特別養護老人ホーム楓の杜の記事が3月26日付朝刊、東愛知新聞に掲載されました。

【開設予定事業所】
特別養護老人ホーム楓の杜（ユニット型 定員100名）
ショートステイ楓の杜（ユニット型 定員20名）
デイサービスセンター楓の杜（利用日…月～金 定員20名）
居宅介護支援事業所楓の杜
【開設予定地】
蒲郡市神ノ郷町下向山35番地
【開設準備室】
☎0533-56-8845（受付時間午前8時45分～午後5時45分　月曜日～金曜日）
ご利用者の皆様が笑顔になっていただけるような場所になるように切磋琢磨してまいります。お気軽にお立ち寄りください。

節分の行事を行いました。
職員の扮した鬼に向かって、皆様には豆ならぬ「紙つぶて」をぶつけ、厄払いをしていただきました。その後、鬼と共に記念撮影をして笑顔で楽しみました。暦の上では春となりますが、まだまだ寒い日も続くので、職員一丸となって健康で寒さを乗り切れるよう努めていきたいと思います。

今月は節分行事で「鬼退治」を開催しました。
投げる豆の代わりに皆様に新聞を丸めた物を沢山作って頂きました。「ストレス発散できていいね！」「鬼の顔を狙ってやれー」と皆様おっしゃられ、とても和気あいあいに鬼退治を楽しまれておりました。来月はおやつレクで「牡丹餅」と「姫まきケーキ」を作ります。

1月中旬に八百富神社、西浦にある光忠寺に初詣にお出掛けしました。
「家では行けなかったから行けて良かった」、「今年一年の健康祈願ができた」と、皆さん思い思いに参拝されていました。皆様の願いが叶って良い一年になりますように。2月は節分会を行い、新聞紙を豆に見立てて丸め、段ボールで作った鬼の口めがけて豆を投げ入れるゲームをしました。赤鬼チームと青鬼チームに別れて、どちらが多く入れられるか競争です。「負けた悔しいもう一回やる」と、何度も挑戦する方もいました。後半では職員が鬼役になり皆様に豆を投げてもらいました。見事に鬼退治に成功し、今年1年の心の鬼は吹っ飛んだと思います。とても楽しい節分会でした。

毎年恒例の豆まきを行いました。
職員が鬼に変装し、豆に見立てたお菓子を利用様が鬼に向け、鬼は外、福は内、と大きな声で豆まきをされていました。そして一年の幸せを願い、お菓子を笑顔で召し上がっていました。

フレンチトーストレクリエーションを皆様と一緒に実施しました。
作る工程で「パンをここに浸けるの？」「パンをこんな風にして食べるの？」と興味津々に尋ねたり、作る時には真剣な表情だったり、談笑しながら楽しく作って下さいました。パンを職員が焼く工程に入ると「美味しそうなにおいだわ」と笑顔もこぼれ、出来たトーストをお配りして食べて頂くと「香ばしくて美味しい」と大好評でした。

2018年になってから厳しい寒さになり、雪が降るほどです。
温かいものが食べたいと、たくさんの声がかかり、ぜんざい作りを行いました。米餅と一緒にぜんざいを召し上がり、「甘くて、温まります」と、喜んでいらっしゃいました。春まで長いですが、寒さに負けないよう頑張って過ごされています。

地元の神社へ初詣に出かけました。
神社に着いた後、一人一人、お賽銭を投げて、真剣な表情で祈願をしておられました。祈願後、境内を散策され、職員に「初詣に出かけて一年が始まった」、「来年も初詣に来られるよう頑張らないと」と、言われる方もみえました。皆様の笑顔が多くみられ、良かったです。

2月10日のぬくといカフェの日に、「げんき会」の中田光一様にボランティアへ来ていただきました。
雛祭りのお話や歌、カラオケを一緒に楽しみました。ぬくといカフェにいらした方々と共に、雛祭りの歌や瀬戸の花嫁を歌い楽しんでいただけたご様子でした。

鏡開きとしてぜんざい作りを行いました。
残りのお餅をどの様にしたら利用者様に喜んで頂けるかを検討した結果、かき餅作りに挑戦しました。「よく乾かさなきゃ駄目だよ」、「ちゃんと出来るだかん」と、利用者様の様々な声が飛び交う中、今は天日干しの最中です。皆で調理して笑顔溢れるおやつタイムになる事を期待しながら、揺れる餅かごを皆で眺めています。

1月末は風が強くとても寒い日が多かったですが、ご利用者様の希望もあり豊川稲荷へ初詣に行って来ました。
賽銭箱がある所まで行くにはデコボコな坂を上らなければならない為、車椅子で生活されている方は上まで行くことはできませんでしたが、皆様神妙な顔つきで熱心に拝まれていました。皆様の今年の願い事が叶いますようにお祈りしています。

バレンタインのチョコレート作りを行いました。
作り始めは不思議そうに見ておられた利用者様も、型入れを始めると「私もやりたい」「この形がいい」と楽しく作り終える事が出来ました。誰に差し上げるのですか？とお聞きすると、「ひ孫にあげるよ」、「チョコレート好きだから」と嬉しそうに話して下さいました。

立春を前に2月3日節分の日に豆まきレクリエーションを行いました。
昔の風習を大切にされている方が多く、今年も数多くのご参加を頂けました。長男、長女、厄年の方が豆をまくといいと言われておりますので、赤や青に変身した鬼へたくさん豆を投げて頂きました。豆まきが終わると温かいお茶と、年の数ほどの豆を召し上がりながらのんびりと楽しい時間を過ごせました。

2月7日に節分を行いました。
今年は節分豆の代わりに、紅白の玉を鬼に向かって投げました。参加された利用者様は、「鬼は外！福は内！」と言いながら、真剣に鬼を目がけて投げられている様子がみられ、節分の雰囲気を味わうことができ、楽しまれている様子が見られました。

寒さ厳しくインフルエンザも猛威を振るい外出も躊躇しがちな時期、「丼祭り」と称し、メニューを見て注文し、施設で好きな丼物を召し上がって頂きました。
職員も注文し、利用者様と一緒に昼食を食べ、「あんたのも美味しそうだね」、「一口交換しまい」と普段ではみられない心温まる光景が見られました。

先月、施設の行事として各ユニットで豆まきを行いました。
利用者の皆様は最初のうちは鬼のお面を着けた職員を見て、驚かれていましたが、最後には、一緒に記念撮影をして笑顔を見せて下さいました。

2月2日に恒例の節分を行いました。
豆に見立てたお手玉を「鬼は外」と投げるのですが、皆様、とても優しく、鬼が痛くないように投げてくださいました。その為か、鬼もアイドルのように記念撮影に応じていましたが、鬼に居座られると困る様子に、最後は職員が鬼を外へ追いやりました。来月はひなまつりがあります。何か季節を感じて頂ける行事をこれからも実施していきたいと思います。

2月15日に「節分」のレクリエーションを行いました。
豆の代わりに用意したボールを鬼役の職員に投げ、退治していただきました。「鬼は外。福は内。」と、大きい声で言われ、皆様楽しそうに投げられておりました。豆まきを終えると「鬼は大丈夫？思いっきり投げちゃった」と、とても楽しそうに笑顔で言って下さいました。

2月8日にユニットでチョコバナナパフェを作り、「バナナは良いね。とっても美味しいよ。」と言われ召し上がっていました。
15日には節分レクを行い、皆様で悪い鬼を退治しました。3月には、地域交流センターに飾りつけをしたお雛様を見ながら、お吸い物とひなあられを食べ、楽しんで頂こうと思います

先月は、利用者様たちと豆まきレクを楽しみました。
赤と青の鬼が現れると、「わー来たわねー」と、歓声が上がり、鬼に向かって新聞紙を投げると、笑い声が聞こえました。記念撮影の際も、くすくすと微笑まれながら、楽しまれており、充実した時間を過ごす事ができました。来月も楽しい企画を提供できるようにしていきたいと思います。赤と青の鬼が現れると、「わー来たわねー」と、歓声が上がり、鬼に向かって新聞紙を投げると、笑い声が聞こえました。記念撮影の際も、くすくすと微笑まれながら、楽しまれており、充実した時間を過ごす事ができました。来月も楽しい企画を提供できるようにしていきたいと思います。

2月6日にお寿司を注文して利用者様皆でお昼に召し上がりました。
普段と違った食事に、利用者様もとても喜ばれており「美味しい」「また食べたい」と、笑顔で言われていました。お寿司と言う事もあって、普段より箸の進みも速く見られました。今後も利用者様皆で、楽しく過ごして頂けるようにイベント等考えていきたいです。

最近は、随分と日も長くなってきましたが、気温の方は中々上がらず寒い日が続いていますが、体調は崩されていないでしょうか？
2月は、節分という事でデイでも豆まきを行いました。ペットボトルに鬼の顔を貼り、それを目がけて新聞紙を丸めた豆を投げました。ご利用者様は「鬼は外」と力一杯新聞豆を投げて下さり、デイの鬼は全て退治出来たと思われます。後は、暖かい日差しを従え、福が訪れてくれるのを待ちたいと思います。

花雷、万雷では節分行事として、豆まきならぬお菓子まきを行いました。
節分にお菓子をまくのは東海地方で始まったと言われており、それを利用者様にお話しすると「聞いた事あるよ」「結婚式でお菓子をまくのも東海地方だもんね」と話してくださいました。福は内の掛け声でお菓子をまくと「こっちにもっと投げて」と手を広げ、笑顔でお菓子を集めていました。「こんなに取っちゃった」「こういうのなら何度でもやりたい」と、皆様楽しまれたご様子でした。

平成30年4月、蒲郡市神ノ郷町に特別養護老人ホーム楓の杜が開設予定です。
新規入居者様・利用者様の申込を受付けています。
【開設予定事業所】
特別養護老人ホーム楓の杜（ユニット型 定員100名）
ショートステイ楓の杜（ユニット型 定員20名）
デイサービスセンター楓の杜（利用日…月～金 定員20名）
居宅介護支援事業所楓の杜
【開設予定地】
蒲郡市神ノ郷町下向山35番地
【開設準備室】（特別養護老人ホーム百華苑内）
☎0533-75-6666（受付時間午前9時～午後6時　月曜日～土曜日）
担当：牧野・神藤

光楽苑で初めて餅つき大会を行いました。
入居者様と一緒に「よいしょー」というかけ声を出したり、職員と杵を持ってお餅をつくなどしました。終わった後は入居者様のお好みであんこやきなこを付けて召し上がっていただきました。「美味しかったよ」、「初めてで楽しかったよ」と、入居者様から嬉しい感想をいただきました。面会に来られたご家族様からも「こんなこともやってくれるんですね」と喜んでくださいました。

今月のレクリエーションでは、お正月行事で『福笑い』に挑戦して頂きました。
「昔はよくやったねぇ」、「目隠しをしてやったよね」、「変な顔になっちゃった」等と、笑い声も多く大変盛り上がりました。2月の節分は「鬼退治ゲーム」を企画しております。

恒例の忘年会、新年会を開催しました。
忘年会の歌合戦では多くのご利用者様が自慢の歌を披露して下さり、「いい歌だったよ。ありがとう！」と観客からのお花の贈呈の一幕も見られました。職員による出し物のフラダンスに対して「今度は私も一緒に踊りたいわ」と、今後の活動につながる声も聞かれています。新年会は今年一年の抱負を絵馬に書き込んだり、「何が出るかな。大吉こい」とおみくじを引いて運試しをするなど、明るく賑やかに新年をスタートすることができました。

第2回カラオケ大会を12月22日に開催しました。
大会に向け、利用者様と共に飾作りをしました。各施設の有志の皆様もカラオケに参加していただき、唄っている方への応援や手拍子をされる方、笑顔で鑑賞されている方もいて、盛り上がりました。ゲーム大会では、ジャンケンをして最後まで勝ち続けた方に豪華賞品が当たりました。ジャンケンをしている時の皆様の顔はとても生き生きしており、嬉しそうなご様子でした。

五平餅レクリエーションを皆様と一緒に実施しました。
和やかなムードで始まると、「美味しいわぁ。懐かしい。昔、岐阜に旅行に行った事を思い出すよ」「ちゃんと五平餅になっているよ」など、皆様の思い出話にも花が咲き盛り上がっていました。普段、小食の方が、「おかわり」を希望され、いつもと違う一面と、皆様の昔の話をお聞きする事ができた五平餅作りでした。

寒さが厳しくなるにつれて、「こんな寒い時期は鍋が食べたくなりますね」と、利用者様からの声にお応えし、昼食レクとしてすき焼きパーティーを開催しました。
皆様、皿に取り分けた料理を嬉しそうに召し上がられ、「すき焼きなんて久しぶりですよ、美味しい！」と、大好評で喜んでいただきました。鍋料理を味わうことで、季節を感じながら楽しんで頂けたようです。

各フロアで忘年会を行いました。
刺身やすき焼き、ちらし寿司等の食事の準備や調理を利用者様と職員で行いました。好みの飲み物で乾杯し、わいわいと楽しい雰囲気で食事ができました。「刺身が好物なの」、「最高、また来年も楽しみ」と言われる利用者様もおられ、お腹いっぱい召し上がっておられました。

年明けに鏡開きを行いました。
最近ではご自宅で行う方も少なくなったとお話しされていましたが、昔を思い出しながら行っていただきました。「昔は近所の分の餅もついて、結局16回もついた」、「昔は自分の家でやったもんだけどねぇ」等お話ししながら行いました。お餅が固く、なかなか割ることができず、苦笑いをされている方もいらっしゃいました。

1月2日に書初めを行いました。
初めは「しばらく書いてないから」「下手だから」と遠慮しておられましたが、書き始めると手本を見ながら真剣な表情で書かれたり、自分の好きな言葉をスラスラと書かれる方もいらっしゃいました。2枚3枚と書き進むうちに、皆様、満足そうな表情をされていました。

年末年始にかけ、沢山の行事を行いました。
12月には、クリスマス会を行い、ボランティアの方々のオカリナ演奏の透明な音色に皆様、聞き入っておられました。また、職員がサンタクロースになって、ささやかながら利用者様にクリスマスプレゼントをお渡しいたしました。1月には、かるた取りを行いました。「それ！そこにあるから取って！」と白熱した戦いが繰り広げられ、熱中されていました。また、書初めでは、真剣な表情で「感謝」「元気」「健康」など、書いておられました。今年も利用者様に生活を楽しんで頂ける様、多くの行事を計画していきます。

