らしげに奥様を褒められ「昔はよく作っただけどねぇ」と懐かしんでいただけたようです。最後に御馬地区の花火を鑑賞し一日を終えました。また来年も楽しんでいただけるように頑張って行きたいと思います。

7月29日に蒲郡まつり納涼花火大会が開催されました。
百楽苑では毎年ベランダに出て花火を楽しんで頂いています。今年は天気が心配されましたが、花火が打ち上がる頃には、すっかり晴れ渡り、色とりどりの大輪が開き次々と打ち上げられる様子を楽しみました。「すごく奇麗ね。」「ここは一等地だね。」「こんなの初めて見たわ。」花火を見ながら思い思いの感想があがります。三尺玉が打ち上げられた際には、拍手と笑顔と歓声で盛り上がりを見せた百楽苑でした。

暑い日でしたが、外出レクで竹島水族館へ行って来ました。
「カピバラのショーなんて興味ない。」と話していた利用者様もいましたが、いざショーが始まり「お手」などの芸を見ると笑顔で拍手をして喜ばれていました。大きな魚を見て驚いたり、タカアシガニを恐る恐る触ったりと、普段の生活では味わう事のできない体験をして皆様笑顔で楽しまれていました。

レクリエーションにてスイカ割りを行いました。
毎年恒例の行事となっており、利用者様全員が「やりたい！やりたい！」「今年は誰が割るかな？」と、積極的に参加して下さいました。目隠しをしてスタートすると「もっと右だよー！」「行き過ぎー！」と、利用者様同士で声を掛け合い、とても盛り上がりました。見事に割れた時には拍手が湧き、割ったスイカも利用者様とおいしく頂きました。

8月5日に、毎年恒例の流しそうめんレクを行いました。
そうめんの他に野菜やフルーツを流しました。なかなか箸で取れず、隣や相席に座った入居者様と協力してお椀に入れ召し上がっておりました。なかなかお話する機会のない入居者様同士と笑顔溢れる時間を過ごされました。

7月のおやつレクレーションでは、抹茶のどら焼きを作りました。
抹茶を混ぜた生地をまぜ合わせ、ホットプレートで焦げないように丁寧に皆様で力を合わせて焼き上げました。あんこをはさみ出来上がったどら焼きを「うまくできあがったよ」「美味しいね」と笑顔で話され、おやつの時間を楽しまれました。

夏恒例、家族交流会が開催されました。
「祇園の日は真寿苑で花火とビールとおふくろ！」と毎年楽しみにされているご家族様もいらっしゃいます。にぎやかな模擬店の喧騒の横をふと見ると夜空の花火を見上げ、ゆったりと家族団らんのひと時を過ごされていました

7月21日（土）に、毎年恒例の喜寿苑夏祭りが開催されました。
昨年より子供用トランポリンも導入し長い列が出来ており、楽しく、はしゃぐ声が響いておりました。ご家族の皆様、地域の皆様、暑い中ご参加頂きありがとうございました。利用者様も、職員やご家族様と一緒に好きな模擬店に並ばれたり屋上へ上がられ花火鑑賞をされたりと夏を感じ楽しんで頂けたと思います。

8月誕生日の利用者様のお祝いでラグーナへ行ってきました。
この日はとても暑い日でしたがタオルで汗を拭きながらお寿司や海鮮丼を美味しそうに召し上がられていました。

8月8日におやつレクにて「五平餅」を作りました。
ご飯をボールに入れ、すりこ木で半つきしながら、「五平餅早く食べたいなぁ、待ちきれないよぉ」と、期待を膨らませながら作って頂きました。五平餅が完成すると、「やっと食べられるわぁ」「甘くて美味しい～」「懐かしいわねぇ～」と笑顔を浮かべながら、楽しく食べていました。これからも職員と皆様で楽しいレクリエーションの時間を過ごしていきたいと思います。

7月30日に誕生日レクでガーデンパークへ外出しました。
ひまわり畑を目の前で見て、「わー。綺麗だね」と喜ばれていました。久しぶりの外出に皆様、終始笑顔で過ごされていました。8月13日にはフルーツヨーグルト寒天を作りました。フルーツを小さく切り、ヨーグルトと混ぜる際には一生懸命手を動かされていました。暑い日が続いた為、「冷たくていいね」「美味かった」など話されていました。来月にはフルーチェを作る予定です。平成最後の夏が終わりを迎えようとしていますが、体調管理に努めながらサービスの提供をしていきます。

8月1日にアイスクリーム作りを行いました。
皆様で材料をかき混ぜ、アイスが凍るまでは「早く出来ないかな」「まだ凍ってない？」と完成までが待ち遠しい声が聞こえてきました。アイスのトッピングも手伝って頂き、召し上がった方からは「冷たくて美味しい」「暑かったから丁度良かったね」と嬉しい感想を頂き、美味しく作れて良かったです。

8月9日におやつレクにて「フルーチェ」を作りました。
材料がテーブルに並ぶと「何作るの？」「楽しみ」と興味津々に見ていました。職員が作り方の説明をすると、皆さん材料を混ぜたり、積極的に手伝って下さいました。皆様、「冷たくて美味しい」「甘くて美味しい」と喜ばれていました。まだまだ暑い日が続きますが体調管理に努めていきます。

デイサービスセンター恵翔苑では、8月20日からの1週間、納涼祭を行いました。
まずは、納涼祭に向けて提灯飾りを作ったり、ゲームの材料を折り紙で作ったりと利用者様と一緒に準備を行いました。そして納涼祭が始まると、利用者様は金魚すくいや射的、スイカ割りに挑戦され楽しまれていました。ゲームの合間には、かき氷や綿菓子を召し上がられ、「久しぶりに食べたよ」「懐かしい味で、美味しい」と喜ばれており、沢山の利用者様の笑顔が見られました。

暑い日が続きますが、今年も中庭の花壇で育てているきゅうりやささげ豆が豊作です。
利用者様と一緒に採りに行くと「いっぱい出来てるね！あそこにもあるよ！」「きゅうりはよく漬物にしたよ」「ささげはゴマと和えると美味しいよね」と色々なお話を聞かせて頂きます。また、最近はパッチワークで座布団カバー等を手縫いで作ることに取り組んだりしています。とても丁寧に縫って下さり、完成品もデザインが良く、職員や利用者様から好評です。毎年恒例の流しそうめんも楽しんで頂け「こんなに食べたら夕飯が入らんくなっちゃいそう」と笑いながら話されていました。

社会福祉法人寿宝会の各施設に7月23、24日に、名古屋場所を終えたばかりの大相撲・峰崎部屋の力士の方々が来訪されました。
入居者様や近隣の子供たちと交流をされました。力士の方々は、力強い四股踏みを披露されたり、入居者様の質問に答えられていました。ご飯をどれくらい食べられるかとの質問には、「どんぶり茶碗で五・六杯ですね」と言われると会場からは「すごいねー」と声があがっていました。職員との相撲対決では突っ張りを受け止められ、会場を沸かせていました。

また来苑時の様子が7月27日付朝刊で東日新聞に掲載されました。

エコキャップ運動を行っています。
大塚にあるプラスチックの会社で、ペットボトルのキャップをワクチンにする活動を行っており、楓の杜でも、キャップを集める事にしました。特別養護老人ホームの面会者様や職員、デイサービスをご利用して頂いていますご家族様にご協力して頂き、回収を始めた五月から七月までに、五千個近くのキャップが集りました。集まったキャップは、洗浄し、一つずつ並べ乾燥させ、個数を数える作業をみんなで行いました。数えたキャップは大塚の会社まで持っていきました。これからも、エコキャップ活動を行って行きますので、ご協力をお願いします。

5バーベキューを行いました。
目の前でお肉や、野菜を焼き「美味しい、まだ食べられる」と言われる方や「目の前で肉を焼くと楽しいね」等、いつもよりたくさん召し上がられる方が多く、また、お肉や野菜の焼ける匂い、入居者様同士、会話もはずみ賑やかな雰囲気を楽しんでおられ、笑顔も多くみられました。