お正月にちなんで、昔ながらの遊びを利用者様にお聞きしたところ、コマ回し、凧揚げ、羽根つき、福笑いなど懐かしそうに話をして下さいました。
その中から福笑い、羽根つきを行いました。羽根つきでは、顔に墨をつけ、福笑いでは「右、上、そこは違うよ」と、利用者様同士で声を掛け合いながら楽しむ事が出来ました。どちらも利用者様の笑顔がたくさん見られ、良いお正月になりました。

1月12日に新年会を開催しました。
入居者様のカラオケや職員の「お祭りマンボ」の歌と踊りに合わせてボンボンを振って楽しんでいただきました。「久しぶりにビール飲んだよ」「カラオケ練習しんかったけど何とか歌えた」と、満足されたご様子でした。最後に皆様で「1月1日」の歌で締めくくりました。笑顔あふれる新年会となりました。これからも色々楽しんで頂けるようなレクリエーションを企画したいと思います。

1月の上旬頃に近くの神社まで初詣に行きました。
皆様、賽銭箱にお金を入れてお参りをされました。外の気温はとても低くなっており、利用者様も手を擦りながら「寒いなあ」と言われていましたが、帰設されると「寒かったけどお参りに行けてよかった」と笑顔をみせられておりました。

元旦の日に1年の始まりを祝って初日の出を見に屋上に出向きました。
天気もよく清々しい表情で日の出を見つめられている姿が印象的でした。そして1年の始まりを気持ち良くスタートする事が出来ました。また、1月中に初詣レクを企画します。私は利用者様のご健康をお祈りするつもりです。

寒に入り寒さも一層厳しくなってきました。
先日ゆず風呂を行いました。大きなゆずを湯に浮かべ、とても良い香りに包まれ、いつも以上に気分が安らぐひとときを味わっていただく事が出来ました。「すごく良い香りだね」「気持ちが良くて、いつもより長湯しちゃいそうだ」と、利用者様に大好評でした。〝入浴〟というほんのわずかな時間の中ですが冬の季節感を味わっていただけたご様子です。

12月26日に恒例のもちつきを各階に分かれて実施しました。
「昔は、家でついただよ」「あの人はつぶすのが上手」等、いろいろな話をしてくださいました。また、職員がつく動作が違うと、自ら杵をとる方もおられ、盛り上がりました。出来上がったお餅は、きなこ餅、あんこ餅、大根おろし等、好みの味付けで楽しんでいただきました。

昼食にカニちらし寿司を食べました。
いつもと違うご飯に「おいしい。もっと食べたい。」と笑顔で言って下さる方が多く見られました。昼食後には、甘酒を飲みました。「もう一杯ちょうだい」と、とても喜んで下さいました。お正月という季節を皆様で感じる事が出来たと思います。 今後も皆様が季節を感じられるレクを考えていきたいと思います。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

正月に書初めのレクを行い、利用者様の好きな言葉や、今年の抱負などを書いて頂きました。
「もう正月なの？」「何の漢字にしようかな～」など、談笑しながら、文字を書かれていました。1月22日には、餅つきのレクが行われました。餅つきの後に、あんこやきな粉をつけて召し上がって頂きました。2月には、チョコバナナパフェ作りのレクを予定しています。

1月の初めに皆様で、正月のお屠蘇として甘酒を頂きました。
正月飾りを見に行くと「もう正月か、早いね」と、喜びと驚きの声が聞かれました。1月22日には餅つきを行い、参加された方からは「よいしょー」と力強い声と共に餅をつき、周りで見ていた方も「あなた凄かったね」「良かったよ」と声を掛けられていました。その後は、きな粉やあんこと一緒にお餅を召し上がられました。

お正月に外の門松やお正月飾りと一緒に写真を撮りに行きました。
お正月飾りを見て「きれいだね。もうお正月なんだね。」と言いながら、とても良い笑顔を見せて下さいました。栗入りぜんざいを作った時は、皆様に手伝って頂き、「甘くていい匂い。温まる。美味しいね。」と、とても喜ばれていました。今後も利用者の皆様が楽しんで頂けるレクリエーションを提供していきたいと思います。

新年明けましておめでとうございます。
新しい年を迎え、デイサービスではご利用者様と一緒に二宮神社へ初詣に出掛けました。ご利用者様ご自身でお賽銭を入れ、鈴を鳴らして、それぞれの想いを願い、お参りされました。「今年もいい年になるといいね」と笑顔を見せて下さるご利用者様、素敵な一年になりますように・・・

まだまだ寒い日が続き、温かな料理がより一層美味しい季節です。
花雷・万雷フロアでは、おでん作りを行い、利用者様、職員全員で食べました。茹で卵の殻を剥く作業に悪戦苦闘されながらも、無事に全部剥け、竹輪を食べやすい大きさに切り入れ、鍋でじっくりと煮込みました。フロア全体にいい香りが漂い、熱々のおでんをほおばり「味がしみてて美味しいよ」「竹輪ちょっと多かったね」と皆様とても満足そうに召し上がっていました。

書初めを行いました。
真剣な表情で書かれる方や自分の好きな言葉を書かれている方もおり、書き上げると皆様満足そうな表情をされていました。

新年、明けましておめでとうございます。
旧年中は、本法人の運営につきまして格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。昨年開設しました豊川市、豊橋市の地域密着型3施設の運営も、お陰をもちまして順調な滑り出しをする事が出来ました。
本年は、年度変わりの4月に蒲郡市神ノ郷町において、総合的な地域福祉の拠点となるべく「特別養護老人ホーム楓の杜」「ショートステイ楓の杜」「デイサービスセンター楓の杜」を開設させていただきます。地域で暮らされている方々が、出来る限り住み慣れた地域で生活して頂けるようお手伝いさせていただくとともに、より地域との連携を意識した介護サービスの提供をさせていただきたいと考えております。
また、平成30年度からは第7期の介護保険計画の実施に伴い、より重度化対応、認知症対応、事業所の機能強化等が求められ、新たな法人運営を迫られる年になるものと思いますが、職員一同、誠心誠意「利用者様の笑顔と喜び」のために努力してまいる所存でございます。何卒、本年も変わらぬご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

昨年最後の全体での行事は、忘年会を開催しました。
職員お手製の絵カードをビンゴの台紙にして、入居者の皆様にカードを引いていただきました。「あった！」「これがでんかやぁ」等のにぎやかな声で盛り上がりました。景品も職員手作りのメダルで、首にかけてもらえた方は得意そうに、また、その方をうらやましそうにご覧になる方がいらして、楽しい会になりました。その後、四月から撮りためた写真のスライドショーを行いました。 「覚えていますか」と、声をかけると「そりゃ覚えてるよー」「もう昔のことみたいだ」「あっ、あれ私だねぇ」と、喜んでいただけました。また、本年も皆様と楽しい思い出が作れるようにと願いました。

12月に、クリスマスのリース作りを利用者様に挑戦して頂きました。
折り紙を折ることから始まり「ここはどうやる？教えて」と真剣に作成され、「意外と早く出来上がったねー」「玄関に早く飾りたい」と出来上がった作品を見られ嬉しそうに持ち帰られました。本年も利用者様と一緒に色々な行事や工作作りに参加して頂ける様に企画しております。

毎月「身だしなみの日」を決めて、ご自分で手足の爪や髭、髪の毛が伸びていないかチェックしていただいています。
女性の方は、はじめは嫌がっていた方も鏡に映った自分の顔を見て笑顔になり、化粧水を手にしてお顔につけておられました。男性の方は、髭が伸びている方には剃って頂き、美男子に変身しました。また、福祉体験で来園の蒲郡中学校1年生9名と消しゴム運び競争、折り紙など行い、午後からはボランティアのハーモニーさんも来園され、懐かしの歌を利用者様と一緒に歌い、有意義な時間を過ごして頂きました。

11月20日、21日で御津デイ恒例の文化祭を行いました。
平成29年は皆様で「炭坑節を歌って鳴らして踊ろう」をテーマに利用者様と職員が一緒に唄い、鳴子を音楽に合わせて鳴らして輪を作り踊りました。利用者様は「踊ったこともないのに教えてもらいながら楽しくできた」と笑顔が見られていました。

レクリエーションとして、楽しみながら体を動かす事が出来る輪投げ大会を開催しました。
皆様、輪になって和やかなムードで始まりました。「もうちょっとで入ったのに！」「やったー！うまくいった！」など盛り上がり、いつもはクールな表情の方も、笑顔が多く見られました。これからも自然と体が動くレクリエーションを取り入れて行きます。

日差しの暖かい日に、山茶花が見頃を迎えた医王寺にお参りに出掛けました。
医王寺では様々な種類の山茶花が咲いており、「珍しいね。綺麗に咲いてるね」と皆様、笑顔で見物されておりました。また医王寺ではリフトが完備されており、車椅子の方でも本堂へ入る事が出来ました。皆様で手を合わせ、昨年の無事を感謝し、本年の健康をお祈りしました。

紅葉見学をしに新城総合公園へ行ってきました。
季節の移り変わりを肌で感じて頂きました。自然の中で食べるお弁当は、いつもと違い、美味しかった様子で、皆様、喜んでおられました。また、道の駅にも行き、足湯に浸かったり、買い物をしたり、思い思いの時間を過ごしてきました。

12月2日に、ボランティアの中田光一様をお招きしクリスマス会を行いました。
利用者様と共にクリスマスツリーを作り、キャンドルを飾り付けました。中田様のハーモニカに合わせ赤鼻のトナカイやジングルベルを利用者様、職員全員で歌いました。キャンドルを飾り幻想的な雰囲気な中、涙を流される利用者様もお見えになりました。

家族交流会を行い、ご家族様と一緒にボーリングに挑戦し、茶話会を行いました。
ボーリングでは皆様真剣な表情で、勢い良く球を投げておられました。その後、和菓子とお茶を召し上がって頂き、ご家族様と笑顔で話がはずんでおられました。これからますます寒くなってきますが、寒さを吹き飛ばす事が出来るような楽しい企画を考えていきたいと思います。

4周年を迎え、運営懇談会と周年祭を行いました。
当日は多くのご家族様が参加され、ご利用者様と一緒に過ごし、互いにとても嬉しそうな笑顔があふれていました。食事会では普段と違った豪華な食事に皆様満足されており、「今日はご馳走だね。家族とご飯を食べるとまた格別だね」と、楽しい時間を過ごされていました。また、食卓を一緒に囲むことで、ご家族様同士も交流を深められておりました。これからも皆様が安心して生活して頂けますよう職員一同頑張ってまいります。

先日、牟呂小学校の6年生の皆さんが真寿苑に来て利用者様に歌のプレゼントをして下さいました。
「ふるさと」等、なじみのある曲が演奏されると、皆様自然と口ずさまれ一緒に歌われたり、その後は、ヨーヨーやあやとり、お手玉を使い、昔馴染みの有る遊び道具で利用者様と楽しく交流をされていました。参加された利用者様より「歌声がとても良かった」「いい顔だったね」「昔はよくこうやって遊んだよ」と子供たちと活気のある時間を過ごすことができました。

初めての企画として、夕食後にラグーナテンボスのイルミネーションを観に行きました。
寒い中、沢山の入居者様が参加され、いつもとは違う風景をご覧になりました。皆様、目を輝かせ、「綺麗だね」「来て良かった」等、感想を頂き好評でした。また企画したいと思います。年末には、皆様が楽しみにされている、クリスマス会や餅つき大会を行いました。平成30年も宜しくお願い致します。

外出行事として、豊川の赤塚山公園に行きました。
園内を散策してその後、動物広場でヤギやミニブタ等の動物と触れ合ったり、ぎょぎょランドでは淡水魚を見て回りました。動物との触れ合いを通じて、嬉しそうな表情が見られ、楽しんでおられる様子でした。

先日、ご本人様とそのご家族様と一緒に「甲羅」へ外食にでかけました。
おいしい食事を食べながら、談笑されご家族で楽しい時間を過ごして頂くことができました。これからもご本人の思いに沿った支援をしていきたいと思います。

謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。
先月、施設の全体行事として文化祭を行い、各ユニットの利用者様の作品を展示しました。利用者様は、他利用者様の作品や共同で作成した作品を真剣な表情で鑑賞され、時折にぎやかで談笑される様子が見受けられました。

寒くなる時期ですが、12月13日にラグーナ蒲郡のおさかな市場へ行ってきました。
食事は、「やはり海鮮丼が人気でおいしいね」と言われ普段は食の細い方でもお腹いっぱい召し上がっていました。食事のあとは、出かける前から楽しみにされていたえびせんべいや、飴を購入される等、各々楽しまれておられました。

三階北は、12月12日に青蜂フロアでサンタやトナカイの衣装を着て、クリスマス会を行いました。
ケーキ作りでも「美味しそうだねー」「はじめてで嬉しい」と1年に1度の行事に喜んで頂けました。今後もみなさんが楽しんで頂けるようなレクレーションを行っていきますのでよろしくお願い致します。

12月6日、三階南ユニットでは、クリスマスケーキを作り皆様で頂きました。
職員が、サンタクロースとトナカイに扮し、クリスマス気分を味わい入居者様に楽しんでいただきました。一月にはスノーボール作りを考えています。本年もよろしくお願いします。

12月17日のおやつレクで、クリスマスケーキ作りを行いました。
利用者様は職員と一緒に材料を混ぜたり、果物を切ったりと手伝って下さいました。利用者様たちは「早く食べたいね。」と話されていました。完成したケーキを召し上がると、「美味しいね。また作りたいね。」と喜ばれていました。来年も、楽しんで頂けるようなレクを計画していきたいと思います。

昨年の師走に、クリスマスケーキと冬至にちなみ、かぼちゃを使ったスイートパンプキンを作って、楽しいおやつの時間を過ごしました。
ケーキ作りでは、トナカイやサンタの衣装を着てワイワイと盛り上がり、スイートパンプキン作りでは、蒸かしたかぼちゃを潰したり、潰したかぼちゃを混ぜたりする作業を「なんか楽しい！夢中になる！」と熱心に取り組みました。本年も少しでも楽しく過ごせるように努めますので、どうぞよろしくお願い致します。