入居者の皆様が七夕の短冊飾りを行いました。
「長生きしたい」や「美味しいものが食べたい」など入居者の皆様の色々な思いが短冊に込められておりました。また昼食のそうめんを食べると「七夕に食べるそうめんはおいしいね」「来年は流しそうめんがしたいね」などの声が聞こえ夏の季節を感じる一日となりました。一つでも多くの願い事が叶うといいですね。

平年より早い梅雨明けとなり猛暑の季節となりました
7月は皆様の願い事が書かれた短冊を笹に飾り付けしました。七夕の7月7日の夜はあいにく雨模様で、織り姫様と彦星様は会えませんでしたが皆様の願い事は叶うと思います。手作りおやつはゼリーにフルーツを飾りゼリーアラモードを作りみんなで食べました。「冷たくて美味しいね！」「ひんやり・さっぱり」とあちらこちらから感想が聞こえてきました。

七夕会を行い、短冊に願いを込めました。
皆様思い思いの願い事を書かれましたが、やはり一番多かった願い事は「これからも健康でありますように」でした。いつまでも健康に過ごせるよう竹島園でもきちんと食事をとり身体を動かし、楽しく過ごすことで健康管理のお手伝いをしていきたいと思います。七夕会ではたなばたさまの歌に合わせた手話や夏にちなんだ歌に合わせた体操を行い、最後は皆様で星取りゲームを行いました。頭や身体を使いながらとても賑やかな笑顔が溢れる会となりました。
また、「市民花いっぱい運動」の様子をお伝えします。竹島園の利用者様と植えた御馬公園の花壇の花は、毎日利用者様と一緒に水やりを続けており、とても綺麗に育っています。そんな中、市の職員の方から提案があり花壇に立てる看板を作り利用者様と設置してきました。これからも地域との交流を深め、より一層竹島園が地域に根付いた事業所であり続けるよう様々な活動をしていきたいと思います。

恒例のカラオケ大会を開催しました
各施設から代表で参加された利用者様が、日頃から鍛えた歌声を発揮して下さる機会でもあり、鑑賞されていた利用者様からも、大きな拍手喝采を浴び大変盛り上がりました。最後には皆様一緒に「三百六十五歩のマーチ」に手話を交えて合唱しました。次回は冬に開催を予定しており、又皆様の素敵な歌声に会えるのが今から楽しみです。

豊橋の南イオンに行って参りました。
南イオン施設内にある、お店を散策され「賑やかいね～」とショッピングをされたり、フードコートにて「醤油ラーメンが食べたい！」「おいしかったわよ」と、お言葉を頂きました。他にも、お好みでドーナツを頼まれる方やたこ焼きなども食べられ、楽しまれていました。「またゆっくりとお買い物したいね！」と、和気あいあいと利用者様同士談笑されて優雅な時間を過ごされていました。

長かった梅雨もようやく明け、夏空がまぶしく感じられるころとなりました。
施設では、利用者様同士で協力し合いながら七夕飾りを作成しました。一人ひとり思い思いに短冊に願い事を書かれ、利用者様からは「長生きしたいね。」「いつまでも仲良くしましょうね。」などお互いに声を掛け合う姿が印象的でした。

「たまには外でご飯を食べてみたい。」と希望の声が聞かれ、施設内の中庭でバーベキュー会を開催いたしました。
鉄板焼きで焼きそば・肉類・野菜類を焼いて食べるのが珍しいと思う方がほとんどで、普段の食事とは違う豪華なランチを御馳走できて「アツアツだけど、どれも美味しくて最高です。」と喜んでおりました。夏らしい思い出ができ、気分転換になったと思います。

七夕飾りを利用者様と職員が一緒になって作りました。
折り紙で星や輪つなぎ等の飾り物を作り、色とりどりの短冊にお願い事を書いてもらいました。「百歳まで生きられますように」「これからも元気に暮らせますように」等、真剣な表情で書いておられ、それぞれの利用者様の想いが素直に伝わってきました。

7月6日（金）に輝楽苑合同で豊川市社会福祉協議会所属ボランティアの中田光一様をお招きし七夕会を行いました
事前に皆様に願い事を短冊に書いていただき、笹へと取り付けました。皆様思い思いの願い事があり感心しきりです。中田光一様によるパネルシアターや歌謡ショーがあり、利用者様によるカラオケも披露していただき楽しい会となりました。

三谷漁港から船で渡り、大島のお祭りに出掛けました。
「初めて来たから嬉しい」と言われる方や、お知り合いの方に沢山会れ、「よく大島に遊びに来とったから、懐かしいだら」等話しかけれ、「昔はよく泳いだなぁ」と笑顔でお話をされていました。

七夕飾りを行いました。
飾りや短冊を皆様で協力しながら作成し、各々が願い事を書いた短冊を笹に飾られ「今年は晴れるといいね」と期待されておりました。ただ、当日はあいにくの空模様でしたが、皆様笑顔で「願い事は届いたかしら？」と七夕行事を楽しまれておりました。

6月の外出レクにて豊川のぎょぎょランドに行って来ました。
ぎょぎょランドの水族館で近隣の川に生息する魚などを見学しました。「昔はあっちこっちにザリガニがいたよ」と素手でザリガニを手に取り「昔を思い出す」と笑顔を見せて下さいました。又、ヤギや小さな馬を見て「可愛いね」と手を差し伸べられ、動物と触れ合う利用者様の躍動的な様子がとても印象的でした。

7月7日、七夕の日に笹の葉が飾られた食堂で、「たなばたさま」の歌を皆様で一緒に唄い、行事食を召し上がりました。
天の川に見立てたおそうめんや、天ぷら。お星さまつきのデザートもあり、「豪華だったね。お腹いっぱい食べちゃった。」と満面の笑みをこぼされました。どうぞ、短冊に込められた皆様の願いが、天の神様に届きますように。

7月に七夕会を行いました。
七夕会では夏に感じる歌入りの紙芝居やすいか割りを行いました。すいか割りでは男性入居者様に気合が入り活躍されていました。またギターの音色に合わせ全員参加で鈴やタンバリンなどの楽器演奏しながら歌を歌い楽しい時間を過ごすと共に笑顔がたくさんみられた一日となりました。

夏の風物詩流しそうめんレクを行いました。
近頃夏バテ気味で食事をあまり食べられていなかった利用者様も参加され「私そうめん大好きなのよ」と笑顔でたくさん食べられていました。暑い時期を少しでも快適に過ごせるような支援を今後も考えていければと思います。

梅雨も明け、日中は厳しい暑さが続いております。
施設内では、利用者様と一緒にフロアに提灯や折り紙で作った法被等の飾りつけを行い、夏を感じられる仕上がりにできました。全体行事の豊楽会では昔懐かしい歌や踊りを鑑賞され、利用者様も拍手しながら笑顔で楽しまれておりました。

7月6日に施設内で七夕を行いました。
外は曇っており織姫と彦星は会えそうもない天気でしたが、利用者様は一生懸命に短冊にお願いを書いてくれました。（私もお願い事を書かせて頂きました。）とてもきれいに笹飾りが出来ました。その日のおやつは、七夕ゼリーと西瓜でした。皆様、美味しそうに召し上がっていらっしゃいました。

三北フロアでは7月5日のおやつレクリエーションで「かき氷」を作りました。
かき氷を作る際、利用者様と職員で協力して作業し、素敵な笑顔がみられました。皆様かき氷を召し上がる際、「冷たくて美味しい」「おかわり」等話され、喜ばれていました。ご利用者の中には、「頭痛い～」と笑顔で言われる利用者様もいらっしゃいました。職員も見ているだけで嬉しくなりました。これからも利用者様に喜んで頂けるレクリエーションを行って行きたいと思います。

三南フロアでは、7月18日にチョコ餅を作りました。
利用者様方が協力してチョコ餅の材料を一生懸命捏ねました。完成したチョコ餅を召し上がり「お餅がとても美味しかった」と喜ばれていました。7月23日には相撲慰問を行い、お相撲さんと一緒に写真を撮られました。お相撲さんを前にポーズをとってくださる利用者様もいらっしゃいました。8月にはフルーツヨーグルトを使った寒天を作ります。猛暑が続いていますが、体調に気を付けて楽しく過ごしていきたいと思います。