デイサービスセンター恵翔苑では、12月のイベントとしてクリスマス会を行いました。
ご利用者様が飾りつけして下さったツリーに明かりを灯し、宝くじゲームやジェスチャーゲーム、ビンゴゲームを楽しまれました。クリスマスにちなみデコレーションケーキ作りでは、職員とご利用者様が協力しながら、可愛らしいケーキを作ることが出来ました。ご利用者様からは、「美味しい。」と笑顔を頂きました。

花雷、万雷フロアでは、来年の干支が戌年ということで犬の絵と冬の風景をイメージした、ちぎり絵を作成しました。
職員が下絵を描き、利用者様にちぎった折り紙を丁寧に貼っていただきました。細かな作業でしたが、毎日少しずつ作成し完成することができました。壁に飾ると「やっと完成したね」「綺麗にできたね」と達成感に満ち溢れました。ご面会の際はぜひ立ち寄ってみてください。

爽やかな秋晴れの空の下、入居者様・ショートステイ利用者様で焼き芋大会を実施いたしました！
皆様ホクホクのおいしい焼き芋を召し上がれていました。

10月28日に入居者様とともに寿宝会まつりに参加しました。
あいにくの雨になってしまいましたが、屋台店でお好きなものを購入して召し上がったり、子ども達の太鼓の演奏に感激して涙を流して感動されたりと、いつもと違った雰囲気を楽しまれました。これから寒くなりますが、来年も参加できるように健康に気を付けていきたいです。

寒さも本格的になり喜寿苑のお庭も綺麗に紅葉しています。
利用者様方も「綺麗に紅葉しているねぇ」と、言う声もあり嬉しそうでした。さて、今月のおやつレクはドラ焼きを作りました。利用者様は「美味しそうだね」などと話しながら、楽しそうに作られ、おいしそうに召し上がっていました。

体育の日は過ぎましたが、運動会を開催しました。
紅白チームに分かれ、力を合わせた玉入れや、筒を送るロープウェイゲームでは真剣に取り組まれ、個人戦のパン食い競争では、自分のおやつは自分の力で確保しようと、皆様の笑顔でいっぱいになりました。結果は気にせず、日常とは違う楽しいひと時となりました。

先日、食事で使う自分のお茶碗と箸を購入するために、豊橋イオン南店へ出かけました。
「どれにしようかね？」と真剣に迷われる方もみえました。食事の時間には新しく購入したお気に入りの食器を探して「これが私のです」と笑顔が見られる様になりました。今後も食事を楽しく召し上がって頂けるような工夫をしていきたいと思います。

気温がますます下がり、冬らしい季節になってきました。
利用者様の誕生日祝いとして、個人外出で「和食さと」で豪華な和定食を食べに出掛けました。「和食はやっぱり美味しいね、連れて来てもらえて嬉しかったよ」とお礼を言われ、施設と違う食事を堪能できて喜んでおられました。これからも皆様が健康で楽しく暮らしていけますように。

寿宝会まつりに利用者様と一緒に見学に行きました。
屋台で、鯛焼きや綿菓子を購入されて、美味しそうに召し上がっていました。また、職員の仮装大会が開催されており、桃太郎や浦島太郎の劇などを見学されました。「桃の中から金太郎が出てきたり、全部、面白かったよ、もう一度見たいな」と笑顔で話されていました。

11月11日（土）のぬくといカフェに市役所介護高齢課、在宅医療連携推進センターの堀江勝氏をお招きし、豊川市生涯学習まちづくり出前講座を行っていただきました。
近隣住民の方々やご利用者様のご家族様が真剣にお話を聞いてみえる様子を見て身が引き締まる思いでした。移動販売も盛況で買い物を楽しまれていました。

少しずつ寒くなり体調を崩される方も多くなってきました。
感染症予防をし、利用者様の体調管理に気をつけていきます。10月は個別喫茶行事を行いました。行きたい店や食べたい物をご自分で選んで頂き、「外で食べるのは嬉しいね。気分いいね」と喜んで下さいました。今後も外出等を行い利用者様に楽しく過ごして頂けるよう支援を行っていきます。

10・11月の外出レクでラグーナ蒲郡にある『おさかな市場』に出かけてきました。
『おさかな市場』にはたくさんのお店が並んでおり、「どのお店から見ようかね～」「何買おうかしら。悩んじゃうわね」と楽しげなご様子が見られました。皆様、おせんべいや佃煮などご自分の好きなものを購入され、「帰ったら食べてみよう！楽しみね」と嬉しそうに笑みを浮かべられておりました。

11月初めに2日間にわたって行われた秋の運動会。
利用者様代表による選手宣誓が行われ競技スタート！借り物競争やパン食い競争、大玉送りに紅白歌合戦など、全力で楽しまれました。次の日「運動会頑張り過ぎて筋肉痛になっちゃったよ」と、苦笑いされる利用者様。「筋肉痛が起きるのは若い証拠ですよ！」と言うと「そっか来年も頑張るか」と頼もしい返事を頂きました。

おやつレクとしてホットクという外国のおやつを作りました。
ホットケーキミックスや白玉粉等を混ぜて焼き、あんこを挟んで上からシナモンをかけて作りました。簡単な作業だったので多くの利用者様と一緒に作ることができ、楽しそうなご様子でした。利用者様は、「初めて食べる味だよ、美味しいね」と、言って笑顔で召し上がっていました。

日ごろから行きたい場所や好きな場所への外出を支援しております。
先日は、利用者様からのリクエストで「美味しいアイスクリームやパンが食べたい」と伺ったので、職員と一緒に近所のスーパーに出掛け、お買い物を楽しんでいただきました。

寒風の吹く日が増え、今年も残りわずかとなりました。
先月、施設の全体行事でボランティアの方によるマジックショーが開催されました。沢山の利用者様が目を見開き真剣な表情をされたり、時には笑いもありと楽しいひと時を過ごされておられました。

10月28日（土）寿宝会まつりを開催しました。
今年で18回目を迎えました。当日はあいにくの雨でしたが多くの方にお越しいただき、皆様楽しく過ごすことができました。地元の「広石和太鼓クラブ御津童」による和太鼓演奏、「東くるわチンドン」の皆様の練り歩き、御津中学校、御津高校、中部福祉保育専門学校の生徒さんのお手伝いによる屋台等で大盛り上がり！利用者様だけでなく、ご家族様、参加いただいた皆様、職員も含め、みんな笑顔の一日でした。皆様のご参加、ご協力ありがとうございました。

11月15日に三階合同運動会を開催し、輪投げと玉入れを行いました。
皆様一丸となり玉入れを真剣に行ったり、輪投げでは代表者に「がんばれー！」と大きな声で声援を送っていました。結果は引き分けでしたが終わった後も「来年もがんばろうね」と声を掛け合い笑いあっていました。来年度も皆様で楽しめる運動会を計画していきます。

壁面にバルーン型の画用紙を掲示し利用者様の誕生日を把握できるようにしました。
職員は利用者様へ「おめでとうございます。」とお祝いの言葉がすぐに言えるようになりました。皆様も壁面を見られ「私の名前が書いてある。」「もう少しで誕生日。」と嬉しそうに話されていました。11月におはぎ作りをし、ご飯を一生懸命潰し丸めて形を作ってくださいました。「きなこがいいね。」「モチモチして美味しそう。」と喜ばれていました。今後も楽しんでいただけるような企画を考えていきたいと思います。

11月の昼食では、行楽弁当という食事がありました。
普段とは違った食事風景となり「沢山あるね」「美味しいよ」との声が聞かれ、にぎやかな食事となりました。また、寒くなってくる中で、天気の良い日に外出レクで舘山寺へ散歩に行きました。展望台では少し風があったものの景色の良さから「来てよかったね」と利用者様からの楽しそうな感想を聞くことが出来ました。

10月29日に毎年恒例の恵翔苑祭りが行われました。
あいにくの台風で外は荒れていましたが、苑の中は笑い声でいっぱいでした。慰問を見て「すばらしいね」「おもしろいね」と大笑いして見ている方、職員やご家族と苑内を周り楽しんでいる方、皆様楽しまれた様でした。いつもはカメラを嫌がる方もこの日は照れながらもポーズをとって下さいました。

今年も残すところ、わずかとなってきました。
寒さが1日1日と増しています。紅葉の季節を迎え、デイサービスでは、新居文化公園に紅葉狩りに行って来ました。色づいたイチョウの木や紅葉の木を眺め、「綺麗だね、来てよかった」とのお声をたくさん頂きました。落ちているイチョウの葉やどんぐりをお土産に持って帰られる方もみえました。外の空気を吸って元気が出た、外出は気晴らしになる。と皆さん喜んで下さいました。おやつレクでは、おはぎ作りで、あんこときなこの2つの味を作りましたが、どちらも甘すぎず、ちょうどいいお味だと好評でした。

おやつレクで、ホットプレートを使ってクッキーを作りました。
袋に生地を入れて皆さんに順番に混ぜてもらうと「柔らかくて気持ちがいいね」「これは何の味？」と話されていました。生地を思い思いの形に整えてもらうと「できたよ！」「ハートの形！可愛いでしょ」と笑顔で職員に見せてくれました。完成すると「美味しいね」「いろんな味があっていいね」と話されていました。また、10月上旬の天気が良く温かい日には屋上へ散歩に行きました。気持ちのいい秋空の元、屋上からの景色を楽しまれていました。

豊橋市役所で開催され見学に出かけました。
作品展は今回で2回目の開催になります。東三河地方にあるグループホームの入居者様の作品が展示されています。私たちのグループホームも作品を作り、展示に参加しました。東三河のグループホームの入居様の作品をみて、「こんな物が作れるんだね」「絵や習字がうまいね」など皆様、作品展に夢中でした。

情報公開のページに入札情報を公開しました。
　

平成30年4月、蒲郡市神ノ郷町に特別養護老人ホーム楓の杜が開設予定です。
新規入居者様・利用者様の申込を受付けています。
【開設予定事業所】
特別養護老人ホーム楓の杜（ユニット型 定員100名）
ショートステイ楓の杜（ユニット型 定員20名）
デイサービスセンター楓の杜（利用日…月～金 定員20名）
居宅介護支援事業所楓の杜
【開設予定地】
蒲郡市神ノ郷町下向山三十五番地
【開設準備室】（特別養護老人ホーム百華苑内）
☎0533-75-6666（受付時間午前9時～午後6時月曜日～土曜日）
担当：神藤・秋山

9月13日に敬老会を行いました。
キッズルームの子どもたちも参加し、職員と共に入居者様の長寿をお祝いしました。職員の手作りメダルと子ども達が作ったお花を手渡され、とても喜んで下さいました。来年も同じように祝えるよう、職員一同よりいっそう励みたいと思えるような一日になりました。

デイサービスの畑で、実ったサツマイモを利用者様に収穫をしていただき、そのお芋で鬼まんじゅうを作りました。
利用者様は口々に「畑で出来た芋なら新鮮で美味しいそうだね～」「昔はよく作って食べたね～」との声が聞かれ、懐かしみながら鬼まんじゅうを作りました。「やっぱり手作りは美味しいね～」、との好評の声も多く聞かれました。次回は皆様からのリクエストに出ました「どら焼き」を作ります。

毎年恒例の竹島ピクニックに出かけました。
美しい竹島の景色を眺めながらお弁当をいただいた後、竹島散策や海辺の文学資料館の見学を行いました。「外で食べるお弁当は美味しくてたくさん食べちゃうね」と話に花を咲かせながら食事をしたり、「半分までと思ったけど全部渡っちゃったなあ」と387メートルある竹島橋を頑張って渡り切られたりと、皆様それぞれピクニックを楽しまれました。

心と身体を癒すためにヨガを始めました。
リラクゼーションの音楽を聴きながら皆様、頑張って取り組まれています。スタート当時と比べると身体をスムーズに動かすことができています。瞑想もあり心豊かにデイサービスで過ごしていただいています。

おやつレクとして、ピザつくりにチャレンジしました。
あまりなじみのない食べ物でありましたが、食パンにハムや野菜を挟むと、「おいしそうだねえ」「食べた事ないわ」と、皆様の興味も出てきました。実際に召し上がると、「おいしいね」、「もっと食べたいわ」との声が聞かれ、楽しいレクとなりました。

寒くなってきたので、温かいお芋が食べたいとのリクエストが聞かれ、おやつレクでさつま芋の茶巾しぼりを作りました。
すり潰した芋をラップに包んで丸める作業には皆様興味を持ち参加され、「凄く簡単にできるね～。早く食べたい！」と楽しみながら調理を行われていました。おやつに緑茶と一緒に美味しく召し上がられ、大変満足して頂けました。

利用者様の誕生日に、ご本人の在所の御油神社に参拝に行きました。
慣れた所のためか、付き添った職員に、「ここお参りして向こうもお参りするだ」と、楽しそうに案内して下さいました。施設に戻る際、地元に昔からあるケーキ屋に寄って、好きな物を選んで頂き、施設にて、ささやかですが誕生日会も行いました。恥ずかしそうにされながらも、喜ばれていました。

祝百寿
「家に帰りたい」と言う希望があり、ご自宅に戻り百寿のお祝いをしました。 職員も同席させていただき、法人からはプロのカメラマンによる家族写真をプレゼントさせていただきました。

蒲郡市のカラオケのボランティアの方が毎月訪問して下さり、歌を楽しんでいます。
曲目のご希望をお聞きし、十八番の歌をボランティアの方と一緒に披露される利用者様もみえます。軽めの体操等も一緒に行い、皆様リフレッシュ！毎月楽しみにされています。

おやつレクでたこ焼き作りを行いました。
生地を混ぜたりプレートでくるくる回して焼いたり、皆さん手慣れた様子ですぐに完成しました。最後にお好みでソースや青のりをかけて召し上がり、「熱々でおいしい」「お店で買ったみたいだね」と出来上がりに満足されていました。

ため池百選にも選定された「芦が池」のほとりにある「サンテパルク田原」に出掛けてきました。
天候にも恵まれ、「芦が池」や花畑サンガーデンなどを自転車に乗って散策し、昼食には、地元田原市などでとれた野菜を使用した料理をバイキング形式で提供しくださる「ｍｏｇｕ」で、好みの食事をお皿に盛り付け、「もう食べれない！」と皆様、たくさん召し上がっていらっしゃいました。心も体も大満足の一日を過ごす事が出来ました。

恒例の寿宝会祭りに向けて、ケアハウスでは宝釣りゲームと輪投げゲームを企画しました。
ゲームで利用者様や、ご家族様に景品を沢山取って頂くように、職員と一緒に手づくりの輪投げを皆様と一緒に作成しました。「私でも出来る？」「私が新聞丸めるからテープで貼って」と言いながら、各利用者様の出来る可動域でリハビリを兼ね、アッという間に出来上がりました。寿宝会祭りでは沢山のご家族様に来所して頂き、利用者様がご家族様との楽しい時間を過ごせるといいなとお話しながら作成しました。

9月26日にラグーナ蒲郡へ誕生日外食に出掛けました。
「どれにしようかな」と迷われながらも料理を注文され、「美味しいなあ」と、嬉しそうに召し上がられておりました。その後、館内を散策され楽しそうに過ごされておられました。

毎年恒例の「敬老会マジックショー」を開催しました。
ショーが始まり音楽が流れると、皆様身を乗り出して真剣に見られていました。目の前でいろいろな事が起こると、びっくりされ、拍手も忘れていました。特に水が消えた瞬間には「わー、すごい。もっと見たい」と大歓声でした。

朝夕冷え込む季節となりましたが、いかがお過ごしですか？
先月施設の全体行事で｢敬老会｣を行いました。沢山の利用者様を表彰しました。前芝保育園の園児さんの太鼓の演奏やダンス等を、とても楽しんで頂けました

ケアハウスと合同にて9月27日に防災訓練を行いました。
普段聞きなれないサイレンの音に、他の利用者の方に「あっちに逃げるだよ」と言う方や「私はここを動かない」と言う方等、様々な反応がありました。災害は、いつ起こるか分かりませんが最小限の被害で食い止められるよう訓練を継続していきたいと思います。

青蜂・銀蜂フロアーでは、10月14日のおやつレクリレーションでスイートポテトを作りました。
さつまいもを潰している時、甘い香りがフロアー中に広がると、皆様「いい香りだね。」笑顔で話されました。出来上がったスイートポテトを召し上がると「美味しいね。」「秋の味だね。」と、笑顔で嬉しそうに話していただけました。

恵翔苑三南では、10月に動物ふれあい会で動物と触れ合ったり、近くの保育園から子供たちも訪れ、園児との交流もありました。
普段、なかなか動物と触れ合ったり園児と交流する機会は少ないので、動物を見て「可愛いね」「ふわふわだね」と言われたり、子供たちとの交流では「元気でいいね」「孫のようだね」と大変喜ばれていました。昼夜の気温差があり、体調を崩しやすい季節でもあるので、健康面には十分に気を付けていきたいと思います。

先月は利用者様とフレンチトースト作りを行いました。
卵液に浸したパンをホットプレートに置くと、「ええ匂いだ」と、微笑みながら、焼き加減を見られていました。完成したトーストも、出来栄えが良く、「まっとほしい」と、お代わりを求められる方もおられました。来月以降も、利用者様に満足していただける企画を考えていきたいと思います。

先日おやつレクでたこ焼きとスイートポテトを作りました。
たこ焼き作りでは職員が焼く姿を見て「きれいに焼けてるね！」「あなた上手ね！」とお褒めの言葉をいただきました。スイートポテト作りでは「甘くて美味しい！」「さつまいもじゃないみたい！」と喜んでいただき、どちらも大好評でした。食欲の秋を満喫することができました。

朝晩めっきり冷たくなってきました。
昼間との温度差に体がなかなかついて行けない今日この頃です。デイでは、今月運動会を行わせて頂きました。紅白の二チームに分かれての勝負に皆様「がんばれー！」と大きな声で応援されていました。おやつ作りでは、タコ抜きですがソーセージ、生姜、キャベツ、揚げ玉、コーン等、具だくさんのたこ焼きを作りました。たこ焼き機に生地を流し上手にタコをひっくり返し焼いて下さいました。とっても美味しいたこ焼きが完成しました。

10月4日は中秋の名月、皆様で豆腐入りお月見団子を作りました。
「お団子に豆腐を入れるなんて今まで作ったことないねー、どんな感じになるんだろねー」と楽しみにされていました。食べてみると「モチモチしておいしかったよー」と喜ばれていました。翌朝に「昨日月みれた？綺麗にみえたよー」と楽しそうに会話していました。今後も時期にあったレクを考えていきたいと思います。

8月26日に第1回家族交流会を行いました。
流しそうめんや昼食バイキング、職員による演奏会を企画しました。竹の流しそうめん台で、屋外の風が気持ちよく、雰囲気は上々！ご家族様にもご協力いただき、入所者様の「うまく取れたよ」と喜ぶ様子や「むずかしいな」と真剣に取られる様子がみられておりました。また、職員のハーモニカやキーボードによる演奏で童謡を口ずさみにぎやかに過ごすことができました。

9月は、寿宝会の各デイサービスが喜寿苑へ集まり、第1回寿宝会デイのカラオケ大会を開催しました。
皆様はとても楽しまれた様子で「あの人は歌が上手だね～」「今度は私も出たいや～」等と話されていました。観覧の利用者様は手作りの応援グッズを手に持って、一生懸命に応援されていました。カラオケの参加者様もドキドキ緊張しながらも上手に歌を歌われておりました。

9月14日、地震を想定した避難訓練を行いました。
地震が起きた直後は、机の下に潜ったり、座布団で頭を守って揺れが収まるのを待ち、揺れが収まってからは、建物の中から避難しました。無事に全員避難する事ができましたいつ起きるかわからない震災に備え、月に一度避難訓練を計画しています。

おやつ作りに皆様とホットケーキを作り、美味しく召し上がっていただきました。
ホットケーキを作りながら、「しっかりと混ぜないと美味しくないのよね」、「昔こうやって作って食べたわ」と喜んでおられました。焼く作業の時には、好みの大きさで焼いて楽しまれていました。

涼しい風が徐々に吹き、秋に近づきました。
まだまだ暑い日があり、冷たい物を食べて頂くために喫茶店に外出しました。「綺麗な店ですね」「美味しそうで迷う」と、メニューを見ながら談笑されており、抹茶アイスパフェや和風のデザートを喜んで召し上がられました。外食を通じて気分転換でき、食欲の秋を満喫できたようです。

地元の和食屋さんへ外食に出掛けました。
天ぷらやお寿司など、見た目も鮮やかなメニューから好きな物を選んで頂きました。注文した料理が届くと、「すごいね、美味しそう」と笑顔いっぱいでした。皆様、談笑しながら楽しく食事をされ、「美味しかったよ、また来たいね」と嬉しそうに話されていました。

家族交流会で皆様と一緒にうどんを作りました。
ご自分で作ったうどんを召し上がっていただき、どなたからも「おいしいね」と言っていただけました。夕食の後にはスイカ割りを行い、割ったスイカを御馬の花火を見ながら外で召し上がっていただくなどし、楽しんでいただけたようです。

夏の暑さも和らぎ、百楽苑では散歩を再開しました。
長距離コース、中距離コース、杖やシルバーカーを使用し歩かれる方、車椅子を使用し出掛ける方、両フロアー合同で小グループに分かれ散歩を楽しんで頂いています。「やっぱり外は良いね」「少し秋風になってきたかね」と、話しながら景色を楽しみ、楽しく体力づくりに励んでおられます。

8月23日におやつレクでチョコバナナ作りをしました。
チョコレートを手際よく刻む利用者様は「子供が小さい頃よく作っただよ。懐かしいわ」と、昔を思い出されていました。バナナを割箸に刺すと割れてしまい悪戦苦闘しましたが、味は縁日で売っているチョコバナナより美味しく出来たと大好評でした。

先月の外出レクで、豊川海軍工廠展へ行って参りました。
行きの車中では「楽しみだね」と話されていましたが、会場へ入り展示物を見学していると「なんか、怖い絵が多いね」と言われる方や、「昔を思い出しちゃったよ」と悲しそうな表情で涙される方もおり、皆様、口を揃えて、「今は平和な世の中になったね」としみじみと話されていたのが、とても印象的で心に残りました。

9月は敬老の日があります。
毎年、地元の赤根区様が、敬老を祝うお花を届けて下さいます。そのお花の前で入居者様一人一人の写真撮影をするのが、ケアハウスの年中行事になっています。今年も9月に入ると早々に、豪華なお花を頂きましたので、撮影会を行いました。職員の声掛けに「ちょっと待って、こんな格好で良いかやぁ」「綺麗だね。お花に負けちゃうやぁ」と言われながらも、皆様素敵な笑顔で撮影されていました。

8月26日に家族交流会を行いました。
たくさんのご家族様にお集まりいただき、利用者様と一緒に、おはぎ、プリンアラモード作りとクイズ大会に参加していただきました。おはぎ作りは利用者様に大変喜ばれ、美味しそうに食べる姿がみられました。

歌手の松尾貴臣さんによる歌の慰問がありました。
プロの歌声に、皆様聞き惚れて自然に笑顔がこぼれて楽しい時間を過ごされました。童謡も歌っていただき口ずさんだり、中には目を潤ませる方もいらっしゃいました。歌のパワーを感じました。最後にはアンコールの大合唱もあり大盛り上がりのミニコンサートとなりました。

日増しに秋の深まりを感じる季節となりました。
施設ではだんだんと過ごしやすくなってきたため、利用者様と散歩に行く回数も増えてきました。施設内にいる鯉を見て「すごいねぇ」「大きいねぇ」と驚きの声をよく耳にします。時に「これは丸々太って食べるところがたくさんあるね」と冗談を言う利用者様もいて、皆様日々楽しく穏やかに過ごされています。

9月25日に特別養護老人ホーム一晃、ケアハウス一晃、御津町デイサービスセンターと合同で敬老会を行いました。
ケアハウス一晃での最高齢は107歳の方で、特別養護老人ホームでは104歳の方が最高齢でした。西部保育園の園児さんからお祝いのプレゼントを頂き、一緒にエビカニクスのダンスやゲームを楽しみました。皆様、素敵な笑顔を見せて下さいました。

青蜂・銀蜂フロアーでは、9月のおやつレクリエーションで五平餅を作りました。
最初のご飯を丸めている時から皆様楽しそうに作られ、笑顔と笑い声でフロアー全体が楽しい雰囲気に包まれていました。五平餅を食べられると「おいしいねー♪」「まだ食べれるよ！」と、笑顔で嬉しそうにおっしゃていただけました。

9月のおやつレクでスイートポテトを作りました。
出来上がったスイートポテトを召し上がった利用者様は「甘くておいしいね♪」「秋といえばおいもだね！」と言って美味しそうに召し上がられていました。また、9月23日に恵翔苑で敬老会を行い、米寿の方や長寿の方をお祝いさせていただきました。三南では、米寿の方、長寿の方それぞれお祝いさせていただきとても喜ばれていました。

9月はおやつレクでワッフルを作りました。
職員と一緒に果物を切ったり、生地を焼いたりする作業を行うと、「難しいね！」、「大変だ！」とおっしゃられることもありましたが、ワッフルが完成すると、皆様おいしそうに召し上がられていました。食欲の秋となりましたので、次回も利用者様が満足できるようなおやつ作りを行っていこうと思っています。

台風一過の翌日、午前中からバナナ＆フローズンヨーグルトというデザートをレクで利用者様と一緒に作りました。
簡単な作業と思い作り始めたのですが、思いのほか手間がかかって大変でした。袋の中のバナナを形がなくなるまでつぶし、ヨーグルトやはちみつと混ぜるという工程を利用者様と一緒にやっていきました。そして、それらを冷凍庫で凍らせ、午後になって利用者様に召し上がっていただきました。「美味しい！」という声が大半の中「酸っぱい♪」という声もあり、皆様に楽しんで頂きました。

デイサービス恵翔苑では、三色白玉ぜんざいを作りました。
白玉粉を混ぜ食べやすい大きさに丸め、たくさんの白玉団子を作ってくれました。ご利用者様は「自分で作ったから美味しいね♪」「甘さもちょうどいいよ！」と言われ、美味しそうに召し上がられていました。また、体を動かすレクリエーションでは風船バレーをしました。利用者様で輪を作り、風船を落とさない様に協力して何回もラリーを繋げていました。

ショートステイでは、9月5日におやつ作りを行いました。
利用者様の希望でみたらし団子を作りました。団子は白玉粉にヘルシーに豆腐を入れ作りました。利用者様には、モチモチして美味しかったと好評でした。9月14日には、9月誕生日の利用者様誕生日会を行い、カップケーキを作りお祝いしました。ケーキには果物、チョコを入れ召し上がられました。おやつ作りは、利用者様に喜ばれています。

前回2月には冬の恵翔苑から見える富士山を紹介しました。恵翔苑のおすすめポイント第2弾として今回は、初夏～初秋の晴れた日に緑と青のコントラストが鮮やかな浜名湖を紹介したいと思います。
※写真01
地元の自慢でもある浜名湖には富士山同様に思い入れの強い利用者様も多くいます。 昔、漁師だった山田五作様(特養・青蜂)は「雨や嵐の日じゃなけりゃ毎日船を出して鰻や(車)エビ、ハゼにコノシロ、ボラなんかを獲ったよ。たまにしか獲れんけどワタリガニはいい金になった。」「今でもまた船に乗りたいと思うよ。」と生活の場であった浜名湖のことを笑顔で身振り手振りを交え語ってくださいました。
※写真02
すぐ近くに湖がある環境によるイベントも多く、気候がよく上天気の日には利用者様と釣りに出かけ、夏には湖畔のあちらこちら(舘山寺、弁天島、鷲津など)で行われる花火大会を屋上から鑑賞しています。ショートステイのご利用者様の中にはこの『釣り』や『花火鑑賞』を目当てにご利用される方もおられます。今年も鷲津で行われた湖上花火を鑑賞し「あ、また上がった」「綺麗だやぁ」「家におったら見えんわ」と口々に話されていました。
※写真03※写真04
今年の大河ドラマ『女城主直虎』の舞台である井伊谷や舘山寺温泉、ガーデンパークなど、名所史蹟や観光地が目白押しの浜名湖周辺。空の青が鮮やかな季節にこちらへ来られることがあれば、是非色々と巡ってみてください。そして、花火大会が開かれる週末には苑で眺めるのも一興です。