7月は七夕飾りとアイスクリームレクを行いました。
思い思いの願いを短冊に込めて笹に飾ると「どんなお願いした？」と、利用者様同士で微笑ましく話されている姿が印象的でした。また、暑い夏を感じつつも出来上がったアイスクリームが好評で、「冷たくて気持ちいい」、「また食べたいな」と利用者様全員が笑顔で召し上がられていました。

じわじわと蒸し暑い日が続いているある日、おやつレクで夏らしくアイスクリームを作りました。
かき混ぜている間、「楽しみだねー」「まだかねー」と他のご利用者様とお話をして楽しい時間を過ごされ、出来上がったアイスクリームを召し上がり、「冷たいけどおいしい」「もっと食べたい」と大変喜ばれていました。まだまだ猛暑が続いていきますので、体調管理に気を付けて元気に過ごしていきたいと思います

毎日暑い日が続いていますが、皆様体調を崩されてないでしょうか？
デイでは、毎日水分補給の声掛けをさせて頂いています。さて、7月と言えば七夕ですね。デイでも利用者様一人一人に願いを書いて頂き、笹に飾って頂いています。「何を書こうか」「書けない」等の声も聞こえていましたが、しっかりと願いを書いて下さいました。どうか、利用者様の願いが叶いますように。

いよいよ夏本番となり、食欲も落ちてきやすい時期となりました。
7月6日は七夕をイメージした、カルピスと牛乳・カルピスとブルーハワイシロップの食感が違う二層のゼリーを作りました。ゼリーが固まっているか不安な声もありましたが、皆様「おいしい！」と喜ばれていました。7月19日にはわらび餅饅頭を作り、わらび餅であんこを包む作業では「難しい！」と話されていましたが、「見ただけで涼しく感じる」「冷たくて美味しい」と皆様ペロリと食べられていました。

寿宝会では、学校からの帰宅後、保護者が仕事等により不在となる家庭の小学生児童が、放課後を安全かつ安心して過ごせる場所として、七月より小規模多機能ホーム喜寿苑地域交流スペースにて「エミッ子ひろば」を新たにスタートします。子供の遊びや勉強の場としてお使いください。
【対象】小学一年生～小学六年生
※事前申込が必要です。
【開催日時】
授業のある日（月曜日～金曜日） 授業終了後～午後６時
土曜日 午前９時～午後６時
学校行事の振替日等及び夏・冬・春休み午前９時～午後６時
【開催場所】
小規模多機能ホーム喜寿苑豊橋市前芝町字加藤３８１番地２ ℡0532―39―5718
【お休み】
日曜日・祝日・年末年始（12月29日～1月3日）
【利用費用】
無料 ※スポーツ安全保険（年額800円）の加入をお願いします。
【利用に関してのお願い】
・お迎えは保護者の方にお願いします。
・学校休校日（土曜日、夏休み等）については、保護者の方で送り迎えをお願いします。
・昼食等が必要となる場合、お弁当のご持参となります。

デイサービスセンター楓の杜が5月1日にオープンしました。
オープン当初は、職員も利用者様も緊張している様子が見られましたが、今では、隣にある事務所まで笑い声や歌声が聞こえて来るほどです。5月初旬より、さっそく畑で夏野菜や花を植えました。園芸経験のない職員が野菜の苗を植えると、利用者様から「こんな植え方じゃいかんな」「添木はもっと長い木じゃないと」と手直しをしたり、また、お花も「こうやって植えた方がいいよ」と助言を頂きました。みなさんの豊富な知識や経験を活かしながら、夏野菜もお花も元気に育っています。収穫時期が楽しみです。

5月25日・28日に赤塚山公園へ菖蒲を見に行って来ました。
片道40分位のドライブとなり皆様、車中ではりんごの唄を熱唱されたり、会話が弾み、沢山の笑顔が見る事が出来ました。赤塚山公園では動物にふれあう事も出来、ポニーをさわりながら「ほんと、可愛いね。また来たい。」と言われ、終始笑顔が絶えませんでした。又、菖蒲を見て「色々な色の菖蒲があるだね。知らんかった。沢山咲いてて綺麗だね。」と皆様、大変喜ばれておりました。来月も色々なレクを企画しています。お楽しみに！！

入居者様と一緒に賀茂しょうぶ園に行きました。
参加された入居者様は出掛ける前に気合を入れてしっかりと化粧をしてから出掛けました。出発前は曇り空で、職員も天気を心配しておりましたが、皆様の日頃の行いが良い事もあり、到着と同時に晴天になりました。入居者様からは「きれいだね」、「ほんとにきれいね」と笑顔が見られ、楽しまれている様子でした。

雨のしずくを受けて、アジサイがますます色鮮やかです。
今月はお出かけしました。行先は御津町にある日本列島公園です。各都道府県の特色や薀蓄を楽しみながら散歩のできる公園です。駐車場から歩いて橋を渡ると公園の入り口に入れます。橋の中間部から日本列島の中心部富士山がそびえ立っているのが見えました。橋の下は入り江で小さな魚が群れを成して泳いでいました。その光景をみんなで観察しながら、公園に向かいました。「とても風が心地よいね」「この橋を渡るのは大変。疲れた！」と口を揃えておっしゃっていました。

4月にお花見に行った西田川公園で「市民花いっぱい運動」の看板を見つけました。
「私たちもやろまい」「これやるまい」と盛り上がり参加することになりました。市の職員の方から他に御馬公園を紹介して頂き、二か所を下見に行きました。御馬公園はグランドゴルフの練習場所に何度か来ており、どちらもなじみの公園です。西田川公園では「皆さんに見てもらえるなぁ」「御馬は木陰になるし、水も近い、ここがいい」「水やりの後でゴルフの練習やってもいい？」「ここに決めまい」と協議の結果、御馬公園に決まりました。西田川公園は利用される人も多く、皆さんにお花を見ていただける事もありますが、ご自分達の活動しやすい所ということが決め手となったようです。
活動は、市の職員の方の指示のもと、草むしりから始まり公園の花壇に色とりどりのお花を気持ちを込めて植えました。植え終わった後、もう一つの花壇を見つけ「こっちにも植えないといけないな～」と意欲満々です。その後、市の職員の方から「無理のないように水やりやお花の管理をお願いしたいです。看板も立てましょう。」と言って頂きました。お花管理表を作りご利用者様の方から「今日は水やりに行かないのか、行くぞ」と声をかけ合われています。お近くにお寄りの際は是非一度ご覧下さい。『四つ葉のクローバーとデイたけしまえん』が目印です。
利用者様が植えたお花が綺麗に育ち、そのお花を見て一人でも多くの人々の笑顔が増え、強く育ったお花のように頑張って行こうと思ってもらえるよう育ててまいります。

今月は、手作りカルタを作成し、利用者様のテーブル毎で、かるた取りを楽しまれました。
必死にかるたをとろうとされたり、時には隣の方へ譲られたり、笑顔と笑い声が沢山聞かれました。作成での色塗りでは、皆様の個性が発揮されており、「これでどう？」など楽しそうな会話が聞かれました。

おやつレクにて施設で喫茶店を行いました。
外出が苦手な方や、外出する事が難しい方にも、喫茶店のような食べ物を食べて頂ける様に、提供を行いました。トーストサンド、目玉焼き、桃のデザートとお好きな飲み物をご提供したところ「ここで焼きたての目玉焼きが食べられてうれしい」と笑顔が見られました。

梅雨の晴れ間にのぞく青空に夏らしさを感じる今日この頃です。
そんな晴れ間を利用して、賀茂菖蒲園へ出掛けました。満開の菖蒲を観覧し、皆様からは「素晴らしいね。」「奇麗だね。」といった言葉が多く聞かれ、有意義な一時を過ごすことが出来ました。これからも外出機会を増やしていき、満喫した日々を過ごして頂けるよう支援して参りたいと思います。

施設にてたこ焼き器を活用したおやつ作りを開催し、大学芋を作りました。
芋をボール状にするのが面白かったようで、「昔よく作って食べたね。」と言われ、利用者様も興味津々になり、沢山の方が参加されました。懐かしい大学芋を変わった形で味わうのが珍しく「簡単に作れたし美味しいです。」と喜びの声も多く聞かれ、自分で作る楽しさを実感されていたかと思います。

ロールケーキとフルーツを使用し、デコレーションケーキ作りを行いました。
利用者様にクリームやチョコレートで飾り付けを行って頂き、「難しいね。」と言いながらも、楽しんで行われていました。作ったケーキを「美味しい、もっと食べたい」と言われる利用者様もおり、笑顔が多く見られました。

赤塚山公園へ花菖蒲を見に行ってきました。
日差しが強く坂もあり「暑いね」、「しんどいね」と話されていましたが、いざ花菖蒲を見ると「きれいだね」、「昔を思い出すよ」とお話していただけました。空気も澄んでおり「いい気分転換になりました」と喜んでいただけました。

中庭の畑にさつまいもの苗を植えつけ、毎日水をやったり草を取ったり、全体行事のバーベキューでは肉を焼いたりと役割があると毎日が楽しいとのことで、笑顔がたくさん見られています。

暖かく外出日和が続き、百楽苑では皆様に馴染みのある竹島に遠足に行って来ました
潮干狩りをしている所を見て「よく酒蒸しにして食べたよ。」等懐かしい様子でした。昔、大島まで泳いだ話しや、祭りの話で盛り上がり、皆様自然と蒲郡音頭を唄い出したりと楽しい遠足になりました。今後も皆様が楽しめる企画を考えていきたいと思います。

今月は外出レクでのんほいパークへ行って参りました。
梅雨入りはしましたが、のんほいパークへ行く日はどの日も快晴で、皆様「お天気に恵まれて良かった」と笑顔を浮かべられていました。動物園か植物園のどちらを見るかは利用者様に決めて頂きました。動物園ではホッキョクグマの迫力に声を上げられる方、植物園では色とりどりの綺麗な花を見て頬を緩ませる方など皆様お一人お一人楽しい時間を過ごされました。

先日、外出レクにて二川本陣資料館に行って参りました。
館内には昔の宿場町の掲示物が展示されており、豊橋市にある地域の昔の呼び名を調べられる機械に触れられ「懐かしい地名だねー」「ここはなんて呼ばれとったかね？」など利用者様同士で話され、普段以上に会話が盛り上がっておりました。また、着物の試着も出来、好きな着こなしやポーズで写真撮影を楽しまれておりました。

6月5日に賀茂のしょうぶ園へ、あじさいと菖蒲を見に行ってきました。
薄曇りで、暑過ぎず、色とりどりの菖蒲が咲き誇る園内を、ゆっくりと散策するのには、丁度良いお天気でした。他施設からも多く来られており、すれ違う時に「こんにちは。」と笑顔で挨拶を交わしながら、園内を一周しました。実際にお花に触れたり、屋台でたい焼きやお団子を購入される等、皆様思い思いに楽しまれ、あっと言う間に時間が過ぎてしまいました。

5月におやつレクリエーションでよもぎ団子を作りました。
皆様で力を合わせて、材料をこねたりお団子を丸めたり、真剣に作る様子がみられました。最後にご自身で作ったお団子を食べる時間になると、「おいしいよ」とたくさんの笑顔がみられました。

先日、「おふくろの味を再現！ほろほろ肉じゃが作り」をテーマに昼食作りをしました。
最近食欲が落ちてこられた利用者様に少しでも食事の楽しみを思い出して頂こうと「今日は一緒に作りましょうね」とお手伝いをお願いしました。始めは「出来るかな」と不安を口にされましたが、そこは元主婦、「これくらいでいいかな」と手際よく食材を切られ職員の出番はほとんどありませんでした。鍋でコトコト煮ていると「いい匂いがしてきたね」「まだかね」と出来上がりを待ちわびる声が聞かれました。みんなで作った肉じゃがはもちろん美味しく、食事の楽しみを思い出して頂けるいい機会になりました。

先日、全体行事のお茶会が開催されました。
入居者様にもお茶をたてて頂き「美味しく出来るかな」と緊張されながらも楽しそうに取り組まれておりました。お茶を一口飲まれ「苦いね」と言われる方や「昔飲んだことがあるよ」と言われる方もおられ、皆様、顔なじみの入居者様と談笑されながら参加されました

先月の外出行事にて竹島水族館へ出かけました。
大きな魚・小さな魚・カラフルな魚に皆様目を丸くしたり、細くしたりと表情豊かに見ていました。カピバラショーではカピバラのたいよう君と飼育係のお兄さんとの絶妙なコンビネーションに拍手と大笑いでした。皆様楽しかったと喜んで帰って来ました。

三北フロアでは6月6日のおやつレクリエーションで「アイスクリーム」を作りました。
アイスを作る際、利用者様同士協力し作業され、普段よりも素敵な笑顔が見られました。皆様アイスを召し上がり「冷たくて美味しい。」「昔アイスを食べたけ~懐かしいな～。」等話され喜んでおられました。ウエハースでアイスを食べる方やスプーンに山盛りにし、大きな一口で食べられる方もいて、職員も見ているだけで嬉しくなりました。これからも利用者様に喜んで頂けるレクリエーションを行って行きたいと思います。

紫陽花の花が少しずつ色付き始め、梅雨の気配を感じる時期となりました。
夏も暑くなってきた今日この頃ですが、三南では6月18日におやつバイキングを行いました。利用者様から「今日のワッフルは色々味があって迷っちゃうね。」と言われ、召し上がると「おいしいね。」と大変喜ばれていました。おとぼけ一座による慰問で職員も一部出演させて頂き、利用者様と一緒にお写真を撮られ楽しまれていました。7月も皆様に楽しんでいただけるよう努めていきます。

6月は全体レクでおやつバイキングを行いました。
たくさんのケーキの中から、好きな物を選んでいただくと「なんだね、すごいね。」、「これ何？」と、職員に質問をされる姿が印象的でした。ケーキを食べている際に、隣の利用者様と見せ合っている方もおられ、楽しい時間を過ごしていただけたように感じました。

蒸し暑くなってきた6月のある日、おやつレクでコーヒー牛乳プリンを作りました。
午前中に、利用者様と牛乳プリンを作り、冷蔵庫で冷やしたものを午後のおやつで召し上がっていただきました。作業工程の鍋の中の牛乳をかき混ぜるのは、簡単なようでなかなか難しかったようです。「美味しい。」という声もありましたが、「あんまり…」という声もあり、次回はもっと喜んで頂けるものに挑戦したいと思いました。

6月と言えば、紫陽花の季節ですね。
デイサービスでは、和紙に絵の具で色づけをした紫陽花の壁画作りや紫陽花やてるてる坊主の飾りを付けた台紙にご利用者様同士で撮った写真を貼って作った壁飾り、あんこをぶどうゼリーでくるんだ紫陽花の和菓子作りなど、紫陽花をテーマにいろいろなレクリエーションを行いました。

6月11日に餃子作りをしました。
皮の生地作りから行い、捏ねる作業では「力がいるだね。」と話されていました。タネを作り・包む工程では「こりゃ難しい」「うまく包み込めないなぁ。」と苦戦している様子でしたが、餃子を焼く工程では「いい音がしてきた。」「いい匂いだ。」「お腹がすいてくるね。」と利用者様同士で笑いあう場面が見られました。餃子を食べられる際には「美味しい！」「みんなで作るとさらに美味しく感じるね。」と笑顔で話されていました。