平成30年4月、蒲郡市神ノ郷町に特別養護老人ホーム楓の杜が開設予定です。
それに伴い就職説明会を開催します。ご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にお越しください。日程は、9月3日（日）～各所で行います。同時に9月1日～入居者・利用者様の受付も開始しますので詳しくは寿宝会ＨＰにてご確認ください。

光楽苑としては初めての「お相撲さんと保育園児の交流会」を行いました。
当日は、下長山保育園の年長児さんに法人内保育所の託児の子どもさんも加わりにぎやかな雰囲気に包まれました。お相撲さんの登場に、「大きな人たちねー」とびっくりされた様子で出迎えました。交流会では園児たちがお相撲さんと相撲をとり、皆様の「はっけよーいのこった！」と大きな掛け声や、「がんばれー」「押して、押して！」との声援で、笑顔にあふれたひと時となりました。最後にお相撲さんと一緒に、写真を撮り皆様大変満足されたご様子でした。

今月はボランティアの方が来苑され回想法を行って頂きました
昔の懐かしいレコードやその頃に起きた出来事を思い出して、皆様に懐かしんで頂きました。「懐かしい曲だなー」「ああそうだ、そんな事もあったなー」と、話に花が咲いていました。「また来て欲しいな」と次回の開催を楽しみにされている声も聞く事が出来ました。

毎年恒例となっている納涼祭を３日間開催しました。
ヨーヨー釣り、射的、ハエ叩きゲーム。ハエ叩きゲームでは、２位との差が倍の高得点を出された方もいて、皆さん大盛り上がり！暑い夏を吹き飛ばすような素敵な笑顔で楽しまれていました。

毎年恒例のそうめん流しを行いました。
今回は竹のお椀と箸を１か月前より利用者様皆様と作りました。一味違う味わいのそうめんを味わうことが出来ました。また「いつまでも美味しく食べ続けられるように」の取り組みとして、奥歯をしっかりかみ合わせる為に骨盤のゆがみ解消に取り組みます。第1弾として、「お尻フリフリ体操」を行っています。

7月に流しそうめんレクを実施しました。
竹ではなく流しそうめんが回る便利な道具に、ご利用者様から「え！？今じゃこんな物があるの？面白いね。この季節だからおいしいね」とのお声を頂きました。普段、食事が中々食べられない方も箸が進んでおられました。時折、レクの事を思い出して下さり「室内で出来るからいいのよね」「良かったね。また食べたいね」とお声を頂きました。

風の心地よい日に、豊川の河川敷まで散歩に出掛けました。
河川敷や近くの公園に咲いている草花を見て「これ綺麗だね」「ちょっと摘んでいこうか」等と話され、少しだけホームへ持ち帰りました。帰って来ると皆様で花瓶に綺麗に生けて下さいました。暫くは花瓶の水替えが日課になるなど、楽しみも感じながら過ごす事ができ、また食卓も華やかになりました。

国府祭りの日、昼には祭り見学に出かけ、近くで見る五右衛門に扮した方や山車に、皆様大喜びでした。
夜には屋上から、色とりどりに打ちあがる花火を鑑賞しました。「音がすごいやあ」「綺麗だね、良い所から見られて良かったね」等と言われ、皆様、笑顔が多く見られました。家族の方々や職員と交流しながら、楽しい時間を過ごして頂きました。

グループホーム、ケアサポートセンター合同でちくわ作りを行いました。
当日はボランティアの方に、魚を擦り身にするところから焼き上げるまで指導していただきました。いつも食べているちくわとはひと味もふた味もちがい、手作りならではの良さに利用者様にとても喜んでいただけました。

お相撲さんと園児が来苑しての交流会に皆様参加されました。
園児が歌を唄うと一緒に口ずさんだり、園児とお相撲さんとの取り組みを笑顔で応援していました。お相撲さんとの記念撮影では、恥ずかしそうにされたり、一層の笑顔になったりしていました。

おやつレクで野菜のキッシュを作りました。
簡単に作る事が出来、キッシュを知らない方はどんなおやつが出来るか興味津々に調理されていました。完成すると「洒落た物が出来たね」「食べた事なかったけど美味しい」と、見た目も味も大好評で、皆様ペロリと食べられておりました。今後も利用者様からの要望を聞き、色々なおやつ作りにチャレンジしていきたいと考えております。

先月の外出レクは利用者様のリクエストにお応えし、市電に乗りに出かけました。
ほとんどの利用者様は初めての体験でした。市電に乗り込むと、皆様少し緊張されておりましたが、電車が出発すると「車も人もいっぱいだね、賑やかいね」と言われ、まるで童心に戻ったように窓の外の景色に目を輝かされておられました。往復1時間30分ほどの乗車に、電車から降りた時には皆さんお疲れのご様子でしたが「よかったねー」「また乗りたいね」と、利用者様のいい笑顔が見られました。

8月6日に花火大会を行いました。
昨年以上に多くの方に参加して頂きました。手持ち花火ではお互いに種類の違う花火を見比べたり、打ち上げ花火では打ち上がるたび皆様の歓声が上がりました。花火を楽しまれた後にはアイスクリームを堪能されました。入居者様より「煙が夏を感じる」「アイスクリーム美味しかったよ」と感想を頂きました。今後とも、季節を感じるレクリエーションを企画していきたいと思います。

お相撲さんが訪問され利用者様と交流されました。
お相撲さんに声を掛けられて感激される方や、握手をして喜ばれる方がおりました。お相撲さんとの取り組みに挑戦された方もいて、皆様楽しく過ごされました。

たくさんの方に参加して頂いた第7回真寿苑家族交流会では素敵な笑顔と笑い声が溢れていました。
模擬店で購入したみたらし団子やかき氷を花火鑑賞しながらご家族と楽しまれたり、抽選会で当たった景品をどれにしようか悩みながら好きなものを選んで頂いたりと、夏の一夜を楽しく過ごして頂くことができました。また、暑い日が続いていますが、夏らしさや涼を感じてもらおうと7月下旬に流しそうめんを行いました。こちらも好評で皆さん楽しそうに召し上がっていました。

施設内ではお相撲さんとの交流があり、お相撲さんがフロアに現れるとその体格に驚いたり、握手をされ「こんなお相撲さんに会えるだね」と喜ばれる方も大勢いらっしゃいました。
また、交流後、「また会ってみたいわ」と言われる方もおられ、とても楽しんでいただけたと思います。

毎年恒例のお相撲さんが7月25日に来所されました。
おおきな体格と浴衣、髷のお相撲さんを見るだけで、入居者の方は目を見開いて一挙一動作を見入っていました。日常の中で、皆さんその日はとても刺激のある一日になりました。職員としては、普段と違う表情を引き出せるお相撲さんを羨ましく思いました。

8月22日に流しそうめんを行いました。
参加された利用者様は、「おいしいよー！」「流れてきたよ！」と、とても喜ばれていました。夏という季節を感じられる事ができ、楽しむ事が出来たと思います。まだまだ暑い日が続きますが、体調管理に気をつけていきたいと思います。

先月、おやつレクで『カルピスアイス』を作りました。
出来上がったカルピスアイスを見て利用者様は「甘くて美味しいね！」「夏っぽくていいね♪」と美味しそうに召し上がられていました。また、8月24日に“流しそうめん”を行いました。流れてくるそうめんを一生懸命つかみ、楽しまれていました。

8月9日に、ヨーグルトパフェ作りを行いました。
パフェにのせる果物を切っていただいたり、お好みのフルーツを悩みながら選ばれていました。パフェが出来上がった時には、お互いのパフェをご覧になられながら『欲張りすぎたかな？」「上手だね♪」など会話もはずんでいました。オリジナルのヨーグルトパフェに皆さん舌鼓をうっておられ、笑顔いっぱいのおやつレクとなりました。

先月利用者様と一緒にフルーチェを作りました。
参加された利用者様は「難しいね♪」と言われながらフルーチェをかき混ぜたり盛り付けを行われたりされていました。完成したフルーチェは皆で食べられ「美味しい！」と言われながらすぐに食べ終えられてしまいました。9月になりましたがまだ暑い日が続くので、利用者様に涼んで頂けるようなレクを考えていきたいです。

みんなで一緒に盆踊りを踊ったり、デイサービス初のスイカ割りも行いました。
本物のスイカを置き、皆さまの「右～！左～！」などの声に誘導されて、ご利用者様が木刀で見事にスイカを割って下さいました！とっても盛り上がり、スイカも美味しく頂きました。

ショートステイでは、8月2日におやき作りを行いました。
生地作り、生地に具を入れる工程では利用者様は手際よく作られていました。8月10日には、アイスケーキ作りを行いました。8月誕生日の利用者様の誕生日会を行いました。暑い季節なので、冷たいアイスは好評でアイスの中にはたくさんの果物を入れ、利用者の皆様は喜ばれていました。

特別養護老人ホーム百華苑で家族交流会を行いました。
家族交流会のイベントでクイズ大会を行いました。入所者様のクイズ大会にかける思いを伺いました。

ブルーベリーを収穫し、ジャムを作りました。
今年初めて、一晃の庭にあるブルーベリーが実をつけたので、御津町デイサービスセンターの利用者様に手伝っていただき、収穫をしました。皆で、小さな実をつぶさないように、そっと摘み取ります。摘み取ったばかりのブルーベリーは甘酸っぱくて、美味しかったので、味見のつもりが、ついつい食べ過ぎてしまいます。たくさん収穫できたので、ジャム作りも行いました。手作りジャムはブルーベリーの果肉を楽しむことができ、パンにつけていただきました。

「美味しい物が食べられますように」「皆が幸せに暮らせますように」7月7日の七夕会を前に、入居者様やご家族様にご参加いただき、短冊に書いていただいた願い事です。
もちろん、職員も参加して、一緒に願い事を書いて、その内容に話の輪が広がりました。七夕会にちなんで、おやつのカルピスゼリーには、ブルーハワイのゼリーと果物で涼しげに飾りつけ召し上がっていただきました。天の川が見えることを期待してお開きになりました。

外出レクで豊川の赤塚山へ花菖蒲を見に出かけました。
レクレーションの一つとして屋外で過ごす事が度々あります。その一つとして喜寿苑農園での野菜作りがあります。初夏の5月に苗を植えた胡瓜と茄子があっという間に花を咲かせ、立派な実をつけ利用者様を始め職員も楽しませてくれました。水をやり虫がつかないよう細心の注意を払い利用者様と日々成長を観察するのも、大切な活動の一つです。7月の中旬、収穫の時期がやってきました！無事に大きくなった野菜達を収穫して下さった利用者様は、「中々良い胡瓜だね、ちくちくしてるのは新鮮な証拠だね」と満足そうにおっしゃられていました。もちろん、その後は、利用者様と料理して胡瓜は漬物に、茄子は炒め物として心だけでなく、お腹も満たしました。

七夕会を行い、短冊に願いを込めました。
「家族全員が健康でありますように」「いつまでも元気に竹島園に通えますように」の願いを中心に、「今年こそドラゴンズが勝ちますように」「孫にコンサートのチケットが当たりますように」など個性的な願いもあり、色とりどりの飾りとともにたくさんの短冊を笹に飾り付けました。また、七夕にちなんだ体操やゲームも行い、「絶対勝つぞ！」の気合のもと大変盛り上がりました。

毎年恒例のドミー百円ショップに買い物に行きました。
皆様ニコニコしながら品物を選んでおられました。買い物に行く機会が少なくなってきている中での久しぶりの買い物に興奮気味でした。また来たいねの声が多く聞かれました。

近隣の喫茶店にモーニング喫茶に行きました。
何度か利用したことのあるお店の為、利用者様の中には馴染みの場所として覚えて下さっている方もいらっしゃいます。美味しそうにモーニングセットを食べられ、利用者様同士の会話も弾んでおりました。帰り際には「ここはすぐ来れるでいいね。また行きたいね。」と笑顔で話してくださいました。

7月に入り、連日猛暑日が続く中、利用者様からは「もう夏だね」と季節感を感じている言葉が多く聞かれていました。
施設内では、たこ焼き作りを開催し、利用者様同士、協力し合いながら調理を楽しまれていました。「懐かしいね、お祭りでよく食べてました」と、いった言葉も聞かれており、お好みで鰹節、ソース、青のりを掛けて召し上がられ、満足して頂く事が出来ました。

東三河ふるさと公園に行きました。
自然に触れ合いながら食べるお弁当は、格別に美味しく感じられました。談笑しながら公園内を散策し、「池に浮かぶ蓮の花がとてもきれいだった」と話す利用者様がいらっしゃいました。記念撮影の際には、皆様、とても良い笑顔で、有意義な時間を過ごして頂くことができ、良かったです。

ボランティアの方にフラダンスを披露していただきました。
大勢で踊るフラダンスは圧巻で一緒に踊る利用者様も見られたほどでした。フラダンスが終わった後も「あの踊りは良かったね」、「フラダンスはすごい良かった」と何度もお話していただけました。

梅雨の晴れ間に形原の紫陽花を鑑賞に行きました。
また、海上自衛隊の潜水艦が蒲郡に寄港した際、せっかくだから是非近くで観ようと張り切って見学に行ってきました。迫力のある姿を近くで観て、船に詳しい方が詳しく説明して下さった為、とても盛り上がりました。今後も楽しい外出やレクを行っていきたいと思います。

7月に入り毎年恒例の七夕飾りを行いました。
6月末より折り紙で輪を作り、入居者様の中には天の川に見立てた波を折り紙で作っている方もみえ、「昔から手先は器用なの」と得意げな様子でした。七夕前日には「長生きできますように」「美味しいものが食べたい」と短冊に願い事を書かれている方が多くみえ、中には「1枚じゃ足りない」と三～四枚書いている入居者様もいらっしゃいました。

7月は、頂いた梅で梅干し作りを行いました。
職員は一生懸命レシピを参考に案内しましたが、ほとんどの利用者様が「昔からやってるよ」と手際の良い動きで、消毒や塩で敷き詰める作業を行ってくださいました。「この時期が来ると毎年家でもやるからねぇ」と生活の一部として梅干し作りをされたようです。7月中旬には赤しその塩もみの瓶詰も終わりました。「梅雨が明けたら2週間位寝かせて、1回天日干しするんだよ」と丁寧に教えて下さいました。立派な先生がこんな近くにいる事を改めて知ったレクリエーションでした。