日本福祉大学福祉専門学校の飯島佳代先生をお招きし、五月十七日に法人内研修を行いました。
入社1年目～3年目の職員を対象に基本介護技術を教えて頂いています。1期生、2期生、3期生と職員を分け、4ヵ月ごとテーマを決めて研修を行っております。自分の技術に足りない部分がどこにあるのか「気づき」を得て、また様々な援助に通じる技術であるため、反復練習を通じて法人職員が確実に介護の技術を習得できるよう目指しています。この他にも新人研修・ＯＪＴ指導係研修・リーダー育成研修等様々な研修を行っております。
寿宝会の介護理念
「すべては利用者様の笑顔のために」
① 見つけます。一人ひとり、その人らしさ
私たちは、その人らしさを尊重します。顔と顔を合わせて、話を聞き、利用者様一人ひとりの思いを受取ります。共に過ごす時間を大切に、気持ちの分かり合える関係を作ります。
② 大切にします。相手の気持ち、今日という日
言葉ひとつで嬉しい気持ちになれる。私たちは思いをこめて「あいさつ」「言葉遣い」を徹底します。思いひとつで楽しい気持ちになれる一日の終わりに笑顔がこぼれるような「心配り」をいたします。
③ 深めます。専門知識、生活支援技術
私たちは、研修会・勉強会を通じて「接遇」の向上、人材育成に力を入れていきます。確かな知識と技術を取得し、いつでも「任せられる」「安心できる」介護を目指していきます

春の暖かさも過ぎ去り、夏の暑さへと近づく中、光楽苑ではバーベキューを行いました。
雨天が続く中、天候にも恵まれバーベキューを楽しみました。焼きそばや、お肉、おにぎり、普段は飲み慣れていないビールなどを美味しく召し上がられていました。「この焼きそば美味しいね」「お酒も久しぶりに飲んで美味かったよ。」等、外の解放感からか普段より笑顔が多く見られました。今後も天気がいい日など、色々な行事を行っていけたらいいなと思います。

青葉若葉の輝きに満ちた季節になりました。
今月は豊橋のシンボルの花「つつじ」を近くの公園に見に行ったり、おやつの「八つ橋」を作って食べたり、裏の畑に野菜の苗を植えたりと盛り沢山の行事がありました。参加いただいた利用者様はつつじを見て「綺麗だね！」と口を揃えておっしゃっていました。八つ橋もとても上手に出来ていて「美味しいね！」と言っていただけました。畑にはサツマイモ・なす・トマト等のお野菜の苗を植え、畑仕事のベテラン利用者様に指導して頂き勉強になりました。収穫が楽しみです。

端午の節句から連想することは何ですか？
ご利用者様から「そりゃあ柏餅だよ！」「鯉のぼり」「金太郎に桃太郎」「菖蒲、ショウブ、勝負？それじゃあゲームで勝負だ！」等々多くの意見で盛り上がりました。「おやつで柏餅を作るのもいいね」と要望もありましたが、柏餅と鯉の滝のぼりにちなんだゲームをすることに決まりました。鯉の滝のぼりは、ボールを鯉にみたててタオルで運んでいくゲームです。相手と息を合わせて隣の人に渡していく為、ご利用者様同士の掛け声や歓声で白熱した時間になりました。
数年前に作ったガマゴリうどんの模型が色あせて来た為、修繕の目的で竹島園に戻って来ています。「今度は、色や柄を変えよう。」「明るい色がいいなぁ・・・」「桜の柄はどうだん」等、どんな色にするのか考えた結果、竹島園で使っている丼柄にしました。色塗り、張り紙作業を多くの利用者様に携わって頂き「今日はここまでやれた。」「早く完成させたいね。」と取り組まれています。修繕後は、再びガマゴリうどんの宣伝として活用していただけるそうです。

4月26日に池の畔の藤棚を見に行きました。
レクリエーションで自分のおやつのサンドイッチを作り、池の畔まで持って行き藤棚を見ながら召し上がって頂きました。『藤の花の下で食べるサンドイッチは、とても美味しい』と言われ、笑顔も見られました。

おやつレクにてお団子作りを行いました。
お団子は、普段よりご用意する機会が少ない為、美味しく安全に食べる事が出来ないか色々調べた結果、「ジャガイモで作るお団子」がある事を知り、皆様へご提供する事が出来ました。食べられる前は「これが、ジャガイモ？」と不思議そうな顔をされていましたが、みたらし、あんこ、きな粉の味をご用意したところ、皆様、「お団子と一緒！これ美味しいね！」と言って頂けました。

心地よい風が気持ち良い季節となり、散歩へ出掛ける機会も増えております。
近隣の公園に咲いている花を摘んで持ち帰り、利用者様同士で協力し合いながら髪飾りを作成しました。一人ひとり個性的な髪飾りが出来上がり、「上手に出来たね。」「素敵だね。」などお互いに交換し合う場面も見受けられ、楽しい時間を過ごすことが出来ました。

春になって気温は穏やかになり、外出したいと希望が多く聞かれ、静岡のうなぎパイ工場見学に出掛けました。
昼食はレストランで美味しい和食を堪能され、「凄い美味しいです、天丼は久しぶりです。」と利用者様は喜ばれていました。工場見学でさまざまな物を興味津々に見て回り、美味しい御馳走を食べられ喜びの声も多く、良い思い出になったようです。

大学生の実習生が来所され、職場体験と利用者様と交流の時間を持ちました。
利用者様と一緒に洗濯物を畳んでいる様子をみられた方が、「若いのにえらいのう」と感心されていました。余暇活動では、塗り絵や折り紙、トランプなどをして交流しました。「また来てほしい、ここの職員になって」と言われ、皆様、笑顔が多く見られました。

5月9日にフラダンスのボランティアの方々にお越しいただき、フラダンスを披露していただきました。
色とりどりの明るい衣装、明るい音楽に皆様釘付けでした。フラダンスの手の動きの意味や動きを教えて頂き後半は一緒になって踊られる方も多く見え楽しまれていました。

5月2日利用者様の誕生日会を行いました。
行事へはあまり積極的に参加される方ではないのですがこの日は笑顔で参加されていました。仲の良い利用者様からお祝いの言葉とプレゼントを渡されとても喜ばれておりました。本人様が希望された豚の生姜焼きとフルーツジュースも好評で美味しそうに食べられておりました。

暖かい日も多くなり、利用者様にとって過ごしやすい季節になってきました。
百楽苑では「海を見たい」とおっしゃった方々をお連れし海までドライブに行ってきました。海・山など自然を感じられるこの季節を楽しんでいきたいと思います。今後も入居者様一人ひとりに合った環境をどのように整えていくかを考え、取り組んでいきたいと思います

5月3日におやつレクで鯉のぼりの若鮎作りを行いました。
ホットケーキミックス生地を焼き、その上にトッピングを行い、鯉のぼりの顔を描いていただきました。ひとつひとつ表情が違い、大きさも様々で味も好評でした。また見た目のインパクトや可愛さも評判が良く「上手に出来てよかったね。」と笑顔が見られ喜ばれていました。

外出しやすい季節になってきたため、地域の清掃活動と気分転換を兼ね、真寿苑近くの大西公園に出掛けてきました。
桜が散り緑多くなってきた公園内を散策しながら「クローバーや草以外にも、赤い花も咲いて気持ちがいいね」と話されていました。また、清掃活動では、「こうやって昔から家の周りの草取りや掃除もしているだよ」と自宅での生活や昔掃除をした思い出など話しながら、楽しく行う事が出来ました。綺麗になった公園を見て清々しい気持ちで帰苑することができました。

ケアハウスの中庭で行われたお茶会レクではつつじに囲まれながら柏餅と抹茶を召し上がりました。
多くの方々にご参加いただき、天候にも恵まれ綺麗な景色の中で季節を感じることができました。少し日差しが強いくらいでしたが、いつもと違う雰囲気の中会話も弾み沢山の笑顔が溢れるレクとなりました。

誕生日のお祝いでお寿司屋さんへ出掛けました。
希望のお店に出かけましたので、いつも以上に食が進んでいたようでした。笑顔で思い出話等で盛り上がり、楽しいひと時を過ごす事が出来ました。

先日、入居者様の河邊いは様が100歳を迎えられました。
手作りケーキを用意し、ユニット内で入居様を中心にケーキカットを行い、歌を歌いお祝いをしました。いつもより盛大であった為か照れ笑いを浮かべながら喜んでいただきました。また夜には交流のあった他フロアの職員も交えて誕生日会を開催しました。いは様の大好物であるお肉を目の前で焼き大喜び。とろける高級肉を笑顔でぺろり。お肉は長生きの秘訣なのでしょうか？職員と会話し、楽しい時間を過ごされました。

5月に100歳を迎えられた入居者様のお祝いを致しました。
外出レクで祝い膳を囲み、翌日はユニットの皆様とケーキを頂きました。「100歳おめでとうございます。」と職員がお祝いを申し上げると「もうそんなに年をとったのかね。」と少しはにかみながら笑顔を見せて下さる姿が印象的でした。

先日、5月が誕生日の利用者様と「和食さと」に外食へ行ってきました。
メニューとにらめっこし、迷いながらも、お好きな物を選んで頂きました。いつも以上に笑顔がたくさん見られ、普段とは違った食事や雰囲気を楽しんで頂けたように思います。

5月16日のおやつレクリエーションで「鯉のぼりロールケーキ」を作りました
皆様にトッピングとロールケーキにクリームを塗っていただきました。ミカンや桃をトッピングしていただくと「これでいい？上手に出来た！」と、笑顔で職員に言われました。ロールケーキを食べられると「おいしいー。」、「食べるのがもったいない。」と嬉しそうに言って頂けました。

紫陽花の花が少しずつ色付き始め、梅雨の気配を感じる時期となりました。
先月全体レクとして、一階地域交流センターにて「新茶会・カラオケ大会」を行いました。お抹茶とお饅頭を召し上がられ、「この抹茶は少し苦いね。」「濃くて美味しいね。」等、皆様それぞれ、様々な感想を言われていました。歌の好きな利用者様は一緒に口ずさんだりと、楽しまれている姿も見る事が出来ました。

5月16日のおやつレクではたい焼き作りを行いました。
利用者様と職員が一緒に生地を混ぜて頂いたり、たい焼きの型の鉄板に生地をのせて焼いて頂いたりしました。皆さんで楽しそうに作ったたい焼きが出来てくると「いいわねー。これ好きー。美味しそうねー。」と笑顔で話されていました。召し上がられると「温かくて美味しい。もう一個食べたい。」と笑顔で話されて一緒に出したコーヒーも楽しまれていました。

4月2日の午前中におしるこを作り、午後は外でお花見をしました。
二南では、5月11日におやつレクでどら焼きを作りました。「何作るの？楽しみだね。」と言いながら利用者様が沢山手伝ってくれました。どら焼きが出来上がると「美味しいね。」と喜んで召し上がっていました。5月14日に新茶会レクを行い、抹茶とお饅頭を食べながらカラオケを一緒に口ずさむ等楽しまれていました。

デイサービスセンターでは「端午の節句会」という端午の節句にちなんだ色々なゲーム大会を行いました。
魚釣りならぬ、「鯉のぼり釣り」をしたり、空気砲で端午の節句にちなんだ的を倒すゲームや、鯉のぼりの柄が付いた洗濯バサミをたくさん付けてゆくバランスゲームも行いました。皆さん笑顔で、時には真剣にゲームに取り組んでくださっていました。おやつ作りでは柏餅を皆さんで手作りし、「美味しいね。」と笑顔で召し上がる様子も見られました。

中庭の花壇には、色とりどりの花がたくさん咲いています。
その中に、苺も植えてあり、余暇時間に水やりや草取りを手伝って下さったおかげで、今年は真っ赤な苺がたくさんできました。店に売られている苺とは違い、少々虫に食べられてしまったり、不格好なものもありましたが、苺そのものの風味が感じられ「甘いよ。」と皆様とても満足そうでした。

10年勤続表彰者を代表致しましてごあいさつを申し上げます。
勤続10年と言いましても、あっという間に年月が経ってしまったという印象です。勤続10年の中で多くの失敗も経験してきました。ただ、自分が今まで寿宝会で仕事を続けてこられたのは、日々のご利用者様・ご家族様からの「ありがとう」の声や笑顔があったからです。また理事長を始め上司や先輩の方々、同僚や後輩職員の温かい指導や支えが自分に力を与えてくれました。今後自分も誰かを、そしてひいては寿宝会を支えていける存在になっていきたいと思います。10年という区切りになりましたが、今後20年、30年勤続を目指していけるよう、今後も頑張っていきたいと思います。今後とも寿宝会をよろしくお願い致します。
グループホーム百楽苑/ホーム長 大川典朗

今年も一晃の桜はきれいに、満開を迎えました。
3月29日には青空の元、満開のピンクの桜を楽しみながら、桜まつりを開催しました。職員が腕をふるい、ピザやぜんざい、うどん等の軽食が振舞われ、お酒の好きな方はサーバーで注いだ生ビールを楽しんでいらっしゃいました。桜だけではなく、皆様の笑顔も満開な素敵な一日でした。

今は藤の花がとてもきれいです。 一晃にお越しの際は、ぜひ庭のお花も楽しんで下さい。

暖かい春の気候になり、桜トンネルにお花見に行きました。
天候にも恵まれた中で満開の桜をご覧になられ、「わあ、満開だね。」「いい天気でよかったね。」「綺麗だね。」等、入居者様もお花見を楽しまれている様子でした。また来年もお花見に行けたらいいなと思います。

今月のおやつ作りは春のお彼岸ということもあり皆様と一緒に牡丹餅を作りました。
潰したご飯を丸め、あんこで包んだりきな粉をまぶしたりしました。「上手に出来たね！」「昔はいつも作っていたよね！」と皆様の思い出話にも花が咲き、楽しんでくださいました。今年は桜の開花も平年より早まり、おやつを持参してお花見に出かけました。「満開だね！」「とても綺麗だね！」と参加された皆様は声を揃えておっしゃっていました。

寒かった冬を越え、花のつぼみのように皆様待っていた春が到来しました。
竹島園の近くにある赤羽公園の桜の木も見事に咲きました。避難場所や散歩の場所でもあり、機能訓練の一環でもあるグランドゴルフの練習場でもあります。「こんなにきれいな桜の下で練習したら腕が上がるなぁ」「私もやってみようかねぇ」等々会話も弾む中、ゴルフの練習が始まりました。天気の良い日は毎日花見に出かけました。西田川公園の桜は少し遅いくらいでしたが、枝垂れ桜の2本は満開で見事な桜の下で散歩とおやつを食べることができました。暖かいを通り越して暑いくらいの陽気の中、皆様の笑顔も元気いっぱいとなり、お花見を楽しむことができました。

4月に御津山へお花見に行きました。
今年は天候にも恵まれ、1週間雨風がほぼなく美しい桜を見ることができ、皆様の笑顔を写真に撮ることができました。御津山でのお花見が初めての利用様もおり、とても感動され「きれいだね。来年もまた、来たいね」とおっしゃられていました。

近所の公園まで桜を見に出かけました。
徒歩にて移動中も「車が来てるから気をつけて」や「満開に咲いてるかね」などと参加者様同士で話しが弾んで見えました。また、「子供のころに似たようなやつがあった」と公園の遊具に股がられ「また、来たい」と仰っており「もちろん、また来ましょう」と、職員が返事をすると、とても喜んでいらっしゃいました。帰りも笑顔が見られ、楽しいひと時が過ごせました

喜寿苑の敷地内では桜が満開に咲き乱れており、毎日遊歩道を楽しんで散歩される姿が見られました。
地域の方も訪れ、一緒にお花見を楽しまれたりと交流を図ることもでき、充実した毎日を過ごすことが出来ました。利用者様からは「また来年のこの季節が待ち遠しいね。」といった言葉が多く聞かれていました。

ボランティアの方々が来所され、合唱とぼた餅づくりを行いました。
合唱では、利用者様も歌詞カードを見ながら、一緒に大きな声で歌われ「楽しかったやあ」と言われる利用者様もおられました。ボランティアの方々と談笑されながら、ぼた餅づくりをされ、皆様、美味しそうに食べられていました。