7月2日、ご利用者様と一緒に七夕に向けて笹に飾り付けをしました。
短冊には、体調の事やほしい物、ご家族へ向けての心のこもったお願い事などを書かれていました。また、7月20日には、「ファッションセンターしまむら」へのお買い物レクへ行ってきました。店内の鏡で洋服を合わせたり相談されたりしながら、お洒落な夏物の洋服や帽子を購入されていました。帰りの車中では、購入された物の話に花が咲いていました。

先日、おやつに流しそうめんをしました。
竹を用意し、そこに色付きのそうめんやみかんを流し、箸やフォークですくって食べました。皆様「美味しいね。みかんもあって嬉しい。もっと食べよう」などと話され笑顔で楽しまれている様子がみられました。

ご本人の意向に応じて、できる限りご自宅に帰るお手伝いをしています。
我が家に帰りご家族と昔話に花が咲きました。仏壇に手をあわせ、ご近所の懐かしい顔ぶれに泣いたり笑ったり、苑での生活以外でのその方の人生を垣間見ることができ、ご本人やご家族と共に付添の職員もとても有意義な一日となりました。

梅雨も明け、日中はなお厳しい暑さが続いております。
施設内では利用者様と一緒にフロアの飾りつけを行い、夏を感じられる仕上がりにできました。おやつレクでは、ウエハースとアイスを自分たちでトッピングしたりして、楽しまれていました。

短冊の中に「七夕祭」と書かれたものがありました。
気になって、書かれた方に「願い事は書かれないですか？」と尋ねると、「私は願い事はみんな叶って幸せだから、ただお祭りを祝うだけです」とおっしゃっていました。とても素敵なことをおっしゃったので、感動をしました。私も年を重ねた時に、そんなことを言える生き方をしたいと思いました。

7月18日にかき氷づくりのレク、24日にはお相撲さんと交流会がありました。
かき氷レクでは、「冷たくて美味しいね♪」「楽しいね！」と喜ばれている姿がとても印象的でした。皆様おかわりを沢山して、美味しく召し上がられていました。お相撲さんとの交流会では、お相撲さんが好きなご利用者様が、とてもいい笑顔を見せてくださり、「力をもらえた！」と満足げに過ごされました。8月もお相撲さんパワーで頑張ります！

7月は、七夕を行いました、短冊に願い事を書いて頂き笹に飾りつけました。
皆様それぞれ夢があり、感動する短冊もありました。皆様の願い事が叶うよう職員一同も願っています。7月24日には、お相撲さんが来苑されました。皆様お相撲さんを目の当たりにし、「わー。大きい！」と感動され、一緒に記念写真を撮られたときには、笑顔が多く見られました。今後も皆様の笑顔がたくさん見られるようなレクを考えていきます。

7月19日に皆様とかき氷を作りました。
作りながら「夏に冷たい物はいいね♪」と会話があり、季節を感じて楽しんで頂けました。7月24日は、お相撲さん来苑と鷲津保育園の園児との交流がありました。 お相撲さんと握手をして、「手が大きいね！」と手の大きさを比べたり、近くでお相撲さんをまじまじ見ると、目を丸くしていました。一緒に写真撮影も出来、大変喜んでおられました。

7月11日に、おやつレクで夏らしく涼しげなわらび餅を、利用者様と一緒になって作りました。
生地を混ぜるなどお手伝いをしてくれました。出来上がったわらび餅を召し上がり、「美味しいね！」と喜んで頂く事が出来ました。今後も利用者様が楽しんで頂けるレクレーションを企画していきたいと思います。 気温が高い日が続いているので、利用者様に水分をこまめに摂るなど声掛けし、熱中症などにかからないよう体調管理に努めていきたいと思います。

毎年恒例となっている流し素麺を行いました。
今年もたくさんのご利用者様の参加により、季節を感じて頂きました。天候にも恵まれ心地よい風が吹く外で、流れてくる素麺に真剣な表情で見つめ構える利用者様。「来たよ、来たよ♪」「ほら、取って、取って！」と、相手を気遣ってくださる利用者様や「外で食べる素麺は美味しい！」と、お箸が進む利用者様など、今年の流し素麺も利用者様から、たくさんの笑顔をいただきました。

いよいよ夏本番となり、食欲も落ちてきやすい時期となりました。
7月は、七夕をイメージしたゼリーを作りました。オレンジのゼリーとブルーハワイのシロップを使ったゼリーを作り、二種類のゼリーをグラスに盛り付け、生クリームと蜜柑をトッピングすると、色鮮やかで涼やかなゼリーが出来上がりました。「青色がとっても綺麗！」「オレンジのゼリーがちょっとすっぱいね♪」とおっしゃられながら、皆様ペロリと召し上がられました。

寿宝会各施設にお相撲さんが来苑されました。
来苑時の様子が7月26日付朝刊、中日新聞・東愛知新聞・東日新聞に掲載されました。

2018年春、蒲郡市神ノ郷町に開設予定の特別養護老人ホーム楓の杜の建築状況です。
オープニングスタッフ募集中です！
→募集職種の案内はこちらです。

寿宝会では地域の方々が年齢を重ねても、住み慣れた地域で暮らし続けていただくことを願い、そのお手伝いをさせていただきたいとの思いから、「ぬくといカフェ」（認知症カフェ）等の活動を行ってきました。
そして、7月から御津町下佐脇地区にて「ぬくとい体操教室」が新たにスタートします。おおむね60歳以上の方であれば、介護保険の認定を受けていなくても参加可能な体操教室です。体操教室では転倒の危険度チェックや転倒予防体操、認知症予防の体操等を行う予定です。
【日時】：毎月第1火曜日　13：30～14：30
【場所】：豊川市御津町 構造改善センター下佐脇会館

豊橋市の菖蒲園に行ってきました。
雨の多い時期なので心配していましたが、天候にも恵まれ、さわやかな気候のもとで外出できました。色とりどりの菖蒲を見て喜ばれ、若いころの話など「話の花」も咲きました。職員も「今日来られて本当に良かった」と、うれしく思いました。

外出レクで豊川の赤塚山へ花菖蒲を見に出かけました。
利用者様は久しぶりのお出かけに「楽しいね～」「天気も良いよね～」と車中楽しみに話されておりました。利用者様の中には、菖蒲の花の何色がどのくらいあるか、一生懸命数える方もいらっしゃり、日々のアクティビティーの塗り絵のアイデアにされるとのことでした。天気に恵まれて、久々のお出かけに利用者様は、体も心もリフレッシュされたようでした。

蒲郡の中央公園にあじさい見物に出かけました。
梅雨に入り、お天気が心配されましたが、気持ちの良い晴天になりました。さわやかな青空のもと、坂道を上がるのに皆さま真剣でした。日頃の体操や運動の成果を発揮されて、しっかりとした足取りで歩かれました。歩いた後はおやつの時間です。「外で食べるとひと味違うね」と笑顔でお話しされて、ゆったりとしたひとときを過ごされました。

今年度から取り組んでいる「食べることへの取り組み」の一環として、5月26日に法人内の近隣施設に声をかけ【第1回一晃カラオケ大会】を行いました。
皆様ご自慢の歌をステージで披露して下さいました。利用者様の歌に合わせ職員によるフラダンスショーもあり楽しい時間を過ごしていただくことができました。年内に第2回を計画しています、お楽しみに！

5月に牟呂小学校の子供たちから運動会への招待状をもらいましたので、皆さんで子供たちの応援にでかけてきました。
子供たちが一生懸命頑張る姿を見て、手を叩いて大きな声で応援されていました。「子供たちが一生懸命頑張る姿を見たら泣けてきちゃうわ」と嬉しそうに言われ、楽しいひと時を過ごされました。

毎月誕生日会を開催しています。
誕生日の方にお好きなケーキをお店で選んで頂き、皆様で切り分けて召し上がって頂きます。歌と拍手でお祝いすると大変喜んで頂き、素敵な笑顔を見せて下さいました。

ボランティアで、元気会の方々に来て頂きました。
第一部では、フラダンスがあり、綺麗な衣装で曲に合わせ踊られ、とても華やかでした。また、第二部では、歌謡ショーが行われ、歌いながら、利用者様の間を握手されながらまわっていただくと、本物の歌手と思い、感激された利用者様もおられ、楽しい時間を過ごされました。

地域交流スペースにて、映画鑑賞会を開きました。
昔懐かしい映画に「白黒だね。昔見たことある。懐かしいなー」と、楽しんでいただけたようでした。

5月晴れの空の下、様々な所へ行く事ができました。
近所の神社や生きがいセンターに行き、鯉のぼりや五月人形を見て今の季節ならではの楽しみを職員や近所の方と一緒に感じる事ができました。今後も住み慣れた町で利用者様が笑顔で過ごして頂く事を考え、地元の行事や催しに参加していきたいと思います。

月の外出レクはのんほいパーク（動物園）へ行って来ました。
園内が広く、動物を見たい人、植物を見たい人と好みも様々な為、すべてを見る事はできませんでしたが、動物や色とりどりの花を見て「かわいいねー」、「きれいだね」と笑顔が見られ、帰苑してからも「花を見てきたよ」と、教えてくださり、楽しまれたようでした。

6月のおやつレクに、チョコチップマフィン作りをしました。
混ぜたり、アルミカップに生地を入れる作業では「なかなかスプーンから落ちなくて難しいね」と言われながら、ゆっくり、慎重にボールから移し替えられていました。出来上がりの感想では、「やわらかくておいしかったよ」と大変好評でした。

6月のレクリェーションで「あじさいドライブ」を行いました。
天候にも恵まれ、多数の方に参加いただきました。休憩した三ヶ根スカイラインの見晴らし台では、素晴らしい景色と美味しい空気を味わい、皆さんの表情がとても明るかったです。厨房特製のおにぎり弁当を持参すると、普段、小食の方もたくさん召し上がっていただきました。「来年もここに来て、このお弁当を食べたいねえ」など、会話が弾んでいました。ぜひ、期待にお応えしたいと思います。

先日、常滑のめんたいパークへ外出し、めんたいこの試食や工場見学を行いました。
工場見学では「すごいね。こんな風に出来るんだね」と喜ばれており、試食では「おいしいね。もっと食べたいなあ」と、皆様、笑顔で話されておりました。

昼食レクで鉄板焼きを行いました。
その場で焼きそばや大きなエビなど焼き、皆様目を丸くして出来上がるのを待っておられました。普段少食な方が「焼きそばが美味しいね」と全てたいらげてしまうほど、焼きそばが大好評でした。

6月はビールのおすそ分けがあり、皆様で美味しく頂きました。
「いつぶりだろう、美味しいね」や「強いな」と会話を楽しみながら飲まれていました。7月には夏祭りが開催されるので「また家族とお酒や、美味しいものを食べたいね」と楽しみにされていました。

5月29日、30日、31日と昼食時にバイキングを行いました
皆様、いつもと違う雰囲気と、大皿に並んだ沢山のおかずを見て大変喜んで下さいました。ご自分で食べたいものを選んで頂き、おなか一杯召し上がっていらっしゃいました。皆様、とても満足された様子で、楽しい時間を過ごすことが出来ました。笑顔溢れる時間に、職員も楽しませていただきました。

アイスクリーム作りレクを行いました。
かきまぜている間、何度ものぞいては「まだかなー、まだ固まらないの」とアイスの具合をご覧になる姿が微笑ましく、笑顔あふれる時間を過ごしました。出来上がると「かわいい」とながめる時間もつかの間、溶けるのも早く「急いで食べなきゃ」とおっしゃられる姿が印象的でした。 今年も早いもので半年が過ぎようとしていますが、梅雨にまけぬよう気持ちだけはさわやかに努めていきたいと思っています。

5月末に、新茶会がありました。
利用者様には、お茶と和菓子を召し上がって頂き、今年、入社した職員と写真を撮りました。「お茶、美味しかったよ。」「また、飲みたいなぁ。」と笑顔で話されていました。6月中旬には、誕生日レクで湖西市の公園に行き、散歩をして、おやつを召し上がって頂きました。天気も良く、利用者様にも笑顔が見られました。7月は、レクで、ビアガーデンを予定しています。

6月19日のおやつレクでは、おはぎ作りを行いました。
利用者様は職員と一緒にあんこを丸めたり、きなこをまぶしたり手伝って下さいました。利用者様からは、「懐かしいね。昔を思い出すね。」と話され、楽しまれていました。完成したおはぎを召し上がると、「自分で作ったから美味しいね。」と喜ばれていました。七月のおやつレクではかき氷を計画しています。これから暑くなりますので、水分補給と体調管理には配慮していきたいと思います。

6月の誕生日の方のお祝いを大勢で楽しむため隣の煙柳、煙菊フロアーと合同で15日に行いました。
梅雨入り宣言がされた後でしたが、お天道様に恵まれた快晴の中、ガーデンパークを散策し、昼食はゆず庵で豪華ランチとメッセージ付きデザートを堪能しました。ガーデンパークでは日差しのせいか、利用者様の笑顔もひと際映えて、職員との会話での笑い声も施設の中で聞くより大きかったように感じました。お食事も普段より意欲的に食べられていて、職員にも勝る食事量の方に驚かされました。来月は皆様でわらび餅を作る予定です。

デイサービスでは今年も利用者様に梅を漬けていただきました。
利用者様からやり方を教えていただきながら漬けることができました。後日「水が出て梅が減ったね。」「いつ食べれる？楽しみだね。」と会話が弾んでいます。皆様昼食に出てくることを心待ちにされています。また、レクリエーションでは運動会が行われました。競技もさることながら応援合戦にも気合いが入り、大変盛り上がり、笑顔一杯の時間を過ごす事が出来ました。

6月13日に『抹茶羊羹』を作りました、粉寒天を煮溶かす際には「上手にできるか心配だなぁ」という声がたくさん聴かれましたが召し上る際には「甘さ控え目で美味しい！」「冷たいからいいね」と笑顔で話されていました。
16日と25日には『喫茶レク』をし、飲み物や茶菓子を配膳してくださった利用者様にはエプロンを着ていただきました。「何を飲みますか？」「○○と茶菓子です、どうぞ」と笑顔で声をかけられていました。注文をされていた利用者様も笑顔で接しられており、「すごく楽しかった！」「たまにはやりたいね」との声が多く喜ばれていました