皆様とお花見に出かけました。
満開の桜を見て一同に「綺麗だね」、「懐かしいね」等楽しまれていました。ぽかぽかと春の日和を感じながら、おはぎとお茶を召し上がって頂き楽しんでいただきました。

一晃で行われた桜まつりに参加しました。
満開の桜を見ながら、ジュースやお酒、じゃがバターにうどん等おなかいっぱいになるまで楽しんでいただけました。

春になり桜が咲き始めましたので百楽苑の皆様で西田川公園へ桜を見に出掛けられました。
桜の花が満開に咲いており「きれいに咲いていて素敵だね」「立派に咲いているね」と喜ばれながら桜の鑑賞をされていました。これからも皆様にたくさんの笑顔が見られるような行事の計画をしていきたいと思います。

3月末から4月初めにかけお花見に出掛けました。
今年は例年より桜の開花が早く、4月に入ると散り始めてしまい葉桜となってしまいました。去年までは日中のお花見でも肌寒く感じましたが、今年は汗ばむほどの陽気でした。写真は豊橋公園でのお花見です。お花見の後は三の丸会館でお抹茶をいただき、ゆったりと心なごむ時間を過ごしてきました。

桜が咲く季節を迎え、毎年恒例のお花見に出かけました。
今年は桜の開花が早く「去年は余り咲いてなかったけど、今年は満開で綺麗だね。」と話をしながら桜の花を見てまわりました。ベンチでお茶を飲みながら利用者様より、「今年も桜を見に来られて良かった。来年もみんなで見に来られたらいいね」と話され、皆様で仲良く写真を撮られる姿がとても印象に残りました

4月2日に入居者様18名と一緒に、お花見を兼ね外食レクリエーションでうどん屋さんに行きました。
うどん屋さんでは定食やセットメニューを注文され、皆様嬉しそうに召し上がっていました。お花見は三谷の弘法山に行き、満開の桜と桜吹雪をご覧になり、感動されておりました。

毎年恒例の、お花見に出かけました。
今年は昨年よりも開花が早く、満開の桜を見ることが出来ました。お花見に出かけた日も暖かく良い天気にも恵まれ、利用者の皆様も「本当に綺麗だね。」と笑顔で楽しい一日を楽しまれました。

毎月お楽しみのおやつレクを開催しています。
3月は初めてチョコレートフォンデュを楽しみました。最初は「何やるの？」「良い匂いがするけど」など言われましたがイチゴやマシュマロをチョコにつけると「すごいね」と喜ばれておりました。味も「こんなの初めて。おいしいよ」との声が多数聞かれました。今後もいろいろなおやつレクに挑戦していきたいと思います。

今年は桜の開花が早く、3月中には満開になりましたが、暖かい日が続いたため、散歩日和の日が多くあったように感じられます。
喜寿苑でもお花見会を行い、咲いている桜をお花見し、皆様それぞれ楽しまれておりました。

桜も早々に散り早い春が来ると思いきや今年の春は温かくなったり寒くなったりと体調管理には厳しい春となりました。
暖かい日を選び利用者様と外に出て散歩に行きました。施設内の池の鯉と戯れ久しぶりに太陽にあたり皆様のホッコリした笑顔がみられました。

3北フロアでは、先日お花見のレクリエーションを行いました。
桜の花びらが風に吹かれ、ゆらゆらと舞っている様子を見て「とても綺麗だね、素敵だね。」と大変喜んで頂けました。おやつの時間には、お饅頭と一緒に甘酒を楽しんで頂きました。「甘酒美味しいね。もっと飲みたいなぁ。」と満面の笑みを浮かべながら話す皆様の姿を見て、職員も幸せな気持ちになりました。これからも皆様と一緒に笑い合う、楽しい行事を行っていきたいと思います。

春の日差しが心地よく、とても過ごしやすい時期になってきました。
4月3日に施設の駐車場にてお花見を行い、きれいな桜に皆様目を奪われていました。天候にも恵まれ、ビールを飲まれた方もいらっしゃいました。5月にはユニットで柏餅づくりのレクを考えています。温かくなり、気温の寒暖差がある季節なので、体調管理をしっかりと行い、楽しく過ごして頂けるようにしていきたいと思います

4月15日のおやつレクでは、たこ焼き作りを行いました。
利用者様と職員と一緒に材料を混ぜたり、切ったりと手伝って下さいました。利用者様たちは、たこ焼きが焼きあがるにおいに「いい匂いだね。早く食べたいね。」と話されていました。完成したたこ焼きを召し上がると、「たまにはいいね。最高の味だよ。」と喜ばれていました。これからは暑くなりますので、水分補給と体調管理には配慮していきたいと思います。

4月2日の午前中におしるこを作り、午後は外でお花見をしました。
例年より早咲きで、少々花が散ってしまいましたが、明るい日差しの中、気分転換ができて楽しめたかと思います。この本番のお花見レクに先だって、3月下旬に桜が満開の時に見ることが出来た利用者様は、二度楽しめたかと思います。今年はビールサーバーを用意して、ご希望の方に滅多に口にすることのないアルコールも楽しんで頂きました。

デイサービスでは、5月5日のこどもの日にちなんで鯉のぼりを作りました。
工作があまり得意でない利用様も積極的に取り組まれていました。鯉のぼりのウロコ作りでは、それぞれ好きな色の折り紙を選ばれ、一つ一つ丁寧に貼り付けてくださいました。カラフルな鯉のぼり、ご自分だけの鯉のぼりを手にご利用者様も喜ばれ、笑顔いっぱいでした。

桜が満開の時期に桜餅を作りました。
ご飯を潰してあんこを丸めて、皆様器用に手伝ってくださいました。塩抜きした桜の葉で包むと「綺麗にできたね。」「葉をつけると桜餅になるなー。」とそれぞれ喜ばれていました。「作るのは大変だけど、食べたら一瞬で終わっちゃった。」「美味しかったからもう一個食べたいな。」と笑顔あふれるレクでした。

3月23日に特別養護老人ホーム楓の杜竣工式が執り行われました。
今日の日を無事迎えることが出来たのもひとえに皆様方の暖かいご支援の賜物と深く感謝致します。職員一同、地域の方々、入居される方々とそのご家族の皆様方の期待にそえるように一層の努力を重ねてまいりますので、今後ともご指導賜りますようお願い申し上げます。

3月22日に平成30年度新規採用職員入社式を行いました。
今年は18名の新人職員が新たに寿宝会の仲間入りです。理事長からの訓示に続き各施設長から激励の言葉があり、皆、真剣な表情で聞き入っていました。 これから3月末までは、生活支援技術研修、接遇研修等、様々な新人研修を受講し、4月からそれぞれの配属先で本格的に業務に取り組んでいきます。「すべては利用者様の笑顔のために」の介護理念を大切に、新しい仲間と新たな生活が始まります

ひな祭りを開催しました。
入居者様と職員合作のお内裏様とお雛様や歴史を感じる雛段飾りを中心に、皆様と写真を撮りました。春の歌を大きな声で唄い、職員が毎日練習した紙芝居の「花咲か爺さん」をご覧いただき、最後には雛あられと甘酒で締めくくりました。皆様、満足そうな顔をされていたので、楽しんでいただけたと感じました。これからも、このような笑顔が沢山見られるよう行事を計画していきたいと思います。

今月は節分行事で「鬼退治」を開催しました。
梅の花も満開となり、3月は桜の花が開くのを待ち遠しく思うこの頃です。今月はいち早く桜の花を見たいと思い、桜を咲かせるようにフロアーで木に折り紙で作った桜の花を咲かせました。桜の壁画もお花紙で桜の花のように張り合わせ作成いたしました。「ここの桜は満開になったね！」とか「早くお花見に行きたいね」と春の来る日を待ちわびているご様子で、来月行事のお花見をご利用者様皆様、心待ちにしています。

平成20年4月に開所しおかげさまで10年を迎えました
この機に「おいでよ！竹島園」として活動発表会を行いました。内容は大型の共同作品や個人作品の展示、グラウンドゴルフや園芸、避難訓練等の活動の様子のパネル展示と写真スライドショーです。また豚汁とおにぎりの軽食つくりやトレーニングマシンの体験、午後からは地域の音楽ボランティアさんにも参加いただきました。多くのご利用者様やご家族様に来園いただき楽しい会になりました。「父が楽しい楽しいと言っています。今日、気持ちがわかりました。」等々お言葉をいただき、職員一同感謝の気持ちでいっぱいです。これからも各種活動を通じて意欲を引き出し、ご利用者様の笑顔があふれる竹島園にしていきたいと考えています。

3月2日、3日でひな祭り会を行いました。
1週間前から紙粘土を使って、ひな人形を作りました。「難しいね」「どう作ればいい？」等と言われながらも一生懸命に取り組まれ、とても個性的で素敵なお人形が出来ました。ひな壇に飾りつけし、最後に写真を撮りましたが皆様は素敵な笑顔を見せて下さいました。

外出レクリレーションにて馴染のある近隣の喫茶店に行きました
喫茶店に着くと「今日は何を頼もうかしら？」とメニューを見て希望する紅茶を嬉しそうに注文されていました。音楽が流れ雰囲気も良く「いつ来てもここは落ち着くね」と普段より会話もはずみリラックスされていました。帰りの車の中でも笑顔が見られ、楽しいひと時が過ごせました。

春の陽気に心地良さを感じる今日この頃です
食欲も高まる中、レク活動として鬼蒸しパン作りを行い、利用者様それぞれが協力し合いながら調理に参加し、美味しいものを作る楽しさを実感して頂きました。皆様からは「良い出来です。自分で作ると美味しいものです。」と多くの声が聞かれておりました。

利用者様と一緒に、フルーツサンドウィッチを作って食べました。
「美味しそうな苺だやあ」と言われながら、包丁で苺やバナナを切られた後、缶詰のフルーツ等パンに挟み、作られました。「買ってきたものより美味しい」と言われる利用者様もおられ、直ぐに全部食べられていました。

3月3日にひな祭りを行いました。
ひな祭りの行事として皆様にご自分だけのひな人形を作って頂いた後、施設のひな人形と記念撮影を行いました。女性の方はもちろん、男性の方も精力的に取り組んでいただけました。また、梅の咲き始めたころですので皆様と梅を見に赤塚山公園へ散歩をしに行ってきました。あたたかな春の陽気に気分も明るくなって色々なお話をしていただけました。

鏡開きとしてぜんざい作りを行いました。
3月という事もあり、梅がきれいに咲いている場所を利用者様にお聞きしたところ岡崎の南公園に見に行きたいとの意見があったため、百楽苑の皆様で梅見に出掛けました。様々な梅が咲いており、皆様「きれいに咲いてるね。」「こんなに遠くに連れて来てくれてありがとうね。」と喜んでおられました。皆様の嬉しそうな笑顔を見て、幸せな気持ちになりました。今後も皆様に喜んで頂ける行事を計画して行きたいと思います。

3月3日おやつ作りレクを行いマシュマロとコーンフレークを材料に雛あられを作りました。
溶かしたマシュマロとコーンフレークを混ぜる工程は生地が固くなり、力がいるため利用者様には難しかった様ですが、生地を一口大に切る作業は簡単で皆で分担し楽しく行えました。きな粉やチョコの味があり少し固めな出来上がりとなりましたが「味が違って面白い。美味しい。」と好評でした。

春の暖かさが感じられてきた中、外出レクにて向山公園の梅まつりに行って来ました。
皆様「綺麗だね～」「ピンクの花が可愛いね」などと会話をされながら梅の花を見て回りました。梅まつりの会場には甘酒もあり、持参していったおやつと一緒に食べられ「来年もまた来たいね」と話されていました。

3月3日に7段飾りのお雛様の前で記念写真を撮り、昼食は豪華なちらし寿司の行事食をいただきました。
皆様、「今年もお雛様が見られたわねえ。きれいねえ。」と言われ、昔話をしながらお雛様を鑑賞されていました。

3月8日にえびせん共和国へ行きました。
蒲郡名物のえび煎餅やいか煎餅を作っている様子を見学し、試食させていただきました。利用者様は「こんな風にできとるだね。美味しいね。」と笑顔で話されていました。煎餅の販売もしており、買い物もしながらゆったりと過ごして頂けました。

特別養護老人ホームでは月に1度美容師さんに来て頂いていますが今回はご利用者様の希望でいきつけの美容室へ行って来ました。
入所前には美容室で散髪されており、今回は美容室やご家族様のご協力のもと実施することができました。慣れ親しんだ場所や親しみのある方々とふれあう事でご利用者様も大変喜んでおられました。

日に日に暖かな日ざしも多くなり、桜の開花も近づいて来ております。
先日はユニットでおやつ作りのレクリエーションを行い、イチゴのパフェを作りました。当日は天気も良く利用者様からは「もうすぐ桜が咲くってテレビでもやってたね。」と春の訪れを待っている様な会話も多く聞かれる様になりました。

今回は日常の風景から。
時刻は夜8時時を過ぎた頃、夕食が終わると大抵の利用者様は居室へ戻られ、各々の就寝の準備をされる為、この時間は食堂には誰もいなくなるのですが、この日はコーヒーやお菓子を片手に井戸端会議が始まりました。 会議は始まりからヒートアップ！1時間後には解散され、お菓子の袋だけが残っていました。

3北フロアでは、ひな祭りの3色ゼリー作りを行いました。
出来上がるまで何が出来るか楽しみにされていました。出来上がったゼリーを見て皆様、「綺麗に出来てるね」、「美味しそうだね」と話されていました。見た目も味も良く、普段あまり食べられない方も、おかわりをし、職員が心配するぐらい沢山食べていました。これからも、季節を感じる行事を皆様と一緒に楽しんでいきたいと思っています。

30年度を迎え、三南ユニットも皆様明るく楽しく元気良く、過ごして頂けるよう日々努力をしてまいります。
3月23日に三南では少し遅めのひな祭り会を行い、入居者様にお雛様を見ながら雛あられとハマグリのお吸い物を召し上がって頂きました。入居者様より「このハマグリのお吸い物はとても美味しくて風情があるね」と言われ、楽しまれていました。四月はお花見や桜餅を作り、春を感じて頂こうと思っています。今年度もよろしくお願いします。

3月には、ひな祭りレクをしました。
7段や2段のひな飾りを前に、甘酒やひなあられが、振舞われました。「かわいいね」「きれいだね」「立派だね」等々と、皆様、おっしゃっていました。レクの最後には、職員と一緒にひな祭りの歌を歌い、楽しい一時を過ごしました。これからも、季節を感じる行事を皆様と一緒に楽しんでいきたいと思っています。

先日ユニット内のインフルエンザの為、延期になっていた、雛祭りレクを開きました。
女性の利用者様が多いユニットで、ひな人形を前に皆様で、雛あられやおしるこを召し上がり、しばらくお話をして過ごしていただきました。皆様で一緒に雛祭りの歌を唄っていただくと、大きな声で合唱してくれました。口々に「楽しい」「美味しい」と笑顔が見られたレクになりました。

春の日差しが心地よく、過ごしやすい季節になりましたね。
デイサービスでは、3月にひな祭り会を行いました。その中で、ご利用者様はお抹茶を召し上がられました。ご自分で出来る方は抹茶を立てたり、飾ってある雛人形を観て会話を楽しまれていました。飲み慣れたお茶に比べ抹茶はほろ苦く、ご利用者様は「抹茶が少し苦かったけど、お饅頭の甘さとあって美味しかったよ」「私の器はとても綺麗だったわ」と喜ばれ、短い時間ではありましたが、ひな祭り会を楽しまれていました。

地域交流センターに飾ってあるお雛様の前で昼食を食べたり、お茶をたてたりといつもと少し違う場所でのレクリエーションを行いました。
「綺麗に飾ってあるのを見ながら食べるのは楽しいね」と喜ばれていました。また、3月中旬に河津桜を見にドライブへ行きました。綺麗に咲いていたので、車内は興奮状態でした。これからも季節を感じるレクを随時行っていきます。