喜寿苑に新しく畑ができました。
そこに真寿苑の利用者様を中心にサツマイモの苗を植える事になりました。畝の作り方、水のやり方、職員よりよっぽど詳しい利用者様たちに教えられながら無事植える事が出来、毎週水やりに行きながら成長を見守っています。収穫できたらサツマイモを使ったスイーツ作りも計画しており、また紹介できるのを楽しみにしています。

敷地内に遊歩道が整備され、桜の花が咲きました。
ベランダよりお茶を飲みながら桜を眺める事ができ、皆様大変喜ばれていました。その他、外出レクや季節の行事が行われました。

光楽苑には寿宝会で働く職員のための託児所があります。
小さなお子さんがいても働きやすくなるように、お仕事の間、子どもさんをお預かりしています。子どもたちの笑顔はもちろん、泣き顔でもかわいい！（自分が子育てしているときにはこんなことを感じる暇もなかったですが･･･）子どもたちとの交流で、利用されている方たちは癒され、穏やかな気持ちになることができます。そして子育て中の職員も、悩みがあれば保育士に相談することができます。これからも皆で大切な子どもたちの成長を見守っていきたいと思います。

4月から新しく開設した光楽苑です。
入居者様は、最初は緊張した様子が見られましたが、今では笑顔で過ごされていらっしゃいます。施設での生活が始まって、毎日のように顔を見せてくれる奥様に、利用者様から手作りのカーネーションを手渡しされました。長く付き添ってこられた奥様へ感謝の気持ちを伝えることが出来たご様子でした。こちらのご夫婦を始め、入居いただいた皆様とご家族様の新たなスタートを支えられるよう精一杯お手伝いしていきたいと思います。

少しずつ暖かくなってまいりました。
利用者様と共に公園に5月の新緑を見に散歩に行って参りました。地域の方々がバーベキューをされていて「私たちもバーベキューをしたいね～」「美味しそうだね～」と、地域の方々とふれあいながら風や緑を感じてきました。1人の利用者様が花を見て「この花は何の花なんだろう」「良い香りだね」とお話しされ、散歩を満喫されていました。

ボランティアで2回目となる「さゆり座」の方が来園されました。
利用者様は懐かしい歌や演奏を聴き、昔の事を回想され「若いころは楽しかった。こんな歌が流行ってた」など話がありました。また、天気の良い日には近くの公園や保育園に出かけて草取りをしました。途中から園児も草取りに加わり「こんにちは、いくつ？何組さん？」等など時間の経つのも忘れ会話や草取りをされていました。これからも地域活動への参加を支援していきます。

デイ横の池の公園につつじを見に行きました。
ピンク・赤・白の満開のつつじを見て、深緑とのコントラストが最高だねと皆様感動されていました。つつじとさつきの違いで会話が盛り上がり、「これからはお花も多く気持ちも楽しくなるね」と、笑顔多く楽しい時間を過ごされていました。

焼きそば作りを行いました。
ホットプレートで上手く焼けるか心配な点もありましたが、具材を焼き始めるとジュージューとした音に、どの方も「美味しいのが出来るね」と笑顔でした。普段あまり積極的でない方も、出来上がった焼きそばを取り分けて下さいました。「おかわり」を希望される方も見え、普段と違う一面を見る事が出来た焼きそば作りでした。

天気は快晴のお出かけ日和で、岡崎市にある一畑山薬師寺に祈願へ行ってまいりました。
山中にある自然に満ちた環境にある寺院を散策し、春という実感を味わって頂きながら本堂にいる仏様に崇拝しました。終わった後に、売店でおやつにたこ焼きを召し上がって頂き、利用者様はとても満足されたご様子でした。

新城の桜淵公園へ花見に出かけました。
満開に咲いたきれいな桜を眺めながら、公園内を散策さたり、弁当を食べながら、「桜が満開でよかった。いい時に来れた」と喜ばれる利用者様もおられました。また、出店で購入された焼きそばを、美味しそうに食べられ、皆様、楽しい時間を過ごされていました。

誕生日の外出では「昔、良く行っていた焼き肉屋に行きたい」と、普段はあまり口数の少ない利用者様からの希望があり、出かけることになりました。
実際には肉はあまり召し上がりませんでしたが、「胸がいっぱい」とのことでした。これからもお一人おひとりの利用者様の声に耳を傾けていきたいと思います。

遠足行事で西田川公園へ出掛けました。
時期に恵まれ、満開の桜の下、公園内を花見をしながら歩く事が出来ました。暖かい日差しの中おしゃべりをして、楽しいひと時を過ごされました。

季節のお菓子作りをテーマに5月のおやつレクで「柏餅」を作りました。
生地の餅を混ぜたり、中身の餡を包んだりと皆様手馴れた手つきで直ぐに出来上がりました。完成したお菓子を食べながら「簡単にできたね」「美味しい」と皆様、喜んでおられ、話題が尽きない様子でした。

法人の畑を活用しておいも作りを開始しました。
草取りから始め、苗を皆で協力して植えました。途中、職員の手際を見て「私がやるよ」「こうするといいのよ」と様々な事を教えて下さいました。皆で愛情込めて楽しくお芋を育てていきたいと思います。次は焼き芋で皆様にご報告できたらと思います。

毎年5月初旬、ケアハウス前の庭のつつじが綺麗に咲きます。
そこで、2日につつじを見ながらお茶会を開きました。天候にも恵まれ、大勢の方が参加され、お抹茶と桜餅を召し上がりました。久し振りにお抹茶を飲まれた方や、初めてお抹茶を飲まれた方も、満面の笑みで、楽しい時間を過ごされました。来月も沢山のレクを企画しています。お楽しみに！

4月におやつレクで三色団子作りをしました。
利用者様同士で協力しながら、楽しく作ることができました。綺麗に三色に染まった団子を見て、「すごくいい色で美味しそうにできあがったね」と、皆様とても喜ばれておりました。

4月上旬、桜が満開の大西公園へお花見に行きました。
いいお天気でしたが、少し肌寒く、利用者皆様、服を着こんで出掛けました。桜を見上げて、嬉しそうにはしゃぐ方、笑顔で手を伸ばす方、じっと見とれている方、色々な方がみえました。「来年もまた、見に来たいわ」とおっしゃる方もみえ、楽しいお花見になりました。

5月は皆様で苗植えを行いました。
ひまわりなどの花の種やトマトやさつまいもの苗を植えました。昔、農作業をされていた利用者様が多くいらっしゃり「若い頃を思い出すよ。昔はもっと沢山の野菜を畑いっぱいに作ってたんだよ」と懐かしそうにお話されていました。毎日水やりを行い、収穫を楽しみにされています。

口腔ケアの勉強会を行いました。
歯医者さんと歯科衛生士の方に、口腔ケアの大切さやケアを行う上での注意点などの研修で、歯ブラシの種類、持ち方等細かな部分まで丁寧に教えていただきました。 先生からのお話の後、実際に職員が二人一組になり、お互いの口腔ケアを行う時間がありました。いつもは介助する側ですが、実際に介助される体験をすることで、介助されるときの不快な感じや不安な気持ちを感じることができます。技術の向上はもちろんですが、少しでも気持ちに寄り添ったケアができるように職員一同、頑張っていきたいと思います。

5月9日にユニットで鯉のぼりクッキーを作りました。
クッキーの焼けるいい匂いがすると「甘い、いい匂いがしてきたね」と皆さん焼きあがるのを楽しみにされていました。クッキーに鯉のぼりの模様を描いていくと「だんだん、鯉のぼりになってきたね」と喜んで頂く事ができました。「せっかく鯉のぼりの形をしているのに食べるのがもったいない」との声もあがりました。皆さん、「美味しいクッキーだね！！」と召し上がられました。来月はアイスクリーム作りを予定しています。

5月15日に誕生日レクで、和食さとに行ってきました。
それぞれ好きなメニューを頼んで頂き、「美味しかった！」「また行きたいな♪」と話され、笑顔で帰ってこられました。23日には、鯉のぼりクッキー作りを行いました。利用者様にも、生地を混ぜる作業を手伝って頂きました。少し出来上がりまで時間がかかってしまいましたが、「色んな鯉のぼりの形が見れて良かったよ！」と話して頂きました。6月は、梅干し作りを予定しています。

5月10日、おやつの時間に柏餅を作りました。
生地をホットプレートで焼くところや焼けた生地にあんこを包むところを職員と一緒に利用者様も手伝っていただきました。作りながら、利用者様の中には「あんこが好きで、あんこ物は何でも好き♪」とおっしゃられる方もみえ、出来上がったものを「美味しそうに上手く出来て良かった！」と話されていました。 六月にはおやつにおはぎ作りを計画しており、利用者様に話すと楽しみにされていました。

だんだん吹く風が気持ちよくなってきました。
5月13日に、昼食に『お寿司パーティー』を行いました。事前に『海幸丸』のパンフレットを見てもらい自分の好きなお寿司やちらし寿司を選んで頂きました。お寿司がテーブルに並ぶと、皆さま「美味しそう！」「綺麗ね♪」と目を輝かせていました。14日には、鯉のぼりクッキーを作りました。鯉のぼりの形に型を取り、出来上がったクッキーにデコレーションをしてもらいました。硬くなってしまいましたが、「かたいけど美味しいよ！」とおっしゃっていただけました。

風が気持ち良い季節になりました。
今月デイサービスでは、ご利用者様に６月の壁画作りであじさいとカエルの壁画を作って頂きました。「ここは何色なの？」「どういう風に貼るの？」とおっしゃりながらも只今、完成目指して作成中です。作成中と言えば先日プランターに野菜の苗を植えて頂きました。こちらもりっぱに育ってくれるようにと祈りつつ、ご利用者様は収穫を楽しみにされています。

今月のおやつレクでは柏餅とわらび餅を作りました。
普段はお店で買うことが多いからか、手作りとなるとなかなか難しかったですが、「こんな風にできるんだね！」「お餅のいい匂いがしてきたね♪」と皆様笑顔で作られていました。出来上がると「すごく美味しい！」ととても喜んでいただけました。また、晴れた日には潮見坂の足湯や浜名湖ガーデンパークへお散歩に行きました。天気も景色も良く、「目の前に海があって綺麗だねー」「これは何のお花？」と話されていました。

2018年春、蒲郡市神ノ郷町に開設予定の特別養護老人ホーム楓の杜の建築状況です、。

- 平成28年度合格者数 -
法人職員　介護福祉士21名（受験者数25名）　
※全国の合格率72.1%（厚生労働省HPより）
寿宝会では介護福祉士の資格取得の為、外部講師の方に依頼し介護福祉士国家試験対策講座を開催しています。
→研修制度のページはこちらです。

特別養護老人ホーム一晃（豊川市）、藤棚の藤の花が開花して見頃を迎えています。

3月21日入社式から7日間、第1回新人合同研修を行いました。
新卒入社の方、中途入社の方、改めて研修を受けたい方、受講者は様々です。内容は、各事業所見学から始まり、接遇研修、介護技術研修、介護保険基礎等ですが、中でも先輩職員との交流会では新卒学生が期待と不安が入り混じる中、質問をしている様子が印象的でした。この研修を糧として、法人を支えるような人財となっていくことを願います。

喜寿苑の遊歩道に植わっている桜が満開になり天気も良い為利用様をお花見に誘いました。
桜を見て他の利用者様と楽しそうに心弾ませ「綺麗だね～」「ぽかぽかしているね～」と、お話をされ散歩されていました。写真撮影をして帰って来ました。

4月といえば桜です。今年は五井山の中腹にある妙善院さんへお花見に行って来ました。
地元の人にもあまり知られていない隠れた名所で、蒲郡を一望できる景観と桜の美しさに「きれいだね」と日常を忘れて楽しい時間を過ごすことができました。

おやつレクで、おはぎ作りを利用者様と一緒に行いました。
女性は慣れた手つきで、昔はこうやって年に2回作ったもんだよと俵に丸められていました。男性の方は、形もそれぞれでしたが、とても甘くて美味しいおはぎが出来上がり、嬉しそうに召し上がられていました。

餃子作りに挑戦しました。
職員がひとつひとつ説明しながら一緒に行う事で、最初は「できない」と言っていた利用者の方々も少しずつ作り始めることができました。最後は、職員も利用者様も一緒になって、美味しく頂きました。

先月はおやつレクとして、アップルケーキを作りました。
レシピを見ながら、「リンゴはもう少しよく煮た方がおいしいよ」「生地が柔らかくなりすぎるといけないから、牛乳は少しずつ入れないと」等、利用者様同士で相談されながら楽しまれておりました。焼き方もお手のもので、美味しいケーキが出来上がりました。

ボランティアの方々が来所され、ハーモニカ演奏会を行って下さいました。
ハーモニカのメロディに合わせ、利用者様も歌集をみながら、花や故郷などの童謡を元気よく歌われ、笑顔が多くみられました。演奏会後に、利用者様と交流する時間を持ち「また来て、演奏会やって」と言われる利用者様もおられ、楽しい時間を過ごされました。

天気の良い日にはケアサポートセンター輝楽苑側にできた畑に水やりに出かけ、「何ができるのかな？早く芽が出るといいな」と楽しみにされています。

利用者様の娘様から苺大福をいただきました。
天気も良かったため、屋外で桜を観ながら召し上がっていただくことにしました。「風が気持ちよくていいね」「桜を観ながら苺大福が食べられるなんて嬉しい」と、大好評でした。 これからも皆様には季節を感じながら楽しんで頂ける様にしていきたいと思います。

4月に入り毎年恒例のお花見に豊橋公園まで行ってきました。
少し時期が早かったのか、まだ三分咲程度でしたが、「綺麗だねー」「もう少し遅く来れば満開だったかもね」と見とれていました。また、三の丸会館でお抹茶と和菓子を頂きました。 後日に行ったときは、桜は満開でしたが、あいにくの雨模様だった為、ドライブがてら車の中から佐奈川の桜を見ました。「雨の日の桜は初めて見た。しっとりいいもんだね」と好評でした。

天気の良い日に毎年恒例のお花見に出かけました。
今年は桜の開花が遅れており、咲いている桜を探す旅のような外出になってしまいましたが、これはこれで楽しんでいただけたようでした。まずは野依神社のしだれ桜の開花を発見できました。

今月は佐奈川沿いへのお花見と喫茶店に出掛け、ゆったりとした時間を過ごしました。
またケアハウスの庭には、桜の名所に負けないほどの美しい桜が咲きます。桜まつりでは多数の方々が参加され、ケアハウスは手作りのあん巻きの屋台を開き賑わいました。皆様にとってまたひとつ素敵な思い出ができました。

外出行事として、蒲郡中央公園へお花見に行きました。
桜の花を見ながら公園内を散策しました。暖かく穏やかな春の訪れを感じ、おやつも召し上がっていただきました。参加された皆様からは、終始、笑顔が見られ、ゆったりとしたひと時を過ごしました。

3月の行事として、ゲーム大会を行いました。
風船バレー、輪投げなどの複数のゲームを用意して皆で「がんばれー」「そこだー」など掛け声とともに、職員と一緒になって楽しまれておりました。皆で盛り上がれるレクリエーションを今後も企画していきたいと思います。

4月になり桜の開花が遅れましたが、今年も綺麗な桜が咲きました。
利用者様が昔よく花見をしていたという豊川の桜トンネルの桜を見に行きました。外出日は雨が降っていましたがドライブがてら見に行きたいと言われ、思い切って出かけました。到着頃には雨もあがり、利用者様から「日頃の行いがいいもんで雨もよけてくれたね」と喜んでいただき、懐かしそうにお花見をされました。

4月12日に「桜まつり」と題して一晃でお花見を行いました。
一晃の敷地にはたくさんの桜があり、満開を迎えていました。空の青に桜のピンク、そして緑が映え、とても素晴らしい景色です。前日の雨が上がり、少し風が強かったですが、風に舞う花びらが桜吹雪となり、とても見応えがありました。 屋台では職員が腕をふるい「あんまき」「たこ焼」「ピザ」「甘酒」が振舞われました。お酒の好きな方には日本酒やサーバーで注いだ生ビールを飲んで頂き、大変喜んで下さいました。皆様に春を感じて頂けたのではないかと思います。

4月4日にお花見をしました。
今年の桜は花が咲くのが遅く心配しましたが、綺麗に咲いている桜があり安心しました。皆様に甘酒と団子を召し上がりながらお花見を楽しんで頂くと「きれいだね！」、「桜を見ながら食べるとおいしい！」とおっしゃり、とても喜んで頂けました。皆様、暖かい風の気持ち良さや、雰囲気を楽しまれ笑い声や笑顔がたくさん見られました。来月は鯉のぼりクッキーをおやつレクリレーションで作ります。来月も皆様のたくさんの笑顔が見られるように頑張ります。

4月3日に、煙柳、煙菊の利用者様全員で桜を見に行きました。
少し風が強い中でしたが、桜を見ながら、おやつを召し上がって頂きました。11日には、桜餅作りを行いました。利用者様にも、あんこを丸めて頂いたり、お皿に盛りつけをして頂きました。「うまかったよ。」「もっと食べたかったやあ。」と好評でした。5月には、鯉のぼりクッキー作りを予定しています。

4月14日に屋上へお散歩に行きました。
利用者様からは「暖かくて景色がきれいだねー！」、「遠くまでよく見えるねー！」と話されとても楽しそうにお散歩をされていました。18日には菊先にて利用者様と桜餅作りを行いました。作っている際には「これでいいかしら？」「できましたよー！」との声が聞かれ、召し上がられる際には「おいしいねー。もう一つ欲しいくらい。」と笑顔で利用者様同士が楽しそうにお話をされながら召し上がられていました。

先月恵翔苑の駐車場でお花見レクを行いました。
満開の桜を見て「綺麗だねー！」「もう春になっただね！」と春の訪れを喜んでおられました。また、大倉戸観光農園へいちご狩りにも行ってきました。「もうおなかいっぱいで食べれん！」「このいちごは甘いね～！」と皆様に喜んで頂けました。帰ってきた後も「また行きたいね！」「美味しかった！」などと笑顔で話されていました。今月も皆様に喜んで頂けるレクを企画していきたいと思います。

4月は機能訓練を兼ねて本興寺にお花見に行ってきました。
春の陽気に利用者様の足取りも軽く頭の上まで桜に囲まれ「きれいね～！」「気持ちいいね！」「また一緒に行きましょうね！」と笑顔になられ、会話も弾み素敵なお花見になりました。おやつレクでは『さくらラスク』を作りました。まずは、パンの耳を切りおとし、オーブンでしっかり焼いて頂き、さくらバターを塗ってあっと言う間に完成しました。気になったお味は、一口召し上がって頂き、美味しいと笑顔になられました。

お花見の日は天候もよく八分咲程で綺麗な桜が見られました。
4月初めに桜餅を作り皆様で春を感じて頂きました。あんこを丸めてくださる方、ごはんを程よくつぶしてくださる方。皆様色々手伝ってくださいました。塩抜きした桜の葉と一緒に召し上がり「この桜の香りがいいよね！」「甘いのとしょっぱいのが一緒でうまいよ！」と喜ばれていました。

3月21日に平成29年度新規採用職員入社式を行いました。
今年は22名の新人職員が新たに寿宝会の仲間入りです。理事長からの訓示に続き各施設長から激励の言葉があり、皆、真剣な表情で聞き入っていました。これから3月末までは、生活支援技術研修、接遇研修等、様々な新人研修を受講し、4月からそれぞれの配属先で本格的に業務に取り組んでいきます。「すべては利用者様の笑顔のために」の介護理念を大切に、新しい仲間と新たな生活が始まります。

3月14日、畑の大根を収穫して頂きました。
日差しも暖かくのどかな小春日和で利用者様もとても気持ち良さそうでした。沢山の大根を収穫し一本一本並べて頂きました。この大根をどうやって料理しようかと話が弾んでいました。

3月2日、3日に雛祭り会を催し、扇子を使った的当てゲーム(投扇興)を行いました。
「元々はお座敷遊びなのよね」、「扇子をきれいに飛ばすのがなかなか難しいね」と、お話にも花を咲かせながら、真剣な表情で点数を競い合いました。百人一首も合わせて行い、日本の伝統遊びを優雅に楽しまれました。

桃の節句・ひな祭り会を行いました。
ひな祭りは、利用者様にとって心に残っているイベントのようで、ご自身の昔話しや、お子様やお孫様の節句にまつわるエピソードをお話しして頂き、甘酒を飲みながら和気あいあいと楽しい時間を過ごされていました。

2月に少人数に分かれ、モーニング喫茶に出かけました。
お寿司もメニューにある喫茶店を選びました。パンが好みの方はトーストを注文されましたが、殆どの利用者の方が、お寿司を希望されました。お寿司だけでなくお味噌汁もあり、大満足の笑顔が見られました。満腹になってからも個々に注文された飲み物を楽しまれていました。新しい馴染みのお店が出来ました。

2月下旬から気温が上がって穏やかになり、向山公園の梅を見物しに行きました。
紅白の梅花が咲いていて、利用者様も「綺麗に咲きましたね」と、感激していました。風も心地良く公園内を自由に散策し、お座敷に座りながら甘酒・和菓子を美味しく召し上がりました。

一畑山薬師寺へ参拝に行きました。
大きな大仏様を眺めながら、お一人お一人、お賽銭を入れ、真剣な表情で手をあわせて、お参りをされていました。お食事処で天ぷらそばやうどん、おにぎり、お団子等を召し上がり、眺めの良い景色に「風が気持ちいいねえ、また来たいね」とおっしゃり、喜ばれていました。

梅見物に豊川の赤塚山へ行きました。
様々な種類の梅が咲いており、「綺麗だね」と、仰っていました。また、梅の香りを楽しみながらおやつも召し上がっていただきました。楽しく過ごせ目の保養になりました。

日曜日をドライブの日にしており、蒲郡市内のドライブで菜の花の見学に出掛けました。
「春だね」「きれいに咲いているね」と、皆様に喜んでいただきました。蒲郡は、観光できるところがたくさんありますので、これからも皆様に楽しんで頂けるよう支援していきたいと思います。

おやつレクで「五平餅作り」を行いました。
御飯をビニール袋に入れ成形したため、細かい作業が苦手な利用者様にも参加していただくことが出来ました。焼いた御飯に味噌をつけると「わ～、五平餅のいい香りだね～」「昔はよく家で作ってたんだよ～」と皆様笑顔で会話が弾んでおり、味も大好評でした。

先月、ご家族様をお招きし、100歳になられた利用者様のお誕生日会を開きました。
前もって写真館の方に撮っていただいたご家族様との記念写真を、プレゼントさせて頂きました。また、ご本人のこれまでの写真をまとめたビデオレターをご覧いただき、思い出を振り返りました。一つひとつのお祝いにとても感動していただきました。また、ご家族様と一緒にバイキング昼食を楽しまれ、他の利用者様もお祝いの言葉をかけておられました。その様子に、職員もとても感動いたしました。

利用者様をお誘いし、一緒にお雛様を飾り付け、3月3日には雛祭りを行いました。
昼食にはちらし寿司を召し上がり、プレゼントとしてお菓子をお配りすると、とても喜んで頂けました。3月9日、14日には「ラグナシアに食事に行こうレク」を行い、お好きな物を召し上がり、ショッピングも楽しんでおられました。利用者様同士の会話も弾み、明るい笑顔が見られました。4月は、桜祭りや桜ドライブレクなどを企画しています。多くの方が参加され、楽しんで頂けると良いなと思います。

3月に100歳を迎えられた入居者様をご家族様、入居者の皆様と一緒にお誕生日会をさせていただきました。
ご家族様に囲まれバースデイケーキの100歳のろうそくの火を吹き消され「こんなに嬉しい事はない。これからも応援よろしくお願いします。」とおっしゃっていました。参加者全員に温かい笑顔がみられとても素敵な時間を過ごすことができました。

3月6日東愛知新聞【東愛知文芸】に真寿苑の利用者様の句が選出されました。
『立春の岩屋観音鷹の笛』という、句です。ご本人様は「今回のはちょっと。こっちの方が良かったな」と、言われながら嬉しさをにじませていました。毎日ペンを握り、紙と向き合う日々。出来た句を郵便で先生の所へ送り添削指導を受け、向上心を持って毎日考えていらっしゃいます。郵便というコミュニケーションツールを活用し、施設で生活しながら自分の趣味を思いっきり楽しまれています。春本番を迎える季節。ご本人様に、より一層頑張って頂ける様、外出の機会を設け応援していきたいと考えています。

3月15日、おやつレクリエーションで「ヘルシーレアチーズケーキ風」を作りました。
完成が近づくにつれて、フロア内にクリームチーズと砂糖の良い香りが広がると、「美味しそうな匂いがするね」「早く食べたいなぁ」等、利用者様から期待のお声が上がりました。無事にヘルシーチーズケーキ風が完成し、皆さまに笑顔で美味しく召し上がっていただきました。

3月3日に、ひな祭りの行事を行いました。
抹茶を点てて、和菓子を召し上がって頂きました。皆様、抹茶を召し上がり「苦いけど、おいしいよ」と素敵な笑顔を見せて下さいました。抹茶を点てながら、お茶の作法について教えて下さる方もおられ、職員も勉強をさせて頂きました。

3月1日に『ひな祭り会』を地域交流センターで行いました。
7段のお雛様を見て皆様「立派な人形だ！」とおっしゃられ、お雛様と一緒に写真を撮られ笑顔で喜ばれていました。当日お誕生日の利用者様がいらっしゃったので、前に出て頂いて皆様でハッピーバースデーを歌うと涙を流され「嬉しい！、ありがとね！」と喜んで頂く事が出来ました。3月14日には三色ゼリーを作りました。ひし形のゼリーの他にハートも作ると「可愛いゼリーで食べるのもったいないね♪」と喜んでいただけました。4月にはお花見を予定しています。

3月6日に三色団子ケーキを作りました。
午前中に入居者様と一緒に豆乳、抹茶、イチゴ味の三種類のベビーカステラを団子風に見立てて作りました。午後より地域交流センターへ行き、皆様でカステラ団子を召し上がりました。「味が色々あって美味しいね！」とおっしゃられ、最後に一本締めを利用者様も一緒に行い、楽しく過ごしていただくことが出来ました。3月22日に動物ふれあい会があり、可愛い犬や猫と一緒に楽しいひと時を過ごされていました。4月には桜餅作りを行い、春を感じていただこうと考えています。

3月22日に動物ふれあいの慰問があり、恵翔苑に可愛い動物たちが集まりました。
人懐っこい犬や猫が利用者様の近くに来ると「可愛いね♪」「大人しくて本当に偉い子だ！」と話され、思わず犬や猫の頭を撫でられる方々がいっぱいでした。動物好きの方はもちろん、普段静かに過ごされる方も笑顔で動物たちとふれあおうとされ、楽しい思い出を作ることができました。

3月11日に、利用者様と雛祭りゼリーを作りました。
「きれいだね！」「甘くて美味しいねえ♪」と喜ばれ、召し上がっていました。誕生日のお祝いではうなぎパイ工場へ行き、いつもと違う雰囲気の中で食事をしました。メニューを見ながら「私これがいいな！」と好きな物を選ばれ「美味しいね♪」と喜ばれていました。沢山の笑顔の中で楽しい時間を過ごし、良い思い出を作る事が出来ました。

3月と言えばひなまつり。
デイサービスではひなまつり会を行い、手作りの顔はめパネルを使ってお雛様やお内裏様へ変身して頂きました。「恥ずかしいや～！」とおっしゃられながらも、お雛様気分で笑顔を向けて下さり、素敵な写真が撮れました。他にもひなまつりの歌を合唱したり、おやつに甘酒やあられを召し上がられ、ひなまつりの雰囲気を楽しんで頂きました。

3月は地域交流センターに立派なひな人形が飾られていました。
そこで、6日に3階南と合同でひな祭りのお祝いをしました。ショートステイではお祝いのお菓子に色鮮やかな三色ゼリーを作りました。ゼラチンと砂糖を入れた豆乳に、それぞれ赤と緑の色を付けました。「綺麗だね♪」「上手くできたね！」とできたゼリーをお汁粉や甘酒と一緒に召し上がり、楽しいひな祭りとなりました。